第697話「ナルトとサスケ④」(2)

 
ホントのホントに佳境なんだけどナルトとサスケがガチ殺し合ってて若干引いてます(笑)。ナルトもチャクラが底をつき、サスケも瞳力を使い果たしてカラカラ…。それでも殴り合い蹴り合う。イタチはあれ程サスケに「一人で完全になろうと思うな」と諭したのに、サスケはそれの真逆の火影像を目がけて世界を牽引しようとしてて、それをナルトが必死で止めようとしている。全く…今までの騒動とは、悶着とは難だったのか?!をサスケはどう受け取ってこんな答えを出したんだろうと僕は考えていました。それでその問いの答えをサスケがナルトに込めた「散ってくれ!!!」という願いに何となく見出しています。サスケはナルトを殺さないと僕は考えています。

それはイタチがサスケを残したのと同じ。この世の全ての一身に背負いただ黙ってサスケに殺されたイタチイタチはサスケを慌てさせ怖がらせ怒らせました。追いつめられたサスケはイタチの血を浴びて新たな生を得たようなものでした。サスケにとっての火影とはイタチのような忍を言うのです。この世の闇の全てを請け負いそれでも生きる…絵空事。現実味のないサスケのアイデアの裏にはイタチになりたいサスケの本心が忍んでいるのだろうと僕は考えています。そして同時にそれはキッ神の想いでもあるように感じます。サスケが願う「散ってくれ!!!」とはこの作品…『NARUTO -ナルト-』に対する叫びなのかも知れないと僕は思うのです。キッ神もまた…

その点においてイタチを目指している。僕はそう思えます。そんな台詞を神に吐かせたは反省して頂きたいと思うのであります。こんなになる前にもっとキレイにお話を閉じるなんていくらだってできましたもの。かの終末の谷においてナルトとサスケが殴り合う様に何をか感じて欲しいです。これはキッ神と週ジャン編集部との殴り合いにも等しい。この先どんな事があろうとも僕は『NARUTO -ナルト-』という作品を愛している。心の底からそう思える作品に出会えたこの幸せを僕は何よりも感謝する。その上でサスケの下した決断を噛み締めるべきなんだと思う。キッ神の慟哭に耳を峙(そばだ)てるべきなんだと思う。キッ神は今…その一言を絞り出さんとしているのだから。

許せこれで最後だ…と。

第697話「ナルトとサスケ④」
ナル×ジャン ケルベロス


第697話「ナルトとサスケ④」(1)

 
(オレは—
今ここでのお前との勝負が最後なのさ…

インドラの矢…

今のオレが放てる最強の技だ
もう…

散れ…<カッ>

散ってくれ!!!)<ドッ>(サスケ)

”インドラの矢”ですけど、先週号の感想で僕もそう書いていましたけど先バレではなくて勝手に命名していただけです。でも、少年誌の常識として”インドラ”と来たら”矢”ですから。確かラピュタでムスカが使ってたような…。それに応じる様にナルトの”尾獣モード”も多重影分身からの〜ォ三面六臂”アシュラモード”(ネタ元は仏像の阿修羅像)に変化してる…としたのも少年誌的なネーミングの予想です。きっと次に出るファンブックで何らかの説明があると思いますけど、まぁ、ホントに終わっちゃうのね『NARUTO -ナルト-』。早く終わるべきだとは思ってましたが実際にそれが決まってしまうと惜しい気がします。それとは逆に遅きに失した感も否めない複雑な心境でもあります。

しかし泣いても笑ってもあと2話ですか!?僕は今回のサスケのインドラの矢がナルトをかすめる形で外れてサスケがナルトの螺旋手裏剣をもろに喰らって死んじゃうのかな…とうっすらと考えてたんですけど、サスケが(今ここでのお前との勝負が最後なのさ…)と噛み締めるのを見てるとサスケがホントに自死しそうで怖いです。このお話の最後でサスケがナルトのチャクラを奪って千鳥を発動しますけど、その切っ先はナルトではなくサスケの体に向かうんじゃないのかな…なんて怖い事を考えています。未だにサスケがこんな風に暴れるのが受け入れ難いのでお話がス〜ッと入って来ないけど、サスケも充分に学んだ筈なのに何で「刃」「心」に仕舞えないのか?を考えてみようかな。

続きまーす!!

第696話「ナルトとサスケ③」(3)

 
「オレら…
今は色々と背負っちまってる…
けどよ…オレは…」(ナルト)

「オレはお前とも闘いたい…」(サスケ)

「勝負して—
お前にちゃんと勝ちてーんだ」(ナルト)

「………」(サスケ)

「でも今のお前にじゃねェ!!」(ナルト)

「それも分かってんだろ!!!
サスケェ!!!」(ナルト)

■万華鏡写輪眼を扱う者が三人になる

うちは虐殺でイタチが言い残した言葉。カカシの写輪眼がなくなってしまい、オビトもマダラも居なくなってしまった今、もうサスケだけですが、穢土転生とか輪廻転生もありますから何とか三人の万華鏡写輪眼持ちをかき集めて何か起こす…とかあと3話ではやっぱ厳しいか(汗)。僕は万華鏡写輪眼が三人集まって実際に万華鏡みたいなものを拵えて何かしでかすのか?と思っていました。実際、万華鏡って三枚の鏡を内向きに組み合わせてその中に小さな飾りを入れて転がす仕組みなんですよね。そんな感じに三人の万華鏡写輪眼が内向きに合わさって万華鏡を<コロン>と転がした時の様に世界が一瞬で組変わる…みたいな。具体的には時間が戻ってめでたしめでたしというオチだったんですが(汗)。

ここでナルトが昔のサスケに勝ちたいという風な台詞を吐いてまして何らかの術で時間を一気に巻き戻して振り出しに戻る「素敵な選TAXI」(←フジの火10でなかなか面白い!!)みたいな最終回もありかな…などと思っています。その意味で「写輪眼の私的考察」(写輪眼)で書いた「天地開闢(てんちかいびゃく)」をサスケの輪廻眼が放つなどしてサクッと仕舞う可能性が出て来たかなーと僕は考えています。でもいきなりだし無限ループで「猿惑」みたいだし、まさかそんなで済ます筈ないよね(<ビクッ!!>←キッ神)。しかし、「万華鏡〜三人」実は嘘だったんだとイタチなら言い兼ねないので、このままなかった事になるかもね。サスケにイタチを呼んで貰って聞くか?!

いやまてよ…サスケは輪廻転生の術きっと使えるよね。チャクラも全ての尾獣を支配した今、必要にして十分に確保できているからイタチを生き返らせればいいんじゃねーの?…って考えると今までの悶着は何だったのよ!!??みたいになるのでいけない。死人を呼び出したり生き返らせたりできちゃうって設定が一生懸命に生きるってのを蔑ろにしちゃうんだよな…と僕は思うんです。多分、それが原因で数々の管理人様が『NARUTO -ナルト-』から撤退しちゃったんじゃーないでしょうか?だから、この先が在るならそういう事ができないような世の中に変革して欲しいなと漠然と僕は考えています。『NARUTO -ナルト-』スピンアウトでキッ神には悠々自適な2ndライフを送って下さい。

■忍刀×7

水月が何でムキになって忍刀を収集しようとしていたのかが全く明かされていません。それと刀コレクターの大蛇丸のコレクションを転用したと見られるカブチ丸穢土転生・忍刀七人衆大双剣・ヒラメカレイ(長十郎所有)と鮫肌(キラビ所有)以外をコンプしてましたから、戦場には全ての忍刀が揃っている筈なんです。案外、これらを使って横っちょからナルトとサスケの激戦に割り込んで例の衝撃のラストを演出しちゃうんじゃーないかな?と考えたり…。でもそれには水月も大蛇丸も無限月読を解術しないといけませんから厳しそう。それに第三局…例えばうちはの地下組織である「道」が大外一気に登場したり、自来也が現れて快刀乱麻とか…いやー唐突すぎますよねー。

しかし、カグヤが何かと戦う必要性があって「苗床」を大切に守ってた可能性は残っている筈なので、突拍子もない第三局はないとはいえません。ホントに宇宙戦争編第三部が在るんですかね。死ぬ前に兄弟子・長門が弟弟子・ナルトに「物語は第三部で完成する」みたいな意味深を語ってましたし。今の状態で週刊少年ジャンプから『NARUTO -ナルト-』が消えちゃったら商売上がったりじゃないですかね。僕も『NARUTO -ナルト-』が仕舞ったら週ジャン買いませんし(買わなくて済むし)、もっと言うと今まで出来なかった事やりまくるぞーみたいな野望を抱いています(笑)。やっぱ月刊とか季刊誌的な媒体でキッ神は描き続けるのかな…と考えたりしますがどうでしょう?

■六道仙人の宝具

テンテンが十尾の人柱力になったマダラが<ペッ>と吐き出した琥珀の浄瓶を巻物に取り込んで運んでましたよね。それで何かでそれを落として<ザクッ>だか<グサッ>と何かが起こったまででちょん切れてます。その後、無限月読が発動されて忍だけでなく猫も杓子も皆幻術に落ちた筈で、それでテンテンの大活躍も終わったかに見えたけど、それでいいのか!?って話ですかね(笑)。テンテンはアレでも琥珀の浄瓶の中に居る何か(サムイやアツイが入ってたのかな?金閣銀閣だっけ?)は無限月読を免れそうですし、誰かが琥珀の浄瓶の中に潜んでて重要な鍵を握ってたらいいなと思います。しかし、ホントにこのまま琥珀の浄瓶をスルーできますかね。できたら逆に凄いと思う(笑)。

サクラもカカシも何か動けそうにないし、無限月読の効果が地球全土に及んでたとしたらアレですが、妙木山、湿骨林.龍地洞三大仙山が難を逃れるとか、個人的にはシスイ(万華鏡写輪眼)とか自来也(仙術)に期待しちゃうんだけど、何と言ってもあと3話しかないから多くは望めないとも思います。どんな衝撃のラストだって受け入れる覚悟はファンとして出来ていますよ。しかし、ホントに続きは映画館で的な終わり方とか絶対止めてーッ!!と思います。映画鑑賞のマナーが『NARUTO -ナルト-』の場合、めちゃくちゃ悪いもんで僕は観に行けません(笑)。何となく不安なのだ。泣いても笑ってもあと3話。そろそろ茶話会の準備とかしときますかねーッ!!

第696話「ナルトとサスケ③」
ナル×ジャン ケルベロス

 

第696話「ナルトとサスケ③」(2)

 
「オレは今…
この世で最も強い
そして今ここで
影に足を踏み入れる
第一歩としよう」(サスケ)

<ズッ>

<ズオオオオ>


「!」(ナルト)

<ズズズズ>

<ズズズ>

<ズズズズ>



「!」(ナルト)

「こりゃヤベーな…
分散してあったチャクラを
一つに融合してやがる
それもこれ以上なくうまくな…
まるで六道のじじい並だ…
まあ…やってる事は
逆だがな

外道魔像も無ェここで
須佐能呼をその入れモノにしてやがる

すげーのが出てくるぞ!
気ィ抜くなナルト!」(九喇嘛・陰)

「……!」(ナルト)

<バチチチチ>(須佐能呼インドラモード)

短い短い二人だけの世界を味わったナルトとサスケは再度現空間に復帰します。それでもまだサスケを繋ぎ止めようと頑張るナルトを制す様にサスケは地爆天星で封じた尾獣共からチャクラを吸い寄せます。ナルトの中に在る九喇嘛・陰がそれを解説するんですが、(六道のじじい並だけど…)「やってる事は逆だがな」と言うのは、十尾→一尾〜九尾の分割と逆に一尾〜九尾に分散した十尾のチャクラを統合しているという意味なのでしょう。サスケは一尾〜九尾から集めたチャクラを統合して須佐能呼に詰め込んでインドラモードに入ったのだと思います。サスケが尾獣共のチャクラを統合したものって恐らく「自然エネルギー」だと思います。その受け皿が須佐能呼だったのかな。

「自然エネルギー」だけだと仙術に変換できるスキル(=仙人モード)があっても身体エネルギーと精神エネルギーと等量の自然エネルギーしか利用できません(…と仙人モードの修行で説明されています)。カグヤが暴れた時に十尾の人柱力の人型モードがあると説明されていましたが、あれは十尾が発散する自然エネルギーを十尾の人柱力が取り込んだ外道魔像を介して人型のまま発露するもので、人柱変化して十尾の肉体を曝して暴れるよりももっと力を集中していろいろと破壊力が高かったんじゃーないかと思います。ただサスケの場合は十尾の人柱力になる「器」の用件=仙人の肉体を所有していないので須佐能呼を媒介として尾獣達のチャクラを自然エネルギーに変換した…。

それが現状インドラのチャクラと輪廻眼のみを保有するサスケの量的な最前の策だったのではなかろうかと僕は思います。九喇嘛・陰の言う通り六道仙人はサスケの逆に十尾のチャクラ…つまり自然エネルギーを巧みに分割し九つのチャクラを創出した訳です。僕はそれが血継限界チャクラのオリジナルになったのだとこのナル×ジャンで散々っパラ訴えていましたっけ(笑)。それが人柱力のシステムを介して忍社会に波及していったのが「男か女か…それが問題だ」なのであります。そして、それが再度交わり構成されたのが血継淘汰であり、全ては血継絶後…おっと…血継網羅へと続くイバラ道だったのだと思います(閑話休題)。ハゴロモはチャクラを細切れにしてたんですね。

その意味ではチャクラを扱えないけど開門の才能がありオーラ(生命力)を攻撃力に振り分けるスキルを有するガイやリーは最も進化した忍の形態だったのかも知れませんね。ま…余談は置いといてサスケは経絡系や万華鏡写輪眼、或いは輪廻眼に頼ったチャクラの創出の限界を突破した訳です。それは尾獣を利用する人柱力のシステムを謳歌する弟系のお株を奪った感じです。これは尾獣のコントロールに二派あってマダラの様に瞳力で管理するのと人柱力となって尾獣と苦楽を伴にして分かり合う方式の弟系の兄系の最高峰のスキルであろうかと思います。それは尾獣の力…チャクラの扱い方に過ぎませんが、それが人や社会の管理法にも適用されて世界の有り様が変わる…。

『NARUTO -ナルト-』の世界観としてはどういう風に世界を導くかを兄系と弟系の精神的、肉体的な特性に従って選択するみたいな命題を投げかけられてその震央に居るナルトとサスケが思うままに振る舞っているのを僕らが傍観しているのだと思います。殊、こんな平和で無宗教な日本という特異な国で育ってしまった僕らには瞳力に依る世界の管理なぞそれこそ眼中にないもんだからサスケが微妙に不憫ですね(笑)。サスケはサスケなりに自分の存在で世界に関わろうとしてるだけなのかも知れない…というかサスケがサスケらしく在るということはもしかしたらそういう事なのかも知れないんだよなー。これはもうそれぞれの価値観だからね。ここも最後までにまとめないといけないな。

お話を戻すとサスケは九つの尾獣のチャクラを須佐能呼に集めてそれを雷遁チャクラに変換したのだと思います。それはもうもの凄い「力」と「量」の雷遁チャクラで、それを見事に形態変化させて作り出したのが「インドラの矢」(仮称)という事にしておきましょう!!(笑)詳細はファンブックが出るのでそこに収録されると思います(ああ…ホントに終わりなんだな)。これはサスケの慣れ親しんだ千鳥のチャクラ=雷遁に依存した結果なんだと思います。そして文字通りサスケは雷帝・インドラとなり世界を戒めようと矢を射る…絵的にはもうドンピの態をなしたのですね。それに対してナルトはサスケとは逆に自然エネルギーから血継網羅のチャクラを得ているんですね。

まるで六道仙人のように…。ナルトには九つの尾獣のチャクラ=血継限界チャクラを有していますから、それを触媒にして自然エネルギーから九つの違った性質のチャクラを生成できるのだと思います。ナルトは別に仙人モードも可能ですが、それだと量的な不利を補えませんので、この場合は自然エネルギーから九つの尾獣のチャクラに相当するチャクラを変換できると考えた方がサスケと揃って都合がいいです(笑)。ここで三面六臂のアシュラモード(仮称)で右手で練った螺旋手裏剣が明らかに風遁属性であると思うんですけど、4種の血継限界チャクラと5大性質で尾獣が構成されていてもいいな…と思える描写でした。左手は尾獣玉で白黒チャクラの配合(7:3だっけか)ね。

もっと余裕と必要性があれば磁遁で封印術を絡めたり灼遁とか炎遁の目もあったでしょう。話が混線しちゃったけど、ナルトはアシュラっぽくなってサスケもインドラっぽくなって、それぞれ十尾のチャクラ=自然エネルギーを動力源として弾けている訳です。よく考えるとナルトに宿るアシュラのチャクラとサスケに宿るインドラのチャクラが全てのチャクラを集めた筈の血継網羅の外に在る「外道のチャクラ」なのかな?とふと思い当たるのであります。この二つの「外道」が交わったらどうなるんだろうか?と興味が湧くのですが、あと三話か…どんな風に仕舞われるんだろう?長かったけど楽しみな様な惜しい様な変な気分です。次は未回収の伏線を考えようかな…と思います。

続きまーす!!

時間がないので修飾なしよ!!(ごめん)


 

第696話「ナルトとサスケ③」(1)

 
<ズッ>(ナルト)

「またその術か…」(サスケ)

<ボボン>(ナルト)

「ナルト…
お前のその術が
お前の弱さの象徴なのさ

それは孤独
紛らわせるための術だ」<ギン>(サスケ)

二人だけの世界に入ったかと思ったら袂を分かった二人は刃を仕舞えず…。サスケは地爆天星で縛った尾獣達からチャクラを吸い上げて須佐能呼・インドラモードに変異し、ナルトもそれに多重影分身からの三面六臂・アシュラモードで応戦します。何としてもサスケを止めたいナルト。何もかんも切り捨てて一人になりたいサスケ。全くの異質が激しく絡み合う戦場をサスケのインドラの矢とナルトの超大玉の風遁螺旋手裏剣尾獣玉螺旋手裏剣が更に激しく撹拌する…ってな感じで残り三話と相成りましたが、仕舞いまでの尺が分かっちゃってるから感想どころじゃないです(汗)。何で公式に最終回の発表しちゃったのかね?!衝撃のラストシーンが気になって何も入って来んよ!!

しかし、今回サスケの本心が見え隠れしていて興味深かったです。サスケがナルトの影分身の術小馬鹿にしています。それにナルトが絶句するんですが、「ちげーよッ!!」と言いたかったんだと僕は思います(笑)。同時にサスケも孤独を感じ、その共感者としてナルトを感じていたんだろうなと何だか解りました。しかし、そんなサスケの想いがスーッと入って来ないのはサスケにはイタチが居た事を知っているからかな…と僕は思います。サスケにはイタチが居たんですから!!自己紹介で「殺す」とか散々イタチアピールしてたサスケがホントに孤独だったんですかね…と僕は言いたい(笑)。ま…そんなサスケをいろいろと拗らせたのがナルトだったんだけど…だけどですけど(笑)。

サスケは最初から何もなかったナルトにはある日突然全てを失った自分を理解できっこない!!と思い込もうとしているというのが僕の持論であります。しかし現実にはナルトにはちゃんと両親が居て(当たり前だけど)、ナルパパが四代目火影・波風ミナトだったりして…って事は九尾事件でナルトも全てを失っててサスケよりも悲惨な人生を歩んでいた事が判明して今はもうグダグダなんじゃないでしょうか(笑)。その意味でナルトとサスケの悶着の全ての元凶「八卦の封印式」だった…という考えに辿り着くんですが、それは場所を変えて書くとしましょう。兎に角、サスケのズレっぷりが異常過ぎてこの終末の谷の決闘そのものがサスケの狂言としか思えなくていまいち盛り上がりません。

サスケはイタチを討つという目的を与えられる事で生きられた存在であったのだろうと思います。しかし、ついにはその手でイタチを殺め自棄のやん八の行動の末、イタチの眼を受け入れてしまう…。結局イタチを完璧に切り捨てられなかった訳だ。それに”鷹”なんて悪党を従えて中途半端孤独に酔い痴れ、必要なくなったら素っ気なくなる只のメンヘラーだよなー(サスケファンごめん!!)と思ってしまうのであります。そんなサスケがナルトの孤独を笑うな!!と僕はふと思うのであります。でもここまで常軌を逸したサスケの言動に逆に光明を見出してしまう一言をサスケが吐くのです。ナルトの三面六臂のアシュラモード(術の解説は感想その②で書く書く)での一言…。

「やっとオレを殺る気になったか」(サスケ)

続きまーす!!


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