第673話「オレらで…!!」④

 
■ナルトの仕上がり

(まだ回復が完全ではない…
…からか!?

イヤ…!
コイツの力が急に伸びている!?)(マダラ)

(孫!チャクラを貸してくれってばよ!!)(ナルト)

(オッシャ!!)(孫悟空)


「!?」(マダラ)

(仙法・熔遁螺旋手裏剣!!!)(ナルト)

今にも潰えそうなガイの死門を止め、剰え(新たな?)チャクラの火を灯す…。またマダラの「求道玉」を変形させた錫杖?(陰の錫杖ではなくシンプルな黒棒)の強烈な一撃を拳で受け止め…。自分の体内に宿る四尾・孫悟空にチャクラを借りて仙術・螺旋手裏剣に組み込み影分身のアシストなく単身で練り上げる…。しかも螺旋手裏剣の投擲動作中にマダラの輪墓・辺獄照準を察知し<サッ>と躱してマダラに螺旋手裏剣を見事に命中させる。熔遁螺旋手裏剣の一撃はマダラを仕留めるには至らずとも傷を与えており、ナルトの(はじけろ!!!)防御態勢(十字受け)から察するに神樹の幹の切断に重きが在るようです。恐らく「土+火」の熔遁チャクラの採用の狙いもそこにあったのでは?

螺旋手裏剣の様相を見るに件の「土星型」でありまして、これは風遁特性が形作る外形であろうかと、僕は考えています。ナルトのオーダーを受けた孫はナルトが練り出す仙術チャクラ風遁チャクラの総量に応じた熔遁チャクラを提供して斯様な螺旋手裏剣が錬成できたように思います。ここで神樹が木遁チャクラで組成されていると考えればその組成は「水+土」であり、それに向けられるナルトの仙術・熔遁螺旋手裏剣「風+土+火」となりそれぞれの「土」相殺関係となり、残る神樹木遁の「水」に対して「風+火」で対抗しようとナルトは考えたのではなかろうかと思います。それはアレとしても現状ナルトは一尾から九尾までのチャクラを扱える状態に在ると思われます。

ナルトの瞳の文様を吟味すると、蛙眼九尾眼(仮称・九尾のチャクラの影響下にある状態)が合わさっています。これは長門を懐柔した行で一度ナルトは発現させています。九喇嘛・陽曰く「仙人モードに九尾のチャクラが合わさった状態」で、今は九尾・九喇嘛とも和解し連係が取れるので、現状九喇嘛・陰がナルトに対して積極的に「力」を貸しているのだと考えて宜しいっかと思います。その点ではナルトは今も九尾の人柱力としてのアイデンティティが色濃く、加えて一尾〜八尾のチャクラに関してはその一部が格納されているに過ぎないのでナルトが九尾のチャクラをその主軸に置いていると思われます。髭痣・太隈取りで、動くなのチャクラは九喇嘛・陰がフカサクやシマのように練っているのか知れませんね。。

そしてマダラに「オレらで…」と大見得を切ったナルサスの揃い踏みで見せるナルトの外観に目を移すとマダラと同じ「求道玉」を背後に従え、先にマダラが使った黒棒を両手に携えています。上着は”尾獣モード”長半天から少し丈の短いブルゾンに変容しています。そして首にはしっかりと「六道の勾玉」を配し、内包する尾獣のチャクラのコントロールに対応しているように思います。しかも、地面に刺さっていた飛雷神のクナイを拾い上げその口に加えて器用に見得を切る(笑)。いい所でゴニョゴニョとならなかったので<ホッ>としました割とマジで(笑)。これはサスケの召還座標を示す以外に今後ナルトが飛雷神の術を扱える兆しではなかろうかと僕は考えています。

ナル×ジャンの考察ではミナトが飛雷神の術を扱えたのは九尾の人柱力であったクシナとミナトがそれこそ猿のように交わったからだと展開しています。何せ”陰””陽”を完備したフルスペックの九尾・九喇嘛封印座標であり恐らく封印自体に重要な役割を果たしていたであろうクシナの子宮に誰よりも密にミナトの敏感な部分がアクセスしていた(からナルトが生まれたので!!)結果としてミナトは九尾・九喇嘛のチャクラを後天的に獲得出来たと思われ、それをしてナル×ジャンでは「閃遁チャクラ」として飛雷神の術動力源と考えています。悲運にも九喇嘛・陽はマダラに奪われてしまいましたが、ナルトにも同質のチャクラが根付き、今回それに九喇嘛・陰が加わり漸く完成した訳です。

それを知ってか知らでかは置いといてナルトの「何でも出来そうな気がする〜ゥ!!」エロ詩吟的達観飛雷神のクナイを見逃さなかったのだと思います。それで大事な見得切り障害になろうとも大切に拾い上げこれから黒棒で塞がるであろう両手を温存するために口に咥えた筈です。明らかに自分の能力というか全体像がナルトには見えているように思います。そしてマダラはの評価としてはナルトは「六道仙術」を開花させています。それはナルトが背後に従える「求道玉」と両手に携える黒棒…そして、背中に描かれる輪廻眼の文様3×3で整列する九つの勾玉文様が示しています。ナルトの背中の術式(文様)とはオビトにも示されていましたので「十尾の封印式」と考えて良かろうと思います。

一尾〜八尾までのチャクラの一部と九尾・九喇嘛”陰”。それと全ての尾獣からの「信託」がナルトには在りますので、ナルトもまた立派な十尾の人柱力なのであります。ただナルトはそれらのチャクラを一個の大きな塊としての「十尾」として認識しておらず、尾獣を「畜生共」侮辱するマダラとは正反対に尾獣達を個々に存在する「名」を持つ「命」として尊重しております。その点でマダラとは「力」の発現において違った様相を見せるのではないかと期待しています。六道仙術…ナル×ジャン的には血継絶後(仮称)のチャクラの扱い方に関しては対オビト戦で充分学習しているので自由に変形出来る「求道玉」ナルトの意外性がどのように扱うかは非常に興味深いです。

飛雷神のクナイの刻印は「忍愛之剣」でしたー!!

続きます!!


 

第673話「オレらで…!!」③


  • 神樹=十尾+神樹(チャクラ)の実

  • 十尾=自然エネルギー=一尾+n尾…+九尾=九つのチャクラ(=九種の血継限界チャクラ?)

  • カグヤ+神樹の実=ハゴロモ+ハゴロモの兄弟?=六道仙人=インドラ+アシュラ

  • インドラ=ハゴロモのチャクラ+瞳力(+優秀な頭脳・センス)

  • アシュラ=ハゴロモの肉体(+人望orコミュ力?)

  • 神樹カグヤの瞳力=白眼+三重写輪眼=カグヤ本来の瞳力+神樹の実のオプション

  • ハゴロモの瞳力=輪廻眼=(ハゴロモ+ハゴロモの兄弟)×瞳力

  • 三重写輪眼=カグヤの素養(=白眼)+神樹の実

  • 永遠の万華鏡写輪眼+アシュラのチャクラ=輪廻眼

  • 永遠の万華鏡写輪眼+六道仙人の”陰”+インドラのチャクラ=三重写輪眼輪廻眼+α

  • 一尾〜九尾のチャクラ+六道仙人の”陽”+アシュラのチャクラ=六道仙術(血継絶後・仮称)

  • インドラのチャクラ+アシュッラのチャクラ=神樹の実?

  • 赤字はナル×ジャンの仮説

  

第673話「オレらで…!!」②

 
■オビトのお願い

「アナタは
仲間をいっぱい傷つけ殺した…
だから本当はこんな事言いたくないけど
この一回だけは味方として特別

ナルトを助けてくれてありがとう」(サクラ)

「……
最後に頼みたい事がある
味方でなくていい

…敵としてだ」(オビト)

少年少女は知らない(知らなくていい)と思うけれど、その昔「ちあきなおみ」さんという偉大な歌手が居られて「四つのお願い」という名曲がありまして…(笑)。何故だか神威の異空間に止まるサクラとオビトのパートで「オビトのお願い聞いて♪聞いて欲しいの〜♪」という風な替え歌が僕の脳内で自動再生されてリピートしまくってるので、先ずはここから考えて行こうと思います(笑)。しかし、オビトは挿し木の術ネジを殺したんですよね。他にも散々な目に忍連合は遭わされているからサクラがこんな風に言う気持ちも解るし、そしてその上でナルトを助けてくれた功績に対して謝意を伝えたい気持ちも解ります。その辺りが実に上手く描かれているな…と思いました。

サクラの複雑な心境を汲んでオビトも神妙な訳ですが、「敵としてだ」と付け加えてサクラに叶えて貰いたい「オビトのお願い」とは何なのでしょうか?この感じ、ナルトが例の右手の”太陽の紋章”<フォッ>としてないようなのでもう直ぐ死んじゃうでしょうし、その前にサクラは最低でも現空間に復帰させてあげて欲しいんですけど(笑)。でもサクラだったらその拳を振り回して神威の異空間を引き裂いて出て来れそうですけど、一応女の子なんで丁重にお願いしたいところです(笑)。それによく見ると左目にまだ輪廻眼が残っていますからナルトに託した訳ではないようです。その辺りを踏まえてああでもないこうでもないと予想してるとまた「四つのお願い」リピートして…(笑)。
  • ひとつ:「左目の輪廻眼を何とかして!!」

  • ふたつ:「右目の写輪眼はカカシに託して!!(勿論、眼軸ごとな!!)」

  • みっつ:「自分に馴染んだ柱間細胞をカカシに移植して!!(自分の眼に馴染めたカカシならきっと役に立つから!!)」

  • よっつ:「最後にもう一度輪廻天生の術を発動して出来るだけ生き返らせたいからチャクラ貸してッ!!」

八門遁甲の陣まで出してガイが死なずに済んでるとか、その前にオビトも既に輪廻天生の術を一度発動してマダラを生き返らせてて、その前に十尾を抜かれて外道魔像が残ってるから死〜なない!!という設定だったのがほとんど反故にされた感じでオビトが残っていますので、ここは四つ目のもう一度輪廻天生の術を発動して最低でもネジまでは生き返らせて、できればシカマルの父ちゃん達まで頑張ってくれたらいいなと思っています(笑)。そうなると「死」の重みというか「生」の重みが台無し…という気がしますけど、オビトがやらなくても「何でも出来そうな気がする〜ゥ!!」エロ詩吟みたいな口ぶりのナルトがやっちゃいそうなのでオビト頑張れー!!と思います(笑)。

輪廻眼はサクラが取り外してグーパン一閃ペシャンコにしちゃえば詰みでしょうけど、その前に黒ゼツが生き吹き返してマダラに届けちゃうんじゃないかと、僕は考えています。その方が「マダラVSナルト&サスケ」均整も取れると思うんです。けど、これ以外にオビトのオリジナルの写輪眼をオビトがスポイルするかなー…と僕は考えています。何せ神無毘橋のあのドタバタの中で「眼軸ごと」と指定していたオビトですから、写輪眼だけは何としても活かそう!!と考えるんじゃないでしょうか。ついでに自分に馴染んだ柱間細胞と一緒にカカシに託そうと考えてもおかしくないなと思ったり。それが凄腕医療忍者サクラへのお願いに乗っかってたらいいなと僕は思います。



懐かしくなって「四つのお願い」でググってみたんですけど、歌詞をフムフムと読んでみると一番から三番まで「四つのお願い」と言いながら実はそれぞれで別々のお願いをしていて「4×3」都合12個もお願いしちゃってるのね(引用ようつべはTV放送の尺の所為で2番目までしか歌っていないですが…)。それに内容も元祖お色気歌手らしくちょっと<ムフフ>なので引用も一瞬躊躇しました(笑)。まさかオビトもしつこくサクラに食い下がってたらと思うと何となく黙って居られなくなってこのパートから始めちゃいました(笑)。少年少女には縁もゆかりもない話題でスミマセン(笑)。基本、ナル×ジャンとはおっちゃんおばちゃんホイホイなのでどうかお許しください(笑)。

次からはもう少しマジメに書きまーす!!

続きます!!


 

第673話「オレらで…!!」①

 
「お前ではオレは倒せん

オレは言わば完全なる不死

永久を手にしたのだ」(マダラ)

「バーカ!!

オレがお前を倒すんじゃねェ…」(ナルト)

「…!?」(マダラ)

「オレらで倒すんだってばよ!!」(ナルト)

週刊少年ジャンプ特別定価255円なんですね。あまり気にしていなかったのですが、この四月から消費税8%になったのですね。友だちん家の子が高校生になったとかで毎月のお小遣いが5000円に上がったそうですが、日割計算1日半分(ざっくり166円×1.5)が週ジャンで消し飛びます。しかもそれが毎週ですから週毎の可処分所得2割を占めるとなるとキツイですね。ここで提案なんですが、仲の良い友達で一冊をシェアして個人負担を軽減するとかこの危機に臨んで知恵を絞り出してみるというのはどうでしょうか?僕は学生時代から今日までボッチ(※一匹狼を本人は自負していますが強がりです!!)なので、それが可能な環境に居るならば寧ろ羨ましい限りです!!

そして、週ジャンシェアした友達と感想の交換とか各場面の考察、展開の予想等々…ああ…なんて羨ましい。もしも3人でシェアすれば一人頭85円ですから仮に5000円のお小遣い(スタンダードなのかどうかアレですけど)ならば日割で約半日分に相当する計算…これなら何とか負担出来るんじゃないですか?僕は考察用に本誌から『NARUTO -ナルト-』のところだけを分離して(製本的に背の部分が無線綴じされているので簡単にバラバラにできます)ファイルしているんですけど、事後の所有権を考慮して負担金の配分を行えばもっと納得いくコミュニティが構築できるのではないかと思います。また他のコンテンツもありますからそれも活用していくとかはいろいろと話し合えばいい。

こんな風に週ジャン購入プロセスを考えてみても、友達といろんな事を悩んで話し合って解決していく…みたいな体験がホントに皆無なので、何だか羨ましいワクワクしちゃいます。しかし、これは一例として自分なりに考えて『NARUTO -ナルト-』に触れて…触れ続けて欲しいな…と思っています。この作品はそれをして余りある価値を持っていると思うからです。僕の知る限り、ここまで人の成長とか心の動きを描いた作品はありません。大人も子供もいろんな事をこの作品から教われる。そういう「力」『NARUTO -ナルト-』は有しているのです。僕はそう思うから毎週週ジャン購入しています。そして、残り少ない人生時間少なからずナル×ジャンに捧げております。

少年少女にもそれは同じように当て嵌まるでしょう。5000円のお小遣いの2割を持って行かれるなんて死活問題ですから!!しかし、その問題をどうかご自身の成長のバネに換えて貰いたいと老犬ケルベロスは思うのであります。こんな僕だってそこそこ頑張っているのです。生きる「力」に溢れる君らならそれ以上のもっと凄い事ができる筈です。そして、そこで考え道を拓(ひら)く…その記憶がきっときっと少年少女の将来には尊い自信になろうかと思います。思い切り節約するのもいい。友達と協力するのもいい。僕に言わせればそんな風に努力できる事が羨ましいのです。これは世の大人がすべからく感じる想い…そう「後悔」というものなのだと、僕は考えています。

何だか変なお話しになってしまいましたが、何とかして週ジャン購入して『NARUTO -ナルト-』を読み続けて欲しいと、僕は思っています。ナルトサスケもその他の登場人物達も皆々何かと苦労して目の前の問題と戦っています。そしてそれら個々のストーリーが折り重なりこうしてナルトサスケ整った訳です。勿論、マダラだって頑張っているのです。それに至る一見バラバラに思えた事共が寄せ集まり態を成した訳です。その元を正せば六道仙人ことハゴロモが世界をパズルのように小分けにしたからなんですが、その説明も含めてこれまで長い長い旅を僕らはキッ神のナビゲートで続けて来たのであります。そして、ようやくのようやくにそのマダラの前にナルトサスケが立つ!!

ナルトがマダラに切った大見得!!この見開きを<パラリ>と捲った僕の背中には久々に電気が奔りました!!この初見の感動を何より嬉しく思いました。この子らはこれまで数々の艱難辛苦を乗り越えてここに立っているのです。僕はこの子らを見ていると「頑張らなきゃ!!」と素直に思えるのであります。ま…頑張ってもこの子らみたいな高みには立てはしないんだけど、こういう努力の尊さを二人に…いやさ…『NARUTO -ナルト-』という作品に教わっているように思うのです。確かに詰まらない時もあったけど読み続けて良かったと僕は思います。今では僕にとってナルトサスケ自分の子のようで…。不遜ながら自来也がミナトを想った気持ちが今更込み上げて来て胸熱なのであります。

■細々と補足して行きます。

続きます(あー時間ない!!)。


 

第672話「夜ガイ…!!」④

 
「ナルト…

イヤ…なんとなく前と違うな…」(マダラ)

「ああ…自分でも不思議に思うってばよ…

今なら…全部を変えられそうだ!」(ナルト)

ガイの「夜ガイ」が完璧にマダラに極まった筈なんですけど、「死ぬところだったぞ」(しかもハハハ)で流されています。「夕象」においては空拳(空気砲)による物理的攻撃でしたが、「夜ガイ」は空間を歪める程にガイの移動速度(運動エネルギー)が高く、その余りにも速過ぎる攻撃速度が空気の移動を凌駕する為にガイの足刀(蹴り)がマダラの肋骨を直撃する事になったのだと思います。勿論、音よりも速く、その速度は限りなく光速に近付いているのだと思います。血継絶後(仮称)チャクラがマダラに在る以上、忍術による攻撃は通じません。それはイタチの”須佐能呼”が所有する八咫鏡チャクラの相克を利用して攻撃チャクラを無効化する理屈と似ているのではないかと、僕は考えています。

例えば風遁で起こした暴風で吹き飛ばされた石つぶてはマダラにダメージを与えられないんでしょうか?或いは雷遁チャクラで加速器(=電磁砲)を稼動して鉄の塊を撃ち出してマダラに浴びせたらどうなるんでしょうか?僕はガイの八門遁甲の陣とはりっぱな忍術だと考えています。点穴の一種である八門を順次開放しより高次の肉体活性を得るのですが、その原動力はやはりチャクラに他なりません。マダラの肋骨に刺さったガイの足刀とはチャクラによって加速された純粋な砲弾と同義でありましょう。ガイの足刀がマダラに刺さって死にかけるんですから、先に言ったレールガンなんかが存在するならマダラなぞ瞬殺できるんじゃーないでしょうか。そういう「第三極」が存在が予想されたりして…。

ま…もしそんなのがいるんなら間違いなく第三部突入でしょうから全世界で卓袱台乱舞するでしょうね(笑)。ガイがマダラに一矢報いた後、体が焼け焦げて足刀は<サラ><サラ>と黒い灰になっていました。それは完全にリミッターを外して肉体を酷使した以外に移動速度による空気の摩擦熱や足刀衝撃の反作用(反動)の賜物でしょう。そして、それを可能にしたのはやはりガイのチャクラでありまして、単にガイはそれを体術に変換していたに過ぎません。厳密にはガイは体術に変換する事しかできなかった訳ですが、そのロジックが通るなら他にも血継絶後(仮称)チャクラに対抗する手段はいくらでも存在すると僕は思います。ありますかね…「謎の機械化小隊編」とか!!(笑)

しかし、ガイの決死の攻撃もマダラには及ばなくて柱間から奪った自動再生能力がマダラを修復します。そして、武士の情けでガイの介錯をしようとするんですけど…マダラの黒い玉って「求道玉」って言うんですね。それでガイを粉々にしようとするのを復活したナルトが救います。ガイは八門遁甲の陣を使ったのだからどうせ死んでしまうんだから同じ力でマダラを畳み掛けるべきだろ!!と思いましたが、ナルトにはガイを助ける手段があったのです。例の右掌の”太陽”の紋章…それが翳したガイの「死門」<フォッ…>とまた火が灯ります。ナルトは六道仙人ことハゴロモから「力」を授けられました。僕はそれを木遁に止まらない生命全般に関わる能力であると予想しています。

ここで颯爽と登場したナルトに注目してみましょう。特に目立ったオーラ(チャクラ)で体が覆われる等の神々しさはありません(笑)。しかし、目が「蛙眼+狐目」で、これは長門を倒した時の「仙人モード+九尾のチャクラ」と似ています…が、今回は仙人モード特有の「隈取り」がないですね。これで単行本化した時にキッ神のタイムマシンが発動されて「隈取り」が加筆されるのも剛毅剛毅ですけど、恐らく全ての忍術を否定出来る血継絶後(仮称)チャクラの塊である「求道玉」を足蹴にして無傷なんですから、ナルトもマダラと同質の「力」を手に入れたと考えるべきだろうと思います。そして、神威の異空間からの復帰もナルトがオビトにも<フォッ…>とした可能性が…あるある(笑)。

ガイが死ななくて良かったーッ!!(笑)

第672話「夜ガイ…!!」
ナル×ジャン ケルベロス

 

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