第685話「ありったけの…!!」②

 
(ありったけのチャクラを
この人に…!!)<ズズズズ>(サクラ)

「ハアアアー!!!」(サクラ)

当初ナルトの分身体のチャクラとサクラの百豪のチャクラを合わせて足りると見立てがあってオビトは神威でカグヤの始球空間に乗り込んだんですけど、いろいろあって今はサクラだけ。それでもサクラはありったけのチャクラをオビトに注ぎ込んで何とかしようと頑張っています。僕はサクラの「ありったけの…!!」ってのが酷く空しく感じるんです。だってそんな事しても終わらないんだもの!!終わる為に頑張ってるというのは分かりますよ。ナルトが千人影分身セルフオマージュを出してカグヤに襲いかかった時に「キッ神はまだ終わる気ないな…」と僕は不意に感じたんです。その前に皆一回死んじゃえば…とまで僕は考えています。それで穢・扉間穢土転生されればいい。

そしたら不滅の肉体無限のチャクラで戦えますし、カグヤをうっちゃった後、輪廻眼で輪廻転成して皆生き返れば一件落着じゃない。それで穢土転生軍団八門遁甲の陣を発動させてカグヤを塵にしちゃえばいい。穢土転生だから死なないし何度でも繰り返せばカグヤだってへこたれますって。それでもダメならデイダラをもう一度召還してC0を何度も繰り返せばこの世界だって焼け野原になってカグヤの「長年の計画」台無しになります。そもそも無限月読穢土転生に対して無力なんだし、何なら皆穢土転生で術者に束縛を解除してもらって永遠に生きればいいじゃない。歴代火影穢土転生のまま生きればいいじゃない。そういう世界観で釈迦力になるって…滑稽じゃない。

僕はそういうのが嫌いなんですよ…。

アナーキー続きます(笑)。


 

第685話「ありったけの…!!」①

 
(それに一つ分かったんだけど

オリジナルのナルトには—

求道玉が付いている!)(黒ゼツ)

先週号がどうも分かり難くてジクジクしていましたが、今週号は黒ゼツサイドからの視点からオビトサイドの視点にチェンジして説明してくれました。搔い摘むとカグヤの始球空間に入り込めたのはオビト達でナルト本体は潜入に失敗していました。黒ゼツが「何匹か入り込んでしまった様だな…」と言ったので表出したナルト本体とその影分身の事だとミスリードされましたが、オビトは影分身のナルトをその場に残してサクラと共に神威の異空間に隠したんですね。しかし、共殺の灰骨にやられた影分身が直ぐに<ボンッ>と掻き消えなかったのとかちょっと狡いなとは思います(笑)。ま…六道ナルトチャクラ強しという事で納得しましょう。カグヤがせっかちで助かったのね(笑)。

最終回に物思う…(140329)

この同じ場面を視点を変えて描写する手法…。時系列ごとに台詞場面がピタリと合って物凄く立体的に感じます。これは僕がハマった今年の冬アニメの「東京レイヴンズ」の最終回辺りで使われました。2クールで第一部が閉じたんだけど、終盤の盛り上がりが凄くってお話にのめり込んでしまったな…。あの頃、他のコンテンツの出来も良くて表現者の潔さに何をか思いもしましたっけ。ところでナルト本体には「求道玉が付いている!」という黒ゼツの分析。求道玉は確か遠隔操作できる筈なので、ナルトはこれを逆手にとって影分身に求道玉を寄り添わせて偽装するトリックを思い付くのだろうなと予想が立ちます。共殺の灰骨も背中に骨を生やす予備動作があって対処し易いですね。

三連休お疲れ様ー…続きまーす!!

第684話「殺しておくべきだ」⑤

 
「!

入り込めたのか!?
バカな!

!!」(…消えた?)(黒ゼツ)

「何匹か入り込んでしまった様だな…
他の2匹は力尽きて消えたか…

分身ではチャクラがもたなかった様だな…
お前がオリジナルか…」(黒ゼツ)

「ならどうだってんだ!?」(ナルト)

(母さん…こいつ
この始球空間まで入り込んで来てる
他の5つの空間へ直接繋がるここに
コイツがいるのはマズイよ…


陰陽の力の共鳴
サスケのところへ行かれかねない…

さっきの変な術にしろ
このナルトという忍…
昔から何をするか分からない
こいつはここできっちり…

殺しておくべきだ!!)(黒ゼツ)

「それはダメよ
あの子達のチャクラは吸収しなくては……」(カグヤ)

(母さんが世界の空間変換する時…
多くのチャクラを使う……
今のチャクラはもしもの時に備えておく必要もある

これ以上こいつとのやりとりを
延ばさない方がいい…
もし封印されれば元も子もない
確かに多くのチャクラを失う事になるが
コイツの分はもういらない

この長年の計画
水の泡になるよりマシだ)(黒ゼツ)

ナルトの多重影分身のナルト一帯連弾に堪え兼ねてカグヤが異空間のドアを開いたところにナルトは本体?を飛び込ませます。ゼツの観測だと他にも分身体が幾つか紛れ込んだけどチャクラ切れで(…消えた?)ようですが。この部分、僕は何度も繰り返して読み返したんですけど、正直よく分かりません(汗)。黒ゼツに「お前がオリジナルか…」と問われたナルトが口ごもった感じで返してて、ま…何かあるようですが…。ちなみにナルト以外にもオビトとサクラが神威をカグヤの時空間忍術に共鳴させて潜入に成功してますが、そっちのナルト(影分身)は消えてしまっています。この後、カグヤはナルトのチャクラを放棄し、”共殺の灰骨”(ともごろしのはいこつ)で射抜きます。

カグヤの背中に角みたいのが林立して掌から”灰骨”が飛び出す様は音の五人衆の君麻呂と似てるなー…と思いました。君麻呂は確か「カグヤ一族」だったのかな(うろ)。もしかしたらカグヤのこういう体質形質を色濃く継承した一族だったのかも知れませんね。それとカグヤの時空間忍術ですが、黒ゼツの解説に拠れば今居るのが”始球空間”というところで、この他に5種類の世界が存在して”始球空間”がその全てに繋がる入り口のようです。そして、カグヤはチャクラで世界を変換させているらしいです。それに拠るチャクラの消耗が激しいとも黒ゼツは説明しています。カグヤが創造した世界だからその任意の場所にドアを設けるのもカグヤの自由なのでしょう。

しかし、カグヤがナルトのチャクラ回収を放棄してまで優先する「長年の計画」というものが在るのですね。それは例の「苗床」とも関係してるのかしら。そして、ナルトを殺すという選択が可能って事はナルトのチャクラが回収できなくても「長年の計画」には支障がないし、お母さんとしての気持ちも無視できる範囲なんだ…。じゃあの時流した「カグヤの涙」は何だったのか?と思えるんだけど、こういう風に我が子(ともいえるチャクラ)を失いかねない予想が立った上でのものだったのでしょうか?それにしても随分な母だな…とは思います。乳が張って痛いから我が子の口を乳房に押し当る。痛みを無くす為に母は乳を与える…愛情を機械的な動作とする学説があります。

それはチンパンジーのお話だろー…の筈なんですが、カグヤの行動が高度に発達した知性や感情を有する生物のそれにしっくりと来ません。きっとカグヤは何もかんも皆、チャクラとして評価しているんじゃないでしょうか。またアシュラやインドラのチャクラも今ここでナルトやサスケを殺してしまってもまた復活するしー…ぐらいに考えてるのかも知れません。カグヤは神様みたいなもので生命そのものを創造できるようなので頓着がないようにも思えます。今や六道仙人ことハゴロモがナルトとサスケに託した「太陽と太陰の封印術」だけがカグヤの恐れるリスクのようです…が、ナルサスのチャクラが必要ないなら、僕だったらそのリスクとの接触を避けてサッサと「長年の計画」を実行します(笑)。

そんな風にカグヤの行動に違和感を感じています。しかし、氷の世界(始球空間に繋がる5つの世界のうちの一つ。ナルトや第七班が居た場所)に残ったナルトの影分身が消失せずにそのままだったので”共殺の灰骨”で殺られたのは神威で飛んだ影分身じゃないですかね。ナルトもカグヤを部分的に凌駕する能力を持つ六道ですし、ここらで閃遁チャクラ発動による瞬神(しゅんしん・飛雷神)での入れ替わりとかあってもいいです(笑)。最後のカカシの「こっちがうまく入れた様だね…オビト」というのも本体ナルトの始球空間への侵入は失敗した…みたいなニュアンスを感じるし、氷の世界に戻ったカグヤを本体ナルト迎撃するのかな?(頑張れ!!ナルト!!…棒)

第684話「殺しておくべきだ」
ナル×ジャン ケルベロス

第684話「殺しておくべきだ」④

 
「う!!ず!!ま!!き!!

ナルト一帯連弾!!!」(ナルト)

ここまでの原点回帰をナルトがやらかして最終回じゃない…もう脳内では『NARUTO -ナルト-』記念すべき第一回が自動再生せれてますが、どう考えても終わりません。それでもこのネタをキッ神がやっちゃうって事はもっともっと萌えるネタがあるって事だと僕は思います。キッ神は目の肥えたナル×ジャンの読者の存在を忘れてはいまいと僕は思うので、第一回のお話のナルトの多重影分身の術以外の要素に注目すると、やっぱナルトが渇望する「親」とか「家庭」(の温もり)がそこには在るのかな…と予想が立ったりします。例えばそれが「家庭」(の温もり)ならDBの悟空みたくナルトが誰かと所帯を持って子供を設けるとかまでお話が展開するしかないのかなー。

ナルトの両親はすでに無くなっていて穢土転生輪廻天生云々じゃお話にならないのでナルトが実地に「家庭」を体験するって自分で「家庭」を育むしかないんです。でも、それには道程(みちのり)が果てしな過ぎる(汗)。じゃ残るはあの時ナルトがイルカに対して漠然と感じた「親」かな…と(それしかないな…と)僕は思っています。そしてそれはナル×ジャンの読者の肥えた目を楽しませるに当たるネタでなければならない…とも思うので、このハードルをクリアできるのは、僕はあの人しかいないと考えています。これは黒ゼツ「ラスボス臭」が立ち籠めた辺りから持ち上がっているのだけど、もう一度あの人は出て来るんじゃーないか?いやいや…もうあの人しかいませんて…。

こっち側のラスボス…?!

自来也クル━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

ツヅク。





第684話「殺しておくべきだ」③

 
「チャクラは練っておいてやったぞ!
ナルト!」(九喇嘛・陰)

「サンキュー九喇嘛!」
(多重—)(ナルト)

「!」<ガラ>(カグヤ)

<ボボボン>(影分身の術!!!)(ナルト)

ナルトに協力する九喇嘛・陰黒くないとか特に指摘しません(してますけど…)。ここで穆王よろしく九喇嘛も九尾のアイデンティティを示す血継限界チャクラを披露してくれたら嬉しかったんですが、今回も量的なチャクラの提供に止まっていますね。しかし、ここでナルトは伝家の宝刀たる「多重影分身の術」を発動してカグヤを撹乱しようと目論み…。この展開!!ホントだったら最終回とかイーシャンテンでもいいけど、アニメだったら第一クールの懐かしいオープニングの主題歌のイントロが流れそうなところなんですよ!!主人公が原点回帰してラスボスをやっつけて…っていう典型的なのシナリオなんだけど、週ジャンはそんな生易しいコンテンツじゃない訳よ!!(笑)

ここで原点回帰持って来るかよーッ!!って僕は正直思っています。こういう演出してるから疲れる…というか諦めちゃうんです。これって記念すべき『NARUTO -ナルト-』の第一回目のセルフオマージュみたいな展開なんですよ。それやったら「もう仕舞うんでしょ!?」ってフツーだったらなるんだけど、どう考えても仕舞わないからジクジクするんです。アンチに転ぶ人達の気持ちが非常によく分かります(笑)。僕はやっぱりこの場は穆王と同じ様に九喇嘛血継限界チャクラを提示すればもっと盛り上がったんじゃーないかと思います。例えばカグヤの背後を奪うような瞬神(飛雷神)を発動することで九喇嘛閃遁チャクラみたいな提示とか。それだったら萌えたのにね(笑)。

次はもっと萌えるアイデアを…続きます!!

 

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