第690話「忍者の…!!」①

 
<コクン>(ナルト/サスケ)

(六道・地爆天星!!!!)(ナルト/サスケ)

(またしても……
このチャクラの祖であるワラワが……
この様な分散したチャクラ共に
破れるとは…)<ズン>(カグヤ)

(何故だ……!!!??)(カグヤ)

一瞬の躊躇がアダとなりナルトとサスケの六道・地爆天星がカグヤを襲います。カグヤを閉じ込める大きな手のひら。太陽と月がカグヤの第三眼・十尾眼(三重写輪眼)を覆い隠します。そして、この光景…カグヤは過去にも遭遇していました。ハゴロモとハムラのそれであります。かつて六道仙人が夜空に浮かぶ「月」を作ったとされたこの術でカグヤはまたもや封印されてしまいます。それもかなりあっけなく(汗)。カグヤもナルトとサスケが揃う状況を極端に警戒していましたし、カグヤにとっては最悪で不可避の攻撃だったんですね。それでカグヤは封印の核となり新しい「月」が作られようとしています。しかし、あっけない…カグヤは全部乗せの最強チャクラを持ってるのに…。

カグヤ自身も何で分散したチャクラであるナルトとサスケ…かつてはハゴロモとハムラに封印された…に敗れるのか?と非常に悔しがっております。僕もカグヤがナルトとサスケを圧倒できないのはいまいちピンと来ないなーと思ったりしましたけど、それは「十尾<十尾の人柱力」が示すように折角得られた「力」が制御されずに無駄遣いされていたからかな…と思うのであります。僕はカグヤの第三眼である三重写輪眼に注目しています。敢えてそれを「輪廻眼」と呼ばないところがナル×ジャンのミソでありまして(笑)。そして、カグヤとは全く逆の方向に世界を導こうとした六道仙人・ハゴロモの有様に「力」に対する人のあるべき姿、或いは方向性は見え隠れしているように思うのです。

ところでこれまであまり登場の機会がなかったハゴロモの兄弟であるハムラですけど、思いっきり「百眼」ですね。絵的には彼はサスケに対応する存在のようなんだけど、最強の瞳力である「輪廻眼」はナルトに対応するハゴロモに乗っかっております。また二人が錫杖を所有している事から二人が六道仙術を会得していると考えられまして、ナルトとサスケとは違うパワーバランスが構築されていた事が伺えますね。ハムラの錫杖が六道・陰のチャクラ=月をイメージした形状ではないのもその所為でしょう。そしてハムラは何らかの事情があって潰えております。僕はハムラが六道仙人に取り込まれているのではないかと考えています。そこからインドラとアシュラが分極された…とも。

ハゴロモがハムラを取り込む事でハゴロモはカグヤの仕組みを理解したんじゃないのかな?と僕は思うのです。恐らくそれは神樹の意思とのコンタクトではないかとも考えているんですけど、その時点でのハゴロモとカグヤの差分が黒ゼツと考えれば僕の中では辻褄が合うのです。しかし、ハゴロモはカグヤの様にならずインドラとアシュラを残しました。「忍宗」という人と人の繋がり方すら残して世界を導こうともしました。しかし、ぶっちゃけその「忍宗」がチャクラを利用して繋がる「忍術」の一種だったのがご愛嬌で、それに黒ゼツの暗躍が加わりこの世界は瞑想し混迷を深めたようです。あ”…時間だ!!急いでアップしないとΣ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!という事で…

続きまーす!!(ちょっと忙しい)

第689話「大好きだ」⑤

 
(まずい…

氷の空間へ…
いや…

インドラの転生者には天照が…
それはダメだ!!)(カグヤ)

ナルトの影分身とサスケの瞬身が入り乱れてカグヤは追いつめられます。そして、ここで一瞬…氷の空間(ナルトが閉じ込められて氷柱でガリガリやられた空間)に逃げようか?しかしそれではサスケ(←インドラの転生者)に"天照"があるので…と考量に時間を要し…いわゆる混乱をしてしまい六道の封印術への対応が遅れます。かの膨張求道玉をカグヤが拵えた時、黒ゼツは「新たな空間の始まりだ」と宣言してましたよね。それと氷の空間"天照"を有するサスケを導く事に躊躇するカグヤが僕の中で重なっていました。カグヤは何で"天照"警戒したのか?自分が氷の空間に逃げてそれをサスケが追って来て…或いはサスケをもう一度氷の空間に跳ばすとカグヤは考えたのか?

兎に角、サスケが氷の空間に関与するのはカグヤ的に宜しくない。そんな風に僕は感じました。カグヤが他に保有する世界としては砂漠空間溶岩空間、超重力の空間…でしたっけ?カグヤが何で"天照"を恐れ氷の世界の使用を躊躇したのか?僕はサスケの"天照"の黒煙が氷を全て溶かしてしまうのを機具したのかな?と考えました。砂や溶岩だと"天照"に焼かれてもそんな支障なかったんじゃーないでしょうか?でも氷が溶かされてしまったら氷の世界じゃーなくなってしまいます(笑)。水(浸し)の世界になっちゃうとカグヤは困るのかな?氷遁で凍らせちゃえばいいのにね。でもそれじゃーダメなのかな?とカグヤの混乱っぷりから何だか想像してしまいました。

それでカグヤの膨張求道玉新たな空間を作る(始まり)って、もしかしたら過去にカグヤが無限月読を発動した時に氷の空間砂漠とか溶岩空間が作られたのかな…って思ったんです。そして…カグヤはこうして新たな空間を作るためにこんな事してるのかな…って考えてみたりしました。しかし、これがカグヤの使命なのか?神樹の使命なのか?未だ計りきれれていませんが。それでカグヤがこれまでに作った空間をカグヤは大切にしているのが妙に気になったりします。じゃ砂漠溶岩空間を使えばいいじゃない!!となりますが、繋がる順序みたいのがあって氷の空間が一番クイックに移動できたんじゃーないかと思います。だからどうなの!?…ってのは

カグヤに訊くしかないんだけど(笑)。

第689話「大好きだ」
ナル×ジャン ケルベロス


第689話「大好きだ」④

 
「集まれ
作戦を伝える

これがオレ達元第七班としての

最後の任務だ!」(カカシ)

無限月読にハマった忍達のチャクラを直接抽出できるのが始球空間。加えて九つの尾獣のチャクラ安定しカグヤは風火土雷木陰陽…全ての性質を合わせた血継網羅のチャクラを得ます。今やカグヤは最強のチャクラ途方もない量で運用できるまでに整った訳です。カグヤが練り上げる膨張求道玉がまた新たな空間を生み出す。それが始球空間名の由来なのかも知れません。しかし、それを黙って見ているカカシ以下第七班ではありません。カカシは意を決し三人の班員…ナルトとサスケ、そしてサクラを集めて最後の任務を与えるのです。四人は同じ方向を向き、同じ敵を見据えています。彼らの耳目を…いやさ…心を束ねるのはやはりカカシのこの一言でありました!!

「オレ達で世界を救うぞ!」(カカシ)

「フン」(サスケ)

「オウ!!」(ナルト)

「了解……!」(サクラ)

下忍になったばかりのこの三人ときたら、そりゃもうバランバランでしたから…。忘れもしない第一巻の中盤。三代目火影・ヒルゼンとナルトの自宅に忍び込んで腐った牛乳を手にトホホ…となっていたカカシがこの三人と初対面する件(くだり)。ナルトは黒板消しをドアに挟むというベタベタなトラップを仕掛けたんですよね。カカシはそれにまんまとハマるんですが…(汗)。ま…その後、例の自己紹介を経て鈴取りの演習に繋がるんですね。懐かしい…全てが!!基本的にカカシはナルトとサスケの見張り役だったんですけど、任務だけじゃない繋がりがこの後のお話の中で培われて行った訳です。まさにこの出会いから第七班が始まったのですが、カカシ初見はと申しますと…。

「んー
…なんて言うのかな
お前らの第一印象はぁ……

嫌いだ!!」(カカシ)

カカシは三人にその第一印象をハッキリと伝えています(第1巻/112頁)。この時はカカシがどんな人でどんな人生を歩んでいたとか全く分からなかったんですが、十年も十五年もやってりゃーそりゃ何か出てきますよねー(笑)。僕が思うにナルトらの示す独りよがりな感じとか他を思いやらずに自分の想いを優先する態度というものに「かつての自分」を重ねていたんじゃーないでしょうか?この時点でカカシには…ある事情があって…「大切な人」はいない人で、ぶっちゃけカカシ自分自身も嫌いな人だったんですよね。つまり、「お前らはオレと同じだ!!」みたいな意味がこの言葉の奥底には潜んでいたと思うんです。でも、そんなのこの時に分かる筈ないですよね(笑)。

これから始まる大冒険の…これが狼煙(のろし)だったんだー。そこから僕らもナルトやサスケ、そしてサクラと共に『NARUTO -ナルト-』の中に入り込んでいたのだと思います。そして、今…この子らはこんなに立派な忍になって(ナルトとサスケは未だに下忍のままですが…)カグヤなんてほとんど神様と戦っているんです。そして彼らがこうなる道程に僕らは臨場していたのです。今、僕らは彼らの何たるかが分かる。理解できる。それは僕らが彼らと同じように成長してきたからなんだと、僕は思うのであります。そして、その想いはカカシも同じ…なのだと思うんです。こんなにも強くたくましく、そして優しくこの子らは育ったのです。その眩しさと嬉しさ。清らかさ…。

カカシ「元第七班」と言いました。それはこの三人が既にカカシ手を離れたと感じているからでしょう。師である自分を超えた存在になったと褒めたのであります。それを押してカカシは「最後の任務」を伝えました。一言…「オレ達で世界を救うぞ!」と!!細かい手順とか戦術とかなーんもありません。それはそんなものがなくてもこの子らなら何とかしてくれる!!そういう信頼関係が既に構築されているからです。あの時…嫌いだ!!バラバラだった三人が今は同じ方向を見据え、明確な目的意識を持って行動できています。その頼もしい背中カカシカカシの目で見ている訳です。カカシがこの三人をどんなにか大切に想っているか?!

愛していることか!!

カカシのこの気持ちを恐らくはこのお話にハマっているおっちゃんとおばちゃんには沁みる筈です。僕なんかもうカグヤなんかどうでもいいですもん!!そんなのよりもう一度あの鈴取りの演習を見たい想いで一杯です(笑)。カカシにはそれぞれの能力を十二分に発揮し、協力し合い、同じ敵にまっしぐらに突き進めるこの子らの今が、その成長嬉しくて堪らない事くらい僕らにも分かります。そして三位一体の阿吽の連携が難敵・カグヤを追い込んでいる。(うん…いい画だ)と、そりゃ思う罠。カカシはそう思って微笑んでいます。その胸の内は満足で満足で…喜びが溢れかえっている事でしょうとも!!だって僕らだってそうなんだもの。ボクラもカカシ同じ。この子らが…

大好きだ

続きまーす!!


 

第689話「大好きだ」③

 
無限月読の忍達から
チャクラ直接抽出できる
この始球空間こそ母さんの特別領域!
尾獣共はすでに安定し!
…さらには母さんの求道玉まで出した

風火土雷木(ふうかどらいもく)陰陽

全ての性質を合わせた

血継網羅膨張求道玉

新たな空間の始まりだ
お前らはその犠牲となるのだ」(黒ゼツ)

そもそも『NARUTO -ナルト-』の世界観の根幹である「チャクラ」に関して一応、「土水火風雷」の五大性質でこれまでナル×ジャンでは考察を重ねて参りました。一瞬…自来也とペイン畜生道(元風魔)との一戦で長門との修業時代を思い出す自来也が「一人では本来あり得ぬチャクラの性質変化6通りの全てをやってみせた」(第41巻/107頁)と発言して騒然となりましたが、いろいろとあってナル×ジャン「5通り」で行こう!!ってことになりました(遠い目)。詳しくは「チャクラの性質変化6通り」はどうなったのか?(汗)(チャクラの考察)をご参照ください。僕の所有する初版の単行本では「6通り」のままですが、その後「5通り」に変更になっているそうです。

そしてここに来て黒ゼツがアナウンスするカグヤの「風火土雷木(ふうかどらいもく)陰陽全ての性質」で、僕は何度か目をゴシゴシと擦り、伝家の宝刀である老眼鏡を取り出してウルトラセブンみたいにハメて何度も見ました(笑)。ご丁寧に(ふうかどらいもく)ルビ(ふりがな)までふってあるので間違いじゃなさそうです。水遁が無くなってんじゃん!!(←パンダ君の焼けてんじゃん風)代わりに多分「木遁」「木」が提示されているのだと思うんですけど…。「陰陽」に関してはチャクラの「陰と陽の性質変化」(はややこしいので別の機会にしませんか…みたいに端折られた)で、六道某(なにがし)が本格的に登場してからはある程度一般化しているように思います。

ナルトが何気なくカカシの目を再生したのは「陽遁」なんでしょうし、六道・マダラは「陰遁・雷派」(だったけ?)を使ったりしています。また「幻術=陰遁」という提示も穢土転生の二代目水影の蜃(おおはまぐり)の件でありました。恐らくそれらがこれまで有耶無耶になっていた「チャクラの陰と陽の性質変化」に該当するのだろうと僕は考えます。兎に角、チャクラの全乗せ(ラーメン上等!!)が、その…アレだ…「血継網羅」(けつけいもうら)だと言いたいんだろうけど、「水」じゃなくて何で「木」なんですか!?2番じゃ駄目なんですか!?(←関係ない!!言いたかっただけ!!)しかも、それにご丁寧にルビまでふってあるもんだからヤヤコシイんですよ(笑)。

印刷所にどんな形でキッ神の原稿が入校されているのか分かりません。デジタル全盛の今でもキッ神の生原稿にトレペをかぶせてネームを鉛筆書きとかしてるんでしょうか?それなら「木」「水」が汚い字だったりしたら誤植されてもおかしくはないけれど、pdf完全原稿で版元から入校されてるんなら間違う余地がありません!!つまり意図的に「風火土雷木(ふうかどらいもく)」としているということになります。ナル×ジャンでは基本、単行本での提示優先します。キッ神のタイムマシンも容認しています。なのでこの記述が単行本で「木→水」になるなら逆に問題ないんですが、これがマジもんの「木」だったら、それこそ「水」(水遁)の立場がありません(笑)。

これで「じ、実は”木遁”は水遁を含むチャクラ性質の事でーす!!」みたいな提示でもあれば問題ないっちゃーないような気もしますが、既にヤマトが「木=水+土」血継限界として紹介したり、それに明らかに水遁は独立したチャクラ性質として描かれてますからちょっと無理っぽいです。できたらタイムマシンでサクッと直して欲しい(笑)。ところでチャクラの五大性質の元ネタと思しき「陰陽五行説」なんだけど、これは「五行説」(「木・火・土・金・水」の5種類の元素を取り上げてるんですよね)に「陰陽論」をミックスした思想大系であります。かつて死の森で大蛇丸がナルトに向けて放った「五行封印」も微妙にアレでしたけど、キッ神ゴチャゴチャになってませんかね。

ま…『NARUTO -ナルト-』キッ神のものだと僕は考えますし、それ以前に(これは)漫画なんだから…と申されましても(笑)。この件はまたこの件が単行本化された折に再考するとしまして、チャクラの全乗せ(=一尾から九尾までのチャクラを統合したチャクラ)求道玉ができて、そのチャクラを「血継網羅」(けつけいもうら)と呼ぶそうですが…。二種類のチャクラ性質を合わせたのが「血継限界」。土影・オオノキの迅遁が三種類のチャクラ性質を同時使用する「血継淘汰」だと説明されたのが第四次忍界大戦が始まった後でした。そして、十尾の人柱力になったオビトが全てのチャクラ性質を併せ持つチャクラで無双を誇った時にナル×ジャンではそれを「血継絶後」仮称したのです。

少し後になってマダラが「血継絶後」(仮称)をして「最後にして最強のチャクラ」とか何とか申しておりまして、いよいよもってナル×ジャン勝利を確信していたんですが、「血継網羅」(けつけいもうら)と来ましたか!?しかし、「網羅」という言葉にカグヤが無限月読で示した「独占」とか「征服」というか…自分だけが全てを得るというニュアンスが感じられません。チャクラは自分だけのものだーッ!!という感じの強欲さがありません。それに何たって「限界」があって「淘汰」と来たんですから、ここは「絶後」でしょッ!!って(笑)。どんな事情があったのかは…ですけど、ホントのところはキッ神本人に聞いてみたいなーと、僕は不遜にも思ったりしています。

あ”ーッ!!新橋のガード下でキッ神と一杯やりてーッ!!

続きまーす!!


第689話「大好きだ」②

 
<スカ>(やはり
いい能力だなオビト…
すり抜けるのは…
そしてこの技も復活

(神威雷切!!)<ズカ>(カカシ)

「くっ!!」(カグヤ)

先ずはカカシの分析を続けますね(問題のアレについてはこの後ネチネチとやりますので)。これまでも僕は荒ぶるサスケ(鉄の国でサスケが侍共を殺しまくった件)の魔獣のイメージをして「万華鏡のチャクラ」と称していました。それには雲隠れでキラビの雷犂熱刀で胸部を吹き飛ばされたサスケに重吾細胞が注入されて復活した等の条件が加わった為にサスケのチャクラが増強されたとの観測も加わっていますが、サスケのチャクラの特異性を考える上でサスケが保有する万華鏡写輪眼が明らかにサスケのチャクラを成する上でのキーポイントになっていると考えていました。瞳力云々において視覚的に捕捉するとかじゃなく写輪眼がチャクラを発生、或いは増幅しているのだと思います。

そもそも写輪眼・うちは一族とは兄系であり、弟系仙人の肉体を与えられたのに対して強いチャクラを与えられているんですよね。忍術というものがチャクラを原料に発露する力であればチャクラが強い方が圧倒的に有利だろうから、こういう風に兄と弟を分けた六道仙人は如何にも兄を優越したもんだな…と、僕はある種複雑な心境でありました。しかし、その不利を補うために弟系自然エネルギーを動力とした仙術に走る事を予見した…否…六道仙人はそう誘導したんだろうなと思います。提示通りチャクラが精神と身体のエネルギーを等量に練り合わせ、それに自然エネルギーのファクターを加えたのが仙術とすれば理論的には1.5倍総量増を見込めますから。

そして仙術を運用するために仙人の肉体ありきであれば、それは兄系瞳力に対して等価なアドバンテージと言えましょう。実際、六道仙人まで出張って仕上がったナルトとサスケを見てみればそれぞれの恵まれ方がよーく分かると思います。そして、ほんとに二人を足したら六道仙人になっちゃうんだけど、何で六ちゃんがそうしたのかはカグヤの有様を見れば理解して貰える筈です(笑)。…と、まぁ…そんな感じでオビトはオビトの万華鏡写輪眼のチャクラを練っていたんですね。しかも、一時的にではありますが十尾の人柱力にまで上り詰め、片方ではありましたが輪廻眼の装備していましたから、いろいろと盛られています。実際に六道・オビトをカカシも実感していましたね。

きっとオビトがカカシに与えたものとは…オビトのチャクラとはそういうものだったのだと思います。それを転写封印という忍術(瞳力?)を土台にしてカカシは頑張っている訳で、期限付き…というオビトの一言を信じて僕は応援しています(笑)。それでカカシはオビトに貰った万華鏡写輪眼・神威のチャクラを使って暴れ回ってるんですね。描写的にはそれらの仮説がカカシの神威雷切の使用で確定したと思うんです。これは…もうどう考えても瞳力じゃないです(笑)。カカシは普通に突いてます。ま、カグヤのカウンターを写輪眼が見切ってると思うんですけど、それをカグヤの第三の目・十尾眼が上回らなかったのかが疑問ちゃー疑問ではありますが(笑)。

カカシの神威雷切とは雷遁チャクラの性質変化ではなく、神威のチャクラの性質変化を利用した(単なる)一点集中の突きなのであります!!(断言)突きの効果の及ぶ範囲は神威の異空間問答無用で転送される…。そして、それは神威のチャクラ(瞳力)がなければ復帰できない非可逆な攻撃で、回避以外手の打ちようがない筈です(だからこそカグヤの十尾眼がその脅威を見切れないのが疑問ではありますが…)。恐らくカカシはオビトの提供した万華鏡写輪眼・神威のチャクラを使い切るまでブーストされると思います。そして、それがなくなってしまったらカカシはカカシに戻るでしょう。そこからがカカシの本当の戦いなのかも知れないとカグヤには申し訳ないけど…そう思っています。

次は問題のアレ…血継なんたら…ですよ。

続きまーす!!



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