第700+4話「邂逅②」①

 
<ギギギ>(シン)

「!?」(サラダ)

「………
なるほどなぁ…」(ナルト)

<スウー…><スウー…>(シン)

「万華鏡写輪眼まで…

ならガキだって
手抜きはできねーぞ」<メラ><メラ>(ナルト)

<ギン>(シン)

<フワァ…><ガキ>

<ガキン>

<ヒュン>




<ガ><ガ><ガ><ガ>

「!!?」(チョウチョウ/サラダ)

「!?」(シン)


「ナルト…
久しぶりに暴れるのか?」(九喇嘛)

<ゴゴゴ>「ほんの軽くな!」<スッ>(ナルト)

ボルトサラダと同じ年の頃に見えるシンですが、なかなかやるなー…と感心していたのだけれど、ま、まさかの万華鏡写輪眼開眼者でした。万華鏡写輪眼開眼条件開眼後の制約なんかを本編で散々考察しましたけど、後半は失明なんかどこ吹く風でしたし、何もかんも柱間細胞で解決しちゃう雰囲気があったのできっとシン君もそんな感じにブレイクスルーしちゃってるのかな…と思います。ところでシン君の万華鏡ですけど、まん丸に刺が三つのシンプルな文様です。ついでにこのままマダラが漏らした「直巴」の説明をしてもらえたら助かります。ナル×ジャンでは「直巴」から「逆巴」とか「並巴」があるんだ象ッ!!と捏造網羅のチャクラを迸らせてますけど今は反省してます(笑)。

ところでシン君万華鏡写輪眼発動したかと思うと、あれは確かシン君が巻物からズルズルと引きずり出した武器が<フワァ…>と浮き上がって手裏剣みたいな部分が分かれてナルトを襲っています。どうみてもこれがシン君万華鏡写輪眼の能力と思われまして、これはまさか!!サイコキネシス?!(念動力)じゃーないでしょうか?しかし、こうなってくると磁気とか風圧とか蒸気じゃなくてチャクラが自然のエレメントを引き摺ってるのから離れやしませんか?と、何でもありはアリなんですが、余りにも何もかんも許すとそれこそ収拾が付かなくなってしまわないか心配です(え!?もうなってるって!!??)。ま、しかし、その攻撃を九尾のチャクラの具象化で軽ーく受け止めたナルトも随分よね。

しかし、そこは久方ぶりの九尾・九喇嘛の登場に免じまして。ところで九喇嘛って陰と陽が合わさって一つになったんですかね?九喇嘛がナルトに語りかけるカットでは見慣れた感じなので九喇嘛・陽だよな…と思えます。九喇嘛・陰って黒っぽかったような。しかし、ナルトは最終的に九つの尾獣全てから「約束のチャクラ」(仮称)を拝領して血継網羅のチャクラを我がものにしましたから、そんなミミッチーことを考える必要は無くなってますかね。ちなみに「約束のチャクラ」有限なんでしょうが、自然エネルギーを扱えるナルトはそこから基本五大チャクラを生成して、その中から二つの違った性質を取り出して組み合わせることができますから「約束のチャクラ」を常に補填できると僕は考えています。

きっとその為に仙人モードというものが救世主たるナルトに備わった…というか、仙人モード救世主必須条件みたいに妙木山で取り扱われていた痕跡があってやけに腹黒いカエルさん達だな…と考えてたなー(個人的に邂逅中)。ミナトが「ナルトの鍵」を転写した巻物蝦蟇をナルトは飲み込んでて、それが九尾チャクラモード辺りからナルトの身体に浮き上がる文様に明らかに反映されてます。自来也の仙人モードではフカサクとシマがその双肩融合(両性の術だっけ?)してたのをナルトの時には九喇嘛が拒否ったのに巻物蝦蟇はまんまとナルトの中に入っちゃったんですよ。妙木山必死だな…って思いませんか?(そ、それはケルベロスさんの考え過ぎというものさー、さー、さー…)

何か変な声が耳元で聞こえるので一旦切りまーす。

疲れてんのかな…Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!


第700+3話「邂逅①」⑤

 
「お前…イラない」(シン)

「!」(チョウチョウ)

「!
チョウチョウ!!」(サラダ)

<ズカ>



<トン>(ナルト)

「!!?」(サラダ)

「子供のケンカにしちゃあ…
ちっとやり過ぎだな」(ナルト)

「………」(サラダ)

「うちの里の子供達は
しつけはいい方だと思うんだけどよ…」(ナルト)

「七代目!!」(チョウチョウ)

<スッ>「…!!」(シン)

「……写輪眼
そうか…お前か…」(ナルト)

ちょっと時間がなくて端折ってしまいますけどスミマセン。ナルト仙人モードのカエル目。確か5分の時間制限があったかと思いますが、時間を要する移動には不向き。しかしそこは九尾・九喇嘛との連携で解決する手段を見つけたのかも知れません。それか寧ろナルトサラダの行動に何かしらの引っかかりを感じてて仙人モードで気配を探ってたのかな?そっちの方がしっくりきますね。ところでまだ九尾・九喇嘛に再会できなませんけど、いつ出てくるのか?もの凄くワクワクしますね。今回はサラダチョウチョウ、それとボルトらアカデミー卒業試験を目前に控えた子供らとナルトシカマルといった大人との対比が際立ってて面白いです。ナルトも落ち着いたな。丸くなったな…って目頭敦夫です(笑)。

ナルトサラダの追走を感知して取って返す訳ですが、次いで場面がサラダサイドにスイッチしたかと思うと、そこにはシンが登場して初名乗りを上げる…なんて小気味いい流れ。本編だったら2話に分けて提供されてもいいくらい盛り沢山です。そしてこういうコマ割りや流れにキッ神の手腕を感じます。『NARUTO -ナルト-』って漫画の教科書になっていいくらいテクニックが満載されていると僕は思うんです。次世代の漫画家さんがキッ神の作品をお手本にして精進してくれればいいなと思います。それはこの外伝サラダボルトナルトシカマルを手本に頑張るのと同じだな…と思えて胸熱なのであります。人を導くという事。導かれるという事。それを僕はこの外伝で注視していこうと思います。

第一部のナルトやサスケに準(なぞら)えてボルトサラダが在るのだと僕は書きましたけど、サラダチョウチョウの連携を見る限り、若干修練を重ねた状態であることが分かります。チョウチョウなどは既に倍化の術の部分適応までこなしているのでチャクラを練り上げたりの初歩から秘伝忍術の出力法まで習得しています。サラダシンの初手を回避しクナイっを浴びせてシンの鎖を踏んづける澱(よど)みない流れに日頃の研鑽とキラリと光るセンスを感じます。ま、それをサラリと交わした上に恐らく止めなかったらチョウチョウを始末しちゃいそうな勢いのシンはもっと凄いですが、既に一端の殺し屋の風格。厳しい修行を積んだんだろうな…その分?日常会話が辿々(たどたど)しくてメンコイですけど(笑)。

しかし、チョウチョウ危機一髪に颯爽と登場するナルト。昔はこれがカカシの役目だったのに…。ナルトも見るからに立派になっちゃって…って七代目火影なんだよね。はしかい(チクチクするような落ち着かない)子供だったナルトがよくぞここまで…と口から魂が半分くらい出かかって成仏寸前です(笑)。しかし、チョウチョウサラダシンを前後から挟み撃ちにしてたからナルトチョウチョウシンの攻撃から救い出してサラダの位置(シンの鎖が残っている)まで瞬時に移動したことになります。飛雷神のクナイを使ってないみたいだし、普通に瞬身の術なのか?ナルトのオリジナルなのか?詳しく知りたいです。ってか次回がもの凄く楽しみです。ワクワクするッ!!では月曜日の13時にまた。

第700+3話「邂逅①」
ナル×ジャン ケルベロス

第700+3話「邂逅①」④

 
<ハァ><ハァ><ハァ>(サラダ)

「食べちゃえば一緒だけどさ
そんなに走ったら弁当の中
ぐちゃぐちゃになりまっせ!」<ダッ>(チョウチョウ)

「急がないと追いつけなくなっちゃう!」<ダッ>(サラダ)

「それに食べてもらわなきゃ
意味ないの!」
(サラダ)

先の「私にだって届けられる!」発言に続いて「食べてもらわなきゃ意味ないの!」と叫ぶサラダ。もうおっちゃんには何が何だか解りません!!もしかしたらナルトヒナタお弁当を食べたら何かが起こる忍術サラダは扱えるのかなー?と勘ぐってみましたが、逆にカクカクシカジカでヒナタの作ったお弁当を届けてあげたんだからお父さん(サスケ)のところへ連れてって!!みたいな突拍子もないネゴシエーション(交渉)をサラダナルトに持ちかけようとしてるんじゃないでしょうか?それで返されたら困るから食べてもらわなきゃ困る!!って事なのかな?と考えてて辛くなって来ました(笑)。大人っぽく見えるサラダも実はやっぱ子供子供した考え方をしてましたってオチなのでは?

…と僕は考えてみたんだけど、それでも何か足りなくてジクジクしています。やはりここはサラダの過去の出来事がサラダに何らかの影響を与えていると考えるべきでしょう。きっと、その出来事にこれから邂逅するのであろうと僕は思います。しかし、怪し過ぎるミツキがこのまま黙ってる筈もないので、きっと僕と同じくこの問題をジクジク考えているであろうボルトを煽りに煽ってキノコ狩りに…おっと違った!!…サラダを追走するように仕向けるんじゃないでしょうかね。その前にミツキチョウチョウ舞台の袖に引っ張って行ったのもサラダナルトを追いかけられる口実を与える為だったようにも見えますけど、これでミツキが他里からやって来ただけの少年だったらちゃぶ台返しまっせッ!!(笑)


↑きのこ狩り/タブレット純(1:37から)

続きまーす!!




第700+3話「邂逅①」③

 
<ガサッ>(目玉)

<ギロリ…>(目玉)

「…動き出したな」(マント)

「…オレも…見えた…」(シン)

「面通しは終わった……

次の仕事だ シン」(マント)

「……」(シン)

「奴の娘を連れて来い…

お前と同じ”うちは”の家紋を背負った…
めがねの方だ……」(マント)

出発したサラダとチョウチョウを樹上から目玉オヤジみたいなのが睨んでいました(汗)。見るからに悪役の手先っぽい外観(笑)。しかし何気に可愛い…尻尾?目は写輪眼…という事は大蛇丸の実験体かな?外道魔像のチャクラ柱間細胞から製造した人造体は過去の無限月読で取り込まれた人々の成れの果てでしたから、こういう小ちゃな凡そ人っぽくない造りはどっちかと言うとデイダラの粘土細工のようでもあり、現状では判断できません。ところでマントの男も写輪眼写輪眼の少年・シン(ナットじゃなくて残念無念でした…)映像共有しているようです。輪廻眼には視野共有のオプションがありましたが、写輪眼においてはオビトとカカシのみで若干のシンクロが確認できています。

リンの死の件(くだり)でオビトが見た映像がカカシにも伝わったという事は同一個体の左右の写輪眼映像共有があると考えられそうですが、ここでマントの男は右目のみで、その上、目蓋を縫い付けるような手術痕あり(めちゃくちゃ眠くて縫合した訳じゃなさそうです)。それとシンは両目が基本巴で数的に同一個体の左右の目ではなさそうなので、この場合、写輪眼映像共有したり送受信する瞳術があると考えるべきなのでしょう。それが可能ならば二人以上の連携でペイン六道のような死角を全く無くす戦法がとれます。或いは目玉オヤジのゴブリンをあちこちに配置して攻撃するのもアリでしょう。もしかしたらこの目玉オヤジってマントの男の左目かな…。いろいろと思わせぶりな描き方ですね。

しかし、マントの男の口ぶりだとシンだけが”うちは”の家紋を背負ってる…という風に取れます。「お前と同じ…」「オレ達と同じ…」じゃありませんし。実際、マントの男が”うちは”の家紋を背負ってる描写ないし、僅かにマントの襟元から”暁”の文様が見切れただけです。そもそも”暁”にこんな子居なかったけどね。ま、まだ始まったばかりなんで謎ばっかりなのは仕方ないですな。ところで”暁”といえば飛段って奈良一族の森の地中深くに埋められてて不死故に死んでないんですよね。何だか悪役の人出が足りなそうなので僕ならそれを掘り出して仲間を増やすけどなー…って、ふと思ったりしています。飛段ギャハハ笑いをまた拝みたいので(笑)。でもマントの男はサラダに何の用があるんだろう?

続きまーす!!

第700+3話「邂逅①」②

 
「余計なお世話だってんだろが!」(ボルト)

「届ける人が
ハッキリと分かってるなら

迷う事もないじゃん…
それなら……
私にだって届けられる!」(サラダ)

「?」(ボルト)

「………」(シカマル)

「……それに…
お弁当ってただ食べるだけじゃないでしょ?
作ってくれた人が特別だって
ちゃんと分かってる時には…」
(サラダ)

「………」(ボルト)

「………」(シカマル)

「……なんなんだよ……
お前…」(ボルト)

「ナルトは錏(しころ)峠の方向だ
ボルト……渡してやれ」(シカマル)

「………」(ボルト)

「分かったよ……ホラ」<スッ>(ボルト)

「必ず届けるから」(サラダ)

「行こ
チョウチョウ!」<タッ><タッ><タッ>(サラダ)

「!
……うん」(チョウチョウ)

「あいつあちしに気があるみたい

マジかんべん」<タッ>(チョウチョウ)

このパート…ごめんなさい!!サラダが何を伝えたいのか?具体的に何か分かりません。ボルトも全くサラダを理解できないでいますね。それでもサラダお弁当を託したのはシカマル助言があったからです。恐らくシカマルにもサラダ想いは解る訳じゃないと思います。ボルト「?」顔の下のカット。シカマル過去の記憶検索しています。サラダサラダ周辺の過去。サラダがこういう行動に出る理由シカマルは考えていたのだと思います。やはりサラダはその出生に関して何らかの秘密を持っているでしょう。そしてシカマルアーカイブにその真相が必ずや存在して、サラダの今回の行動とそれが無関係ではないと判断した事でしょう。シカマル深慮を重ねボルトを促した筈です。

サラダナルトに向かうのであれば少々の危険ナルトが排除できる見立てが立ちますし、サラダの気持ちにこの場でをした方がもっと無謀な行動に出る危険がありますから、サラダをこの場で詰問したり咎めたりを見送ったのだろうと思います。シカマルにだってサラダ胸の内の全てが解った訳じゃないだろうけど、何かある…と感じているのでしょう。そこでシカマルナルト信頼関係サラダ行動の自由度を広げてるんですね。シカマルにはナルトなら何とかしてくれる!!という期待と確信があるのです。それはこれまでの二人の冒険譚(ぼうけんたん)を知る僕らに説明は要りません。シカマルナルトみたいな大人が子供の近くに居るという事が如何に大切か!?僕はいつもそう感じます。

ボルト母・ヒナタを大切に想う気持ち。それが仕事にかまけて蔑(ないがし)ろにしているように見えるナルトに対するを形成しています。しかし、それはこれまでのナルトヒナタが経験した年月をボルトが知らないから生じる齟齬(そご)であり、それがこの場に居合わせるシカマルにも手に取るように解る訳だ。言葉を交わさずとも一緒に居なくともナルトヒナタ手を繋ぐよりも密に解り合えている事実を理解できないでいる。シカマルの視線。ボルトを優しく包み込むようじゃないですか。シカマルこの子を何とかしてやりたい。いい方向に導きたいと思っているのです。ナルトヒナタの間の子ですよ。生まれた時から知ってる。”おくるみ”に包まれた可愛い赤ちゃんを優しく抱かない筈ないじゃん。

シカマルは大切に大切にその赤ちゃんをダッコしていますよ。柔らかいほっぺを指で突いてますよ。何て可愛いんだと思いましたとも。そんな子を愛さない筈はない。サラダだってチョウチョウだってみんな同じですよ。少年少女も心して聞けよと僕は言いたいです。僕はもう涙が止まらないよ。愛が止まらないんだよ。アンタらと一緒に居る大人達がアンタらを大切に想ってない筈はないよ。アンタらが生まれた時の可愛さときたら!!強く抱いたら壊れちゃうんじゃないかと思う儚さ。落としたらどうしようとその手が震えるくらいだった。それが急に泣き出したり笑ったりするからビックリするやら嬉しいやら。そんなのね、可愛くて愛おしくて愛さない訳ないでしょうよ。大切に想わない訳ないでしょうよ。

シカマルみたいな大人が子供の頃に自分の近くに居たら良かったなって僕は思うんですよ。シカマルにはアスマという大人がいましたね。”玉”(シカマルの考察)で書いたな。あれはシカクの托卵(たくらん)だと僕は考えてるんですが、少年少女には是非とも人を見る目を養って欲しいです。何と言うか、こう自分を上手く導いてくれる匂いをね、嗅ぎ分けて欲しいんですよ。凄く難しい事なんだろうけどね。しかし、サラダの思わせぶりな台詞からしてみれば、届ける相手が誰だか解らない届け物があるんでしょうね。サラダは物心ついてからサスケに会えてないからね。ボルトは里に両方(父母)居るからいいじゃん!!みたいなイヤミなのかね。二人は同い年なんだろうけどサラダの方が大人びてるなー。

シカマル助言があって目出たくサラダナルトお弁当を届けるというミッション(任務)を手にして意気揚々と駆け出します。それにチョウチョウの本当の親を捜すというお題目もありますけど、まあ付け足しみたいなもんだな。二人が木の葉の阿吽の門を後にする時のサラダの顔に注目して下さい。僕はサラダの表情に「感謝」を感じます。サラダは既にボルトよりも数段大人で複雑な考え心だな…を持ってるから、シカマルのしてくれた事や想いが何となく解っているんだよな。それに加えてチョウチョウ天然のボケっぷり?(笑)子供と大人の狭間を彷徨うサラダにしてみればチョウチョウのボケは癒しなんだと思います。これも”雲”(シカマルの考察)で書いたなー…書いた(遠い目)。

続きまーす。

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