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第610話「十尾」③

 
<ズオオオ>

<ズチャ>

<ズチャ>


「十尾復活までの間に
奴らを捕えるつもりだったんだがな…
意外にやるな」(マダラ)

「直ぐに無限月読の儀式を始めたい」(オビト)

「…あの大幻術は
月を呼ぶまでに時間がかかる
奴らは術の邪魔になる…
先に魔像の力で処理した方が
スムーズに事が運ぶ

…違うか…?」<スッ>(マダラ)

「……
マダラ…アンタは十尾の力を
使ってみたいだけだろ
…だからわざと…

まるで子供だ」<スッ>(オビト)

「違うな…ガキってのは…

落ち着きのないせっかちのことだ」<スッ>(マダラ)

しっかし、マダラとオビトも微妙だな…と(笑)。確かにマダラの力量ならばマダラ単騎で何とかなったのだろうけど、マダラにはそれよりも十尾に対する興味の方がデカイ…その事実を「子供」とオビトは扱き下ろし、八尾と九尾を代用品で誤摩化して外道魔像を目覚めさせてしまったオビトを「せっかち」とマダラは窘めてみせた訳で、一方的にマダラマンセーでオビトが従うだけの関係じゃない事が判りますね。これは生者たるオビトが輪廻眼を所有し、死者たるマダラの輪廻天生の主導権を握っているからだと思います。もっともマダラは穢土転生の再契約でマダラはある程度自由にはなったんですが、それでも外道・輪廻天生の術による再誕に色気があるから、オビトを切り捨てられないのでしょう。

ところで、マダラとオビトが復活した十尾(外道魔像?)といきなりリンクします。何ものをも否定し得る存在である筈の十尾が、何故この二人に従属しチャクラを与えるのか?それが疑問なんですが、これが真に十尾でないのであれば納得できます。逆に二人に従っている内は完全な十尾として外道魔像が解放されていない証なんだろうな…と、期待?希望?みたいなものが残ります。前回の感想で一尾〜九尾までのチャクラを外道魔像の中で統合したら「感情も概念もねーよ…」(九喇嘛)に噛み付いた僕ですが、その意図はこの感想の最期でしっかり纏めますけれど、そうなっちゃった十尾が何でマダラやオビトと関わる必要があるのかは甚だ疑問で、ぶっちゃけあり得ないと、僕は考えています。

しかし、事実として十尾が二人をその身に戴き、チャクラを分け与えるのであれば、これは完全な十尾ではないのだと、ナル×ジャンでは断言できるな…と思います。それは十尾が完成する事の意義に関わる事でありまして、今のところそれとバランスできるのは全盛期以上(←ココ、何気に大事)のマダラさんだけでありまして、オビトがマダラに遅れを取るのはマダラを一方的に否定できない現状に答えがあるでしょう。非常に余談であるけれど、僕はカカシの存在…その異端にそこはかと無く期待しておりまして、同時にオビトの微妙な立ち位置…或いは心の揺れが彼の背中を押す形で、カカシとオビトの「融合」の目(可能性)があるんではなかろうか!?と柄にも無く予想しています。

オビトは「柱間の人造体」を付加されたうちはでありまして、カカシはうちはの瞳力、或いはチャクラに適合できる体質を有する弟系の駿馬であります。それらがこの修羅場で二人が傷付き解け合うのは、サブカル好きの僕としては陥りがちな白昼夢でもあります。もし、それが実現するなら穢土転生・マダラを否定しても十尾を止められる「力」を実現できる筈なのです。つまり、「(輪廻眼を含む)オビト+カカシ=六道」という事です。オビトとカカシの間を取り持つのが「柱間の人造体」でありまして、長年、飛びとして活動するオビトの体で調整された「柱間の人造体」が、カカシに対する拒絶を緩和するんじゃないかと考えています。それってオビトの改心が前提なとこがミソですけど(笑)。

ま…この手の予想はこれまでもキッ神が尽く却下してきたのでアレですが、今のナルトだけでは明らかに「陰遁」が不足しているんです。確かにテイルズから拝領した「約束のチャクラ」「九つの名前」はありますけど、それだけでは十尾は止められても全盛期以上のマダラは止められんのです。それだと物見遊山で十尾の羽化完了までナルト達を弄(もてあそ)んだマダラはうっちゃれんのです。僕はその為にサスケが必要なんだ!!と先ず訴えたんですが、大蛇丸が誘(うざな)うサスケご一行は現れそうにない(現れればいいんだけど)。じゃ、残るは…と、消去法で考えると、カブトの恩返しかオビトとカカシの「融合」くらいになっちゃう…だけなの。どうでもいいお話でスミマセン(笑)。

続きまーす!!(次で〆る)

 
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第610話「十尾」②

 
<タッ>(マダラ)

<タッ>(オビト)

<スウッ>(マダラ/オビト)


<ズズン>(九喇嘛)

<ズズン>(牛鬼)

「魔像の悪ィチャクラは消えたハズなのに…」(ナルト)

「くそ…!やられた…!!」(カカシ)

「アレにそんな感情も概念もねーよ…

感知はできねェ」(九喇嘛)

「!」(ナルト)

「ありゃな…普段
土や水…空気に感じるものと同じ…
この世界を循環している

自然エネルギーそのものだ

仙人モードに成る時と
同じコツでやりゃあ話は別だが…」(九喇嘛)

<フッ>「そっか…!
アレが自然エネルギーだってんなら…
どれほどのモンか確かめてやんよ!」<スッ>(ナルト)

「やめとけナルト…
どの道そんなことしても…」(九喇嘛)

<スウー…>「…………」(ナルト)

<ゴゴゴ>(十尾)

「計り知れねェ…

ってのが量れるだけだ」(九喇嘛)

<ゴゴゴゴゴゴ><ゴゴゴゴゴゴ>

「……

へっ…笑えねェ……」(ナルト)

ちょっと横道に逸れますけど…十尾って「自然エネルギー」の塊なんですね。僕はサブカル好きの漫画オタクなので十尾は地球(=ナルト達が住んでる星)の使い魔…虚無戦記的には「触覚」…だと考えてまして、「地球ガイア説」を引っぱり出して、無理矢理説明しようとしていたのかな(笑)。ま…根拠なんてなかったんですが、結果的に十尾は魔像の「悪ィチャクラ」とは違って、普通にそこら辺に存在する、或いは満ち溢れている「自然エネルギー」十尾を組成していると考えるべきでしょう。そして、それを六道仙人は「九つのチャクラ」に分割した…という事は、尾獣達が有するチャクラは「自然エネルギー」を分割したもので、そのチャクラを全部足すと「自然エネルギー」になる訳だ。

しかし、チャクラには「五大性質」というのがあってだな…で困ってしまうのだけど、十尾を出来る限り小さく分割する為に「五大性質」のチャクラのエレメントを組み合わせて5C2分割のコマ数を増やしたのでしょう。単体(完全体)では余りにも危険な十尾を出来るだけコンパクトに分割する為に六道仙人はチャクラのエレメント(土・水・火・風・雷)から任意の二種を取り出して、それを同時に発現させる事で全く新しいエレメントを創出したのだと思います。それが「血継限界チャクラ」として、尾獣に備わり、人柱力を介して忍世界と繋がる事になった。だから人柱力「男か女か…それが問題だ」(チャクラの考察)と、僕は騒ぎまくっていたっけ(笑)。詳しくは当該考察を参照してください。

「男か女か…それが問題だ」(序)

「男か女か…それが問題だ」(壱)

「男か女か…それが問題だ」(弐)

「男か女か…それが問題だ」(参)

「男か女か…それが問題だ」(終)

ま…と尾獣の交わり(=接点)に「人柱力のシステム」を考案したのが六道仙人だった訳で、彼が何をかを願い、そのシステムを残したかを僕らは明察しなければならないでしょう。それこそ六道仙人が命を燃やすようにして、「月」を創り、「十尾」を陰陽分離し、九つのチャクラとしての「尾獣」を創り、「人柱力」という「忍」「尾獣」が関わりを保ち続けられるシステムを残したのです。その姿が「九尾事件」で迷い無く「封印術・屍鬼封尽」を発動したミナトとミナトと生まれたばかりのナルトの盾となったクシナの行動にダブります。六道仙人「兄・弟」を残した「忍の祖」として、その命を賭して、自分が滅した以降の方向性を指し示した訳です。それは正しく「親の所行」と言えましょう。

そして、一方で”暁”はその意図を「十尾の復活」と解し行動しています。それも六道仙人が残した選択肢の一つでもあり、良い悪い、善悪で割り切れないのが『NARUTO -ナルト-』でありまして、その行いを糾弾するのも如何なものかと思います。しかし、そうじゃなくて「僕はこう思う!!」と怒るのもまた自由…選択肢の一つでもあるのです。きっと、他にも数多意見があるでしょう。六道仙人はそういう「土壌」を残すために、自分の全てを砕き「堆肥」のように世界にバラ巻いたのです。僕は人の親になった経験はないのでアレですが、それでこそ「親心」なのだと思えるし、思いたいです。どうでしょう!?お父さん、お母さん違いますか?

アナタ達は愛しているのでしょう。

この子らを。単なる卵割の結果ではなく、縁あって自分の掌の中に舞い降りた「命」を。父と母を混ぜ合わせるような笑顔でアナタ達を見つめ、曇りなき目と心でアナタ達を「親」と選んでくれた「魂」に。感謝しているのでしょう。生まれてくれてありがとうと。だから、こんなに世界には「愛」が満ち溢れているのだと、僕らは感じられるのでしょう。ありがとう!!ありがとう!!ありがとう!!僕は感謝しているのです。自分を生んでくれた事を。そこかしこに誰かが誰かを大切に想う繋がりがある。僕はそれを「愛」なのだと感じている。だから、自分は凄く幸せなんだと思っています。そして、いつか少年少女もそんな風に感じてくれたらいいなと思って、ナル×ジャンを続けています。

「愛」世界に満ち溢れているから人は「自由」で居られる。僕はそう思っているから、マダラやオビトが何をしようと、それを「悪」だとは思わない。しかし、自分にも「善」がある。自分の中の「正義」を感じる…。そう感じられる「自由」「愛」が維持しているのだと言えましょう。そして、そういう「世界」六道仙人は自分を「肥やし」にしてバラ巻く事で実現したのです。そして、その想いの一方をマダラとオビトが「十尾」として実現しようとしている現状。バラバラにした尾獣のチャクラが「十尾」という一極に集中する事で「感情も概念」も無くなってしまう事実。それが果たして六道仙人の慮りに応えた結果なのか?今、目の前に示される事実に対して自分の考えを示す自由が僕らには在る。

他を否定するのではなく、自分を示す。

善も悪もない。

自分の中の正義のみを信じる!!

そういう行動の連鎖が、今こそ必要なのだ!!

続きまーす!!



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第610話「十尾」①

 
「!!

も…もしかして…」(ナルト)

「…あれは…!!」(カカシ)

(間違いねェ)(キラ尾)

<ハァ><ハァ>「…!?」(ガイ)


<ザッ>(マダラ)

<ゴゴゴ><ゴゴゴ>

<ザッ>(オビト)


<ズオオオオ>

「!!」(カカシ)

「くっ…!!」(ナルト)


「ああ…アレが…」(九喇嘛)

<ゴゴ>

「十尾だ!!」(九喇嘛)

「ギィィィィ!!」(十尾)

<パキ>←ココ!!これに注目!!

ぶっちゃけたところ、僕は「これが十尾なのか?」を疑っていま…って言うか、完全な十尾の姿なのかを疑っています。さもありなんに九喇嘛がこれを「十尾だ!!」と認定していますが、九喇嘛は十尾を九分割して生まれたチャクラの一つに過ぎないのだから、九喇嘛が生み出された時に十尾は既に無く、九喇嘛は十尾を実際に見れない筈ですから、よく考えると根拠が薄いです。それに僕にはどうしても二重写輪眼のモノアイのばけものが、風の谷のナウシカで苦し紛れに復活させられた巨神兵に見えてしまって仕方ないのです。未だ熟さないか、熟し過ぎて腐ってしまったか…トホホな状態で孵化したが為にドロドロに融けちゃった巨神兵「火の七日間」で世界を灰燼に帰した破壊神…。

外道魔像もオビトが八尾のタコ足一本と金角銀角の九尾代用で見切り発車してマダラに呆れられたんですよね。そう考えてると、何故だかオビトがクワトロに見えて仕方ないのですが(笑)。ま…全然関係ありませんが顔がちょっと似てます。が、こう長くて一杯生えてて…ウウッ苦しい(笑)。しかし、誰もが実物を見た事ないのでしょうし、外道魔像が苦しがってて次に現れたのがこの子で、妙に厳ついから「十尾だ!!」と断定するのは如何なものかと、何気に僕は思う訳です。確かに物凄い何かを発するデカ物で、尻尾も十本あるようですから、十尾と言われれば十尾。しかし、この子がホントに十尾の完全な姿だったら、ホントに『NARUTO -ナルト-』が終了になると…<プッ>。

だから、少なくとも僕はこの子が完全な十尾じゃなくて、不完全な出来損ないであって欲しい…と、(節穴のような)眼を皿のようにしてアラを探してみたのです。そしたら、九喇嘛「十尾だ!!」と断言した直後に<パキ>と十尾(?)のが綻びる描写があるじゃないですか!!こんなに沢山のが生えてるから一本くらい…何でも無いかも知れませんが、ここからバタバタと崩壊して行って貰えたら、どんなに有り難いか(笑)。でも、十尾の咆哮(ほうこう)がどれ程強烈だったかを示す描写だったかも知れないので、アレですが、十尾の「ゲシュタルト崩壊」ってのも「アイデンティティ論」を軸とした『NARUTO -ナルト-』には似つかわしくもあると思えてならんのです。

「ゲシュタルト崩壊」とは、全体性を持ったまとまりのある構造から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象(wiki参照)…とされていまして、2chでは受け容れられないような衝撃的な情報を入手した時に自分が粉微塵に砕けるのをそう表現したりもします(笑)。既に十尾に取り込まれていた一尾〜七尾(一尾は未確認ですけど)は十尾を分割したチャクラと同一ではなく、独立した自我宿主たる人柱力との関わりの中で成長を重ねた存在なのであります。人柱力のシステムとは六道仙人が考案したと記憶していますが、アレは尾獣を閉じ込めるだけでなく、人柱力と尾獣がチャクラ交換をする為のシステムだったんじゃないかと思うんです。

ナルトと九尾・九喇嘛がここまで解り合えたのは、ナルトの温かなチャクラが九尾を感化したからだと思いませんか?それがあって九喇嘛はナルトを好きになり”尾獣モード”が成った訳です。六道仙人は九つの尾獣達に言い残した言葉(←後述します)がありました。それは、これを指し示す「予言」だったのではないかと思えてならんのです。加えて、トビたるオビトが丸っきり関与できなかった尾獣の「心の階層」でナルトがテイルズの親任を得るに至り、「九つの名前」「約束のチャクラ」を拝領した事実。今、十尾の中で混ぜこぜにされ自我を無くしてしまわず、一体化せず「個」を保った「尾獣のチャクラ」が暴れ出そうとしてるんじゃないか?していればいいな!!と、僕は思うのです。

十尾が九つに分割され一尾から九尾の尾獣が生まれて、それが忍と関わって、それぞれがそれぞれの苦悩の中で成長してきた筈なのです。その差分がどう転ぶか?それに一番期待していたのは六道仙人だった筈です。思えば、あの描写がそうだったんだ…と、震える想いであります。今、それを説明するには時間と体力がないので、出来れば火曜日〜水曜日まで待って頂きたい。そんな訳で、いよいよ目の前に登場した十尾(?)なんだけど、不完全だか、ゲシュタルト崩壊だかでポシャろうとしてると、僕は考えておりまして、その期待感が十尾(?)の<パキ>すら、崩壊の序曲に聞こえてしまうんだわさ(笑)。何だか上手くまとめられないけれど、これで「チャクラって何なのさ!?」が説明できる筈。

<パキ>(歯が…)←お前のは単なる老化だろッ!!

一気に書けなくてゴメンねー!!

いつもごめんなさーい!!

続きまーす@ヘトヘト。


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第609話「終わり」

 
昼虎の爆発をバックに対峙するカカシ&ナルトとオビト。オビトにはカカシの決意今のナルトを守る…が理解できない。しかし、青息吐息のカカシは<ガクッ>と膝を着いてしまう。昼虎で使い果たした感の有るガイもキラ尾に微妙に保護されながらも戦力外っぽいです。それでもマダラさんをガイの昼虎が吹き飛ばして遠ざけた為が木遁の縛りが弱まり、八尾は木の縛りを逃れます。マダラさんも木遁は初代火影・柱間譲りで尾獣を縛る特殊なチャクラを持っていて、キラ尾はそれをナルトに警告します。それを耳にしたオビトは自らも木遁チャクラを練り攻勢に出ようとします。それでナルトを絡めとってカカシに手を伸ばし吸い込もうとするも、実体化のタイミングをナルトに見切られてしまいます。

ナルトのヘッドバットに弾き飛ばされながらも二人を睨むオビト。ナルトはオビトの木遁を易々と粉砕しオビトを挑発します。一方、キラ尾とナルト本体が外道魔像の変化に注目しています。羽化間近?オビトが外道魔像を囲んだ火焔結界が綻び始めます。キラ尾は落ち着いて外道魔像の羽化を阻止しようとナルトと力を合わせるようです。一方、オビトもカカシの弱り具合を察し、これを好機とナルト&カカシに突進して来る…。それを見かねた九尾・九喇嘛がナルトに「少し代われ」と申し出てナルトの体を使う事になりました。九喇嘛はカカシの手を取ってオビトに投げつけますが…アッサリとオビトの神威に吸い込まれてしまいます。久々のナルトのヒヨコ顔(アヒル改めヒヨコ…だよね〜笑)

チャクラ切れのカカシが神威の異空間からもう一度神威を発動するのは無理と見立てるナルトは慌てますが、九喇嘛には策有り!!ナルトは”尾獣モード”の九尾の鎧の腕を伸ばしてオビトを攻撃すると、オビトは神威で躱しますが、何故だか吐血<カハッ>します(笑)。オビトの神威の異空間に吸い込まれたカカシが、そこに同じく神威で退避したオビトの身体に攻撃していたのです。オビトの身体はワンピのバギー状態で外部からの干渉に併せて、当該部分だけが移送されるようです。それを見越してカカシが…しかし、ここで雷切も使わなければ、クナイすら手にしないで…殴る蹴る(汗…蹴ってない?!)。神威で脱出する為のチャクラ温存の為に雷切を発動しない案も説得力に欠けるので殺す気なしと見た…。

こういう戦法をとれば、もう二度とオビトがカカシを神威の異空間に飛ばし(吸い込んじゃう)たりしないようにする牽制とナル×ジャンでは判断しました。カカシがオビトを一思いに始末しないのは、カカシが未だオビトを救えていないからだと思います。それはナルトも同じでしょう。オビトがカカシが知るオビトを忘れてるのは「今のナルト」を理解できないので判る…。しかし、このままではカカシはチャクラ切れで暫く復帰できないとナルトが心配しますが、九喇嘛はさっきカカシの手を取った時に「チャクラを分け与えた」ドヤ顔でナルトに種明かしをします。九喇嘛がそのコツをナルトに教えると言うので、今後はナルトの”尾獣モード”がチャクラを仲間に分け与えて支援できそうです。

一方、外道魔像を吹き飛ばそうとナルト本体の”尾獣モード”とキラ尾が特大の尾獣玉を練り合わせていました。そして、ありったけ溜めた尾獣玉を外道魔像に向けて発射します。マダラさんがそれを邪魔できなかったのはガイの昼虎が相当効いたんでしょう。六道の術でもガイの体術による物理攻撃は吸収できない。こういう場合、ガイに「死亡フラグ」がおっ立つんですが、今回は何か不思議に切迫した感じがありません。渾身の尾獣玉が轟音と共に炸裂!!魔像のチャクラが「消えた!!」とナルトは感じますが、オビトとマダラ△世界の終わりを予見します。そして、満月を背に目覚めた十尾の…世界の終わりの始まりを告げる咆哮(ほうこう)が響き渡る…。

今週は多忙につきこれにて仕舞い!!

来週こそ本気出す(笑)。


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業務連絡(121119)

 
仕事の都合で今週の感想のアップは火曜日〜水曜日となります。
誠に申し訳ありません。

ナル×ジャン ケルベロス




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第608話「カカシの決意!!」④

 
(…………
カカシ先生…)(ナルト)

<グググ……>「くっ…
動けねェ…」(キラ尾)

<ザッ>(マダラ)


「!」(ナルト)

「こいつらはお前も邪魔だろう?

もうじきこの世界も終わる…<ズッ>
しばしの間2人で楽しむために…

まず戦場を

整理しておくとしよう」<ズオオ>(マダラ)

「この世界のクズを生む輪からは
皆逃れることはできない


だからオレはこの世界を創り変える!」(オビト)


「……」(ナルト)

「おめーら

ムカつきすぎて…

文句が思いつかねェ…

<スッ…>
だから代わりに
オレのこと一つ教えとく」(ナルト)

<ブン>(マダラ/オビト)

<バキキキ><フッ>(ナルト)



<ガッ><ザッ>「オレは

クズじゃねェ!!!」
ナルト)

<ザッ>「この先

クズにもならねェ!!」
<ガッ>(ナルト)

「…オレは…させねェ…」(ナルト)

「オレの仲間は

絶対殺させやしねェ!!!」(ナルト)



「オレの仲間は
絶対殺させやしないよ!」
(カカシ)

(すまん…ナルト…
オビトの言葉をお前に教えたオレが…また…

ブレるところだった…!!)<スッ>(カカシ)

<キッ>(カカシ)

<サッ>(マダラ)

<ザッ>(オビト)

<バッ>(ガイ/カカシ)


(昼虎!!!)<ドッ>(ガイ)

(雷切!!!)<ズバ>(カカシ)

<ドゴ>


「…強がりじゃなかったな…」(キラ尾)

<ハァ><ハァ><ハァ>(ガイ)

「オビト…
…かつてのお前の意志は今でも…」(カカシ)

「…!」(オビト)

「オレの隣に居る!」(カカシ)

「今のオレにできる事は

今のナルトを守ることだ!」(カカシ)

マダラさんはパッと見、凄く精悍でカッコいいです。能力的にも高いし、才能も素養も超一級品で、そんじょそこらには居ない「出来る子」だったと思います。多分、何をやっても如才なく、逆に何でこんな簡単な事が出来ないんだろう…と周囲を怪訝に思いながら歳を重ねていたんじゃなかろうかと思います。きっと、戦友として「うちはマダラ」が居たなら心強く感じた事でしょう。しかし、この人が大将になったらどうなんだろう…!?と不安になってしまう。きっと、これが「人徳」というものなんじゃなかろうかと、彼を見てると感じるのです。人は物じゃない。忍の本分を「道具に成り切る」と再不斬さんは言ってたけれど、結局不可能と気付き、同時に大切な何かを感じられたんだよな…。

無二の弟を踏み台にしてまで得た「うちは一族」の天辺でありながら、自分以外の存在が無意味に感じられるなら、それは「至上の不幸」なのだろうと、僕には思えるのです。これまで僕は『NARUTO -ナルト-』を通して「アイデンティティ」というものを再確認して来たように感じているんですが、それは僕が「自分」だけで完全なる「自己」を確認し感じられるという思い上がりを排除する行いだったように思います。今も…人は「個」を保ちながら、「世界」(全体)を繋がる生き物であるべきなのだと、イタチ兄さんの掌が僕のホッペを<ピシャリ>と打ち据えた痛みが痛痒く残っております。行き着くところ、人は独りでは生きれん…のだと、僕は気付かされたのですが、話せば長いので割愛(笑)。

しかし、「うちはマダラ」は、「独りで生きれる!!」と思ってるんじゃないか…十中八九?鉄板でそう思ってますって。でなきゃ、こんなに一生懸命戦ってる人達を邪魔者扱いしないでしょうよ。ナルトがムカつくのって、そこなんじゃなかろうかと思うんです。勿論、ナルトがこんな風に面倒臭く考えたりはしませんから、本能とか直観が何となく導くんでしょうが、その小脳的な反応が、僕には溜まらなく魅力的なのであります。怒るべき時に怒れる。これは何気に大切な男のスキルじゃないかと思います。それが素でできるナルトって凄い。よっ!!日本一!!…なんてね(笑)。そして、ドヤ顔で吐く決め台詞。それに食傷気味ではありますが、これでこそ救世主なのだと、僕は思います。

ナルトはいろんな人の助けがあってナルトに成れたのだと、僕は思うんです。それを彼のお腹の「八卦の封印式」が下支えしていたチートな設定はあったにせよ、ナルトは「感謝」というものを忘れていません。それは「自分」だけでなく、「自分」を感じてくれる誰かを、ナルト自身もしっかりと感じているからなんだと思うのです。ナルトはどんな出会いも蔑ろにしなかったし、一期一会を尽くモノにする特異な体質と運命を持つヒーローだから…で済む話ではありますが、どんなに強くなっても、どんなに認められ、「英雄」と持ち上げられようと、決して奢らず、誰かを感じようとする謙虚さが備わっています。この気持ち悪さ。きっと真似ようとしても真似られまい。それは認めようよ。

でも、ナルトみたいに成りたいと願おうよ。そう思わなきゃ「生きてる」とは言えない…と、僕は思うんです。少なくとも「自分」「クズ」だと言い切るような逃げ腰は戴けない。そう言ってしまえば楽だけど、そこで全てがストップしてしまうじゃないですか。何も成さないでジッとしているしかないから「夢の世界」なんてのが必要になるのです。僕はそれじゃー「生きてる」とは言えないよ…と思うのよ。「自分」「クズ」と言ってしまうのも同じ。そして、ナルトの本能はそれを感じ憤(いきどお)るのだと思うのです。ナルトは、その言葉と行動で「生きる」という事を表現しているのです。そして、そんなナルトを感じるカカシやガイがまた「自分」を取り戻す連鎖を生む…それこそが「感じ合う」「繋がる」という事なのだと…

「諦めないド根性」が教えているのです。

第608話「カカシの決意!!」
ナル×ジャン ケルベロス


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第608話「カカシの決意!!」②の訂正

 
<ハァ>「……オビト

なぜそうなった…」<ハァ>(カカシ)

「……」(オビト)

「リンが…関係してるのか…?」(カカシ)

「……」(オビト)

カカシが神威の異空間から復帰して「…同じ眼だ…やはり出てきたか…」と、オビトが呟いたところ。鬱々と読み返してて気付いたんですが、オビトの下から懐中電灯を当てて怒るシーンはマダラが照明を担当してた…そこじゃなくて!!ちょっと解釈が転んでるな…と思いまして、補足・訂正させて頂きます。例の霧隠れの実験体絡みでカカシとリンちゃんが霧の手練さん達に取り囲まれてたのをオビトはグルグルと白ゼツのサポートで目の当たりにします。そこでカカシがリンちゃんの左胸をブッ刺してたのも現認しています。しかし、カカシはオビトがあの場に居合わせた事を知り得ません。事後、白ゼツが「誰が敵を!?」と、木ノ葉の増援に救出されたカカシが騒いでいたのを白ゼツがアピってましたよね。

つまり、リンちゃんの左胸をカカシの千鳥でブッ刺した事実をオビトが知らないとカカシは考えてて、オビトに探りを入れたんじゃないかと思うんです。カカシが(リンが…)「関係」(してるのか?)というのは、「見殺し」を意味してて、きっとリンちゃんが抱えた事情…「霧隠れの実験体」を含むリンちゃんの秘密が関係してるんだと思います。きっと、そこまではオビトも知ってる情報か何かで、まさかオビトがリンちゃんを暗殺?しちゃった(かも知れない)のまでは知らないと、カカシは見立ててたんじゃないでしょうか。それがオビトに「その口で言うか!?」みたいな気持ちが込み上げさせて、思わず懐中電灯のスイッチに手が伸び…いやいやいや…カカシのテンプルにを打ち込んだ…と(汗)。

という事で、カカシはリンちゃんを手に掛けた意識があって、オビトはその事実だけを知ってるんじゃないかと、僕は考える事にしました。だとすれば、オビトは何でカカシがリンちゃんを手に掛けねばならなかった理由までは承知していないのかも知れないです。そこにオビトが携えるカカシとの「友情」フタをしていて、「何で(カカシが)リンちゃんを殺したんだ!?」と、オビトが訊(き)けなくてややこしい雰囲気になってるんだと、僕は思うのです。もし、オビトがカカシにそう問うならば、「お前、あれ(←リンちゃん暗殺?)を見てたのか?」とカカシが気付いて、「実はカクカクシカジカ」と、今度はカカシの黒バックの回想が盛大にオッ始まる手筈…だったりすると(笑)。

それに、リンちゃんの死に付帯する謎を置き去りにして、オビトとカカシがお互いに「クズ」と罵り合っていても意味がないです。自分で自分の価値を見出せない人間は、ハッキリ言って「生きてない」のと同じだと、僕は思うんですよ。それが言い過ぎなら「逃げている」とまでは譲歩しますが、カカシもオビトもちゃんと生きてるし、ちょっとした行き違いがれてるだけなんで…ま、そこがナルトには気に食わなくて吠えるんだけど、それは残りの感想に書くとしまして、リンちゃんの「謎」をカカシが殊更公(おおやけ)にしないのは、守秘義務よりもオビトに対する気遣いなんじゃないかと思います。いろんな意味で面倒臭い優しさを発揮するのがカカシなもんで、いろいろとややこしいです。

でも、これはオビトの「改心フラグ」でもある…筈。

残りは一気にいっきまーす!!(寒ッ)


 
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第608話「カカシの決意!!」③

 
<ダッ>(オビト)

<ズキン>(カカシ)

<ゴッ>「!!」(カカシ)

「仲間はオレが守る!!」(仔オビト)

<ガッ>「ぐあ!!」(カカシ)

「すぐにリンを助けに行くぞ!」(仔カカシ)

<ドッ>(オビト)

「おう!!」(仔オビト)

<カチャ>(オビト)

<グッ>(カッコウ)

「!!!」(カカシ)

<バッ>(オビト)

「があ!!」(カカシ)



「クズは口を閉じていろ

と言ったハズだ…
死ね…」<カチャ>(オビト)

<ハァ>「オレは…
お前との約束を守れなかった
そう…オレはクズだ」<ハァ>(カカシ)

「……」(オビト)

「ククク…

これが現実だ…

託した側も託された側も…

…この世界

生き永らえた忍は皆クズになる

オレ達がいい例だ…カカシ」(オビト)

神威の異空間から復帰したまでは良かったカカシですが、「うちはマダラ」の直系の子孫でサラ…おっと…鷹の子で、おまけに「柱間の細胞」で弟系の力まで取り込んでしまっているオビトの猛攻に圧されっ放し…っというか、タコ殴りされてしまいます(笑)。しかし、普通はテンプル(頭部)に膝(しかも飛び膝)が入ったらKOは必至ですが、そこはカカシが(忍連合の)額当てで受けてダメージを軽減した事に致しましょう。重そうな風魔手裏剣(?)の斬撃や刺突も木ノ葉の上忍御用達のボディアーマー(上忍ベスト…きっとカーボンファイバーを特殊な製法で綿のように加工して軽くて強靭な緩衝材入りよーッ)で防いでるんだという事にさせてください。カカシは「世界」「忍界」

いやさ「木ノ葉隠れの里」が守ってるんだと!!(汗)

かなり強引(しかも段々に小さくなってる…)だけど、きっとそんな風にカカシは大切にされていたんじゃないかと思うんです。特に木ノ葉隠れの里では…。確かに優秀で「白眉」ともいえる才能があって、オヤジが「木ノ葉の白い牙」のサクモさんで、いろいろ屈折をした生い立ちだけど今や人望も厚い六代目火影の候補の筆頭に挙った忍です。きっとカカシは木ノ葉隠れにおいていろいろと愛されてる忍なんだと思うんです。それがオビトの猛攻を辛くもしのぐカカシさんを影から忍連合の額当てとか木ノ葉の上忍ベストが加護してるように見える描写はオビトを精神的に追い込んでいるように思えてなりません。きっと「うちは一族」であるオビトとしては、そのくらい屈折しててもいいんじゃないか(っていいよねーッ)と、僕は思います。

何せ「写輪眼」などという希有(レア)で優れた才能を有しながら、認められず虐げられる「仕組み」の中で擦り減らされたんですよ!!「うちは」って。ホントだったら「天辺」(てっぺん)が穫れた!!って、いつも苦虫を噛み潰してるから、下から懐中電灯をあてたようなシワが顔に彫られてる…ま、そんな風に僻み根性が刷り込まれたキャラ設定に自然となってる…というか、仕組まれてるのが兄系の真骨頂でもあるんだけど、「世界」とか「仕組み」に見放された悲しき才能…それが「写輪眼」だったとも言える訳。そして、それが一旦、弟系の優秀な血統に載せ換えられた途端に「英雄扱い」なんだから、善意で、善かれの一心でカカシに眼を譲渡したオビトはよーく考えると複雑な心境なのでしょう(笑)。

カカシが木ノ葉隠れの里という「仕組み」に守られている…というのは、「写輪眼」を搭載して運用する実験であり、それがみごとに「写輪眼のカカシ」という勇名を忍界に轟かせる実績を残した訳で、その意味でカカシは「木ノ葉の実験体」であったんだと、僕は思います。明らかにカカシは特殊な立ち位置に居るのです。しかも、それがマイナス方向には転ばない…。特にその傾向は日陰者上等の「うちは一族」琴線を激しく掻き鳴らすには充分でしょう(笑)。同様にカカシの価値というものは他里からも垂涎の的でもあり、あわよくば…のスケベ根性は恐らく人柱力に比肩した事でしょうし、それが「霧隠れの実験体」で、オビトが覗き見た「不自然な戦場」の演出にも一役買っていた…とも思えます。

オビトは「うちはマダラ」に師事した弟子みたいなもんで、その後もマダラの意志を陰陽遁で固定した黒ゼツ…しっかし、結晶化させた意志が「真っ黒」だなんて、僕だったら恥ずかしくて残せんわーッ!!(笑)…が手取り足取り(胸取り腰取り)で指導してたんだから、この程度には屈折してもヨカろうもんと思われます。でも、それはオビトの恨みのファンダメンタルを形成してるだけで、カカシに向かうオビトの憎しみの切先には間違いなくリンちゃんが居りますんでお間違いなく。オビト…というか「うちは」の考え方、その傾向を今一度反芻してみる必要ありと思いまして、老婆心が…(脂汗)。兎に角、オビトは屈折し易い体質の「うちは」であって、カカシをこんな風に(なぶ)れる「力」があるのね。

そんなポテンシャルがある一族であっても大切にされない「仕組み」が現にある訳で、そんなカカシがオビトに物申すのは、「いけしゃあしゃあ」と受け取られても仕方ないように思います。でも、オビトはそんな小っせーところを突いてる訳じゃなく、あくまでもそういう「土台」があって…と補足しておく…と(汗)。回りくどくてアレですが…複雑な心境がオビトには在ると理解して頂ければ有り難いです(笑)。しかし、オビトの「クズは口を閉じていろ」とカカシの言葉を自分から遠ざけようとするのがに引っ掛かります。「力」では押せ押せのオビトが何でこうも精神的にカカシに遅れを取ってるかのように感じられるのか?やっぱりオビトは複雑なんだわさ…と思えますね。

複雑な事情があって、オビトはトビになってしまったんだけど、きっと、「カカシ外伝」のオビトを知る僕らが「何で!?」と感じる以上に、オビトにも納得出来ない部分が多々あるのでしょう。それらが未消化の状態でオビトの内部に溜まっている…「澱」(おり)なのでしょう。それを静かにそのままそっとして置きたい…と、オビトは思ってるのかも知れません。だから、ここでカカシに掻き回されると困る(汗)。だから「口を閉じていろ」と言ってしまうんだろうなー…と思います。その一言に未だにトビ・オビトの中に残る「神無毘橋のオビト」を僕は感じるのです。確かにオビトには複雑な事情があったけど、それ以上にカカシとは繋がってる筈なのよ。オビトは…

「現在」「過去」

「大義」「本音」

「憎しみ」「友情」…。

その狭間で揺れている…。

一気に書けなくてゴメンねーッ!!続きまーす!!



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HDD→SSD(パソヲタの血が騒ぐ編…121113)


HDD→SSD①
GeekToolでデスクトップをカスタマイズしてみたーッ!!

ご心配をお掛けしましたが、想像していたよりも<サクサク>SSDの換装が完了しました。僕はウン十年来のマックファン”ヲタ”と言った方がいいかも)でして、マックを何代も乗り継いで参りました。マックと申しますと、マクドナルドがメジャー(関西では”マクド”ですが)ですが、この場合は「マッキントッシュ」でして、今でこそiPhoneとかiPodとかiTuneなんかでそこそこ知名度がアップしていますが、その昔はバカ高い(ポルシェとか何とか)割りには知名度の低いマイナーなパソコンであります。ま…それを何台も乗り継いで一度たりとも浮気せずに今日に至っております。

昔はアクセラレーターとかメモリーの増設やビデオボードの強化とかしないと、まともに動かないダメな子だったんですが、CPUがインテルになってからは筐体を開くような手術は必要なくなりました。昔は”血の1メガ”だったメモリーもギガに成り果てた今日この頃はBTOでMAXが基本で、水道の蛇口に触れて体に溜まった雷遁チャクラ(静電気とも言います)を放出する儀式も無くなりました。なので…まさか、このご時勢にマックを解剖する事になろうとは思いも拠りませんでした。しかし、ハードディスク(HDD)の調子が怪しくなって、SSD(Solid State Drive/記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置)の性能が安定してコスパがHDDと比較に値するようになって忘れかけていた”ヲタ魂”(たぎ)っちゃったのです。

CPUの性能が最早必要十分であり、最新機種に買い替える意味が薄くなった事。SSDの大容量がお安くなった事。また性能や耐久性が信頼に足る事…等々を鑑(かんが)みると、ちょっと厄介なiMacの解剖(素人が分解出来るように考えられていない…デザイン優先)のリスクと、ま…トントンくらいになると思えまして、それが「ヲタ魂」の導火線にまんまと着火した…という事です(笑)。そんな訳で我が愛機iMac(Early2008/20inch)ドーピングがオッ始まりました。作業内容は先人達の「集合知」を参考にしました。中でも特に「iMac(Early2008)にSSDを積んでWin7(64bit)をインストールしてみた」が判り易かったと思います。一通り読めばある程度の知識があればおkですね。

HDD→SSD②

HDD→SSD③

HDD→SSD④

HDD→SSD⑤

iMacは筐体内部へのアクセスにフロントグラスを剥ぐ…特殊な工法をとります。吸盤(100均で売ってるのでおk)<ペタッ>と貼って剥がします。意外に軽いです。その後、T6とT8のトルクス(ヘックス)レンチで液晶を退かし、数カ所のコネクターを引っこ抜いて、やっとこさHDDに辿り着きます。iMac(Early2008)の内蔵ドライブはHDDSATA接続で、光学ドライブ(スーパードライブ)がATAPI接続です。最初は無難に本家HDDSATA側SSD(intel335/240G)を載せる事にしました。最初…というからには次がありまして、今回の成功に味をしめて光学ドライブのATAPI(「=PATA≒IDE」の筈)に1T程度の2.5HDDを乗っけてタイムマシン専用にしようかな…と思っております。ホントに円盤レスな世の中ですなー…。

ま…換装の手順等は先人達のサイトを参照して頂きまして、2.5SSDゲタ「裸族のインナー」というのを見つけまして、それでテープで<ペタ><ペタ>を排除してみました。何の事だか判らないと思うので、是非とも前出の先人のリンクを参照されて、その差分をご賞味ください。3.5SATAのドライブに2.5SATAスマートに乗っける為のゲタ…なんだけど、これが何とも賢い製品でして、兎に角、惚れてしまいました。この製品がなければ、ここまでスマートに交換できなかっただろうと思います。価格も900円程度(しかも送料込み)なので、いろいろと困ってる人はググって探してみてください。何てったって…「HDD→SSD」後戻り出来ない快適さを味わえるので、HDDが変な音を出してる人はご一考を(相談に乗るよーッ!!)

「裸族」いいなー…と呟くオヤジ(寒ッ!!)

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第608話「カカシの決意!!」②

 
「このオオ!!」<ギキキキ>(ナルト)

<ガキキキキ>

<ブワワワ…>(尾獣モード)

<モサ><モササ><モサ>

「あの木のヤロー!
九尾のチャクラを吸ってやがる!」
(ガイ)

「!?」<ズゴ><ズゴ><ズゴ>(キラ尾)

<ボシュウ……>(尾獣モード)

「くっそ…」(ナルト)

一方、対マダラで木龍に善戦しているかと思いきや、思いっきり押され気味のナルトの”尾獣モード”です(笑)。例のマダラの「オレを止められるのは…」を鑑みると、「九尾+マダラ<柱間」なので、ナルトが終末のマダラと同等の戦力を持っていないとヤバイ…と一瞬思います…が、往時のマダラと九尾の関係性と、今のナルトと九尾の関係性は全く違います。瞳力で強制され、一方的に使われていた九尾は今もマダラを嫌っていますし、九尾の嫌々とマダラが「1+1」なら、ナルトの”尾獣モード”(ナルト+九尾)の(1+1)乗=2乗でもいいのではないかと思います。なので、全盛期以上の「うちはマダラ」が一方的に強いとは断定できないと、僕には思えてならないのです。

『NARUTO -ナルト-』とは”本当の強さとは何なのか?”を考える学問なんだと思うんです。その答えは既に第一部の「白」が提示しております。そして、その想いや願いをナルトはしっかりとその心にみ、自らの成長の歩みの中でんでいます。最終的に、その行いが尾獣の王たる九尾・九喇嘛すら(たら)し込んでしまったんですから、ナルトの成長とは如何に間違いないものであったかが証明されてるんじゃないでしょうか。もしもナルトが僕の子供だったら…どんなに鼻が高い事か…と、自来也先生みたいな気持ちになってしまうんですが、ヨカですか?(笑)そして、「うちはマダラ」に寿命の制約はあったにせよ、目の前でリハビリに励むオビトに自分の想いの全て託さず、「オレが!!オレが!!」を滾(たぎ)らせた愚行

それを思うと、「うちはマダラ」には大切な何かが「自分」しかない事は明白でしょう。確かに人は「自分」が可愛いんです。生き物なんだから、本能がそうさせるんです。決して間違いじゃないです。でも、それだけじゃないんです。時には「自分」よりも大切な人や物や事があるんです。その為に無性に何かしてしまう。「自分」を投げ出してでも人は動くのです。第一部、波の国任務のサスケだって、ナルトを庇って「白」の千本の餌食になりましたもの。皆、既に答えは心の中に在るのです。それを本当に認識出来るか否か…そう思わせる人生を歩んでいるか否か…に懸かっているのです。ナルトは「八卦の封印式」という「親の愛」に導かれたチートで、ミナトとクシナの最高傑作なんです。

そして、サスケはというと、イタチ兄さんの「瞳力と嘘」が創り出した「逃げ場のない一本道」に導かれた訳で、それが良いか悪いかは別にして、サスケがこの先どうなろうと、それでもイタチはサスケを変わらず「愛している」と伝えた功績に免じまして、サスケが僕の子だったら…と思わせる程にしっかりとしたオトナに仕上がったと思いませんか!?だからこそ、大蛇丸がサスケを導くんですよ!!つまり、イタチの「瞳力と嘘」もりっぱな「愛」だったんだよ!!光と闇のような…ナルトとサスケの成長とは、全くもって逆のもんだとばかり思っておりましたが、そうじゃなくて、それ程変わらない…寧ろ似ている…っていうか同じ想いが関わっていた…そう考えてると涙腺が緩んでしまいます。

ま…湿っぽいのもアレなんで、やや圧され気味のナルトだけど、水影のメイちゃんが(絶対だ!!絶対にだ!!)チビリ…五影を切り刻んだ「うちはマダラ」でありますが、ナルトがチビルほど「うちはマダラ」とは差がないんじゃないかと思います。それに、あまり好まないんだけど綱手が五影を再生してますし、カブトがイザナギの回廊を脱してイタチ兄さんへの恩返しに馳せ参じる可能性も遺しています。僕はマダラを止めるのはカブトっちじゃないのかと予想しているくらいです。マダラの首根っこに仕込んである穢土転生のお札を結んだクナイにアクセスして<クイッ>っと抜く…なんてね。その目くらましに「五影爆弾」大輪の華を咲かせる…と(笑)。それが単体で全てを成さねばならぬ「マダラの穴」だと、僕は思うのだ。

<ザン>(カカシ)

「…同じ眼だ…
やはり出てきたか…」
(オビト)

<ハァ>「……オビト
なぜそうなった…」<ハァ>(カカシ)

「……」(オビト)

「リンが…関係してるのか…?」(カカシ)

「……」(オビト)

それで場面は「カカシVSオビト」に戻りまして、「神威の異空間」から復帰したカカシがオビトを突きます。どうやら、カカシはリンちゃんの死の真相を知らないようです。カカシの千鳥がリンちゃんの左胸を貫いたんだけど、それすらカカシは認知していないのかも知れません。それを見たオビトが一瞬、殺気立つというか、うちは一族のお家芸の「下から懐中電灯」でカカシに気持ちを迸(ほとばし)らせます。オビトが居合わせた霧隠れがカカシとリンちゃんを取り囲んだ一件で、リンちゃんが「霧隠れの実験体」と関係があって…ムニャムニャ…と考えてたけど、例えばカカシがられるとか、そうじゃなくてもギリギリでリンちゃんが千鳥のターゲットにすり替わるとかのカラクリがあったのかもね。

ま…その真相をオビトは知ってるんだろうな…と思います。なので、この後も暫くオビトの回想が続くんじゃないかと、ちょっとゲップがでそうな僕です(笑)。しかし、それを言うなら外道魔像が可哀想です。あんなに必死に羽化しようとしてるのに、蚊帳の外ですか!?下手したら蚊に刺されますよ!!(笑)しかし、マダラが本気で八尾と九尾を鹵獲(ろかく)しようとしてるので、今のままでは中途半端過ぎて外道魔像は十尾を再構築出来ないんでしょう。なので、最悪、キラビとナルトがお亡くなりになれば「月の眼計画」は先送りに出来る…道も残されます。でも、第三部は正直勘弁して欲しいので(笑)、戦争編はこの行で決着して欲しいし、もっと言うと、早く大蛇丸御一行の大冒険が見たいです。

それとオビトがあれこれやらかしそうなんで、変な妄想が浮かんでまして、例えば…オビトがカカシの右目を潰してしまって、それでもカカシに償う流れになって、自分の右眼の写輪眼をプレゼントして、ついでに「柱間の人造体(細胞)」もセットでカカシに譲渡するなんて事になりはしまいかと、気が気でなくて(汗)。毒性(プロテクト?)のある「柱間の細胞」ですが、オビトの身体で再調整されてカカシにもマッチするとか、カカシに特別な素養があるとか…なんとかでセーフになって…と都合良過ぎて面白くないか(笑)。でも、そう出来るくらいオビトにはカカシに対する「愛」があると思うんです。でなきゃカカシをここまで恨めまい(下から懐中電灯)

愛と憎しみは殆ど同じものなのよ…と、僕は思うのさ。

続きます(心配かけてゴメンねーッ!!)


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第608話「カカシの決意!!」①

 
<ズズズズ>(オビト)

<バババ>(オビト)

<ダン>(土遁・土流壁!!)(カカシ)

<ズズン><ガガガガガガ>

<スゥッ>(オビト)

<ガッ>(オビト)

<ガッ><ズサッ>「くっ…」(カカシ)

「……なぜだ…!?」(カカシ)

「…もう口を閉じたらどうだ」(オビト)

「口先だけのクズは」(オビト)

「…!!」(カカシ)

<ズオオオオオオオ>(オビト)

<ズン>(オビト)


「ぐっ!」<ドサ>(カカシ)

<ハァ><ハァ>(カカシ)

「オレは”白い牙”
本当の英雄だと思ってる…

…確かに忍者の世界で
ルールや掟を破る奴は


クズ呼ばわりされる…
けどな…

仲間を大切にしない奴は

それ以上のクズ

お前がリンを…
見殺しにしたから…

だろうな…」(オビト)

<ポタタ>(カカシ)

<ハァ><ハァ>(カカシ)


(確かにオレはクズだ……

だがオビト…
お前はずっと)(カカシ)

「神威…」<スゥ>(カカシ)

(オレにとって英雄だった……
どうして…)(カカシ)

<ズオオオオオオオ>(カカシ)

多分、外道魔像放置されてる自分の立場がいたたまれなくなって「オ…オイッ!!」と隅っこで突っ込んでると思いますが、ガン無視でお話は進行しています。僕が外道魔像だったら頭に来て意地でも覚醒して世界を恐怖のズンドコに沈めますが、やはり八尾と九尾の代用品が足枷になっているのでしょう。ま…冗談はさておき、カカシとオビトのガチバトルが始まってしまいました。ところで、カカシとオビトの「神威」ですけど、左右の眼で役割や性格が違うのは明らかなんですが、時空間移動に関しては共通のようです。というのはオビトがカカシを「神威」で神威の時空間に飛ばしちゃう(吸い込んでいるように見える)んですが、そこからカカシは自分の「神威」で現空間に復帰するんです(後述)。

これまでの描写でカカシが「神威」で遠距離に在る目標を切り取っていて、逆にオビト(トビ)は、その「切り取り」を使っていません。その代わり、所謂、「吸い込み」「すり抜け」を有効に使っています。しかし、チャクラをしこたま練り込んだカカシが外道魔像の首を刈ろうとした時、オビト(トビ)の「神威」がそれを阻止する描写が残っておりまして、オビトの万華鏡写輪眼は左右共、ほぼ同等の能力を有していると考えるべきだと、僕は思っております。ただオビトはオリジナルの「うちは」であり、黒ゼツを含む「うちはマダラ」という知恵袋がありましたから、能力の開発がカカシよりも進んでいたから、瞳力の表面的なバリエーションが多かっただけなんだと思います。

ここは単独で過去に開眼していた万華鏡写輪眼を探し出し、全く無の状態からその瞳力を掘り起こしたという点で、カカシのセットアップ能力の高さを賞賛するべきでしょう。僅かに「うちはの石碑」の導きの臭いとか、大蛇丸の関与が黒犬としてのケルベロスにはあるんですが(僅かじゃない罠…)、それは描写が存在しないので棚上げです(笑)。多分、カカシは第一部と第二部の狭間で「カカシ外伝」に出演しつつ、その間隙を縫って必死に修行して、万華鏡写輪眼を抉じ開け、「神威」の瞳力を暗中模索したのだと思われます。しかし、その血の滲むような努力を、可愛い愛弟子のナルトとサクラに一笑に伏された…しかも、久方ぶりに再会を果たした直後に…のは「多大なる後悔」の芽(笑)。

もしかしたら、そのショックでカカシが再度開眼した…!?なんてのは絵の上手い同人の先生4コマにして頂きまして(誰か書いたら送って〜ッ!!)、カカシとオビトの瞳力の内容の差は、二人の以上の理由で発生したのではないかと思います。これは生物学的な発達論を研究するには物凄く有為なサンプルに思えます。もしもあったら困るけれど、第三部が存在して、後述されるカカシの「死亡フラグ」を何とか引き抜いてカカシが存命できたなら、カカシがオビトの万華鏡の使用法を自分にフィードバックし、尚かつ、「柱間の細胞」を自分に載せてトビみたいに神出鬼没な戦法を会得する可能性があります。ま…その為には大蛇丸の人体実験データは必須だったりしますが、第三部まではご勘弁を(笑)。

逆にオビトがカカシが使う遠距離攻撃の「切り取り」を隠し持ってる可能性も高い訳で、カカシとしては勿論十二分に警戒はしているでしょう。オビトが単一の能力である「神威」「吸い込み」「すり抜け」といった感じに見せかけて使っていたのは、偏にカカシの万華鏡写輪眼との関連を秘匿する為だったと、僕は考えています。しかし、既にトビはオビトだったとバレてしまいましたから、オビトはカカシが偶々気付いた「神威」の使い方を封印する必要がなくなった訳で、カカシがオビトから万華鏡の使い方を学習(或いはコピー)する以上に、オビトの自由度はオビトの攻撃力に転化されるでしょう。だから、このままだとカカシは相当ヤバイんですよ。それでも…カカシの「死亡フラグ」なんて困ります罠。

業務連絡(121112):僕の愛機(iMac Early2008 MB323J/A 2.4GHz Intel Core 2 Duo/20inch)のHDDが死にそうなのです。これから筐体を開けて手術することになりました。ついでに円盤をやめてSSDにしてみようと思っています。その間オフラインになりますが御心配なく。久々にパソオタの血が滾(たぎ)るトラブルです(笑)。上手くいったらちゃんとそっちもレポート上げるので楽しみにしていてください。死にそうなHDDの中には相方とのイチャイチャデータが大量にあるので先ずはタイムマシンでバックアップして…と。…という事でまたブツブツの感想アップですがご容赦ください。校正、修飾全て割愛にてゴメン(あまりにも酷いんで修正してからカキカキさせて貰いましたC)。SSDに換装終了してタイムマシンのバックアップから(マンマのマンマに)現状復帰しています。ご心配をかけましたが、いろいろと収穫がありました。詳しくはレポートにて報告します。またSSD化検討してる人は相談してみてください。メッセージからどうぞ。返信のメルアド忘れないように。

 
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第607話「どうでもいいんだよ」④追記(121103)

 
<ドウ>

<ゴゴゴゴ>

<ゴゴゴ>


「ンな訳にいくかボゲ!!

オレってば四代目火影の息子だぞ!!!

テメーの口車なんかにゃ
乗らねェ!!」(ナルト)

「そうか…
人柱力の本体だからと
大目に見てやったが…

なら手加減はできんぞ<スッ>

かつて
オレの九尾を縛り上げた

柱間の木龍だ」<ズドドドドドド>(マダラ)

「やっぱりマダラは
むちゃくちゃ強えーな!」(キラ尾)

「それこそやりがいが…
あるというもの…」
<グホッ!!><ダラ〜>(ガイ)

「アンタは強がりが強えーな…」(キラ尾)


「こっちだってゾンビ相手に手加減はしねェ!!
死んでんだから!!!」<ズオオオオオ>(ナルト)

<ダッ>(ナルト・マダラ)

<バッ>

<ズン>

<ゴ>




<ザッ>(オビト)

「なぜだ!?
なぜマダラのような奴と!?」
(カカシ)

「……」(オビト)

「お前に語るべきことなど何もない

あるのはこの…最終戦だけだ…!!」<スッ>(オビト)

いろいろとあらぬ方向に脱線しながらですが、オビトの(どうでもいいんだよ)という気持ちを考える上で、オビトの心の中に在る「滅びたい」という願望とか、子供を導く大人の役割の大切さを考えるべきだと、僕は思いまして、あらぬ方向に直走(ひたはし)りました(笑)。ま…そんな老婆心こそナル×ジャンのレゾンデートル(存在価値)だとも、僕は思うのし、別に今さらこんな弁解じみた枕を書くのよー…と思ってる方もいらっしゃるでしょうが、オビトの「滅び」とか、「うちはマダラ」の役割とかをしっかりと見つめないと、オビトの(どうでもいいんだよ)のホントの意味というか、何でオビトがこんな気持ちを体の髄から絞り出さにゃーならんのかが解らない。解りっこないと、僕は思うのさ。

だから、ちょっと横道に逸れて六道仙人「兄・弟」について語りましょうか…って、今度こそホントに何にも全然関係ない!!横道どころか違う道だろーっ…なんですが、折角、マダラが柱間の木龍をだしたもんで、いい機会なんで(汗)。かつて…マダラと柱間の「終末の谷の決闘」で柱間がマダラの九尾を縛り上げた…というからには、この「力」で柱間はマダラの片腕・九尾を止めたんでしょう。それ以降、九尾は木ノ葉隠れの管理下に置かれ、うずまき一族の女性を金庫代わりにして仕舞われて来たのだと思います。その前に、柱間はマダラを退けたんだけど、この事から「マダラ+九尾<柱間」が客観的に立証されています。両者の「力量」は非常に接近していたけれど「≦」じゃないのかミソ。

というのは、完成体・須佐能呼まで出せるように「全盛期以上」に調整されたマダラ(穢)が、オレを止められるのは「柱間だけ」と陳述している点を重く見れば、「終末の谷の決闘」において、柱間の「力量」はギリギリだろうが何だろうが、「マダラ+九尾」を凌駕していた訳です。そして、マダラと九尾単体の「力量」を考えると、柱間個人の「力量」が如何に物凄かったかが解ると思います。僕はそれを柱間が当時幾つか管理下に置いていた尾獣のチャクラを利用したものだと考えてました(「力量」・終末の谷の決闘…第三撃)…けれど、山を切ってみせて水影・メイちゃんを(絶対に)失禁させたマダラが、それでも柱間を引き合いに出すのは、そうなったマダラにも脅威だからなのだと思います。

柱間は明らかに特殊なのであります。例えば、白ゼツやグルグルを驚かせたオビトの木遁の会得などは、オビトがいきなり想像以上に木遁を使えたからで、それはオビトの瞳力…この場合は「陰遁能力」に大きく依存したものだったと思います。オビトは「うちはマダラ」の直系の子孫であり、万華鏡写輪眼を開眼し得る系譜にあるサラ…おっと…鷹でありまして、「柱間の細胞」のマッチングも申し分なく、あの「地獄」は出来るべくして出来たものでした。同じように「柱間の細胞」を外道魔像を触媒にして創り上げた「柱間のクローン」である白ゼツやグルグルが、それ程木遁が使えない(”暁”軍の白ゼツは弱い木遁が使える程度)のは、「陰遁能力」が彼らに足りないからだと思います。

しかし、カブトの持つ「大蛇丸の人体実験データ」により「全盛期以上」に仕上げられたマダラは「樹界降誕」だけでなく「花樹界降臨」まで使えるばかりか、今回、「木龍」まで引っぱり出して、最早、柱間の木遁を「完コピ」の域にまで押し上げた感があります。それをオビトと白ゼツやグルグルとの対比と重ね合わせると、同じように「柱間の細胞」の恩恵を受けているマダラがここまで木遁を使いこなすのは、やはりマダラの「陰遁能力」の高さ故であろうことが判ると思います。そして、それすら凌駕する柱間の「力量」をもう一度考えてみると、柱間が自らの細胞の力だけでなく、本質的に「陰遁能力」を有していなければ、ここまでの「うちはマダラ」との「力量」の差が説明出来ません。

ま…それは木遁「陰陽遁の一種」として考えた結果なんですが、やはり「瞳力=陰遁」「柱間の細胞」と関わる事で木遁が発露していますので、その関係性は濃いでしょう。しかし、柱間は瞳力者ではありませんでしたから、そこを埋める「秘密」が必要になります。多分、それにカブトは気付いていて、まんまと鹵獲(ろかく)したヤマトを外道魔像の蓮華座に埋め込んで白ゼツ軍団のパワーアップさせた描写が残っています。ヤマトもどう見ても瞳力者ではありませんから、きっと柱間の「秘密」に通ずる能力や特性を有している筈です。しかし、「柱間の細胞」の恩恵に猫も杓子も与れるかと言うとそうではなく、マダラやオビトといった兄系の濃い血を帯びていないとダメみたいです。

これまでの描写から「柱間の細胞」ある種の毒性やプロテクトを帯びていると考えて先ず間違いはないでしょう。そして、それを無効化する手段を大蛇丸→カブトのラインで完成させて、カブトは自らにそれを適用して「龍」になった(気でいた)のです。その研究過程としてダンゾウが存在するんですが、ヤマトは大蛇丸が研究成果から切り捨てていたところを見ると、どうやら結果オーライの偶然の産物だったようです。逆に「柱間の細胞」は有資格者に対しては優しく、惜しげも無くその恩恵を注ぎます。そして、その恩恵に与れる存在とは「六道仙人」を再生し得る可能性を有した存在だと言えるでしょう。…と言うか、「六道仙人」を再生させる組み合わせとして遺された必然だった筈です。

兄系であるマダラやオビトが「柱間の細胞」を取り込んで「六道仙人」を目指したように、弟系が「兄の眼」を宿し「六道仙人」を目指す道筋があります。長門はその端的な例であり、うずまき一族(千手の系統)に輪廻眼を載せれば、やはり「六道仙人」は創れる訳です。きっと、六道仙人「兄・弟」の双方に自分を再構築する可能性を等しく与えたのでしょう。それは「六道仙人」こそ、六道仙人が存命時到達出来た究極の「力」であったからだと思います。さて、そこで柱間の特異性というものが際立って来る事に気付く筈です。描写上、彼は瞳力者ではありませんでした。しかし、全盛期以上「うちはマダラ」に勝るとも劣らない「力量」を持っているとマダラが認めています。

きっと、そこに「六道仙人」を超える方法論が潜んでいるのだろうと、僕は考えていて、こんな風に長々と論じてしまいました。そして、その最有力候補としてナルトが仕上がって来ているのだと思います。彼は尾獣の王たる九尾・九喇嘛を完全に誑し込み、”尾獣モード”を完成させた上に、テイルズから「約束のチャクラ」「九つの名前」を拝領するまでになっています。それが、外道魔像が羽化寸前のこの土壇場でどう転ぶか!?それはラスボス・うちはマダラとの対決の行方を占う大きなファクターたり得るでしょう。そして、その答えこそ「六道仙人」が期待した本当の”夢の世界”へと導く道標であり、それを示してこそナルトが真の救世主と言えるであろう…と、僕は信じています。

…と、ホントに別の小道に迷い込んでしまってスミマセン(笑)。もしかしたら、この行いをオビトが(どうでもいいんだよ)と思ったかも知れませんが、カカシがオビトに詰め寄ってそれを確認しようとしますが(してない、してない!!)、既に取りつく島がありません(笑)。しかし、オトナならば気付いて欲しいのです。オビトの本心を。オビトが本気で(どうでもいいんだよ)と思っているのなら、”暁”でウゴウゴと暗躍して、こんな風に世界に関わらないと思うんです。その前に、あの「地獄」でカカシの首を刎ねてたかも知れません。でも、オビトはトビとして世界に関与し続けました。そして、今、「月の眼計画」の大一番を迎えています。オビトの不退転の決意は揺らぎません。

オビトがもしも本心で(どうでもいいんだよ)と思ってたら、こんな大変な仕事は遠慮する筈です。もっと奥にスッ込んで自分だけ夢を見てマッタリ暮らせばいいんですから。オビトは(どうでもいいんだよ)なんて、これっぽっちも思ってないと思います。ホントは(どうでもよくないんだよ)なんだと思います。でも、それをどういう風に実現していいか判らなくて、こうやって世界に関わり、戦争まで起こして騒いでいるんじゃないでしょうか?そう考えれば、オビトはカカシを殺さなかった事や、カカシの左眼の写輪眼を放置したん理由がすんなりと飲み込めます。オビトは「滅びたい」のだと、僕は感じ、この感想の冒頭で述べました。しかし、その対象はオビトでも世界でもなかったのかも知れません。

確かに、オビトは「うちはマダラ」に救われ、導かれた忍ではあります。しかし、「うちはマダラ」亡き後、オビトはオビトなりに考え成長したのだと思います。しかも、これまでの忍の歴史の全てを知り得る黒ゼツが傍らに居るのですから、いろいろと学べたと思います。その中で、「六道仙人」が何を考え、何を目指して、自分と十尾をバラバラに分割して、パズルのピースを散らすように世界中に鏤めたのか?が理解出来たんじゃないでしょうか。きっと、他にも同じように気付いた忍がいて、それらがこれまでの騒動に立体的に関与している気配すらあります。それに漏れずオビトも何をか想い、決して(どうでもいいんだよ)とは考えていない筈です。きっとオビトは世界をこうとしているのです。

六道仙人の成した「安寧秩序」の、その先へと…。

…と、いうように一応まとめて、僕は眠ってしまった…んだけど、どうも上手く落とし込めなかった残尿感みたいな、オヤジ臭(くさ)い眠り辛さを味わい(うな)された。果たしてオビトは皆を導こうとしているのだろうか?イヤ…違う。オビトの自棄(やけ)っぱちはそれじゃない!!オビトはリンちゃんの死の衝撃から未だに抜け出せないでいるのだ。自分が創った、あの木遁の「地獄」で今でもリンちゃんの骸を抱いて泣いているのだ。泣き続けているのだ。オビトはどうしていいのか判らなくてしゃがみ込んでいるのだ。答えが見つからなくてフリーズしているのだ。だから、オビトはカカシの前でダダを(こ)ねるように悪ぶる。それが精一杯のアウトプットなのだろう。オビトは眠りされているのだ。

オビトは”夢の世界”に居るのだ…。

カカシオビトの目を覚まさせてくれ!!

第607話「どうでもいいんだよ」
ナル×ジャン ケルベロス


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第607話「どうでもいいんだよ」③

 
「遅いぞオビト!」(仔カカシ)

「やっと来たね…
キミがオビトか」(ミナト)

「待ってたよ」(リンちゃん)


<ハァ><ゼェ>「ギリか…」(オビト)

「大遅刻だよ!」(仔カカシ)

「もう自己紹介は終わってる……
後は君だけ」(ミナト)


「オレは火影になる!!

うちはオビトだ!!

んでもってオレの火影岩には
トレードマークのゴーグル
さらに写輪眼もしっかり彫ってもらう
…それで他里にニラミきかせてやんのだ!!

写輪眼でメンチきってる
オレの火影岩にビビって
ここには手が出させねーよーにな!」(オビト)

「そんなのは火影になって
写輪眼を開眼してから注文しろ…
だいたいゴーグルしてたら
写輪眼は彫れないだろ!」(仔カカシ)

「ゴークルの上から彫ればいいだろうが!」(オビト)

「それだと
目が飛び出てるみたいになるね…

プッ」(リンちゃん)

「とにかく
オレと同じ夢持ってる
部下ができてうれしいよ
今日からキミの上司になるミナトだ
よろしく!」(ミナト)

「オウ!!」(オビト)

(ミナト先生……)(トビ・オビト)

(もう…こんなことは……)(トビ・オビト)

(こんな世界は……)(トビ・オビト)

(どうでもいいんだよ)(トビ・オビト)

きっと、木ノ葉隠れの里では上忍が隊長となり新しい班編成を執る時、こんな風に「自己紹介」をする習わしがあるのでしょう。オビトはお約束の遅刻をブッコキ、その上でこの大口を叩いた…この場に臨場するカカシは空かさず突っ込み(リンちゃんもソフトに突っ込んでます)を入れてますが、この体験が後にカカシ班(第七班)を結成する折りに行った「自己紹介」(まっカカ…其の弐)で、カカシが迸(ほとばし)らせた感慨の種だったかと思うと、何だか目頭が熱くなって参ります。しかし、カカシはナルトがオビトみたいに語るのをよくあの程度で堪えられたものです。僕だったら、もう涙と鼻水でグジャグジャになって<ヒック><ヒック>なって一言も喋れなかったと思います。

そのくらい、若かりし日のオビトとナルトはダブります。僕の中では「弥彦→オビト→ナルト」のラインが出来上がっていて、もしも、ミナトじゃなくオビトを自来也が見るような事があったら、もっと違った未来があったかも知れない…と思ったりもします。ま…ミナトがどうこうじゃなくて、相性ってありますからね。特に先生と生徒って軽んじられがちだけど、相性って重要だと、僕は思っています。それに自来也が…と勢い書いてしまったけれど、弥彦だって死んでますからね(汗)。先生と生徒で少し補足すると、一年間、担任が変わらない日本の教育体制はマズイな…と、僕は思ています。担任の先生と反り(馬)が合わない生徒の居心地の悪さと来たら(汗)。かつそれが成長のゴールデンタイムで…。

そこで浪費される生徒の大切な時間を考えると、少なくとも一学期程度で担任は変えてあげた方が…と、僕は同情を禁じ得ません…って言うか、僕にはそういう実体験がありまして、理解力のない担任にどんだけ僕の才能の芽を摘まれた事か…(笑)。されど…教えるのも人。教わるのも人。導くのも人。導かれるのも人。失敗しない人なんていません。間違えない人もいない。人とは不完全な生き物なのです。生命そのものが不完全なのだとも言えましょう。人と人の関係性の中で「教育」というものがある限り、人の過ちはそのまま「教育」に反映されます。子供の可能性はそれこそ無限なのであります。それを伸ばすも伸ばさないも、側に居るオトナの胸先三寸なのだと、僕は考えています。

後はオビトの「運」なんだけど…人生って(つくづく)厳しいな…と思います。僕も子供の時はあったし、曲がりなりにも大人になりましたから、なるようにはなるんです。問題はその質に在るんだけど、やはり日本の教育は紋切り型で個性に欠けるように思います。その代わりに平均的な開発は得意で、ま…一長一短はありますね。でも、僕みたいな発達が歪な子には向きません罠。しかし、そんな被害者意識を心の中に芽生えさせて育てても自分は育ちません。自分の与えられた時間の中で如何に主体性を持って行動できるか?考えられるか?が重要になると思います。でも、それを幼い子供達に要求するのは酷な話だから、やっぱここは子供達の近くに居るオトナの責任が重要になると思うんです。

だから、オビトの不幸とはミナトではなく「うちはマダラ」が側に居た事なんだと、僕は思うのです。オビトは「うちはマダラ」の直系の子孫で、万華鏡写輪眼を開眼し得る資質を持っていました。「柱間の細胞」も拒絶反応なく受け容れ、「木遁チャクラ」(陽遁チャクラ)の発生が可能でした。しかし、「うちはマダラ」は全ての可能性をオビトに託さずに単なる”使いっぱ”として役割を与えただけでした。それは長門も動揺で、うずまき一族の末裔として赤い髪を有し、輪廻眼を備えた「六道」であるにも関わらず、「半蔵事件」で両脚を失い、外道魔像との契約で「うちはマダラ」の意志を結晶化した杭を背中に打ち込まれ、その可能性を極端に制限されたものと思われます。

それは「うちはマダラ」が自分でやりたかったからなんだと思います。「うちはマダラ」は自分の欲を満たす為にオビトや長門を使い捨てようとしたんです。僕は大人が子供にこんな事をしてはいかんと思うんです。何が悲しくて大人が子供を踏み台にできるんでしょうか。何で自分のやり残し(←欲)を子供らに託さないのでしょうか。僕は実際、それと似た先生と接していましたから、別に不思議でもないんだけど、人の悪意というものは何処までも浅ましい。しかし、それを感じようと子供らに、それを訴える表現力や行動力が備わっていないのです。しかし、子供らは感じている。その事実を大人は重く受け止めるべきなんだけど、「うちはマダラ」の場合は確信犯の糞ヤローだから論外です(笑)。

だから、「九尾事件」を起こし、かつての師であるミナトに尾獣玉を向けるオビトが(こんな世界は……どうでもいいんだよ)と思っちゃうのは至極当然というか仕方ない事でもあるんです。オビトは「滅び」を望んでいる。僕は今回のエピソードでそう感じたんだけど、それはみんな「うちはマダラ」が悪いです。オビトに「それを言っちゃぁ〜お仕舞いよ!!」みたいな考えにしちゃったのは「うちはマダラ」ですから。まだまだオボコイ少年・オビトにそうさせた「うちはマダラ」と、それが為に発せられた九尾の尾獣玉を真正面に受け止めた(実際は飛ばしたんだけど、気持ち…気持ちね。それにミナトはトビを真っすぐに睨んでますよね)ミナトは明らかに違うオトナだと思います。

でも、実はオビトも「うちはマダラ」に救われてから急速に知恵を付け、「うちはマダラ」の考えとは違った結末を模索しているようでもあると思われます。少なからずオビトと「うちはマダラ」には温度差があります。八尾と九尾の封印が完了する前の代用品での外道魔像の性急な解放もその一例と言えましょう。僕はそれがオビトの主体性の一端ではないかと期待しています。しかし、それでオビトがトビとして”暁”でやっている事が正当化されることではないけれど、オビトが主体性を持って何かを考えている事実は意義があると思うのです。それでこそオビトはオビトなりに必死に生きてると言える。しかし、事がこんなに拗れたのは大人の所為なんだと思うのです。僕らはキモに命じるべきだ!!

「どうでもいいんだよ」

……なんて、子供らに言わせてはいけないと。

ケルベロスの心の闇を掘り返しつつ続きます(笑)。



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