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第670話「始まりのもの…!!」①

 
「何をもって死とする?
御主の死に対する倫理的観点は
ワシの時代のものとは異なるな
簡単に己を”死”という言葉に置き換えるとは…
気概を持つのだ

新人よ

ワシの名強調文を聞き先駆者の見聞と一致するかは
いささか不安ではある…

我は安寧秩序を成す者…
名をハゴロモと言う」(六道仙人)

ガイがマダラとえっらい事になっておりますが、一旦お話はナルトの精神世界へと移ります。先週の最終頁でナルトが「!!」っと目を開いたので復活!?と短絡させてしまいましたが、ちょっと気が早かったです(笑)。ナルトはここで<フワ><フワ>と中に浮く理屈っぽい喋りの爺ちゃんに出会います。その名を(大筒木)ハゴロモと申しまして、忍宗の改組にして六道仙人その人であります。風体は十尾の人柱力のそれでマダラと使い方はちょっと違いますが血継絶後(仮称)の黒玉の上に胡座を組んでホバリングしています。それと錫杖もプカプカと浮かんでいて、その両端がそれぞれオビトとマダラが具現化した形になっています。恐らくこれは左右の輪廻眼がそれぞれ造形しているからでしょう。マダラの錫杖もオビトの輪廻眼が揃うときっとこんな形になるのだろうと思います。

六道仙人がここでナルトに色々と吹き込んでいます。その内容に関しては本誌をご一読下さい。次号の煽りが…次号、さらに語られる驚愕の真実…!!「ナルトと六道仙人…!!」巻頭カラー!!…でして、恐らく今週号と来週号で大勢が判明すると思われますので、是非是非何度も読み返して考えてみて欲しいです。今回は六道仙人本人の証言で伝聞じゃーありませんから尾ひれ背びれも付いていませんので非常に精度が高いです。そんでもって情報量が非常に多いので何でも読み返して考えたいと思います。もしかして、これでナルトも木遁忍術が使えるようになるんかしら…とか、じゃ、サスケは!?みたいな疑問とアイデアがドクドクと溢れて来ます(笑)。できれば来週号の情報を得てから纏めたかったんですけど、一週間も待てないのでカキカキします。でも今日はちと忙しいので明日まで待って下さい<キリッ>。

続きます!!



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最終回に物思う…(140329)

 
この時期2014冬アニメが続々と最終回を迎えていて、何だか落ち着きません。2013冬アニメからの2クール組と今年一月からの1クール組なので3ヶ月から半年のお付き合いでしたが、それでも心の何処かにポッカリと穴が開くような…仲の良い友達が遠くに引っ越して行くような…何とも言えない物悲しさが漂うのです。僕はどっかで書いたけど「東京レイヴンズ」(TOKYO MX)にハマってました。その最終回を何度かリピートして何だか堪らなくなって一話から最終回まで一気に復習しましたっけ(笑)。伏線が巧みに敷かれててお話が絡み合って交わったところで上手く辻褄が合う…特に後半は怒濤の展開で毎回本放送(火曜24:30〜)が楽しみでした…(遠い目)。

それともう一つ。毎回タイトルがおっさんおばはんホイホイだった「キルラキル」(TBS)もお話の核心部分が露になって来た後半からはもう目が離せませんでした。イチイチ突拍子のない演出と思いっきりギャグ路線(←殆ど出オチ)のキャラデザインだったけど、物語全体に奇妙なリアリティがあってお話の中にズンズンと引き込まれて逝ったのを今も生々しく覚えております。そして、その最終回が特に秀逸でした。搔い摘むと主要キャラが一致団結してラスボス倒して目出たし目立たし…と、まぁ…何の変哲もないのですが、そのエピローグラスボスとの争いで荒廃した世界が何とか再生したところで、主人公が人混みの中でセーラー服に目を留めるシーンで仕舞うんです。

僕はこの瞬間、<ボワッ>と泣いてしまいました。もう突然に…。この作品を見てない人には何が何だか解らないでしょうけど(汗)、それが主人公が泣き別れしたキーアイテムだったんです。僕は何かこの瞬間に成仏した…報われた気がしてなりませんでした。ああ…観てて良かった…と心の底から感じました。似たような事を「銀の匙」(CX NOITAMINA)でも感じたな…。それで思いますに、最終回って大切ですね。その出来で作品の評価をこうも大きく左右してしまうんですから。そして、たった半年程度のお付き合いの作品でコレなんですから、『NARUTO -ナルト-』最終回なんて、一体自分がどんな風になっちゃうのかしらん!?と、正直恐いです。どんだけ大きな穴が開くのでしょう!?(滝汗)

僕個人としてはこれまでの漫画道の中では「デビルマン」(永井豪大先生)のラストの見開きが至高の存在であります。しかし、『NARUTO -ナルト-』はそれとは違う付き合い方を既に重ねていますから、思うところなんてそれこそ腐る程ある訳で、メンタルがガラス以下に脆い僕にとって堪え難い痛手になるのは必至。でもそれ以上に『NARUTO -ナルト-』最終回最終頁は楽しみで楽しみでなりません。それを見たら死んでしまうかも知れませんが、見ずに死ねん!!と思うのであります。非常に余談ですが数年後に確実に訪れる相方とのお別れにもそれはそのまんま言えましてホントに命がいくら有っても足らんと、こんな心身を育んでしまった自分を恨みます罠(笑)。

何だか余りにも最終回が切なく感じられてグダグダと書いてしまいましたが、「キルラキル」は特に『NARUTO -ナルト-』と似ていたというか、もしかしたらアイテムが違うだけ?!みたいな感じだったので、できれば最期の最後にこう…胸の奥を<グッ>と掴んで放さないで、その後で<キュン>とさせて欲しいな…と、非常に手前味噌なお願いではありますが、抜け殻になって死ぬのではなく、その抜け殻の上に立ち次の一歩を踏み出せるように優しく背中を押して頂けたら幸せだなーと思います(笑)。そして、その感覚を出来るならば皆々様と共に分ち合えたら良いなと、ま、そんな風な事を2014冬アニ最終回ラッシュのこの時期…物思う…泣き虫のケルベロスなのであります(笑)。


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第669話「八門遁甲の陣…!!」②

 
「…柱間以来だ
このワクワクは!

まだ踊れるだろ?
さらに別の技はないのか?<ムクッ>

もっと楽しませてくれ」(マダラ)

(こいつ
連続の夕象を…)<タラ…>(ガイ)

ガイが死門を開放したのは状況から致し方ないとしまして、それをミナト以下が棒立ちで見ているのは一寸アレだなー…と思ってましたが、彼らは逃げるのではなくガイの攻撃でマダラを祓う方向に動きます。マダラとしては欠けたるピースは既に片方の輪廻眼のみになってまして、オビトの前例からして片方の輪廻眼無限月読の発動は可能のようなので、ミナト達が逃げてしまっては神樹の花が<パッ>と開いて世界は夢に堕ちてしまいます。それから悠々とマダラは残された輪廻眼を回収すればいい訳です。ダイがガイに尽くした状況と違ってミナト達が生き残るだけでは足りないのですが、如何せんマダラが強過ぎる!!!!その現実が仇となってガイの決死空回りしているのだと思います。

その上、リーがガイの行いを…覚悟を確と受け止めている。これでホントに良いんだろうか!?と、メチャクチャ不安なのであります。どう見てもリーガこれを反面教師としてその将来反動形成するなんてなさそうなので(笑)、きっと窮地においてリーも同じような選択をししてしまう筈です。本人的にはそれはそれで「わが生涯に一片の悔いなし」(ラオウ)には満足なんでしょうが、この世界は大切な歩み無駄にしてしまいます(汗)。しかし、これは裏を返せば思いっ切り自己本位な生き方だとも言えましょう。ま…リーを愛しているのは確かでしょうが、それ以上にガイは自分が好きなのです<キリッ>。それはガイらしいと言えばそうでしょうけど、そうだから駄目なのよ。

…と、マダラの受けっぷりを拝見してて、僕はそんな風に考えていました。でも、ガイの父・ダイ八門遁甲の陣でガイを救ったのは事実ですし、緊急性、非代用性などを吟味すれば致し方なく、それは今回のガイの死門・開も同義。問題はこういうループを何処で断ち切って向け出すかで、うちはの戒めの禁術であるイザナミを脱するが如き、かの反省とより一層の自戒がこの世界には必要なのだと思います。具体的には個人忍道社会全般適用できる汎用性を持たせた憲法法律が必要だし、それらを生み出す思想学問を養う努力がこの世界には必要なのだと、僕は考えています。しかし、それをこの戦時中に声高に訴えようと誰も耳を貸さないでしょうから、取り敢えずはマダラを退けましょう(笑)。

マダラはガイの決死の八門遁甲の陣夕象の壱足から伍足までを受け切り、剰え楽しんでいます。何故ならば、マダラは「うちはの石碑」によって造り上げられた六道仙人そのものなのであります。そして、それを打ち破れるのは「予言」に導かれて錬成された「力」であろうと、僕は考えるのであります。それは『NARUTO -ナルト-』を読者として俯瞰する中で蓄積された知識から導き答えなのです。それと同じ事が、この世界に学者が居て学問が育まれて居たならば得られただろうと思います。そういう風に考えていると、ガイの八門遁甲の陣とは無駄な「死」であり、リーにとっては不要な「導き」であると思える訳です。ガイにとっては父・ダイへの罪滅ぼし=自己満足ではなかったか?!

そう考えざるを得ないくらいマダラに対しては無力であり、この世界のレディネスに対しても難解過ぎたと思います。しかし、最終頁に描かれるナルトの再誕時間稼ぎにはなったし、カカシやリーを救ったのも事実であります。だからこそ生き残った者共はこの記憶を反芻し、二度と同じ損失を被らないように最善の対処を生涯続けるべきでしょう。弔いとは亡くなったその人を忘れない事であります。その人の生と死をずっと心に刻む事なのであります。その人を失った時の自分が抱いた感情無駄にしてはいけません。それこそ死者に対して申し訳が立ちません。忍達はこの「痛み」の連鎖からそれらを学ばねばならないのです。でないと長門が化けて出ますよ(笑)。

全然違う話題で恐縮ですが、個人的に去年の暮れからTOKYO MXの「東京レイヴンズ」というアニメにハマってまして、先日めでたく第一部完で放送が終了しました。原作(ラノベ?)読破派には遺憾な部分も多々あるようですが、伏線が良い感じに効いてて小気味いいストーリー展開で毎回「次はよ!!」で、『NARUTO -ナルト-』にハマりにハマった週ジャンの発売日を待つ気持ちを何となく想い出させました。ま、この作品も注目を浴び、第二部でどんな風になるかは予想だにしませんが、ある種の「潔さ」というものが在る限り悪い方には転ばないのではなかろうかと思います。僕が何を言いたいのかは「もう解るよな…」と心の内で毒突きながら「東レ」の録画を再度愛でるのであります。

第669話「八門遁甲の陣…!!」
ナル×ジャン ケルベロス

 
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第669話「八門遁甲の陣…!!」①

 
「行って下さいガイ先生!!!

ボクはもう—」(リー)

ガイが死門を全開にして八門遁甲の陣に入っています。朝孔雀→昼虎…と来て夕象(セキゾウ)です。超高速で撃ち出す拳圧が生み出す空気砲で対象にダメージを与える体術技で、血継絶後(仮称)の絶対防御に対しても有効です。マダラも一応防戦していますが、八門遁甲の陣の圧倒的なスピードに圧されっ放しで、夕象・壱足(いっそく)で地面に叩き付けられています。ガイは空かさず夕象・弐足(にそく)で追撃しようとしますが、八門遁甲の陣副作用である猛烈な痛みに耐えかね攻撃を中断してしまいます。(夕象は1速から5速までのギア上げ連続攻撃)という風にリーが説明していますが、恐らくは夕象の全容はガイから知らされているのでしょう。

そして、リーも開門のリミッターを外す方式で「力」を得る体術使いですから、その副作用熟知しています。それでリーはガイが夕象を中断した理由も「痛み」であると察したのです。しかし、連続攻撃の一部を浴びただけですが、地面に巨大な縦穴を穿つ攻撃にもマダラはピンピンとしていて、物理攻撃に耐性も相当高そうです。それに柱間から奪った仙術チャクラも未だに健在でしょうし、印を結ばずとも発動できる医療忍術も恐らくオートで発動中でしょうから殺しても死ななそうです(笑)。ぶっちゃけ、ガイはそういう相手に自分の命を差し出して挑んでいる訳です。若干、壱足から伍足までのギア上げ連続攻撃の相乗効果に期待しますけど、それもこのお話の後半で敢えなく散ります。

忍が忍術の副作用(リスク)と向き合い、それでも自分の忍道を通す生き方をしているという現実があり、それに対する僕の考えは前回の感想(第668話「紅き春の始まり」③)にて述べました。そして、リーが涙を流しながらもガイに「ボクはもう—」と言い放つ姿に微妙に不安を感じます。そもそも僕はこの戦争の大義が明確にならないまま忍達が「ワーッ!!!」っとなって盛り上がって戦って、それこそゴミのように死んでいる点に違和感を感じています。ここでもリーはガイが死門を抉じ開けた意味を確と受け止めて、これぞ男の本懐的に絶賛しているように見えます。だとしたら、ガイやリーはマダラとそんなに違わないんじゃないかと、僕は思うのです。

結局、ガイもリーも強くなりたいだけなんじゃーないかとしたら、より強い忍と戦って<ゾクゾク><ワクワク>したいマダラとの違いが見出せません。それにマダラは全てのチャクラを集めた最後にして最強のチャクラである「血継絶後」(仮称)を手にして、通常忍術にはある副作用(リスク)からも解放されていて殺しても死なない存在に昇り詰めた訳で、それに命懸けで突っ込んで行くのも正直どうかと、僕は思います。しかし、何もしない僕が何かをしようとする者を笑うのは滑稽でありまして、ここはリーと同じくガイの散り際を刮目して見届けようと思います。しかし、それとこの戦争における大義が充分に練られていないのは別です。それがないからこんな世界なんだけど。

非常に余談ですが、もし僕と相方の前にマダラが現れて捻り潰されそうになったのを想像してみましたが、相方は僕が居ないと生きていけないだろうし、相方を独りぼっちにはできないので、僕なんか石コロ投げて抵抗するのが関の山でしょうが必死に反抗して相方と捻り潰されようと思います(脂汗)。相方と一緒に死にます。最後は相方<ギューッ>と抱き締めて何度も何度もお礼を伝えます。出会えて良かったと何度も伝えます。でもやっぱ戦争はイヤだな…と僕は思うので、そうならない世の中を望みます。そして、こんな弱虫な僕でありますが、この国や世界が平和でありますよに微力ながらも何かをして行かねばならないと思うのであります。

それもまた一つの戦いであると思うのです。

続きます。

 
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何かをする者を何もしない奴が笑う(な)




ふとした事で見つけました。
涙もろくなっててやられました。
今年は紅白見ようかなと思いました。

元町03

幸せ過ぎてスミマセン(笑)。

 
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第668話「紅き春の始まり」③

 
「赤い蒸気

八門全開時特有の…
血の蒸気というやつか…

フフ…
だがこうやって見ると
なんだろうな…
まるで秋に散り朽ちる枯れ葉色…
落葉の様よ」(マダラ)

「…確かにそうだ
だがただ朽ちて落ちる訳ではない!!」(ガイ)

「!?」(マダラ)

「それは新たな

青葉の養分となるのだ!

そして青葉が芽吹く
新たな春へと繋げる時こそが—

青春の最高潮!!
深紅に燃える時!!!」
(ガイ)

(※特殊な場合を除いて)発動した術の大きさに応じて術者は相応のリスクを負う…これが忍術のルールであります。そして今、ガイは八門を全開にし自分の命を「力」に換えています。ガイは「死」を賭してマダラに挑んでいるのであります。僕はその光景を目の当たりにし、(これは)「いけない!!」連発していました。しかし、これはガイの行動に対する批判ではありません。この場合ただ手を拱いていては全滅必至ですから、緊急性且つ非代用性を満たすガイの行動には寧ろ合理性があると思います。勿論、自分の命を差し出しても戦わねばならないとするガイの覚悟も理解しているつもりです。ただ、ガイが「青葉の養分」となる事をリーはどんな気持ちで受け止めればいいのか?

これと同じ状況にガイは救われています。父・ダイ「死」をガイは「養分」として活かされたのであります。僕はガイのその時の気持ちを考えてみましたけど、少なくともガイは自分を救う為に父・ダイを失って嬉しくはなかっただろうな…と思います。しかし、あの時、ガイが感じた父・ダイ「死」というものをガイはちゃんと消化できていたんでしょうか?何でそういう疑問が生じるのかというと、ここでガイがリーに自分と同じ状況を託すのは極めて未消化に感じるからであります。過去に長門が嘆いていましたが、「痛み」「痛み」として伝わっているだけ…と言うか、自分が感じた辛さや苦しさの原因や理由を検証も何も無くただ漫然と手渡しているようにしか見えません。

確かにガイの行動勇敢です。死ぬ気で何かを為さねばならない状況はリアルでも存在します。僕だってこの場に居たらきっと何か行動を起こしていると思います。しかし、ガイがダイと同じ様に死門を開いて、我が人生に一片の悔いも無し的なのは「いけない!!」と思うのです。というか、やっぱ人を操ったり殺めたりする忍術は「いけない!!」と思います。百歩譲って既に在る忍術を反故にはできないとしても、個の能力を飛躍的に高める忍術の危険性というものにもっともっと光を当てて考えねばならんと思うんです。それをガイ個人にフォーカスさせて考えれば、自分の為にダイを死なせてしまった時の辛さや苦しさをそのままリーに委ねるのは考えが無さ過ぎると、僕は思うのです。

ガイがあの時感じたであろう辛さや苦しさ…。自来也にしてもそうだけど、この世界の大人は考えなさ過ぎやしませんかね。確かに人材不足激務かとは思いますけど(笑)。その上、戦争も真っ直中!!皆が皆、ワーッとなって戦ってて、誰も過去を振り返らないし当然検証なんてしていません。それにこれまでも理屈っぽいキャラは出て来ましたけど学者とか研究者は居なかったような(うろ)。僕だったら忍の歴史とか興味ありますけどね。微妙に大蛇丸がその役回りなんだけど、彼は彼で純粋に欲しがるだけの人だから、その知識の蓄積を社会に還元する気なんて毛頭ないでしょうね(笑)。この世界に本当に必要な「救世主」とは人々がもっと考えるように啓蒙できる人じゃーないですかね。

リーがガイの覚悟を確と受け止める姿。涙を流しながらも刮目するリーの男気。真一文字に結ばれた唇。それは解るんです。ただ、リーがここで感じた全ての事共をそのまま未処理、未消化で次世代に託すは、本当の意味でガイの「死」というものを無駄にしているんじゃーないのか?…と僕は思うのです。だから、リーは今度こそガイが託すものをしっかりと考え吟味して欲しいと思うのです。そして、自分が受けた辛さや苦しさを自分に続く世代に感じさせないような未来を創る努力をして欲しいと思うのであります。それでこそ真にガイが全てを投げ打つ「青葉の養分」報いられるのだと僕は思うのです。同じ過ちを繰り返していてはイザナギのループから脱せないのだから。

第668話「紅き春の始まり」
ナル×ジャン ケルベロス

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第668話「紅き春の始まり」②

 
「他里のガキにまで
知られちまってるとは…
オレ達も有名になったもんだ」(首斬り包丁)

「どうする!?
オレたちじゃあいつらは…」(ゲンマ)

ガイが子供の頃に霧の忍刀七人衆に追いつめられていたようです。それが死門を開かんとするガイの回想で明かされています。その難儀を救ったのがガイの父・ダイだった訳ですが…。霧の忍刀七人衆は既にカブトの穢土転生軍団の目玉として紹介されていますが、大双剣・ヒラメカレイの所有者がチビで尖り頭な子で違和感が拭えません。多分、この跡目を鬼灯満月がバトンタッチしたんだろうけど、もしかしたら死門を開いたダイの八門遁甲の陣がここから何人か削ったのかも知れませんね。結果としてガイやゲンマはこの先も立派に生を全うし、この物語に関わっていますので、霧の忍刀七人衆を向こうに回してダイがたった一人で止めて、少なくともガイ達は逃げ果(おお)せた筈です。

非常に余談ですけど、大蛇丸はきっとこういうチャンスを見逃さずに忍刀等のレアアイテムや有能な忍の遺伝情報物質等の収集に務めていたんじゃないですかね。ガイが子供の頃だからマダラじいさんがギリギリご存命で白ゼツが隠形能力全開で情報収集してたでしょうし、双方の利害関係が縺れ合ってただろうと想像すると何気に興味深いです。しかし、マダラは九つの尾獣をコンプする方向に傾いてたから刃物好きの大蛇丸とは絶妙にバッティングしなかったかも知れませんし、逆に尾獣に大蛇丸があまり興味を示さなかったのはマダラとの衝突を意図的に回避していたようにも思えますね。例えば第一部の死の森でナルトをつまんで捨ててましたからね大蛇丸(笑)。

ま…何れにしてもダイは死門を開いてこの場を納めた訳であります。しかし、それでダイは死んでしまった筈。大きな忍術にはそれに相応しいリスクがあります。穢土転生や輪廻眼以前の『NARUTO -ナルト-』の世界観としては一応それが守られていたように思います(笑)。いろいろとチートで便利な忍術ではありますが、それらに応じた代償が必要だからこそ忍はその使いどころを吟味するのです。そして、その躊躇いがこの世界の「均衡」というものを辛うじて維持して来たのではないかと僕は考えています。「均衡」とは即ち「総量の維持」であります。物理の授業で習った「質量保存の法則」であります。それは全ての物質世界の揺るぐことのない摂理なのだと、僕には思えてならないのです。

『NARUTO -ナルト-』が当初、忍術リスク反動を重視していたのは、この物語に充分なリアリティを与えていたと思います。それが復活したマダラの「輪墓・辺獄」に至っては週ジャンの黄金期を造り上げた「リンかけ」を彷彿とさせ一瞬ゾクッとしましたけど…。だから、ダイの死門・開門による「八門遁甲の陣」は一応理には適っているのですが、いくらなんでも自分の大切なものを守るにしたって、それで死んだらダメだろうと、僕は思うのであります。じゃ、その死ぬ人は守る人にとって「一番大切な人」じゃーないんですか?!って話です(汗)。ガイは自分を守る為に死んだダイをどういう風に受け止めればいいんでしょうか?ダイはそこまで考えてたんでしょうか?

ガイは父・ダイ「八門遁甲の陣」の行を今の今まで引き摺っていたんじゃないでしょうか?!自分の為に父は死んでしまった…。罪悪感が絶えずガイの人生を制限してたんじゃーないですかね。そして、ガイはダイと同じ選択をしてしまう。それには父のしに対する贖罪が相当量含まれていたのではないかと、僕は思うのです。人は生きてなんぼ。死んで花実が咲くものかなのであります。何事とも命あっての物種なのであります。そして、死門の開門に対して「死」を代償とする「八門遁甲」(忍術)とはきっとそれと同じ理念を示唆している筈なのです。確かに何もしないでいてはガイやゲンマ、それにエビスまで死んでいたでしょう。誠に持って背に腹は代えられない状況ではありました。

しかし、そういう状況を許す原因の何処かにもまた奥の手としての忍術が存在したのではないでしょうか。何たって下忍が一時的にでも火影を超える「力」を得るスベがあるんですから、当然それが自分の行動や周囲の行動に付帯するリスクマネージメントに影響を与えていた筈です。例えば夏休みの最後の一日に泣きながら日記の天気の欄を埋めてたのもインターネット全盛の今は昔なのと同じであります(笑)。そして、ダイの生き様は性格や形質がガイに遺伝するが如く大きな影響を与えてしまった筈です。子供の生き様を考えるに親御さんの責任とは斯様に大きなものなのだと、僕は思うのであります。この大見得!!確かにカッコ良いけど、でもそれではいけない!!と、僕は思うのです。

続きます。

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第668話「紅き春の始まり」①

 
<ズボ>(ガイ)

(…チャクラが
死門の点穴にむかっているな)
(マダラ)

<ボッ><ボッ><ボッ><ボッ><ボッ><ボッ>

<ピタ>

<ズズズズ><ズズズズ>


<ズッ>

(第八・死門—)(ガイ)

開門・休門・生門・傷門・杜門・景門・驚門・死門体内門って点穴の一種だったようです。それにチャクラが通って作用(=開門)する事で術者が戦闘力を高めるのが「八門遁甲」忍術大系と言えるでしょう。第一部で中忍試験の前にカカシがサスケの修行に付き合う辺りでカカシも開門していましたけど、もしかしたらガイの開門を写輪眼コピーしたのかも知れませんね。一応、禁術=忍術ですし。もっともカカシはハンパ無いオールマイティプレイヤーなので初歩の開門など自力で開発できた可能性もありますけど…。ガイやガイの父であるダイ…それにリーもですが…チャクラを練る事は出来るけれど、それを忍術幻術として出力する部分で何かしらの欠陥を抱えていたのでしょう。

ガイが死門を開かんとする中で亡き父との関わりを想い出しますが、人の短所をどういう風に受け取るかをダイはガイに説きたかったんではないかと、僕は考えています。日本的にはガイやリーは発達障害に区分されるんじゃないかと思います。彼らは経絡系で練ったチャクラを出力する部分に何かしらの欠陥を抱えていたのではないでしょうか。全くチャクラを練れない訳ではない。しかし、例え「印」を結ぼうともそれが忍術に変換できない特異な何かが彼らには在った…けれど肉体的にはチャクラ加護が在るから、体術は他の忍に遜色なく扱えたのだと思います。ダイはそういう境遇をどういう風に受容すべきかを20年を費やして独自に会得した、実は凄い人だったのかも知れません。

日本的な教育において能力は満遍なく開発されるのが普通とされているように思います。全体的にも飛び抜けて出来る人を優遇するでも無く、まるで植木職人が生け垣を刈り揃えるように飛び出した部分を容赦なく立ちます。そして凹んだ部分は斬り捨てる…。それが日本における「障害」というものを物語っているのではありますまいか。『NARUTO -ナルト-』に登場するキャラは概ね「歪」(いびつ)なのであります。ただそれが忍術を扱う忍として好都合であるから「長所」となるだけで、ダイ→ガイのラインでそれが絶望的だったので、彼らの選択肢が体術に限定されてしまったのだと思います。ダイやガイは突出=飛び出すのではなく凹んでいたのです。しかし、ダイはそれに凹まなかった(笑)。

そうであるならば、凹んでいない「体術」を磨けば良い。「体術」しかない!!のではなく「体術」がある!!と、ダイは考えられる人だったのでしょう。『NARUTO -ナルト-』の中でそれをある種…奇異な存在として描くのは日本的な教育(論)に慣らされた僕らに「罪悪感」を抱かせる意図があるんじゃないかと、僕は思います。僕らは満遍なくできないとダメだと思い込んでいますから…否…思い込まされて育ちましたから!!よーく考えたらナルトなんて日本的には思いっ切り発達障害じゃないでしょうか。しかし、そんな下らない境遇に諦める事無く、着々と修行を積んで今や「救世主」にまでなってしまった…。今にして思えば、それを対外的に容認させたのは九尾の人柱力の放つ「異端」…。

そして、ナルトとは全くもって反対方向にダイやガイはあって、それがナルトが忌み嫌われるのとは別にバカにされるように描かれているのように思います。具体的にはナルトが畏れられダイやガイは軽んじられるような…。開門の技術とはそういう不器用な忍の逃げ道でもある訳です。しかし、その代償として肉体への負担があります。そして、それは開門を重ねる度に上昇し、遂には「死」との引き換えを要求する…。それ故、忍術においてはこれを「禁術」とした筈です。ガイが死門を開き切った時、ミナトが「なんて…事を…!」と思わず漏らしましたが、九尾事件屍鬼封尽をサラリと発動した「お前が言うな!!」なのであります…が、それとは別に…

これは…「いけない!!」と、僕は考えるのです。

続きます。


  
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Spring has come!!(140316)

 
ハイハイ!!ベイビー!!

…犬は飼い主を「犬」だと思っているのだそうです。

時には天使のように

悪だくみ

兎に角食い物を

お腹がへったんだけど

全てのアクセスに心より感謝致します。

うちの相方もそんな風に考えてくれているのでしょうか?
今日も二人で11kmほど横浜の某所をほっつき歩いておりました。
騒がしい風音に確かな春の訪れ…。桜の莟も膨らんでました。

ナル×ジャン ケルベロス


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第667話「碧き日の終わり」④

 
八門遁甲・第七驚門を開きガイが繰り出した昼虎がマダラには効かず、マダラの黒玉のリアクションをリーが間一髪で救出したところの続き…。マダラは八門遁甲を知っていて、それで八門の七門までが「碧」で八門が「赤」としています。過去に八門遁甲・第八死門(開門→休門→生門→傷門→杜門→景門→驚門→死門)を開いた体術使いとの交戦経験があるようです。それでもマダラが死なずに柱間と終末の谷で戦ったのだから当然、死門の赤い蒸気もクリアしちゃったんでしょう。後は個体差の問題でマダラが対戦した体術使いと相対的にガイがどの程度のものか?というところでしょう。そういう風に考えてると、このままガイが死門を開くというのは単なる自殺行為にしか思えません。

ガイが体術の連係でマダラを圧して昼虎トドメを刺そうとしたのでしょうが、<ゴウ>と唸る昼虎に一瞬、マダラは血継絶後(仮称)錫杖を差し伸べています。神樹の根元で<ボッ>と爆発が描かれたカットの上ですけど、ガイを救出したリーが「やっと追いついたとたん…急に昼虎が…」と証言していますので、昼虎錫杖に制限されていた訳じゃなくて、リーが認識する程度の規模のガイの昼虎が炸裂していたと考えられます(神樹の大きさに比して昼虎の規模が小さいような気がしたのですが…)。しかも、昼虎を放ったガイは地面に仰向けに、しかも大の字に倒れている…。マダラも後方に<ザザザザザ>と吹き飛んでいます。これは昼虎の物理的な衝撃を吸収する為だと思われます。

昼虎とは開門による肉体のリミッターを外し拳速を極限まで高めて物理的に衝撃を与える攻撃だと思われます。ガイが両手の指を組んで影絵の蛙か狼みたいな形(多分、虎をイメージしてるのかな)にするのは寧ろ拳速抑制する為じゃないかと思うんです。それでも拳速超音速とかもっともっと高速で光の速度(光速)の上限を目指しているのだと思います。それと並行して開門による身体の酷使に対処する肉体の補修強化も当然行われているでしょう。これは通常火薬を使用した兵器とレールガン(超電磁砲)の比較と似ているように思います。砲弾の初速の上昇で威力が一変するのです。昼虎描写で描かれる衝撃波の大きさ等を物理的に吟味すればガイの拳速が凡そ推察できる筈です。

きっとそれが驚門と死門では激変する筈です。運動エネルギー質量比例するのに対して、速度はその2乗に比例しますから拳速がアップする方が運動エネルギー的には効率が良いです。死門の効果がどの程度か知れませんが、もしもガイが生命身体の保全を考慮しなくて良い前提(死門を開いたら確実に死ぬ)でホントに拳速が光速に限りなく近付くなら銀河とか次元そのものが吹き飛ぶような威力が予想されます。しかし、問題はマダラの血継絶後(仮称)錫杖昼虎を対抗している描写にあって、ガイが大の字に倒れていて骨折程度で済んでいるという事は錫杖にガイは触れておらず昼虎衝撃波を返された可能性が高いと思われます。つまり錫杖は物理的な防御力も高いのであります。

それでもガイは死門を開く覚悟を臭わせていますが、何故だろう…ガイが死んでしまう気がしません。しかし、ネジがあんな風に<コロッ>と逝ってしまった前例もあります。しかも、マダラは死門を既に経験している臭いですし、その時でも十尾の人柱力ではなかったにも関わらず生き抜いているのですから、現状でガイの死門解放は相当分が悪いです。かと言って、ここでガイが何もしないのもアレですし、僕としてはリーに救出された直後にガイが心配したテンテン「少し確かめたい事があるから」とリーが言っていた部分に期待しようかなー…と思います。十中八九、マダラが道すがら吐き捨てた「六道の宝具」に関するものだと思いますが…。あれでマダラを<ギュイーン>と吸い込んじゃえばいい。

それかガイがギャンブルに打って出る前にカカシがガイを神威で吸い込んじゃうとか(笑)。カカシもチャクラ残量が心細い筈だけど、そんな細かい事は言っていられる状況ではありません!!<キリッ>(←そういう問題ではないとナル×ジャンは言う立場なんですけど)。かと言って現状ではマダラに太刀打ちできる手段がありません。やっぱテンテンか、或いは新生ナルトがオビトと共に現空間に復帰が間に合うか…ですかね。事後オビトが今度こそ命と引き換えにガイを輪廻天生しちゃうとか。多分、とガイが死ぬ気がしない…というのではなくて、どんな事してもガイが死なせたくない自分が居ます。ここがガイの魅せ場である事も確かなんですが、一人だけが頑張るのは何か違うように思うのです。

マダラ…「奴は…強すぎる…」(カカシ)…は究極の個体と成りつつある訳です。それをガイが命と引き換えであろうと独りで打倒しようというのはマダラがマダラを殺すようなものではありますまいか?同じようにナルトやサスケが新生し能力を拡大してマダラと力比べした上で世界の命運を決するのもマダラが他の個人に挿げ代わるだけで問題の本旨というものに向き合えていないように、僕は思います。マダラとは違う形で世界を導く…そこに気付けないとこの世界は救われないんじゃないでしょうか?そういう意味でもガイの死門解放には僕は反対であります。そしてガイにはこの先もどうかご存命頂きカカシと末永くイチャイチャと絡み合って貰いたいと僕は祈っております。

第667話「碧き日の終わり」
ナル×ジャン ケルベロス

 
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第667話「碧き日の終わり」③

 
ナルトサイドはカカシの大ピンチガイが救ったところからの続き…。その前にカカシが浴びたミナトの仙術・螺旋丸は被害を受ける前にカカシが神威で飛ばしたとの事でした…が、神威の異空間に跳ばす先って現空間座標に関係しているんじゃなかったっけ。それでカカシの神威で切り取った事象とオビトが自分の身体を一部神威の異空間に転送して回避してた部分が接触してオビトを傷付けてバレに至った筈ですが…。まさかデフォが現空間に並行して存在する位相空間としての神威の異空間に跳ばすのと任意で指定座標に跳ばす両面があるとかでしょうか。というのはミナトの仙術・螺旋丸の大層な爆裂が同時期に跳ばしたナルト達に影響しないかしらと僕は心配しているのです。

それはこれまで素朴な疑問だったんですけど、オビトがホイホイと使用している神威の異空間とカカシが使用しているそれが共通なんですから、オビトがたまたまそこに居る瞬間にカカシがどデカイ爆発神威で喰い千切ったりしたらどうなるんでしょうね。例えばデイダラの自爆を丸ごと神威の異空間に転送して事無きを得た回で、カカシが何気なく跳ばした先をたまたまオビトが利用してたらオビトは堪んないだろうなと思いますが、確率的には相当低いだろうから大丈夫なんですよね。しかし、オビトがまだ身バレしてないトビ(マダラ?)の時に、カカシに「その術はオレには効かない」とか言ってたのも内心はヒヤヒヤの口先介入だった訳で、オビトはやはり駆け引き巧者だったのね。

それからミナトの仙術の修得に関しては少なくともカカシには既知だった件。仙術妙木山との契約を前提に一定の要件を満たせば妙木山からアクセスがあったという事なのかと思います。カカシ外伝のミナトの描写でミナトが単騎で敵の大軍を極めて短時間でやっつけちゃう行があって、そこでミナトの顔が描かれなかったのが逆にミナトの仙術修得を臭わせました。きっとミナトの顔には隈取りが…と僕は考えていたのです。自来也の場合はその双肩にフカサクとシマが両生の術融合していましたが、あれは態のいい監視でありミナトの場合はそれを拒否したから仙術チャクラのリミットである5分以内に全てを片付ける「黄色い閃光」に成らざるを得なかったのだと、僕は考えていたのです。

ちなみにミナトの隈取りはナルトとほぼ同じでしたね。それに関してフカサクが微塵も言及しなかったのにも引っ掛かりを覚えますが、それもミナトが両生の術拒否した異端児だったからかな…と思えたりもしませんか?そもそも妙木山の発する「予言」は余りにも押し付けがましいように感じますし、自来也が弟子の善し悪しを見極め出来損ないを消去して来たというのが受け容れられなくて、その意味でもミナトの「黄色い閃光」を支持しているのであります。それらはこの先自来也が出て来たアカツキに解明されると思いますので個人的にwktkで待っていますが、これも”細か過ぎて伝わらないネタ”として僕の足元の床が<パカッ>と開いて闇に葬り去られるかも知れません(笑)。

話を戻すとミナトは時間制限内で仙術が使えてマダラには有効だけどさっきのマダラとの接触で残っていた腕まで失いを結べなくなってしまいました。これでは思うようには戦えません。それを受けてガイが矢面に立つ流れです。先ずは第七驚門を開き「昼虎」を放ちますがマダラには効果なしで返り討ちに遭いかけます。が、それを間一髪でたまたま戦場に到着したロック・リーが救助します。リーも咄嗟に開門してましたね。我愛羅がそれを物凄く懐かしそうに感じているようで第一部の中忍試験編での「リーVS我愛羅」を想い出してしまったのは僕だけでしょうか?リーが鍛錬の為に仕込んだ重りを外して捨てたあの光景を…僕はどんだけ懐かしく想い出した事か…

ああ…あの頃は良かったな…と(笑)。

続きます。


 
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1915Days(140311)

 
大丈夫マイフレンド

守ってあげたい

憎み切れないろくでなし

ありがとう

十戒

全てのアクセスに心より御礼申し上げます。

いろいろと心配をおかけしましてスミマセン。
リクエストが非常に多かったので相方の近影をアップします。

どんな時も自分の目で見て耳で聴いて肌で感じて確かめます。
そして大事な事は自分の頭と心で考えて決めようと思います。
皆さんと共に『NARUTO -ナルト-』の最終回を見届けたいです。
どうかナルト×ジャンキー無事を祈ってやって下さい。

相方は五歳と3ヶ月になりました。とても元気ですよ。
内弁慶なところが何故だか僕にそっくりです(笑)。

ナル×ジャン ケルベロス


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第667話「碧き日の終わり」②

 
その昔…「底抜け脱線ゲーム」というのがあってだな…って←いきなり脱線するなーッ!!自戒しつつ(笑)、カブトですよね。カブト…。チャクラに対する感受性が滅法強い香燐が裸足ちゃんのチャクラを「すごくイヤな感じ」(ep664)と評価したので、僕は真っ先にカブトを外したんですよ。必ずやどのタイミングかでカブトイザナミ無限ループから抜け出して恩返しに詣でるとは踏んでいましたけど、それはイザナミ無限ループから抜け出す前提があるので、それが「すごくイヤな感じ」ってのはないだろーと思ったのです。チャクラは精神エネルギー身体エネルギー経絡系で練り込んだものだから、それにはその人の人となりが滲んでいて然るべきだし、実際そういうもんでしたから(汗)。

しかし、現にサスケのところに現れた裸足ちゃんがカブトだったんだから、それを「すごくイヤな感じ」評価する香燐の方を補正する必要があるでしょう。香燐は粗野で暴力的だけど根はいい子なんだと自分に言い聞かせるところがあって、かなり高めに香燐の人間性を評価していました…が、イザナギの無限ループを脱するに当たって徹底的に浄化されたカブトのチャクラをこうまで悪く評価するって事は逆に香燐のチャクラ=人となりが汚れていると考えるべきでしょう。香燐自身が清くないので清らかになったカブト「すごくイヤな感じ」なんですよ…きっと(笑)。それかサスケに近付くものは全て「すごくイヤな感じ」なのかも知れないし、そっちの方が僕の香燐感にはマッチしますかねー(笑)。

しかし、ここで大蛇丸が「ちなみにイヤな感じがしたのって私のチャクラがまだ残ってたからかしら?」とフォローした直後に「それとも…」としていまして、もしかしたら香燐「すごくイヤな感じ」と感じていたものがカブト以外に存在していたと大蛇丸は示唆したのかも知れません。サスケがマダラに向かう途中、柱間と接触しましたよね。そこで柱間に秘策を授かるんですが、その時柱間に「お前はこのクイに触れないほうがいい…」と言われているんです。しかもサスケがマダラを強襲した描写でマダラが印を結んだだけでサスケが操られてて結局ブスリと胸を刺されちゃったんだけど、既にマダラはサスケに何かを仕込んでいたんじゃないのかな…と、いろいろ考えてると思い当たります。

ぶっちゃけ柱間や扉間ですら動けなくなっちゃう黒いクイ(杭)が悪さをして居るんじゃないかと僕は考えています。黒いクイが既にサスケに仕込まれててカブトはそれを除去したんじゃないですかね。香燐も慌ててたし、サスケのチャクラはロストしちゃうし、「すごくイヤな感じ」のチャクラはあるしで見立て間違いをしてしまった…。ま、兎にも角にも改心したカブトがサスケの大ピンチを救ったのですね。持てる医療忍術の全てを駆使して、恐らくサクラがナルトに施した以上の措置をサスケに講じ、尚かつ自分の中に溜め込んだ柱間細胞や音の五人衆の呪印等々を惜しまずにサスケに投入したのではないでしょうか?これでサスケは完璧に輪廻眼開眼要件を満たしています。

しかも柱間の残りのチャクラ全てを貰っていますし、重吾細胞は既に搭載済み(”鷹”の雲隠れ乱入編でキラビの雷犂熱刀の負傷を修復した行)と来れば仙術もほぼ手中に収めてしまったでしょうから、これだと第二のマダラになってしまいそうで恐いです。多分、マダラがサスケの胸をブスッとやったのは見事に心臓を貫いていた筈で、それをカブト柱間細胞補修して再稼動させたんだと思います。そして、それは全て扉間の指示だった…とも思います。加えてああもアッサリマダラに返り討ちに遭ったサスケの問題箇所も扉間の助言により対策済み…みたいな感じだと思うんですけど、これだとこれまで時間をかけてえて来たナルトとサスケがわなくなるんです。明らかにサスケが勝ち過ぎです。

サスケは十中八九どころではなく確実に輪廻眼を開眼します<キリッ>。それは十尾を取り込む前のマダラに相当するスペックを意味します。これと無理矢理えるとなると、ナルトは十尾の人柱力にでもならん限り他に手はないでしょう。…と考えると、この先ナルトとサスケが共闘してマダラを倒した先が見えて来ますね。気の早いお話ですが(笑)。この後、サスケは香燐のチャクラを吸って急激な回復を図るでしょう。ナルトも九喇嘛・陰をインストールし、おまけに一尾と八尾のチャクラ(の一部)までを手にし、一尾から九尾のチャクラをコンプします。これは麻雀なら一通(一気通貫)です。その前にナルトが天和(テンホー)じゃないかと救いのないツッコミはしないように(笑)。

復活したナルトとサスケが怪我の功名で得たオプションを持ち寄り”尾獣仙人モード””須佐能呼”の共闘を再現すれば血継絶後(仮称)も可能でしょう。そしたらホロケウみたいな甲縛式O.Sみたいなナルトの血継絶後(仮称)が見れますかね。いや…その時はサスケも一緒の筈だからもっと大袈裟でしょうね。もう一つ、オビトの輪廻眼の行方も気になるところですね。僕はナルトが六道になる…つまり、輪廻眼を得るのは反対なんですけど、少年誌的に有りがちなアイデアで想像するなら、例えば手の甲に輪廻眼を埋め込んで血継絶後(仮称)の単独での発動要件を満たすなんてのもあるかも知れません。そしたらチャクラの武器化とかとんでもない螺旋丸を練ったり、これを麻雀に喩えるなr(ry

次はナルトサイド…続きます。
 
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第667話「碧き日の終わり」①

 
お話はサスケサイドに移ります。大蛇丸の一行がサスケに辿り着いて、サスケに近付く例の裸足ちゃんの正体がカブトだと判明します。カブトはあの洞窟でイタチのイザナミ無限ループを彷徨っている筈ですが、ここに居るって事はしっかりと悔い改めたようです。大蛇丸イザナミとはそういう術なのだと発言していますけど、それも大蛇丸には既知だったんですね。非常に余談ですが、穢土転生のイタチがイザナミを使用してカブトをハメた以上、イザナミに使用したイタチの写輪眼は失明してしまう事になると思います。例えそれが穢土転生という忍術によって死者が行った行動であっても現実世界の事象に対して作用できて、イタチが穢土転生を解かれて消滅した今も有効であるという点に注目すべきでしょう。

マダラ穢土転生から輪廻天生にスイッチして正式に肉を得て復活した描写で、マダラの死後も現実世界に遺り稼動していた輪廻眼がブラックアウトして再現できませんでした。それで尾獣のチャクラを回収し十尾の人柱力となったマダラの次の目的は輪廻眼の回収に移行した訳です。右目はオビトが何処かに隠しておいたものを白ゼツに回収されてしまいマダラに渡っています。そしてオビトが左目にセットした輪廻眼を巡る攻防がオビトのサイドで現在進行中なのであります。マダラの強さを鑑みると、オビトが保有する輪廻眼マダラに渡った時点でマダラは完成し完全な六道となってこのお話は詰んでしまうでしょう。そうならない為にオビトのサイドでは必死になって頑張っているのだろうと思います。

ところで、穢土転生で復活したマダラ輪墓・辺獄を使用しなかった描写を重く見れば、穢土転生で希少な血継限界や輪廻眼等のデバイスが再現されようとも全ての能力が無制限に使用できないと考えられるでしょう。それに対してイタチが穢土転生であるにも関わらずイザナミが使用できた事に少なからず違和感を覚えております。実際に使用できてそれがこうしてカブト改心に導いたのですからそれは受け容れなければならないのですが、イタチを今一度穢土転生で再度召還したとして、イザナミで閉じたイタチの写輪眼はどうなっているのだろうか?それが物凄く疑問なのであります。もしそこでしっかりちゃっかりイタチの眼が元通りだったら失明の代償ありきのイザナミの効果のみが余計です。

ま…そんな事を言い始めたら穢土転生「無限のチャクラ」というとんでもないチート設定が承認できなくなってしまいます。いやいや、その前に死者を塵芥で再現して現実世界で使役できる穢土転生そのものが…とこっちが無限ループに閉じ込められてしまいますが、少なくともイタチが自分の左目と引き換えにイザナミを発動してこの現実社会で効果を発揮したのであれば、イタチの残した左の眼…イタチの写輪眼はそれと同期して光を失うべきではなかろうかと、僕は思うのであります。現在、イタチの写輪眼はサスケに移植されて稼動を継続しています。それが穢土転生によってあの洞窟内でのカブト戦で一時的に並行して存在していた訳です。そしてイタチはイザナミを発動し現実世界に作用した…。

イタチはサスケの直巴を現認した筈です。大した「蛇博士」になったものだとサスケの現状を誉め称えてもいましたよね。少なくともサスケがイタチの(運んで来た)眼を受け容れ、永遠の万華鏡写輪眼を開眼した事実をイタチは確認していたのです。その上でイタチはカブトに対してわざわざイザナミを使用したのです。穢土転生であれ現実世界での介入が消滅せずに稼動を続ける眼などの希少デバイスなどとの関係が継続している…という仮定においての考察ではありますが、イタチがカブトを殺す選択ではなく、こうして改心に導く為に大切な眼を消費したと考えれば、それはサスケが現在使用する眼との因果関係がないからだ…という風に考えられるのではないかと、僕は思う訳です。

多分、イタチが現実世界に残した眼…トビ(オビト)が回収しています…は穢土転生のイタチがイザナミを発動したタイミングでその文様を失い閉じたのでは無いでしょうか。もし、そうじゃなければ僕であれば何としても穢土転生を会得してうちは一族を可能な限り召還してイザナギを発動してはこの世の迷える忍を改心に導きをそれこそ無限ループに繰り返してこの世界に安寧と秩序を齎しますよ<キリッ>。それができないから無限月読なんじゃないですかね…というのが僕の考えです。しかし、現実的にはサスケの永遠の万華鏡写輪眼はイタチのイザナミの前後で変化は無く…(滝汗)。何より、イタチがイザナミを躊躇しなかった点に注目すればサスケの眼はイタチのそれではない…。

…と、僕は考える訳です。そうすれば第二部に入ってからのイタチの写輪眼の常時覚醒に始まって、イタチの万華鏡の文様の変化やイタチを死に追い込む病魔の正体とか、サスケが開眼した永遠の万華鏡写輪眼の文様に追加されたイタチに該当する文様がイタチの万華鏡の文様と明らかに違う事実が、こう…スッと腑に落ちるのであります。絶対やらないだろうけど、マダラが自分の命を賭してイタチを輪廻天生したら…イタチの眼は死滅せずに現実世界に存在するのですから…イタチの眼はブラックアウトしてる筈です。やっぱ現実世界の事象と一体的且つ連続している筈だしベキだと、僕は思います。けどこんなの細か過ぎて伝わり難いネタとして、僕の足元の床パクッと開くオチで…(笑)。

エーッとかなりスタイルが変わってアレですけど、模索中という事で(汗)。冒頭の香燐の「はぁ!?誰だアイツ!?」から改心したカブト「そして己が何をすべきかも!」と熱弁する行を掘り下げて考えてみようと思います。それでカブト改心させたイタチの眼の運命がどうしても放っておけなくていきなり脱線してしまいましたが、ここは改心したカブトに焦点を当てて、カブトが何をしたのかについてもしっかりと考えるべきだろうと僕は思いますので、続きでは脱線せずにカキカキすますね(笑)。どうか皆さんも週ジャンを買って一緒に各部を僕と一緒にしゃぶり尽くしてみませんか?何かステマみたいでアレですけど(笑)。カブトがね…サスケにあんなもの突っ込んでるので…(笑)。

新しいスタイルを探しつつ…続きまーす!!
 
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アウト・セーフ(ヨヨイノヨイ)(140308)

 
昨日一晩、僕なりに考えていました。僕は鈍い方で、見る人が見れば「これはアカンやつですわ」とか「天然」に該当するくらいの代物だろうと思います。人の言葉や行動には非常に多くの情報が込められているのだとは知っていますが、僕はその場でよく考えられず、いつもその表面だけを受け取っているように思います。でも記憶にはちゃんと残っていて後からそこに在った諸々の情報が心の中に沈殿して溜まり、その「澱」(おり)を掬(すく)ってやっと気付くタイプなのだと思います。だから、会話の中で相手が伝えたい部分を僕がスルーしてしまって、家に帰って来てから<アッ>っと気付くみたいな日常を繰り返しています(笑)。そんな感じに集英社広報室の方のお話が僕の中で降り積もりました。

その前に、かのニュースの起点としてかのブログが動いたのは何故なのでしょうか?ニュース記事のリンクで飛んだ先はアフィのないテキスト主体の簡素な構成でした。造りからしてPV(ページヴュー)に拘ったものではない。僕も同じようにブログを運営しているので、その事だけは明確に感じられました。そこの管理人さんと僕は面識も無く何のアクセスもしていませんのでここからは憶測の域を出ませんが、ある種、実験的な試みだったんではないかと、僕は考えます。悪魔でも憶測です(笑)。こういうアクションを起こしたらどうなるか?という。スポイトから一擲の(しずく)が垂れる。それはネットという水面に落ち波紋を起こす。これがこの騒動企図した方の思惑でしょう。

しかし、それを細波(さざなみ)と感じるか大波とするかはその水に棲む魚の大きさにも拠る訳です。多分、それを大波(も大波!!)と感じた僕は小魚の中の小魚だった筈です。僕はこんなにも小さな…骨張って凡そ食用に中(あた)らない小魚なのに、こんなにも大きな釣針に食い付き、剰え見事にフッキングされてしまった恥ずかしい小魚なのだろうと、「きゃー!!やめてーッ!!」と独りきりのシャワールームで叫んでしまうくらいの恥ずかしさを甘受すべき自分を省みました(手遅れでしたけど)。そもそもナル×ジャンなんて歯牙にも掛からない弱小ブログなのであります。有り体に言ってしまえば、僕は内心、思い上がっていたのです。自分は大した存在なのだと思っていたのです。

トコトンお恥ずかしい話であろうかと思います。集英社にしてみればナル×ジャンなぞ取るに足りない存在なのですから。しかし、一方で僕も購買者でもある訳で、それがこんな小魚を無碍にできない唯一の理由だったでしょう。多分、大手のネタバレサイトには「警告」が実際に届いていたのではないでしょうか。像が歩く時に大岩は鼻でどけるけど小石は気にせずに踏み潰して歩きますよね。僕は集英社広報室の方と話していて「ネタバレ」の定義をお伺いしたかったのですが、そこは触れて欲しくないみたいな感じがしていました。もう少し精密に言うと、アナタは知らなくていい…みたいな(汗)。つまり、何がセーフで何がアウトかの判断は集英社にあると言うことなのだと思います。

集英社が善しとするならばセーフだし、善しとしなければアウトなんだけど、一面的にはお客さんでもある僕には商業倫理的にはそう言えないでいて、そこんところは察しましょうよ…と受話器越しにテレパシーを送ってくれていたのかも知れないなと思うと、僕は申し訳ない気持ちで一杯でした(笑)。あるブログの記事をネットのメディアが受け止め配信する。それに同調して大手リアクションする。これには水面下で警告があったのかも知れません。そして、警告にすら中らない…取るに足りない小魚はその騒動に怯える。それがネットの中に自粛の機運を高めるのだとすれば非常に効率が良いでしょう。被害といえば例えば僕のワウワウした声の電話を受けてくれた編集部の方くらい?

伝えたい事が上手くまとまっていない気がするのでコソッと追記しておきます(140312)。集英社という大手出版社が週刊少年ジャンプという漫画雑誌を販売している訳です。それで何百人という社員を食わせ関係企業を支えながら企業として利益を得る為に必死になっています。集英社の社員の給料なんてベラボーに高給ですから!!ま、漫画本だけ売ってナンボじゃなくてメディアミックスなんだけど、やはり週ジャンはその根幹に在ると言っていい。これを大規模な農家に喩えると解り易いかも知れません。農作物に虫が憑いたらそれこそ無視できませんよね。それで殺虫剤を撒いたのが今回の騒動だと考えて下さい。でもあまり経費をかけたくないから試供品を撒いたら風に乗って結構波及してしまったようです(笑)。しかし農家にとって全ての虫が害虫ではないのです。悪くない(=影響しない卯)虫だっているし、害虫を食べるような益虫だっているのです。農家としてはそれらを一緒に駆除する合理性がない…。

今回の騒動はそういう検証をしていたのだろうと僕は思います。だから僕はもしもその大農家がナル×ジャンを害虫と認定するのなら即刻このブログの全文を削除して消え去ろう!!と宣言するのであります。これは僕の意地だと思っています。非常に不遜ではありますが、僕は矜持をもって『NARUTO -ナルト-』のファンを続けています。若干それには呪いも帯びていますが(←愛について参照)、好きという気持ちに先導さて動いています。それに害があると大農家が仰るのであれば殺虫剤に塗れるまでもなく消えるというのです。そういう気持ちを僕はこの騒動で確かめられた。ああ…いつかありますかね…『NARUTO -ナルト-』の大反省会。僕はあのカットでハマったんです…みたいなカミングアウトとか、あそこは震えたよねー…とか。ノーガードの殴り合いみたいに『NARUTO -ナルト-』を共に味わった人達と語り合う場が設けられますかね。知性と理性を総動員してこれに関わる全ての人が考える必要があるんじゃないかな。

…と、独り言独り言…と。

勿論、今後ナル×ジャンの感想で台詞を全文掲載するという事はありません(一部引用は必要だと思います)。これまでと同じようにナル×ジャンの読者には是非とも作品から得られる「何か」対価として週ジャンなり『NARUTO -ナルト-』単行本を購入して頂くように声を大にして訴えて行きもします。その上で、僕は『NARUTO -ナルト-』という素晴らしい作品の旨味有り難さを誰かに伝えたいと考えています。それでも集英社から警告なるものが届くのであれば潔くコンテンツの全てを削除して<スパッ>と消えます。別に警告に値する大手になりたい訳でもありません。ただただ黙って居られない老婆心だけが僕を搔き立てる!!ナル×ジャンを立ち上げた時の気持ちを…

僕は今まさに想い出しております。

アウト・セーフ(ヨヨイノヨイ)
ナル×ジャン ケルベロス

 
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集英社に電話しまし…(140307)

 
集英社電話しました。先ず最初に週刊少年ジャンプ編集部にかけました。受話器の向こうにとても忙しそうな雰囲気が感じられましたが、大変親切に対応して頂けて広報室電話番号を教えてくれました。直ぐに広報室電話すると女性が出られて対応して頂きました。僕はカクカクシカジカで…と電話した経緯を説明。例のニュース記事も説明し、その存在を広報室の方も認識されている事を確認しました。その後、男性が電話を代わられ僕のお話を聞いて頂きました。もう七年くらいファンとして活動している事。皆と一緒に最終回を見届けて「わー良かったね!!面白かったね!!」と祝杯をあげたい事等々…説明しました。話してるといろいろと込み上げて来てワウワウとなって情けなかったです(笑)。

広報室としては明らかに「海賊版」と思われるサイト等に既に警告を発していると仰っていました。何度か「コスプレ」への言及があって「えっ!?(それも)ダメなんですか?」(←僕/基本門外漢なのでイミフな反応です)というやり取りもありました。出版社としてネットのグレーな部分に苦慮されているとのことでありました。それでニュース記事にあった「おそらくですが“警告なし”で法的手段に出る可能性が高い」という部分を突っ込んで質問しましたが、対応してくれた方は「社内でそういう動きがある事を知らない」と仰っていました。ただ「著作権」に対する配慮は当然必要だという旨のお話もありました。またファンの活動も無視できない存在であると言葉の端々には在ったように感じました。

実は電話の対応があまりにも横柄だったり高圧的だったらナル×ジャンの記事を全文削除して、それこそ<パッ>と消えてしまおうと、僕は考えていました。しかし今回電話してみて、非常に真摯な対応で、特に編集部で電話を取られた方は、本当に忙しそうな雰囲気の中、大変親切に対応してくれました。ホントは電話するのが恐くて鬱鬱と考えてたんですけど、勇気を出して電話して良かったなと思いました。それでこれまでナル×ジャン集英社から警告を受けておりませんし、活動は今まで通り続けて行こうと思います。ただ「著作権」への配慮という点で今一度厳格に対処するべきだと思いますので、今後はネーム(台詞)の全文掲載は控えようと思います(過去記事は弄らずにおきます)。

ま…ナル×ジャンなんて場末のちっぽけなブログなど歯牙にも掛かっていないでしょうが(お話する中で何度か「ナルト×ジャンキー」のブログ名を発しましたが電話の向こうの方は全く知らない風でしたので…)、「著作権」への侵害が漫画家さんの魂を傷付ける行いであるとの認識を新たにして、自らを律し今後も活動して行きたいと思います。それでも集英社から「警告」等があれば、その都度真剣に考えて対応して行こうと思います。今回、集英社としての正式な見解ではなく「広報室の意見」を引き出せたに止まりましたが、いろんな意味で考えなければならないと感じました。その上でナル×ジャンの活動は継続します。心配してくれた方々は取り敢えず安心して頂いて宜しいかと思います。

やっぱ…「ナル×ジャン」なんて知らなかったか…(笑)。

↑当たり前だろーッ!!

ナル×ジャン ケルベロス

 
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ナル×ジャンの「死亡フラグ」が立つとは!?

 
ネットの「全文ネタバレ」に出版社が“断固たる措置”?
サイト運営者が過去記事を削除する動き


いやー!!寝耳に水でした(汗)。ナル×ジャンの読者に教えて頂いてニュース記事を拝見しました。僕自身としては「ネタバレ」ではないという認識でしたが、一応明日、週刊少年ジャンプの版元である集英社に問い合わせてみますね。記事にあった「漫画文化の普及に寄与していると認められるようなサイトについては考慮しないでもない」という文言に一縷の望みをかけてみますが、やっぱ「全文掲載」がマズイように思います。僕の意識としては「写経」相当するんですけど、漫画…というか出版物を購入する人がそもそも減少傾向にある中で版元も大変なんだとは思います。それ以前に「著作権」に対して配慮が必要であると思います。今後のナル×ジャンの活動についてですけど、明日集英社に電話した後で決めようと思います。教えて下さった方々。心配してくれている方々。僕も『NARUTO -ナルト-』を皆さんと一緒に見守りたい気持ちは同じです。ナル×ジャン無事をお祈り下さい…アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ…。

さーてと…集英社電話番号調べっかな。

ナル×ジャン ケルベロス

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第666話「2つの万華鏡」⑤

 
<ズザッ>(オビト)

「!!

オビト!」(サクラ)

<スウ…>(オビト)


「大丈夫だ
オレがナルトを助けてやる」(オビト)

「信用できるの!!?」(サクラ)

「オレは昔から

真っ直ぐ素直には歩けなくてね…

だがやっと

辿り着いた」<スッ…>(オビト)

<ズオオ>(オビト)

<ゴゴゴゴゴ>

「今回ばかりは
いい時に来てくれたよ」
(カカシ)

(カカシを—
助けてくれてありがとう—)
(穢・ミナト)

(ガイ!!)(カカシ)

<ゴゴゴ>


「大丈夫か?カカシ」(ガイ)

「……
…どこかで見たな」(マダラ)

「ん!?

誰だ…アレ?」(ガイ)

ミナトがズッ転けてナルトをオビトに託した後、(そしてー)と続けて、これは退場のサインなのか!?と独り慌てましたが、ガイに対するお礼に続く(そしてー)だったのでホッとしました(笑)。微妙にガイが白目に見えますけど黒目が(←マダラの方)を向いているからで死にそうではありません(笑)。ただ、ガイの体からは闘気(オーラ)が立ち昇っていますから「開門」しているでしょう。既にナルトが配布した九尾の衣が消え失せているし、戦闘状態が長引いてガイもレロレロ…スミマセン!!期待している人がいると聞きまして…ヘロヘロの筈なんですが、土俵際で何度も人は踏ん張れるんですね!!カカシの神威もアレですし、ここはそういう事にしておきましょう(笑)。

ところで、オビトが無事にナルトに九喇嘛・陰(九尾の陰のチャクラ)をインストールできるとしたなら…未だオビトの半身に黒ゼツが纏わり付いていて気持ち悪いです…ナルトの意識に呼応して既に配布済みに九尾の衣が消失した事から、チャクラの供給源九喇嘛・陽からに変わったとしても、チャクラのリンクをナルトが管理している事実を考慮するなら、九尾の衣が再度忍連合を盛り立てるだろうと、僕は考えています。九尾の衣は消えたように見えるけど小さくなっているだけでリンケージは残ってるから大丈夫!!という提示がありましたね。しかし、それがナルトの死にかけ騒ぎリンク切れと相成りました…と言うのであれば諦めるしかありませんが(笑)。

しかし、オビトの「オレは昔から真っ直ぐ素直には歩けなくてね…」という台詞が回想があったからこそ響きます。そして、重い重い肩の荷を降ろすように…「やっと辿り着いた」と吐き出すように語るオビトに何だか胸が詰まりました。僕だってオビトみたいに彼方行ったりこっち来たり、ゴツゴツといろんなところをぶつけながら歩んでいます。いろんな人に迷惑も掛けたし、そりゃいけない事だって沢山したわよ…<スパーッ>(←煙草を吹かす音&何故にオネー言葉…)。でもこんな風に…オビトみたいに何かをなす為に僕らは生まれて来るんだよなー…と思うのです。皆、迷いながら失敗しながら呆れながら嘆きながら歩んでいるんですよ。そしていつか何かに辿り着く辿り着ける。

僕はそう信じています。僕がナル×ジャンをこんな風に続けているのも全く意味がない訳じゃないと思うのです。こんな僕でも何か出来る。かも知れない。だから、ここに来てオビトが過ちに気付き自分を見出してこんなに頑張ってる姿に何だか勇気付けられています。お前も頑張れよって…。僕もいつかオビトのように、こんな表情でこんな風に言えるんだろうか?最近、歳の所為か涙腺が緩みっ放しで、阿修羅男爵(byマジンガーZ)みたいなオビトの風貌が若干目障りではありますが心地よい涙を流させて戴きました。もしかしたらオビトは黒ゼツを支配して自分の生命維持に利用しているのかも。それはこれまでマダラに散々利用され続けたせめてもの腹癒(はらい)せみたいなものかもね…。

話が前後しますけど、サクラが「オビト!」というのに何だか違和感があります。そこは「トビ」じゃないのか?と思いましたけど(笑)。ま…お面もしてませんし、体の半分は黒ゼツ(口のデザインがね…嫌らしい)だし(←あんまし関係ないか)。それとガイも普通に血継絶後(仮称)黒玉を撃退してますけど、「開門」ってリミッターを外して身体エネルギーを引き出す荒業なのかな…それで血継絶後(仮称)を弾く理屈がイマイチ解りません。爆発の大きさからして昼虎使ったようでもないし、ここは何とか上手く説明して欲しいと思います。しかし、ガイのお陰で六道・マダラ鬼鮫とダブるから不思議。でも…「次号、ガイがついにあの禁断の技を…!?」の煽りに一気にガイに「死亡フラグ」が……。

アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ…

第666話「2つの万華鏡」
ナル×ジャン ケルベロス


 
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第666話「2つの万華鏡」④

 
「やっと揃ったね!」(ミナト)

「またまた遅刻だよ!
お前は!」(カカシ)

「いや途中いろいろあって
道に迷っちまってさーあ…」(オビト)

「お前の歩く道はいつもどんだけ
曲がりくねってるってのよホント!

真っ直ぐ来い!」<スウー>(カカシ)

「だから!
道すがら色々あったって
言ってんだろうが!!」(オビト)

「忍なら決まりを守れ!!
お前のその怠慢が仲間を危機におとし入れる
可能性だってあんだから!」(カカシ)

「ならオレがお前らを守ってやる!
決まりを守る代わりによ!!」(オビト)

「どの口が言ってんのよ!!」(カカシ)

「眼は口ほどにものを言う!
オレの写輪眼が開眼したら
黙ってねーぜ!!」(カカシ)

「お前の写輪眼なんて
役に立つとは思えないし!
そもそも開眼してないなら
黙っといて!」(カカシ)

「るっせー!!
マスクで口隠してるくせに
口がものを言いすぎなんだよ
てめーこそ!!」(オビト)

「…なかなか足並みが
揃わないね……」
(ミナト)

「確かに……
でもね先生…」
(リン)

「勝負だカカシィ!!」<ザッ>(ガイ)

「ハァ…まったくオレの同期共は…」(カカシ)

「またてめーか猛獣顔!
来んじゃねェー!!」(オビト)

「………」(マダラ)

(輪廻眼と九尾…
これらを持つオビトを時空間へ
飛ばしさえしなければいい…
そして神威の移動時間より
オレの攻撃の方が速いのは
さっき分かった

おそらくこいつらは
どちらか一方がオレに
陽動をしかけている間
もう一方が神威をする
オビト自ら飛ぶか
それともカカシに
飛ばせるかも2択


「そして今回は
オレがメイン
お前がバックアップだ」(オビト)

どちらにしろ
2択ともオビトが言った様に
とらえることができる

手っ取り早く”輪墓”でいくか…
イヤ…
オビトに輪廻眼がある以上
それはやるべきではない


なら2人同時
攻撃しさえすればいい!!)<ドシュ>(マダラ)

<ザッ>(穢・ミナト)

<グラッ><ドカッ>(穢・ミナト)

<タン>「そこは私に任せて!
私が2人をちゃんと—


行くよ2人共!!)<パシィ><パシィ>(リン)

<ザッ>

<ザッ>


(神威!!)(オビト/カカシ)

<ズッ>

「!!!」(マダラ)

<ドゴフッ>

「……お互いまったく同時に神威を……
倍のスピードで飛ぶとはな」
(マダラ)

(息子を頼むよ…オビト!

そして—)(穢・ミナト)

お話がスパスパ進んで欲しいので回想(黒バック)は邪魔だと感じがち(←僕だけか?)ですが、何気にオビトとカカシ、そしてリンちゃんの人となりやそれぞれの役割が伝わって来るし、細かいですけどこの後のオビトの台詞の伏線になってて上手い演出だな…とは思います。それにガイがこの頃からこんな感じで…というのもこのお話の最後にいて来ます。ところで神威倍のスピードになってのはオビトとカカシが同時に神威を(同じ向き?)発動したからで、これは外道魔像の首をカカシが神威で削り取っちゃおうとしたのをオビトが神威を被せて邪魔したと考えて良いでしょう。僕は一瞬「パーマんは繋がって飛ぶと速度が二倍になる」(正確には”2の連結する人数−1乗倍”)を思い出しましたが…(汗)。

久方ぶりのツーマンセル結成のカカシの「最後の任務」というのがカカシの捨て身の神威をオビトに知らせる合図になったようですね。しかし何もなければカカシはここで本当にお亡くなりになってしまいますが…。非常に余談ですが、先週号でカカシはミナトの仙術・螺旋丸を図らずも胴体に喰らっていますが木ノ葉ベストの前がはだけただけで助かってるんですよね。だから、マダラの血継絶後(仮称)の黒玉も、こう…<ヒョイ>と躱すとか…(笑)。ま…しかし、漫画的にはフラグが立っておりませんので心配はありません<キリッ>。それより両腕を失ってしまったミナトの方が戦線離脱が必死ですが、何せ穢土転生に縛られているだけに死ぬに死ねない。これは大蛇丸の合流待ちですかね。

ところでマダラが動かす血継絶後(仮称)の黒玉ですが、一回ずつの使い切りではなくしっかりとマダラのところに戻るんですよね。今回もオビトが単独で神威の異空間に跳ぼうとしたのを邪魔した黒玉2発が<スウー…>とマダラの背後に帰還している描写があります。だからどうなんだって話ですけど(笑)。マダラがオビトに輪廻眼がある事を非常に警戒していて、例の輪墓・辺獄を使わずにこの黒玉を打つけるという非常に単調な攻撃で、結果的にオビトの転送を許しているのがどうも腑に落ちない。九尾の陰のチャクラは割とどうでもいいとしても、オビトが左目に仕込む輪廻眼はどうしても欲しかろうに。やはり輪廻眼がいい感じにオビトの盾になっていると考えるべきなのかしら?

やはりマダラが外道魔像に九つの尾獣のチャクラを入れて十尾を起動したから尾獣のチャクラに対する魔像の鎖優越は完全に喪失していると考えていいでしょう。もしそれが今も有効なら、マダラは魔像の鎖九喇嘛・陰を縛っただろうし、そうすればナルトのいる神威の異空間にオビトが行く理由がなくなります。それだけで少なくともオビトの足止めはできたし、輪廻眼を差し出す取り引きに持ち込む事もできたでしょう。だから、マダラから奪った一尾と八のチャクラや九喇嘛・陰に対して一時の圧倒的な優先権はマダラにはないと考えらていいと思います。つまり、折角ナルトにインストールされた九喇嘛・陰がアッサリとマダラに奪われる事はもうないという事です。

非常に余談ですが、かつて週ジャンで連載されていた「シャーマンキング」(武井宏之先生)が僕は好きでした。中でも碓氷ホロケウがお気に入り。ホロケウの甲縛式O.S「ニポポテクンペ(ニポポ手甲)」なんかはできれば自分も会得したいと修行を試みた過去まであります(ウソ)。オビトがナルサスとの最終決戦で若干、それに似た形態に血継絶後(仮称)武器化しているのを見て、両腕にO.S(オーバーソール)を具象化した手甲を纏わせて大暴れするホロケウの勇姿を思い出し、ナルトがもしも同じ事できるんなら、インファイターのナルトの戦闘スタイルにピッタリでカッコ良いのになーと思っておりました…が、ナルトが六道になったら元も子もないので封印しました(笑)。

回想の台詞が子供の声脳内変換される不思議(笑)。

続きまーす!!

 
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第666話「2つの万華鏡」③

 
<スゥー…><スゥーー…>

「………」(マダラ)

<パチン>「ナルトは運んだ!

後はお前が向こうへ飛べば
ナルトは助かるって事だな!?」<ザッ>(カカシ)

<スウッ>「ああ任せろ
そして今回はオレがメイン―

お前はバックアップだ
カカシ」(オビト)

「久かたぶりのツーマンセルだな
しくじるなよオビト」
(カカシ)

「……覚悟はいいか」(オビト)

「ああ…最後の作戦

お前とでよかったよ」(カカシ)

「……オビト…
カカシ…」
(穢・ミナト)

「…オビト
お前に預けたモノは
全てを返してもらう

特に左目がまだ入って
いなくてな…」(マダラ)

「気になるか?マダラ
…写輪眼は左右揃って
本来の力を発揮するもの…

そう言ったよな
…なら…」(オビト)

「違う

もう写輪眼ではない…
輪廻眼だ」
(マダラ)

「違う…」(オビト)

「?」(マダラ)

「こっちの事を言ってんだよ」(オビト)

オビトが粘りに粘ってくれたお陰で久方ぶりのカカシとのツーマンセル再現できたんだけど…カカシが死ぬ気満々でッ!!(笑)でも、カカシの口元を覆い隠すマスクも健在ですし、アレですよね…カカシがナルトを神威の異空間に転送した後、オビトに合流する時に<パチン>と音鳴らしているのって、木ノ葉ベストのホック止めたんですよね。先週は前がはだけてましたもの(笑)。そう言う訳で「死亡フラグ」ではなく決死の覚悟でナルトを助けようとカカシは行動してるんだと思います。神無毘橋でやっとの想いで解り合えた二人が格上の敵に真っ向勝負を挑んだ…あの光景が時を経てこうして再現される…いやはやオッチャンとしては非常に胸熱なのであります。

そして、左右の写輪眼が別々に発達を遂げるという非常に特殊な事例でもあります。ところでオビトが神無毘橋であんな事にならずに済んで、順当に写輪眼を覚醒して艱難辛苦の果てに万華鏡を開いていたとしたら、瞳術・神威ってもしかしたら無敵だったのではないでしょうか?何たって血継絶後(仮称)のチャクラを持ってしても不可侵のようですんで、柱間細胞で肉体活性してチャクラ量をブーストしてたらオビトはホントに火影どころか忍界を救う救世主に成れてたんじゃないかと、僕は思います。オビトが絶望せずに木ノ葉に帰還してれば…いつだったかオビトが夢想したビジョンも強ち夢じゃなかったでしょうね。やっぱリンちゃんの死が全てを狂わせてしまったんだわ…残念無念です。

それでここでマダラが何だかズレてて、何とも言えない一体感をオビトと自分の間に見出そうとしているように、僕は感じてまして、まるで…オビトはマダラのものみたいに見るような…イヤーな感覚をオビトはキッパリと拒絶していますね。マダラにしてみれば自分はオビトにとって「命の恩人」だし、うちはの血族で自分の直系にあって万華鏡写輪眼を開眼し得る素養を備えた値千金の「拾い物」だったもんだから仕方ない気もしますが、同時にオビトに対する未練みたいなものにマダラが無意識に影響されるのがオビトとカカシのツーマンセルに微妙に有利に働いているように思います。実際、マダラは最強のチャクラ(血継絶後)を手に入れたのに決め切れないでいます。

それと、ここでオビトの万華鏡写輪眼が揃うというのは、リンちゃんの死のタイミング以来で、あの時、オビトとカカシは離れ離れではありましたが視覚を共有するなどある種の同期状態にあって、結果的にうちはの血族にないカカシまで万華鏡を開くに至った訳で、それと似た状況が再現されてとんでもないボーナスステージになるかも知れないと内心、僕はwktkであります。例えば二人の共鳴が”須佐能呼”を発現させちゃうとか!!ま…そんな事よりもナルトの方が大事なんでオビトはサッサと神威の異空間に逝っちゃいますけど、ナルトの現空間への復帰も含めてオビトには残された役目も多く、カカシを死なせない為にここでもうひと頑張りしてくれるんではないかと、僕は期待しております。

続きまーす!!

 
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第666話「2つの万華鏡」②

 
「カカシィ!!
ナルトを時空間へ運べ!!」(オビト)

「!!」(カカシ)

(オビトはあっちで
九尾を渡すつもりなのか!

神威!)<ギン>(カカシ)

<ズズズズズズズズズズ>

「!?」(サクラ)




(神威!)<ズズズズズズズズズズ>(オビト)

<ズズズズズズズ>

(自ら飛ぶ時に
体が実体化するのは
知っている!
)<ドシュ>(マダラ)

<ガッ><ガッ>(オビト)

<ドッ><ドッ>

<ズザァ>(オビト)





(うかつに時空間へ飛ぼうとすれば…
そのスキを狙われる

空間移送スピードが遅過ぎる…)(オビト)

「一度仙人化しただけはある…
ほんの少しだがオレからその力まで
吸い取ったか…)
(マダラ)

「?」(サクラ)

「……」(サクラ)

<サァー…>


「ハァー--……」(マダラ…
あいつはいつでも私を殺せた…!
あまりの恐怖で息をするのも忘れてた…!!)(サクラ)

(アイツは…アイツだけは……

次元が違う!!)<ハァ><ハァ>(サクラ)

カカシが普通にナルトを神威で異空間に転送してますけどチャクラ大丈夫なんですね。ペイン戦で修羅道のミサイル飛ばした時は三途の川詣でしてたけど、まだ余裕がある様です。それとマダラの…というか血継絶後(仮称)の錫杖を持ってしてもオビトの時空間忍術・神威は不可侵のようです。血継絶後(仮称)って全てのチャクラ性質を混ぜ合わせると…あーら不思議!!自然エネルギー(=十尾)になっちゃいました!!って事だと思うんですけど、物質には万能でも時空間まではカバーできないみたいです。しかし、オビトの時空間移動の理屈を小南レベルで知ってるマダラって…もしかしたら「小南VSオビト」をゼツに偵察させてたのかも知れませんね。その程度に警戒はしてたって事かな。

しかし、これまでもオビトが神威で自分を転送(吸い込む)しようとする時に攻撃受けて…例えば雷影のエー兄ちゃんが雷遁の鎧仕様で突っ込んで来たのも…普通にすり抜けて回避してましたけど、これは血継絶後(仮称)黒玉とマダラの攻撃速度がケタ違いに速い所為だと考えるべきでしょうか。それとオビトは常に相手の出方を観察してましたし、巧みな話術で相手を誘導したりして自分を転送するかすり相手の攻撃をすり抜けるかの選択の主導権を常に握っていたとも考えられ、駆け引き巧者としてのオビトの真骨頂がそこにはあったのかも知れません。しかし、今回はそれが通用しない…。それは相手がマダラだからという理由。サクラ曰く…(マダラだけは)次元が違う!!ですからね。

それとオビトにへばりついた黒ゼツですけども、これはやはりオビトが泳がせてて、九喇嘛・陰をミナトから鹵獲したタイミングでオビトがハックして利用しようと狙ってたんじゃないかと思います。しかし、輪廻天生の術黒ゼツにまんまとしてやられたし、ギリギリのところでオビトが踏ん張って黒ゼツを抑え込んでるのかな?それに九喇嘛・陰は黒ゼツに捕獲されてて、オビトにしてみれば都合のいい容れ物みたいな感覚で、そういう微妙な関係性が未だにオビトの半身を黒ゼツが覆っている理由なのかな…と考えてみました。ま…単独で次元が違う強さのマダラにナルトやオビト、カカシ等々という有象無象がどうしたら勝てるか?というお話なのでいろいろとやりくりが大変なのだァ!!(笑)

続きまーす!!

 
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第666話「2つの万華鏡」①

 
<ゼェ><ハァ>(カカシ)

(オビト…お前
やっと自分を)
(カカシ)

<ハァ><ハァ>(我愛羅)

「オビト!」(穢・ミナト)

<メラ><メラ>

「!」(マダラ)

「……」(マダラ)

<メラ><メラ>



<バッ>(マダラ)

「!」<スカ>(マダラ)

「すり抜ける……
お前本来の右目の力か」
(マダラ)

<ザッ>(マダラ)

<グニューン>

<バチャ>(マダラ)



<ゴポポ>

「オレから尾獣を奪い
弱体化を狙っているのか?
オレと取り合って
勝てると思っているとはな!」(マダラ)

「!!」<ググッ>(オビト)

<グイッ……>(オビト)

<バシャ>


「弱いな

一尾と八尾をほんの少し

引きちぎった程度とは」(マダラ)

<グイッ>(オビト)

<ズ><ボッ>

マダラがオビトの接触を即座に断ち切らないのは、六道の力を得たマダラの驕(おご)りや明らかにマダラのチャクラを奪い取って錫杖までを形成したオビトの能力の得体の知れなさへの警戒心が関係していると思います。しかし、マダラがオビトの更なるハックに辛抱堪らず手を出しますがオビトは神威のすり抜けで躱します。オビトのすり抜けに関して血継絶後(仮称)は有効だろうに…と思いましたが、マダラが錫杖を使った場合はオビトもまた左手に形成した錫杖で迎撃したでしょう。ここら辺は腹の探り合いというか「後の先」「先の先」より高度な技を見せる以前の殺気筋肉の微妙な動きレベルのやり取りで相手の選択肢を制限したり誘導する見えない格闘が面白いです。

オビトに神威健在と悟るやマダラは一旦間合いを切ろうと後方に下がります。しかし、オビトの右手は振り解けない。これはオビトが柱間細胞(柱間の人造体)で構成されていて尾獣のチャクラとの親和性が高い為でしょう。そして、マダラが着地した地面がいつの間にか水面に変わっています。水底には尾獣達の姿が…。これはオビトとマダラの実体の戦いからマダラが所有する六道の封印式内部にオビトが侵入していて、封印内部で戦っているん描写に移行しているのだと思います。もう一つ…オビトの上方に黒い九尾が浮遊していますが、これは九喇嘛・陰が自主的にオビトをサポートしている提示で、オビトが黒ゼツをハックして所有権を奪取してしまったのだろうと思います。

九喇嘛・陰好意でオビトに助力していている訳で、オビトが九尾を搭載する人柱力でないからオビトの万華鏡写輪眼の神威が使用可能だったのです。対してマダラは十尾の人柱力として九つの尾獣のチャクラ(ほしいまま)にしていて、それが水底に尾獣を閉じ込めた描写で示されていて非常に説得力がありますね。そして、この描写はオビトが水底から一尾と八尾のチャクラを「ほんの少し」引きちぎって<ズ><バッ>とマダラが抜き出したところでまたマダラとオビトの描写は実体戦に戻ります。マダラも虚を衝かれたのか?ここまでのやり取りでは終止オビトが優勢に思えます。マダラとしては大した損害はない…みたいな雰囲気ですが、ここでオビトが一尾八尾をチョイスしたのは注目すべきでしょう。

先のオビトVS忍連合の大綱引きでキラビと我愛羅がそれぞれ一尾八尾のチャクラを担当したのをオビトは知っていますから、ここはマダラの六道の封印内尾獣のチャクラ一尾八尾をオビトは狙い打って抜き出したと考えるべきでしょう。この二つのチャクラを得ることでナルトの中に在る尾獣達から拝領賜った「約束のチャクラ」一尾から九尾までコンプリートする事になります。ナルトは「約束のチャクラ」を尾獣のオリジナルのチャクラに接続しただけなのそれを燃やして「力」を得た訳ではないので消費していない筈ですからきっと今もナルトの中に残っている筈です。そして、九喇嘛・陰インストールされる段階でそれがナルトに受け渡されれば…。

マダラとのリターンマッチで大綱引きも出来るし、それぞれの尾獣が今回九喇嘛・陰がオビトを好意でサポートするようにナルトに助力するならば輪廻眼で制御しなくてもナルトも十尾の人柱力と同等の能力…つまり血継絶後(仮称)黒玉錫杖を扱えるようになるかも知れません。或いは、各尾獣のチャクラの制御に復活したサスケが一枚噛むか…その辺はキッ神の胸先三寸でしょう(笑)。一瞬、八尾のチャクラキラビに進呈か?とも考えましたが、キラビは八尾がマダラに向かれちゃう時に牛鬼機転を利かせてタコ足の一本や二本をキラビに残しているから無事ですよナル×ジャンの読者が教えてくれたので、僕もそれに乗っかろうと考えておりますですハイ(笑)。

続きまーす!!

 
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第665話「今のオレは」④

 
(砂漠波!!)<ダン>(我愛羅)

<ギッ>(神威!!)(カカシ)

<カッ>

<スウ…><スウ…>(仙術—)(穢・ミナト)

<ズオッ…>「!」(マダラ)

<ズズズズズズズズズズズズズズ>(オビト)

<フッ>(螺旋丸!!)(穢・ミナト)

<スパ>(マダラ)

<ガッ>(マダラ)

<ドッ>(マダラ)



「!!!」(我愛羅/カカシ)

<ガッ>「!!!」(カカシ)

<ドッ>「ぐっ!!」(我愛羅)

<ドッ><ドッ>

<ザァァァ>

<ザッ>(マダラ)


<スタ><スタ>(オビト)

「そ…そんな…」(サクラ)

<スタ><スタ>(オビト)

「さぁ…」(マダラ)

<スッ>(オビト)

<ズボ>「!!?」(マダラ)

「貴様…」(マダラ)

「何ノマネダ!?」(黒ゼツ)

「………」(オビト)

「イヤ…オレのやってる事は
火影と何ら変わらない
…それ以上だ…
平和を実現できるのだからな

険しい道だと分かっていて
歩くことはない
仲間の死体を跨(また)ぐだけだ」(オビト)

「それはオレが示してやった道だ」(マダラ)

「オレが知りてーのは
楽な道のりじゃねェ
険しい道の歩き方だ」(ナルト)

「お前に全てを任せ
オレの先を歩かせてやった」(マダラ)

「火影ってのは痛ェーのガマンして
皆の前を歩いてる奴のことだ」(ナルト)

「……」(マダラ)


「人を導く者は…
己の死体を跨がれる事があっても
仲間の死体を跨いだりはしないらしい…」
(オビト)

<ズズズ><ズ>(オビト)

「…なら
それを確かめる為に
まずお前が死体にならねばな」(マダラ)

「オレはもうアンタに
跨がれる事もない

己の名を騙(かた)らせ
他人に全てを任せる事は—
仲間に託す事とは違うと
今なら分かる


オレはアンタじゃない」(オビト)

「くっ…」(我愛羅)

「!」(穢・ミナト)

<ハァ><ハァ>「…!」(カカシ)




「がんばれオビト!
火影になってかっこよく
世界を救うとこ見せてね!
それも約束だよ」
(リン)

「!?」(サクラ)

<ズ>「今のオレは火影を語りたかった

うちはオビトだ!」<ズズン>(オビト)

最近、戦闘シーンが見難い(老眼の所為か?!)です。しかし、ミナトが仙術を使えたのには驚きを隠せず(笑)。ミナトの前でナルトが仙術を披露した時のミナトの反応からミナトの仙術修得は無しと僕は判断して、過去に書いた「ミナトは何故、"黄色い閃光"だったのか?」「シカクは何故、仙術を知っていたのか?」がズレまくってて赤っ恥だー!!と嘆きました。しかし、やはりミナトも「予言の子」ですから妙木山が放っておく筈もなく恐らくあの岩蛙の広場に連れて行かれてミナトも修行してのでしょう。仙術の修得は輪廻眼の最終到達点である十尾の人柱力血継絶後(仮称)に対抗する為に弟系には必須であると思われ、「予言」の発信源である妙木山が関わる構図が如何にもアザトイですね。

基本、兄系ヒールにして弟系にそれを討たせる方針が「うちはの石碑」「予言」には見て取れると僕は考えていまして、六道仙人兄系ではなく弟系に自分の見出せなかった世界の導きを願っているのではないかと、相当の悪意を込めていますからアザトイと感じる訳です(笑)。しかし、そもそも六道仙人を二つに別けたのが兄・弟であり、兄が弟を取り込んで六道仙人を再現するんですが、弟系には仙術のみを遺しているだけというのも片手落ちの感が付きまといます。けど、チャクラで人々の精神エネルギーを繋いで分かり合う「忍宗」なんて気持ち悪いシステムくらいしか六道仙人は思い付かなかったらしいので、弟系兄系に揃う為の「何か」弟系の頑張りに期待したのかな?(笑)

その為にぼっちの兄系に対して群れ集う弟系が際立つ…というか、その遺伝的な因子としてコミュニケーション能力を与えたんじゃないのかな?と僕は考えています。柱間やナルトを見てるとマダラやサスケの不器用さが痛々しく感じられるますよね。そういう風に考えてると六道仙人の遺した道標は公平じゃないと思えませんか?そして、ある意味、自分に対する絶望感みたいなものを六道仙人は抱いていたのかな…と思ったりもしています。だから自分の複製(生物の授業のプラナリアの分裂を何気に思い出す…)とも言える兄系に殆ど期待していない…みたいな雰囲気を感じます。そこがナル×ジャンの「異議」でもありますが、はてさて弟系は何を見出してくれるのでありましょうか?

ところで、この戦闘シーンですけど、ミナトが仙術を既に修得していたとしましょう。しかし、ミナトは血継絶後(仮称)に対して仙術のみが有効だと知っているようです。僕の記憶だと六道・オビト血継絶後(仮称)の戦闘の中でナルトが見つけ出したものだと思いますけど、ミナトもそれに接点があったのか…バックナンバーをひっくり返して検証するモチベーションがなくて(汗)アレですけど、誰か教えてください(笑)。それ以前に我愛羅とカカシとミナトが阿吽の呼吸で仕掛けた作戦の意味が余りよく分かりません(笑)。我愛羅が砂漠波で目隠ししてカカシが神威でオビトを神威の異空間に跳ばすだけじゃー足りないんですかね。ミナトがここで出所不明の仙術を出す必要があったのでしょうか?

ミナトがマダラに奇襲をかける事でカカシがオビトを吸い込む暇を稼げる…のでしょうが、逆にミナトの攻撃が仇となって失敗してますし(汗)。それにミナトの左手がマダラの錫杖で断たれたて、これはオビトを奪取できなかった以上に痛いです。マダラの錫杖とは血継絶後(仮称)の完成形で全ての忍術を完璧に無効化するので穢土転生の再生機能はキャンセルされますからミナトの腕も再生できません。これと似た描写で穢土転生のヒルゼンの頭部がオビトに粉砕されましたけど、あれは錫杖じゃなくて黒玉の突起に拠るものだったのでセーフだったんですよね(ウロ)。ま…兎にも角にもこの後マダラに知れーッと接近したオビトが<ズボ>っとマダラに一撃するんでよしとしましょーや(笑)。

輪廻眼を有し、弟系の柱間細胞で強化も万全のオビトが明らかに十尾の人柱力六道・マダラのチャクラをハッキングしています。オビトの左半身に纏わり付く黒ゼツが左手から徐々に失せ例の黒玉が発生…それが見事に錫杖に変化していますから、オビトは取り敢えずは血継絶後(仮称)のチャクラを再びてにいれていると考えられます。これはマダラが六道の封印内に格納する十尾のチャクラにオビトがアクセスしている事実を示唆する描写でありますから、この後のオビトの活躍にはかなり期待していいと僕は思います。しかし、何でマダラはこんな危険なオビトの接近を許したのでしょうか?しかもオビトの錫杖に気付いても振り解くでも無く…。「こっちへ来い」ですからね。

やっぱマダラにもボッチは堪えるのかな…。

第665話「今のオレは」
ナル×ジャン ケルベロス


 
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