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第677話「無限月読」④

 
■神・樹界降誕(木遁)

(これは樹界降誕!

神樹の生命エネルギーで
人々をしばっている…!?)(穢・柱間)

マダラが「無限月読」を発動すると月光を浴びた人共の眼の文様が「輪廻眼」になりました。意識を失ったところに「神・樹界降誕」が襲い、繭のように包まれて神樹(?)に接続されました。輪廻の力を持つ者である「うちはマダラ」がその額に「第三の眼」を開き、十尾の眼・三重写輪眼を「月」に投影する「無限月読」に「神・樹界降誕」が組み合わされていたのを見て、僕は「ああ…そういう事だったんだ」と納得してしまいました。柱間の「樹界降誕」とは「木遁忍術」とは、つまりは人々を「養分」として扱う為に物理的に拘束する手段だったのです。柱間はアシュラのチャクラの転生者でしたから、これらの能力は「神樹の実」に由来するものだと思います。

カグヤも額に第三の眼・三重写輪眼(十尾眼)を開眼し、「無限月読」を発動した事実をマダラが提示していましたので、十尾や神樹を取り込んだ提示の無いカグヤが取り込んだ「神樹の実」に「無限月読」の発動要件が含まれていると考えて宜しいかと思います。六道仙人は母であるカグヤの行いを禁忌と受け取り、自らに継承された「神樹の実」の要素を陰陽分離して体外に排出して生まれたのがインドラとアシュラだと、僕は考えていて、六道仙人がそれをせず「力」を恣(ほしいまま)にしていたらハゴロモの額にも第三の眼・三重写輪眼(十尾眼)がパックリと開いていたのでしょう。ハゴロモはそうなりたくないから二人の子を自分から「分極」したんだと思います。

確かにハゴロモは「忍宗」の提唱者でありました。また「無限月読」の描写で「月光」に浴した皆が「輪廻眼」となり「夢」に堕ちたのが「チャクラ」で人と人を繋ぐのと似ている…と言うか、「ペイン六道」の輪廻眼・外道の術の視野共有のように「夢」に堕ちた人々が視覚を分かち合う…精神のレベルで一体化する事実が「忍宗」の指し示す理想と意を同じくするのではないかと思えました。しかし、「無限月読」をおっ始めようとするマダラを止めてくれと六道仙人ことハゴロモはナルトとサスケの黄泉返りに加担してますから、「忍宗」と「無限月読」は相容れない存在であると考えるべきでしょう。それはハゴロモが仕上げたナルトサスケの現状が更に強調しているように思います。

六道仙人が「チャクラの真理」を解明して自らが開眼した「輪廻眼」で人々を繋ぎ出来損ないの「群体」である人(忍)が完璧な「個体」になろうとしたのが「忍宗」の本来の姿だったのではないかと、僕は考えています。長門の「ペイン六道」は死人を「輪廻眼」でつないでいましたが、あれを生きた人で実現するのが「忍法・忍宗(の術)」だったのかな…と僕は考える訳です。きっとそれが能力やチャクラの伝承の中で分化して「心伝身の術」とか「影縫いの術」などの秘伝忍術に受け継がれたのではないでしょうか。それでこそ六道仙人の「パズル」が「パズル」たる所以であろうかと思います。あれは「輪廻眼」の能力が細切れになったものなんだと、僕は思うのであります。

「ペイン六道」の場合は輪廻眼・外道の術でかなり高次に一体化していましたが、例の六道の楔・黒い杭を死体の体の至る所に埋め込んで傀儡化していました。それは死体に意志が備わっていない為でしょう。それに対してマダラの「無限月読」は木遁忍術である「神・樹界降誕」によって意識を繋いだ人々を物理的に拘束しています。これに拠って「無限月読」は死体(死人)を得たのだろうと僕は思い当たったのであります。これは人の「生」の在り処を考える上で非常に重要な問答であろうかと、僕は思うのです。それは長門が自来也やナルトに「ペイン六道」で何を示したかったのか?という疑問にも繋がります。自来也を殺め、ナルトを一時は追いつめた「ペイン六道」…。

その前に人が人として生きる上で何が大切なのかを僕らは考え、その疑問に対する明確な答えというものをここら辺で見つけ出す必要があろうかと思います。そして、それは何となく戦っているこの戦争の大義にも通じるであろう事を今一度この場で確認すべきだと思います。ここに至るまでナルトはそれに直感的に、直情的に答えていました…「夢は自分で見る!!」と。どんなに強くたって「ペイン六道」は死人でしたし、どんなに幸せを感じようと「無限月読」にハメられた人々もまた死人なのであります。それは木遁忍術である「神・樹界降誕」でグルグル巻きにされて繋がれた人々の姿が示しています。ハゴロモはそれは違う!!そんなのは「忍宗」ではない!!と言いたい訳です。

その点に注目すると長門が「ペイン六道」で死人を招集した真の意図というものが見えて来るように思います。それはつまり「無限月読」に対するアンチテーゼであり、全ての「力」が結集して第三の眼・三重写輪眼(十尾眼)と血継絶後のチャクラが組み合わさるのを回避すべきであるとするメッセージのようにも思えるのです。それはきっと長門の「ペイン六道」の人選にも影響していた…というか、思いっきりそれだけだったんじゃーないですかね。もしかして自来也はそれに気付いたのかも。そうであればフカサクの背中に残したあの「暗号」って…(こ、これはね…必ず別の考察で書くので)。ここから先は書かない方がいいな…と、僕は思うんで止(よ)しますね。

皆さんも考えてみませんか?

生ける人のあるべき「繋がり方」について…。

第677話「無限月読」
ナル×ジャン ケルベロス



補足:木遁忍術についていろいろと書きたかったんだけど今週は修羅場(仕事ね仕事)を潜り抜けてチャクラ切れにつき別の機会にします。もうホントに命を削って仕事に打ち込んだので今週は大目に見てやって下さい。今はフカフカの膝枕に埋もれてナデナデされたい気分です…けど「無限月読」なんかなくてもいい「夢」みれるくらい疲れてるので大丈夫です(笑)。ゴメンナサイ!!この記事アップしたら寝ます。誤字脱字てにをは不良上等です。修飾もしません!!てか出来ません(笑)。

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzおやすみー


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時間よ止まれ(140529)

 
ごめんねごめんね〜ェ!!

明日(5月30日)まで多忙につき書けません。
申し訳ない!!一応に社蓄につき(汗)。

ケルベロス


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第677話「無限月読」③

 
■神・樹界降誕(輪廻眼)

「この光は影をも貫き見通す…
隠れる事はできぬ…そして…」(マダラ)

(神・樹界降誕!)<パン>(マダラ)

「無限月読」の月光が世界を満たす時、全ての忍が一斉に「輪廻眼」になって行くんです。水影・メイちゃんとか木ノ葉隠れのキバ、シノ、いの…それに火影・綱手にチョウジにシカマル…ヒナタちゃんまで!!そして皆が輪廻眼になってマダラの「神・樹界降誕」に縛られてしまうんです。その前に凄く冷静で見た目以上に手練のサイや、アンタがそんなになってどうすんのよ!!的な大蛇丸…まぁ…”鷹”(旧"蛇")の有象無象は仕方ないとしても折角死んで無かったキラビとか死門・ガイとリー君…それに我愛羅までが漏れなく輪廻眼に染まってるようで力量とか覚悟の強さとかもう関係ないみたいな絶対的な干渉力が「無限月読」にはあるようで「詰めろ」ではなく「詰み」かと思いました(汗)。

しかし、微妙にテンテンの巻物に仕舞われた「六道仙人の宝具」とか、穢土転生の元火影達「無限月読」から除外されてるとか、サスケの輪廻眼(多重写輪眼…な)の”須佐能呼”が守った第七班の存在とか…何となくマトリックス(ホントは「メイトリックス」と発音)的な反抗勢力が用意されてて、ここから始まりま〜す!!みたいにも感じます(笑)。若干、大蛇丸がまんまと「輪廻眼」に堕ちてガッカリしたけど、これも「フリ」かもしれないと思わせるところが大蛇丸なれば残りますし、結果的に「全て」を得ることが大蛇丸の望みだったんですから「個」を脱し「全体」となれば同じ事なので複雑な心境ではあります。そんな事を考えてて、「ああ…それが”輪廻眼”なのだ」と僕は納得したのです。

ペイン六道で自来也は「輪廻眼」の忍に手を焼きました…と言うか殺されてしまったんですけど、自来也と闘っていたのは紛れも無く「死人」だったんです。余談ですが、その黒幕は自来也の弟子である長門で、六道の面子(メンツ)の人選に関して明らかに「恣意」(←これは別に書きたいと思っています)がありました。長門が自来也が額にクナイで傷を付けた風魔の忍を媒介にした畜生道を引っ張り出して「自来也を殺す為だ」(その為にこの体で来た…みたいな)としたのは実に意味ありげでしたけど、ペイン六道で「視野共有」を実現した「輪廻眼」「外道の術」と示されたのは(まだオビトバレしてない頃の)トビの「テイルズ六道」の行でしたっけ。そして、今回の「無限月読」「輪廻眼」とは何なのかが明確に示された気がしました。

「輪廻眼」とは繋がる為の「眼」なのだと、僕は思います。それに対して「白眼」「写輪眼」は戦う「眼」なのだとも思います。ここでもう一度、世界に「安寧秩序」を齎した六道仙人(ことハゴロモ)が提唱した「忍宗」を想い出せば「チャクラ」をどういう風に使うかの違いが「忍宗」「忍術」明確に理解できるんじゃーないでしょうか。「白眼」「写輪眼」「忍術」…つまり、繋がる為のチャクラの使い方ではありません。それに対して「外道の術」「無限月読」の示す「輪廻眼」とは繋がる為にチャクラを使っています。それって「忍宗」って事ですよね。そうなんですよ!!「無限月読」って「忍宗」を体現した「忍術」…つまりチャクラの使い方なんですよ!!

しかして、六道仙人ことハゴロモ「マダラを止めろ!!」とナルトとサスケにお願いしてるんです。マダラは「忍宗」の教え通り(?)に人と人(忍と忍)を繋げてるだけなのに…ハゴロモは「忍宗」の正当性を却下はしておりませんで、ナルトにもその有用性を誇示していましたのに…。しかし、事実として六道仙人ことハゴロモはマダラのやり方(無限月読)を否定しているんですから、「忍宗」「無限月読」似て非なるモノなのでしょう。そこんところをしっかりと考えないといけないな…と、僕は考えております。人と人が繋がるって何なんでしょうね。それが数人なのか?何億何万なのか?でも意味が違いますし…非常に悩ましい問題だけど物凄く大切だな…と、僕は思うのです。

続きまーす!!


 
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第677話「無限月読」②

 
■キラービー

「………」(キラビ)

雷の国・雲隠れのキラービー。現雷影のエーの弟。ダルイの相棒がシーで、”鷹”に拉致られて殺害されたのがジェイ(だっけか…)。雲隠れのネーミングのラインには明らかにアルファベットがあります。しかし、それだと戦死等で空席が出たらドンドン歯抜けになっていってエー型(ブラッドタイプAね)には堪えられないような気がします。それで空席が出来たら繰り上がりにするのかな…と考えてもみましたが、これまでの描写でそんな苦労もしてなかったし(汗)。でも戦死せずとも病気になったり、そうじゃなくともいつかは天寿を全うする時が来ますから、やっぱ雲隠れのアルファベットネーミングのライン無理があるなー。キラービーがキラーエーになったらシーがビーに繰り上がる?

そんな疑問が<ジワッ>と持ち上がりますけど、これらの欠陥に気付いてサムイとかダルイといった順序や序列とは無縁な路線に変更しようとする動きが雲隠れには在って徐々に移行が進んでいたら<スッ>とするな…と、大きなタコ足の横に佇むキラビを見て<ホッ>と胸を撫で下ろすケルベロスでありました(笑)。大きなタコ足とキラビを描く引いたカットと何をか想うキラビに寄ったカットで鮫肌…にも見えますけど、これよく見ると一枚目はキラビが向こうを向いてるのね。それで寄ったカットでは向こう側から描いてるようです。なので決して描き間違いでも鮫肌床ずれ防止寝返りを打った訳でもなく、「無限月読」を発する光源である「月」が放射状に影響してるのを表現してるんですよ。

非常に細かくてアレですけど、タコ足の切断面が開いているのでキラビはきっとそこに身を潜めて八尾・牛鬼が抜かれたショックを免れたのだと思います。かつてサスケが雲隠れに乱入して暴れた行でも、サスケが千鳥鋭槍で切り落とした人柱変化した八尾のタコ足の中に潜んでサスケの瞳力(チャクラを色分けして見切る万華鏡写輪眼)を欺きましたし、これがキラビの芸風だと考えるのが妥当でしょう。ちなみにサスケの万感迫る"天照"を全身に浴びてそんな複雑な芸当を示す余裕が何でキラビにあったかと申しますと、八尾・牛鬼血継限界チャクラの性質がもしかしたら「炎遁」(風+火)「うちは一族」あるいはサスケの万華鏡写輪眼血継限界チャクラと被っていたからだと僕は思います。

描写的にはサスケが炎遁・加具土命"天照"黒炎を制御した感じになってましたけど、キラビと牛鬼は敗色濃厚を演じつつ黒炎の猛威をホントのところは回避していて、タコ足分身による入れ替わり(変わり身)を織り交ぜる好手を指したのではないでしょうか。あれが実際マジもんで体が焼かれてたならそんな余裕はありませんし、黒炎に焼かれながらタコ足分身が解除されず維持されたのも説明し難いので、僕は八尾・牛鬼が「炎遁」の血継限界チャクラを保有している仮説を推します。チャクラの五大性質以外に少なくともあと四種類の新規のチャクラ性質が欲しいし、出来れば九つ全部血継限界チャクラであった方が何かと説明し易い事が多いのでキッ神には頑張って頂きたいです(笑)。

兎にも角にもキラビは八尾・牛鬼の機転で存命していました。これはナル×ジャン読者様からの予想タレコミでも既にありまして、僕もキラビには死んで欲しくなかったので速攻乗っかりましたっけね(笑)。エー兄ちゃんが登場する前にキラビが「ブラザー」(兄)を口にした時は一瞬でもそれが「自来也?」と思った程…肌の色とかいろいろとアレですけど…何か通じるものがあって、前回もそうだったけど今回もキラビの存命には一方ならぬ想いが御座います。キラビにはこの先もナルトの良き先輩として支えて欲しいなー。リアルでもしこんなオッチャンが居たら新橋のガード下で一緒に飲みたいと思いますもの!!鮫肌がキラビに傾いたのはタコ味チャクラだけじゃないと思うんですよねー。

続きまーす!!


 
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第677話「無限月読」①

 
■ザックリ解説(非ネタバレ)

いよいよ六道・マダラ「無限月読」が発動します。細か書くとネタバレになってしまうので興味のある人は本誌をご覧あれ。忍連合の主力を抑えていたグルグル「無限月読」の発動を敏に察し内部の「木遁忍術」依憑を放棄すべく動きます。六道・マダラ地爆天星・雨(仮称)もナルトが何とかしちゃうんですが、サスケは月の変容を感じ取り左眼の輪廻眼(多重写輪眼)の”須佐能呼”で同じく何とかします(本誌に描かれています)。そんな攻防の余波が地上を震撼させるんですけど、不覚にも転んで大切な巻物を落としてしなったテンテンにも若干動きがあります。僕はテンテンの動向が現状打破のキーだと考えるんですけど、<ザクッ>と何か起こるんです。小さなカットで分かり難いけど何かが起こってます。

一方、六道・マダラが額の三重写輪眼を<カッ>と見開いて「無限月読」を仕掛けると、月光を浴びた忍達は…大蛇丸は…◯◯◯は…リーや我愛羅は…徹マンの大名達は…世界中の人々は(野良猫達まで)…その影響下に置かれて行きます。眠りに落ちた人々をマダラの木遁が襲い、粛々と「無限月読」の術下に世界は蹂躙されて行きます。そしてヒナタちゃんまで…!!ヒナタの異変を察知したナルトはサスケの”須佐能呼(多重写輪眼)”を逸脱しようとしますが、サスケに咎められ思い留まります。グルグルから開放された依憑は…!?また「無限月読」を免除された面子も達かに居り、テンテンの行にあった異変と合わせて六道・マダラの鉄壁を覆す一穴を開ける予感が…漂います。

今号の本誌を読んでみると「木遁忍術」って「ああ…そういう能力だったんだ!!」とか、ペイン六道での「輪廻眼」(この場合は「外道の術」に該当する可能性が高いけど…)も「ああ…こうやって彼らは繋がってたんだ…」と、何となく理解できます。そして、その現象から完璧に除外された存在もあり、それはサスケ以下息を潜める面々も存在して…それとは別に凄く気になってたあの方々の生存も明らかになるので是非とも本誌で確認して頂きたいです。具体的にはグルグルの中の人と、僕が一緒に一杯やりたいと思ってたあの方…と。それでも世界は窮地に立たされるんですけど、「無限月読」から漏れた面子が何とも頼もしいいです。今週も細々解説して行きます。

続きます!!
 
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第676話「無限の夢」⑤

 
■「無限月読」

<バキ>(あの石碑の内容によれば…

輪廻の力を持つ者がに近づきし時

無限の夢を叶えるための
月に映せし眼が開く)<スッ…><カッ>(マダラ)

(世を照らせ無 限 月 読)<ブワッ>(マダラ)

「無限月読」三重写輪眼なんですね。ナル×ジャンではこれを「十尾眼」としていて一等最初はカグヤが「神樹の実」を喰らって得た額の第三の眼…です。その前に十尾の単眼が三重写輪眼なのでこれを「十尾眼」と僕は仮に称しております。それとオビトが十尾の人柱力になって「神樹」を呼び出した行で<パラリ>と花弁を開いた神樹の花の核も同じ文様でした。そして今回、マダラが額当てのようになった角をへし折ってますけど、装束とか忍具の類いではなくマダラの体の一部だったのね。十尾を取り込み、十尾の人柱力だったオビトが放出した「神樹」(外道魔像の一部分?)をも取り込んだマダラにもカグヤと同じ第三の眼が宿っていて、それが「無限月読」の出力を担っているようです。

ちなみにカグヤは両眼が白眼で額の第三の眼三重写輪眼でした。六道仙人ことハゴロモは両眼が輪廻眼で額には輪廻眼の文様のモンモン(入れズミ)が入れられていたように思います。しかし現状のマダラは両眼が輪廻眼第三の眼三重写輪眼(十尾眼)です。恐らくこれと同じ状況に六道仙人も踏み込んでいて、この時はインドラとアシュラが未分化で「神樹の実」の自己主張が正直、六道仙人は堪らんかったのだと思うんです。六道仙人の体の何処かに腫瘍のように「神樹の実」が結ぼうとしてたと思われ、それはハゴロモが鎮めた十尾だけでなく、一緒に十尾と闘っていたハゴロモの兄弟をも取り込んだからだと思います。カグヤは十尾を取り込んでいないんです。厳密に言うとカグヤは輪廻眼保有していないのです。

カグヤは両眼が白眼なのです。輪廻眼とは白眼のカグヤが「神樹の実」を喰らった結果、額の第三の眼として「十尾眼」(三重写輪眼)を得たカグヤの卵子、或いはカグヤの細胞を起点に発生したカグヤの二人の子が十尾の呪いを完全に祓った瞳力だったのではないかと、僕は考えています。うちは一族の写輪眼の巴文様とは十尾に呪われていて、それを浄化して最終的に輪廻眼に辿り着く設定で、そこには親兄弟が血で血を洗う禁忌を強いていて個体数を減少させ最終的にボッチにならざるを得ない必然を抱えるようレールが敷かれていたようです。マダラの思い起す「あの石碑」とは間違いなく「うちはの石碑」であり、「無限月読」もそこで示された選択肢の一つ??

多分、六道仙人ことハゴロモはこんな風に自分が出来上がる前にハゴロモの兄弟を取り込んだ結果に自分の中に生じた「神樹の実」の兆しをインドラとアシュラという双子に分けて体外に放出したのでしょう。その前(中)後ナル×ジャン表記としての「六道仙人」「六道仙人ことハゴロモ」と単なる「ハゴロモ」の違いである訳ですが伝わって居りますでしょうか?(汗)「無限月読」とは「神樹」単体では発動し得なかったと思います。何故ならば「無限月読」とは悪魔でも忍術だからであります。ぶっちゃけると、大筒木カグヤという存在が「神樹の実」を喰らった事から「神樹」とある種の「悪意」が交わったからこのような「悪夢」が生まれたのだと、僕は考えています。

六道仙人=現状のマダラ+九喇嘛・陰神樹の実(=インドラ+アシュラ)=大筒木カグヤ+十尾=サスケ+ナルト(+九喇嘛・陰以外の尾獣のチャクラもフルで揃えたい…)+神樹(=外道魔像)

…つーので解りますかね。マダラは限りなくフルスペックの六道仙人に近付いています。今回の「無限月読」に関しても九喇嘛・陰が手の内に無いだけです。それにマダラに輪廻眼がある以上、インドラとアシュラのチャクラも存在してて、それが「神樹の実」を結ぶに足りない量&質であるだけだと考えられますが、状況は限りなくマダラに有利です。「無限月読」の効果時間も限定的ではなく世界を眠らせるのに必要にして充分であるとも思えます(確かオビトの似非覚醒外道魔像ではせいぜい数分?だったかと)。そして僕はこれと同じ状況を六道仙人も行っていると考えています。それが六道仙人が為した「安寧秩序」正体だったのではないでしょうか?

こうなったらホントは詰みだと思います。それで世界は眠ってしまう…そう映画・マトリックスのように、世界は「神樹」の根に完全に接続されて眠ってしまうのです。そこでインドラとアシュラのチャクラが反抗を始めるのが『NARUTO -ナルト-』第三部でもいいんですが、それは絵の上手い同人誌「ジャンプSQ」でやって頂くとして、この局面は「週刊少年ジャンプ」の芸風で何とかなると思うんです(…っていうかそろそろホントに畳んで欲しいので!!)。「無限月読」を投影している「月」を無くせばいいんですよ。かつてDBでも「月」を破壊していますし、「週刊少年ジャンプ」にはそれが可能なのです。大きさに制限がないならば「六道仙人の宝具」で吸い込めま…。

テンテンが調べるのって…ソコじゃないかと!!

第676話「無限の夢」
ナル×ジャン ケルベロス


 
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第676話「無限の夢」④

 
■尾獣玉・螺旋手裏剣

「九喇嘛!!」<スッ>(ナルト)

「オウ!!」(九喇嘛・陰)

サスケは兄系の頂点とも言うべき存在で六道仙人から授かった「強いチャクラ」がありまして単体でスッゴイ事ができちゃうんですが、弟系のナルトは強靭な肉体を与えられているだけなので、こんな風に尾獣のチャクラを借りる必要があります。弟系には便利な瞳力もありませんから、尾獣を何とかして手懐けねばなりません。その為に合宿生活の如く寝食を共にするのが「人柱力のシステム」だった訳ですが、別に仲良くならなくてもある程度のチャクラの租借は可能で、尾獣を入れる檻として人柱力を扱う動きが少なからずあって、それは「尾獣をも懐柔するくらいの”度量”を養え!!」という六道仙人ことハゴロモ親心を充分に汲めない愚行であったと思います。

かつて尾獣を完全に制御した四傑「千手柱間・うちはマダラ・やぐら・キラービー」でありましたが、恐らく弟系であろうやぐら(元水影)とキラビは尾獣に何とかして「心」を与える辛抱を持ち合わせていたんだと思います。それに対してうちはマダラは兄系瞳力を有していますから、尾獣の合意の必要はないわけで、問題はどう考えても人柱力ではなかった千手柱間がどうやって兄系・マダラ永遠の万華鏡写輪眼に匹敵するチャクラを保有できたのか?にあろうかと思います。恐らく、マダラが「(自分を止められるのは)柱間だけ」と言うのはマダラが「アシュラのチャクラ」を得る前の条件であり、輪廻眼を開眼して木遁忍術まで使用可能になってからはマダラの圧勝だった筈です。

しかし、そんな風にマダラを完成させたのは柱間に宿っていた「アシュラのチャクラ」なんですが、それをマダラに届けたのは「柱間細胞」であります。また穢土転生で呼ばれた柱間はここぞと言う時に仙術を使いました。しかし、それは「動かずのチャクラ」に依存しない…例えば重吾の一族の「仙人化」に似ていますが、凶暴性暴走とは無縁の柱間は「重吾細胞」よりももっともっと効率的に仙術チャクラを得ていたように思います。しかも、陰遁を保有しない弟系である柱間が一切の印を必要としない医療忍術を扱えたのも、柱間が綱手のように「陰封印・解」を用いた描写が無いのでやはり「柱間細胞」オプションであろうかと思います。別の意味で「万能(な)細胞」だったみたいです(笑)。

それは千手柱間という個体に六道仙人ことハゴロモの子の片割れであるアシュラが転成したからなのか?柱間が特別にできる子だったからなのか?は不明ですが、千手一族以上に尾獣に対する高い親和性を示すうずまき一族が存在しましたから、やはり全ては「アシュラのチャクラ」が柱間に与えたもうた恩恵だったのかな…と、僕は考えます。それで始点をナルトに移してみると、うずまき一族と仙術の素養を持っていた可能性の高い波風一族の血が合わさっていて少なくとも尾獣の容れ物=人柱力と、六道仙術の方向性にも非常にリニアな個体だと考えられるでしょう。そして、それに「アシュラのチャクラ」も転生済み…と来れば「柱間細胞」ならぬ「ナルト細胞」もアリでしょう!!

その意味でナルトの木遁忍術だってあるんでしょうが、ナルトは既に八門遁甲の陣で「死門」を開いたガイを死なせなかったという暴挙に出たり、カカシが失った左眼を<フォッ>(←これってガイを救った時のアレなんだけど、ナル×ジャン的にナルトチート天丼になってまーす!!)として再生してしまったりしてて、チャクラで生命たる樹木を生み出す以上の事をしでかしてるので木遁もそれらに含まれると考えなければ負けでしょう(笑)。ちなみに柱間の木遁忍術とは自然界に存在する植物(樹木)の因子(種や断片)を”水””土”のチャクラの陰陽(の性質変化)の”陽”の方向にを用いて急速に増殖させる…多分、それを”陽遁”というのかも…忍術だと、僕は思います。


単に”水””土”のチャクラ性質を同時使用する血継限界ならば「溶遁」で済みますし、これと似てる「熔遁」(四尾・孫悟空)は”火””土”で一件落着します(笑)。六道の示す「熔遁」とは生命全般に関わる忍術(=チャクラの出力先)であろうと思います。そして、それは「神樹の実」が再現される前に陰陽分離した「アシュラのチャクラ」に格納された異能ではなかろうかと思います。それを部分的に抽出したものが「医療忍術」や重吾の一族の「仙人化」(←柱間の仙術も含む)、それと秋道一族の「倍化の術」に代表される忍共の肉体活性の数々であろうかと思います。そして以上のような肉体的なチートをナルトは網羅しちゃった訳です。その上、全ての尾獣を誑し込んでしまった!!

それがナルトが当たり前のように出す尾獣のチャクラ(=血継限界チャクラ)の螺旋丸に見て取れます。必要ならば磯撫穆王といったチャクラ属性がイマイチ不明瞭な子達のチャクラも借りる機会があるでしょう。ちなみに「尾獣玉」は全尾獣に共通のチャクラ(黒白チャクラの配合…8:2だっけ?)で、九喇嘛・陰にお願いしたのはチャクラの絶対量が多いからでしょう。他のはオビトがマダラから掠めとったのと「約束のチャクラ」ですんで。きっと、そんな感じで弟系のナルトは輪廻眼(サスケのは多重写輪眼な!!)を開眼したサスケをも凌ぐチャクラを保有している訳で、ナルトにはチャクラ以外に「陽遁的な恩恵」が確実に宿っていると…実際えげつない事やってますし…僕は思います。

続きます!!

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第676話「無限の夢」③

 
■須佐能呼

(くそ!次々来る!)(サスケ)

「!」(す…すごい…)(サクラ)

サスケが<メラ><メラ>となって”須佐能呼”をだすんですけど、羽と脚がある…これは”須佐能呼・完成体”だと、僕は思います。今までの”須佐能呼”はあばら骨の中に術者が囲われていたと思うんですけど、今回は額の五角形にフェードイン…その昔、「勇者・ライディーン」というアニメがあってだな…しています。あばら骨に囲われている時よりも数段大きいです。それに四肢がハッキリと分化し、立派な甲冑まで纏っております。それが舞い踊りながら六道・マダラ地爆天星を木っ端微塵に斬り裂き砕いております。これは五影達をちびらせたマダラの”須佐能呼・完成体”と同等の”須佐能呼”だと思います。少なくとも穢土転生マダラの偽物輪廻眼のそれに匹敵しています。

サスケは六道仙人ことハゴロモと精神世界で接見して六道仙人の”陰”を授かっていますし、自分に転成していたインドラのチャクラ告知を受け、そのチャクラを強く意識し積極的に活用しています。それらが重なり合って輪廻眼(多重写輪眼)をその左眼に開眼しています。しかし、サスケには決してアシュラのチャクラが混入しないように六道仙人ことハゴロモは細心の注意をもってサスケに接していますから、マダラの瞳力やチャクラとは違います。厳密に言うと、六道仙人ことハゴロモの半分ではなくて、ハゴロモから分離しようとした「神樹の実」を陰陽分離したインドラアシュラの内、”陰”のチャクラであるインドラ(=兄系)を転成させ、十尾を抜いたハゴロモの”陰”を貰った筈です。

ハゴロモは十尾の人柱力だった頃、十尾を九つのチャクラに分離し、それぞれに「名」を与え、それぞれが自由な「意志」を宿し、それが「自我」を目覚めさせるように誘導しています。そして「外道魔像」「月」に封印しています。これは十尾のチャクラが兄系の瞳力か弟系の肉体のどちらかを吟味して付き従う相手を尾獣達に選択させる為の下拵(ごしら)えだったんじゃーないのかと、僕は考えています。ハゴロモは「父」或いは「親」として兄と弟の力関係を「イーブン」にするべきだと考えたのではないでしょうか。今あるような忍界の混乱とはハゴロモにとっては想定外というか、少なくとも望んだ姿ではないでしょう。ぶっちゃけ、ハゴロモはそれを「悪用」と指摘すらしていましたね。

ハゴロモが残した兄・弟の仕組み「悪用」して出来上がったのが「うちはマダラ」なのであります。しかし、それは結局のところ六道仙人そのものであり、自分自身を「災」(わざわい)と判断して、「十尾」を割り、「月」「外道魔像」を封印し、自分から分化しようとする「神樹の実」を割ったものを、マダラは再び掻き集めようとしている訳です。非常に不本意ながらマダラは十尾のチャクラをほぼ取り纏めた上に神樹…正確には神樹の”陽”…をも取り込み済みでカグヤを凌駕し六道仙人ことハゴロモの全盛期に限りなく近付いているのです。そして、マダラを止めて欲しいと六道仙人ことハゴロモはナルトとサスケの再誕に加担したのです。いろいろとややこしくてスミマセン。

三つ目カグヤ=特殊な肉体(白眼の異星人?)+神樹の実
六道仙人(安寧秩序)=ハゴロモ+ハゴロモの兄弟=三つ目カグヤ十尾(=神樹=十尾+神樹の実)

どう考えてもハゴロモはハゴロモの兄弟を取り込むか何かしていると思います。それで兄弟で「力」を合わせて鎮めた十尾を取り込んで、カグヤの子に分けられた因子が合わさって、今度はその因子の中で神樹が再構成され新たな「神樹の実」を結ぶ方向に作用したんじゃないでしょうか。それでハゴロモはその状況を回避する為に双子の兄・弟であるインドラアシュラを生み出さねばならなかったのではありますまいか?!とナル×ジャンでは考えている訳です。その意味で。インドラアシュラとは「神樹の実」の陰陽に相当する可能性もありまして、マダラが神樹と契り「力」を取得した先にはインドラアシュラのチャクラの回収が在るのではないかと思います。神樹は全てを一つにしたい訳です。

…って言うか、元々「神樹」とは全てであり、完全な個体だったのでしょう。元あった貌に戻ろうとしているだけなのだとも思えます。しかし、それは六道仙人の意志に反する行いであります。六道仙人はそんな「集中」「分散」させる方向で「世界」或いは「忍」というものの「安定」を願っている筈です。それは「人」が「自然」を取り崩して繁栄する様と似ています。人がどんな裕福を実現しようと一方で貧困が存在する事実。それは総量が一定(有限)であるという証でもありましょう。サスケの”須佐能呼・完成体”六道・マダラ地爆天星を切り刻むのを見て、僕は何故だか故・田中角栄氏「日本列島改造論」を想い出していました…違うな…日本神話「国造り」の方が近いかな。

纏め切らんかったけど…続きます。

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第676話「無限の夢」②

 
■忍法創造再生・百豪の術

「第四項
忍法創造再生・百豪の術を極めし医療忍者のみ
上記(第一項~第三項)の掟を破棄できる!」(綱手)

(柱間の孫娘と同じ…
再生体の術か…)(マダラ)

額の♦マークから術者の体中をナルトの”九尾チャクラモード”みたいな感じで文様が覆うので、忍法創造再生・百豪の術も仙術の一種なのかな…と考えた時期もありましたが、サクラが輪墓・影にノーカンで攻撃も通じない描写から仙術とは違う忍術と考えるべきでしょう。百豪の術文様が仙術の「隈取り」に見えなくもなく、湿骨林のカツユがついている綱手&サクラも大ナメクジ仙人(…なんているのかよ!!そこはフツーにカツユでいいだろっ!!)に仙術の手解きを受けて…と妄想列車の乗客になりましたけど、それなら普通に”仙人モード”とか「仙術・なんたら」ってするでしょう。それに仙術は自然エネルギー忍術チャクラの元に均等に混ぜ合わせたものでその生成は極めて特殊です。

ナルトがホイホイと会得しちゃったから、そんな特別でもないだろうと思いましたけど、ナルトはミナトの子で、そのミナトが仙術修得者だった描写から考えを進めれば、ミナトに何か仙術を修得し得る特殊な因子が存在して、それがナルトに伝わったんじゃーないかと思えます。ミナトもまた「予言の子」であり、その子であるナルトが「予言の子」になったのは仙術と無関係ではないように思えます。何と言うか…ミナトが選抜されたのはミナトが仙術を修得できる特殊な因子を保有する一族だったからではないでしょうか。特に「波風」という苗字の一族に言及がありませんけど、ミナト個人の優秀性じゃなくて「血の優位性」をミナトが保有していたら自来也は端からナルト狙いだったのかも!!

だってうずまき一族の中でも希少なチャクラ(鎖のチャクラ)を保有するうずまきクシナと配合されるんですから、さぞかしチートな子が生まれる筈ですから!!クシナの臨月を特定できる接見を自然に行える立場にいて、ミナトの動向にも通じている…おまけに生まれて来るこの名付け親にまでなって、いろいろとしがらみのある里から独立した「逸(はぐ)れ雲」(〜蝦蟇かな)みたいな存在だった自来也「九尾事件」に裏で関係している…なんて二次創作を書いてみたいです(笑)。っていうか、妙木山の「予言」のプログラムって仙術適合者を探すのが目的でしょ!!仙術の素養がある弟系が兄系を出し抜いて十尾のチャクラ=血継絶後のチャクラを得た結果が「六道仙術」でしょ!!

ズズズズズズ…おっと久しぶりに「妄の呪印」が……ウ・ズ・キ・マ・シ・タ…(笑)。横道逸男としましてはサスケと香燐の子の可能性に燃えたり(燃えたからこそ自来也の黒さが解ると申しますか)…必死に堪えましたけどーッ!!そして、それと綱手やサクラの百豪の術は根本的に違う…というか、百豪の術は地道に忍術チャクラを練り続けて、それを溜め込む技術なんじゃーないかと思います。溜め込んだチャクラを身体の活性化や損傷の修復に割り当てるんですが、それはチャクラの性質変化ではなくて、どうもヤマトが濁したチャクラの陰陽に関わるんじゃないかと…これも想像の域を脱しませんが…ナルトの<フォッ>とかと同じ”陽遁”なんだろーなと思います。

そもそも医療忍術ってチャクラ性質変化とかチャクラ形態変化とかじゃなくて別のカテゴリーだと思うんです。香燐の圧倒的な癒しとかも今までの提示だけじゃー説明できませんし。しかも、それは通常仙術や恐らくそれを拡張したであろう「六道仙術」とも違う。そういう領域に医療忍術の最高到達点たる百豪の術が在るんじゃないかと、僕は考えています。綱手はそれを補助する為に「陰封印」を考案して人体各部の創造再生プログラム(=陰遁)をバックグランドに流し続けているんじゃないでしょうか。同じ事をサクラが行った形跡が確認できていないのでアレですが、サクラはこの三年間必死にチャクラを溜め込む苦行に専念したいましたから「陰封印」までは手が回らなかったのかも。

そんな百豪の術を会得したサクラではありましたが、どうも空回りしているように思います。それ以前に、サクラは誰と闘っているのかがよく見えません。ちょうど神無毘橋の戦いのリンちゃんが大勢で通せんぼするいい歳した岩隠れのオッチャンたちに目もくれずカカシにいろいろと迫ってたアレと非常に似ています。マダラが不憫にすら思えるのですが…(汗)。こんなうら若い女の子の突進に何の躊躇も無く六道の黒棒をブッ刺す辺り、マダラだって相当怒ってますって。ちなみに六道の黒棒で刺された部分は通常忍術と目される忍法創造再生での修復は困難かと思われ、ナルトが右手の”太陽の紋章”で抜いてくれなきゃサクラはヤバかったと思います。そして、ココ!!サクラは落ち込んでます。

「…………」(サクラ)

(サスケくんは…

私の事……)(サクラ)

助けてくれたナルトにお礼の一言も無く、その前にそんな事したら死んじゃうだろーッ!!という攻撃をしたマダラにも何の想いもなく(笑)、何でサクラはサスケの横顔にロックオンしているんでしょうか。この機微が分かり難くて何度もこのパートを読み返しました。あーもうー最近の若い子の考える事はよー解りません!!と匙を投げそうにもなりました罠。多分、陽動で飛び出したサクラの意図はナルトにもサスケにも通じてると思うんです。きっとそれを汲んだナルトとサスケのフォローだったと思うんです。それでサスケは六道の黒棒に胴体を貫かれるんだけど、サスケはそれに頓着なく(忌まわしき)千鳥鋭槍で下手したらサクラごと切っちゃう勢いでマダラに迫ってますよね(汗)。

「忌まわしき=仙術チャクラ」とナル×ジャンでは考察していまして、輪廻眼(多重写輪眼)、或いは六道仙人の”陰”、またはインドラのチャクラを認識したサスケが過去に取得した「重吾細胞」を完璧にコントロール下に置く事で仙人化できる「重吾細胞」によって仙術チャクラを生成して、第一部の終末の谷の決闘で披露した忌まわしき千鳥(呪印状態2の千鳥)を意図的に作り出せるようになったのではないかと、僕は考えています…確か何処かで書いたけど…補足。

サスケ的には忍法創造再生・百豪の術を深く理解…サクラは真っ二つにちょん切れても修復可能なんですよね…した末の行動だったのかも知れません。そして、それを察知(感知?)したナルトがサクラを逸早く回収しているように見えませんか?ナルトは輪墓・影を蹴ってますけど、サスケの凶刃からサクラを救い出したようにも見えませんか?その直後、マダラの輪墓・影が増殖してて4体に気付いてるから、この描写の違和感がそっちに引っ張られていますけど、サスケはサクラごとマダラをぶった斬ろうとしてたんじゃーないでしょうか?その殺気をサクラは感じて…この状況でマダラではなくサスケの横顔に目を向けてしまうのかな…と、あまりサクラが好きじゃない僕は考えております。

サスケが黒棒抜くべきでしょッ!!(フォローになってねーッ!!)

続きまーす。


 
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第676話「無限の夢」①

 
■大まかな流れ

神威の異空間から出て来たのは両眼輪廻眼を搭載したマダラとオビトを乗っ取った黒ゼツでした。ちなみにオビトの意識は完全に黒ゼツに喰われたようですが外見はオビトの半身を黒ゼツが覆てるだけで、オビトの右眼は閉じた状態…もしかしたらオビトは眠るみたいな感じで「力」を溜めてるんじゃないかと期待が持てます。黒ゼツの左半身に在った輪廻眼はマダラに移り、変わりにマダラがカカシから奪った写輪眼・神威黒ゼツ(オビト)に載っかっています。オビトは散々、両眼が揃って初めて瞳力真価が発揮出来ると言ってましたが、今正にオビトには両眼が揃っていますから増々息を潜めるオビトには期待大です。一方、マダラはサスケにぶった切られた下半身再生されています。

それを冷静にカカシが確認していてベテランらしい地に足が着いた感じが在って宜しい(笑)。サクラはそんなマダラにビビるも次元が違う成長を遂げたナルトとサスケに不安を覚えているようです。それでもサクラも「百豪の印」を会得した医療忍術の皆伝者としての意地もありマダラに特攻を仕掛け陽動しようとしますが、輪墓の影に阻まれます。サスケはそれを瞳力で確認し、ナルトは感知に拠り危機管理していてサクラをフォローしますが、それが更にサクラを焦らせているようです。両眼輪廻眼を揃えたマダラの輪墓・影4体に増やしています。ナルサスの連係攻撃を躱した行で一体の影を拘束されたままなので用意出来る影の数はまだまだ増える可能性を残していそうです。

マダラは地上の攻防を輪墓・影に任せ上空に舞い上がり六道・地爆天星を発動します。それが単体じゃなくて雨霰の多数の大岩を造り出し地表に落下させるつもりのようです。ナルトは”六道仙術モード”で影分身して地表の輪墓・影迎撃しつつ本体は尾獣玉・螺旋手裏剣地爆天星の岩塊迎撃し、サスケは完成体・須佐能呼を呼び出して同じく地爆天星を迎え撃ちます。ナルトとサスケの必死の反抗が更にサクラを焦らせるんですけど、二人にはインドラとアシュラのチャクラが宿ってるから仕方ないんだけど、そこんところに気付けないとサクラがヤバイ…というかサクラの中二病を何とかしないといけません。カカシがそこをフォロー出来ればいいんだけど何か機能していません。

…って言うかまだ腰抜かしてるッ!!??(少しは働けーッ!!働け…働けーッ…働けーーッ!!)オビトを乗っ取った黒ゼツは既に自らの死を覚悟していて、戦況の一部始終を記録しようと動いていますけど、やっぱその全身を黒ゼツが覆い尽くせないのってオビトが残ってる的な布石を感じる~ゥ!!(笑)一方、マダラはオデコの額当てみたいな部分を引きちぎって(どうやら体の一部みたい…骨面皮?!)額の第三の眼十尾眼(三重写輪眼?)を<カッ>と見開きます。そして、その瞳力が折しも天空に浮かぶ”月”に投影される…マダラは印を結び「無限月読」発動しますが…ナルサスに…忍連合にもう打つ手は残っていないのか!?テンテン…そろそろ出て来てもいいからねーッ!!(…って言うか、出て来てーッ!!)(小ちゃい声)

今週も細かく補足して行きますね。

正直…サクラが微妙<ボソッ…>


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第675話「今の夢」⑤

 
■サスケ

「名はうちはサスケ

嫌いなものならたくさんあるが
好きなものは別にない


それから…なんて言葉で
終わらす気はないが野望はある!

一族の復興ある男を必ず…

殺すことだ」(サスケ)


僕はカカシの…この「自己紹介」の回想を読んで不覚にも成仏しかけました。正確にはこの「自己紹介」での出来事ではないのですが、ここから懐かしまないと上手く説明出来ないのでダラダラと書かせて戴きます。10年以上も続く大作の、その滑り出しで明確に示された第七班のナルト、サスケ、サクラの「夢」はゆっくりと…しかし確実に態をなして行きます。「自己紹介」の段階で既にナルトとサスケのコントラストが鮮明に描き分けられていて、二人をに彼らを取り巻く環境が…人々大きな渦となり読者である僕らを深い水底にズルズルと引き込んで行ったように思います。そして、ここでサスケが口にした「ある男」が第一部の中盤…「イタキサの木ノ葉強襲事件」で動きます。

アスマや紅、ガイら木ノ葉の上忍と”暁”の衣を羽織るイタチ鬼鮫打々発止の戦闘シーンは今読み返してもワクワク致します。そして、それにカカシが加わって最高潮に達します。ま…カカシがイタチの「月読」にハマってズブズブとやられるワンサイドゲームでしたけど…(笑)。しかし、サスケはこの一件から確実にその歩みを速め「力」を求め「闇」に突き進むのです。そこから怒濤の展開でナルトとサスケが「終末の谷」で闘って第一部が閉じるまでは圧巻でした…。ハァー…大きく息を吐くと勢いが飛び出して来そうで恐いです(笑)。懐かしいです。ホント…気を抜くと成仏しちゃいそうで…。ナルト、サスケ、サクラ…皆、立派に成長してくれて…僕は無性に嬉しいです。

これまでカカシは糞真面目というか不器用というか…この子らの師として関わるんですけど、サスケが里抜けを若干躊躇してる瀬戸際でサスケがカカシに毒づいた時、カカシは「もう……みんな殺されてる」(第20巻/112頁)とサスケどころか全読者までもが「えっ!!??」っとなってしまう台詞を吐くんです。多分、この瞬間、全国各地で「そこ止めるとこでしょ!!」大合唱が湧き起こっていろいろと五月蝿かったと思います(笑)。僕はこの機微を「ペインの木ノ葉襲撃事件」でアレな事になってるカカシを励ます「まったく…カカシってヤツは…」というカテゴリーの「焚き火」(まっカカ…其の伍)で発掘したんですけど、この言葉…カカシのものではなかったんです!!

カカシはあの時死んだのは自分だと決め込んで生きられる人だったのです。あの時…とは「神無毘橋の戦い」です。オビトの写輪眼がカカシに贈られた行です。詳しくは第一部と第二部の間に挿入された「カカシ外伝」をご参照ください。カカシはあの時よりカカシではなくオビトとして生きていたのだと僕は思います。そのロジックが凡夫の僕には理解不能でしたが、カカシが死にかけて暗闇をトボトボと歩いてサクモさんの焼べる「焚き火」に辿り着いてようやく解りました(汗)。そういう風にカカシは生きていて、そういう「眼」でこの子らを見てたんですね。僕はカカシを見てて「愛」「呪い」の様なものだな…と思ったものです。きっと「憎しみ」だって「愛」とそう変わりはしない…とも。

しかし、マダラがカカシから優しく左眼の写輪眼・神威を取り除いてくれたお陰で状況が動きました。そして、それをナルトが「何でも出来そうな気がする〜ゥ!!」の右手の”太陽の紋章”<フォッ>としてくれたお陰でカカシはカカシ単体になれた訳です。これは「浄化」と言い換えてもいいくらいの出来事だったと思います。確かに無くなったところにナルトが新しく眼をいれたのはちとやり過ぎだとは思いましたけど、これがカカシがオビトとしてではなくカカシとして生きる為の切っ掛けになればいいなと僕は思ったのです。それであの「自己紹介」じゃなく(展開上有り得ないけど…)この場で「新たな自己紹介」がもしあれば、僕は間違いなく成仏できると…思ったのです。

「こうしてかつての第七班が揃ったのも
何かの因果かもしれないな…
サスケ…お前が今何を思っているのか
オレ達にも話したくないなら
それでいい…

ただオレ達が第七班だった事は
まぎれもない事実だ…
そうだろう?」(カカシ)

カカシはサスケをオビトの写輪眼ではなくカカシ本来の左眼で見つめています。こうしてカカシがサスケに投げかける言葉の中にカカシがオビトの代理人生を歩んでいたという斯くも分かり難くて面倒臭い態度で弟子と関わっていた事への謝罪が少なからず含まれているように感じます。今のカカシならば里抜けしようとするサスケに向かって「(大切な人は)みんな殺されてる」なんて「お前はオレの大切な人じゃない」的な酷い台詞もないでしょう(笑)。恐る恐る言葉を選ぶカカシ。サスケは黙して語りませんが、カカシの変容を受け入れられる程にサスケもまた変わっている筈です。人生に無駄な事なんて何一つないと僕は思うのです。それを噛み締めながらカカシはカカシとしてサスケに今一度問うのです。

ちなみにサスケはイタチを殺しましたから残る野望「一族の復興」の筈で、サスケの「火影になる」という言葉を変換するならば「新しい里を興す」という事なのかな…と僕は思います。サスケは自分の一族を創ろうと考えているんではないでしょうか。その為にはマダラが邪魔ですから倒さねばなりません。それがこうしてナルト側に立って闘う理由なのだと、僕は思います。この戦いが終わって平穏が世に訪れたらサクラ香燐を引き連れて何処か静かな場所に落ち着いてせっせと子作りに励むのでしょうか?サスケと香燐のハイブリッドなんてどんな子が生まれるのか楽しみではあります。それがサスケの方向性ならばサスケの敵意というものが木ノ葉隠れの里には向かないでしょう。

カカシが心配するのはサスケの次なる行動なのだと思います。その意味でカカシはイタチの真実をある程度知り得ているのではなかろうかとも思えます。イタチを殺したのはサスケでありますが、それに至る事情を作り上げたのは「忍のシステム」であり木ノ葉隠れの里でありますから、カカシがサスケの動向危惧するのも理解出来ます。きっとサスケもカカシの態度からカカシの心配の”根”を見出しているのではないでしょうか。サスケが興した里が将来木ノ葉隠れ敵対するとか先の事は置いといてサスケの興味が何処にあるか?…サスケの「今の夢」とは何なのか?をカカシはカカシとしてサスケに問うのです。キッ神がこれまで積み上げなすったのはこれを描く為だったのですね。

ああ…息を吐くとが飛び出しそうです(笑)。ここで路傍の岩にでも腰掛けて第七班「自己紹介Part2」よろしく語り合う暇が在れば僕も迷い無く成仏しましたけど、まだ逝かせては戴けないようですね(笑)。キッ神がどんな風にこの風呂敷を畳むのか?それを見届けるのがケルベロス「今の夢」なのかな…。果たして『NARUTO -ナルト-』最終頁を僕はどんな気持ちで捲るのでしょうか?その一瞬までこのケルベロス…が口から飛び出さぬよう!!決して成仏しないよう!!今一度、気持ちを引きしめて居ります<キリッ>。そして願わくば皆々様喜び分かち合えたらいいな…と。しかし、それを考えてるとまた嬉しくて成仏しそうになるのを必死に堪えて…(笑)。

第675話「今の夢」
ナル×ジャン ケルベロス

 
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HETOHETO(140517)

 
遊び過ぎなんじゃね!?

明日から本気出します。
早めに寝て下さい(汗)。
僕もいろいろありまし(ry

ナル×ジャン ケルベロス


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第675話「今の夢」④

 
■ナルト

「オウ サクラちゃん
ちょっといい…?」(ナルト)

「?」(サクラ)

「ナルトか?」(カカシ)


<スッ>(ナルト)

「!」(カカシ)

「何をしようってのナルト?」(サクラ)

「いいからいいから…」(ナルト)

<スッ>「カカシ先生
目…開けてみて」(ナルト)


<スッ>(カカシ)

「…………

!!!」(カカシ)

「うそ!!どうやってこんな…!?」(サクラ)

「あのね…口で説明すっと難しんだけども……
なんかカカシ先生の一部をちょっともらって
んで…それにこう…ん—」(ナルト)

ナルトは右手の”太陽の紋章”を使ってカカシの一部をちょっともらってそれを眼球に仕立てたようですが、これってカカシの細胞から「万能細胞」(多能性幹細胞)を創ったって事なんだと思います。カカシには右眼が残っていますから、それを参考にすれば左眼「陽遁」のみで造り出せるのでしょう。サクラの使う医療忍術も多分「陽遁(系?)」だと思うんですけど、ナルトの場合は六道仙人盛られているのでとんでもない事が出来るだけで、綱手やサクラだって「百豪の印」に溜め込んだチャクラと「陰・封印」を解き放てば似たような事ができる筈です。しかし、それは自分限定「創造再生」であり、ナルトの場合は自分以外も何とかしちゃえるチートな仕様なだけです(笑)。

何で「創造再生」自分限定なのかと申しますと、綱手やサクラには「万能細胞」を製造する術(すべ)がないと思うからで、それは余りにも意味不明過ぎるナルトの解説ではありましたが、それでもサクラがナルトを理解出来なかったのは、人体のどんな部位にも変化し得る多能性を有する幹細胞なる概念そのものが医療忍術には無かったからではないでしょうか。そもそも「創造再生」とは綱手が一緒に居ながらダンを死なせてしまった後悔から綱手が考案した忍術だと僕は考えていまして、人体の如何なる部位であろうと再生出来るように全ての部位の単能幹細胞を個別に用意しておき、尚且つ臓器等の精密な設計図を陰遁化(術式化)したものを予め封印してるのだと思います。

以上が「陰封印・解」のナル×ジャン的な種明かしであります。損傷部位の修復や製造は「陽遁」の範疇でありますが、それらの構造を解明した上で忍術的に新規に構築する為のイメージ(映像?設計図?)は「陰遁」の領分であろうかと思います。弟系の綱手は「陰遁」を保有していない筈なので、膨大な情報…忍術的には「印」を予め術式化して保存する必要があると思うのです。それに綱手もサクラも女性で(自前の)”卵子”を有していますから、それを「陽遁」で分化させて自分の全ての体組織を再現できる”種”(=オーガナイザー≒単能性?)になる細胞をピックアップしてオデコの♦マークに封印する…。そして無限とも思えるような「印」術式化(データ化)する…「陰遁」途方も無い時間を費やして手書きしているみたいなものでしょう。

しかし、ナルト行き当たりばったりににそれよりももっと凄い事が出来るチートなのであります。ちなみに何で僕がここまでナルト「陽遁のみ」サスケ「陰遁のみ」に拘るかと申しますと、それはアシュラ(太極から分かれし”陽”)がナルトインドラ(太極から分かれし”陰”)がサスケであるように六道仙人ことハゴロモが細心の注意を持って関わったと考えるからであります。インドラアシュラのチャクラが合わさってしまうとそれは六道仙人を再誕させる事になり、そうなれば「神樹の実」が結ばれる必然が生じ…るから六道仙人は自分からインドラアシュラを分極したのだと思うんです。それが六道仙人が二人の子を設けた理由であり、カグヤがハゴロモとその兄弟を生んだ理由…でしょう。

それでもナルト「何でも出来る気がする〜ぅ!!」なるエロ詩吟的な能力は「陽遁のみ」ではいろいろと厳しいですよね。きっとそれには「陰陽論」の解釈において「陰中の陽」「陽中の陰」が在ると解説したように太極から別れた陰と陽にもそれぞれに相反する要素を合わせ持ち、それぞれが小さな太極として成立していますから、ナルトの中にも「陰遁」の要素が在り、サスケの中にも「陽遁」の要素は在って然るべきでしょう。しかし、それは決してそれぞれが六道仙人になり得ない潔癖過ぎる分割が大前提として存在している訳で、六道仙人ことハゴロモも相当苦心したんだろうなと思います(笑)。…という様にナルトは今や大した「力」を有していると思われます。

でも、こんな簡単にカカシの無くした左眼を再生してますけど、カカシのこれまでの人生って何だったの!?と思っちゃう訳です。無くしたものが簡単に取り戻せるなら誰も悩みません。後悔とは同じ過ちを犯さない為のでもあり、それが人をより良い方向に導く道標となっていると思うのですが、こんな風に何でもかんでも用立てられるなら、何に対しても頓着する必要がありません。だからナルトが神様みたいになってしまったら困るんです。きっと六道仙人もそこは重々承知しているからナルト脳味噌だけはブーストせずに捨て置いたのかな…と思います(笑)。そんなナルトシャベリ<ホッ>と胸を撫で下ろす僕ですが、ナルトに一つお願いがある…。

是非ともその”太陽の紋章”を……

小保方さんに貸してあげて下さい!!(笑)

続きます!!



 
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第675話「今の夢」③

 
■リンちゃん

「お前に仕込んでいたこの呪印札……

無論自害する事もできなかったハズだ
オレにとって大切なコマだったからな」(マダラ)

「……

お前…!?」(オビト)

「何の因果か……2人とも全く同じやり方で

排除するとは面白い」(マダラ)

「リン…」(オビト)

「そうだ
あの小娘を三尾の人柱力にし
木ノ葉で暴れさせる計画は
オレが仕込んだ事だ…霧隠れではない
小娘はカカシが敵に向けた技を利用して
命がけで阻止したが…アレも計画の内…

お前をへ堕とし
オレのコマにする為のな」(オビト)

この期に及んでマダラが偽情報でオビトを撹乱する必要も無いので、リンちゃんもマダラの傀儡(かいらい)だったのでしょう。心臓に呪印札を仕込んで思い通りに操る…オビトとしてはマダラの裏をかいた積もりでの立ち振る舞いだったのでしょうが、結局はオビトもマダラの掌で転がされていたようです。リンちゃん哀れ!!と思いますが、何を隠そうオビトも同じ呪印札で心臓を縛られていたのです。そして、その哀しき二人が無意識故意か…求めたのはカカシの千鳥(雷切)だったのです。オビトもリンちゃんも自傷を呪印札に拠って却下されていますから外的な要因を利用するしか無かった筈です。しかも、常にゼツの監視下にあり、特に黒ゼツが残されたオビトに至っては呪印札への黒ゼツ(=マダラ)のチャクラのフィードバックすらあったでしょう。

リンちゃんの場合も自分の仲間=霧隠れの暗部に対して向けられた千鳥(雷切)排除するという合理性…積極的なマダラへの服従?…があったればこそマダラの呪印札の拘束を逃れられたのだと思います。オビトの「風穴」に至っては恒常的に黒ゼツの監視下にあった訳で、それらを搔い潜ってオビトに致命傷を与えられるシチュエーションが必要だったように思います。カカシにはそれらを成し得るパフォーマンスがあったのです。しかし、それだけじゃなくてリンちゃんもオビトもカカシを求めていたんじゃないかと思うんです。何たって心臓を吹き飛ばされるんですから!!リンちゃんなんかホントに死んでいます。オビトは柱間細胞ブーストされてたから大丈夫でしたけど…。

しかし、オビトすら「死ぬかも知れない賭けだったが…」としていますのでヒヤヒヤもんだったのでしょう。しかし、それでもカカシじゃなきゃ駄目だったんだと思うんです。きっとリンちゃんもオビトもカカシに殺されるなら本望だったんじゃないですかね。命を奪う殺す…行為とは人と人の関係性において「最大の権力」なのであります。リンちゃんにしてもオビトにしても、それがカカシだから許せた…いやいや…カカシじゃなきゃ嫌だったんじゃーないでしょうか。オビトの場合は十尾の人柱力になる為にマダラの呪印札が邪魔だったからカカシを利用した感はありますが、それでも危ない橋には代わりなく、他の誰でもないカカシの手に全てを委ねた意味は大きいでしょう。

リンちゃんの心臓を貫いたカカシをオビトは確かに憎んだのでしょう。しかし、それでもオビトはカカシを憎み切れなかったのだとも思います。左右の眼が揃って初めて瞳力は真価を発揮する…その定説を散々吹聴するオビトがカカシに委ねた左眼の写輪眼・神威奪還する事無く放置したのはカカシとの繋がりを失いたくなかったからだと思います。リンちゃんの胸を貫いたカカシの千鳥(雷切)が塗れた生々しい血…その温かさがカカシを未来永劫に苛むのはリンちゃんがカカシに掛けた「枷」に他ならないし、オビトがカカシに授けた左眼の写輪眼・神威もカカシの人生を規制する「枷」でしかありません。リンちゃんもオビトもカカシと永遠に関わりたかったのではないでしょうか。

愛する…というと聞こえはいいですが、リンちゃんやオビトの行動を具(つぶさ)に観察するとそんなにキレイではないのですね。ある親御さんからも「親の愛」に関するメッセージを戴きましたが、それは「酷く利己的な情念」と言うべきものでありました。そもそも生命とは遺伝子(DNA)を未来に運ぶ容れ物に過ぎず、生命の全ての行動は遺伝子保存に収束するのだとも解析されております。例えば、乳が張るから子供の口を乳首に押し当てるのが母親なのだと生物学における「愛」所在もあります。リンちゃんはカカシに殺される事で「永遠」を得たのかも知れません。それがオビトの超えられぬ壁…でもあり。僕もまた呪詛を浴びた身なれば何となく解るのです。

「愛」とは「呪い」なのだと…。

続きます。


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第675話「今の夢」②

 
■サクラ

「瞳力とは2つ揃って初めてその力を発揮する…
さあ!早い方がいい
この左目を潰してくれ!」(オビト)

「!!」<ゾクッ>(サクラ)

「どうしたサクラ!?」(カカシ)

「ってことは大変じゃない!!

オビトはもう限界で動けなかったし……
じゃあマダラにオビトの輪廻眼を
取られちゃうってことだよ!!」
(サクラ)

サスケを殺しに行った行(例の煙玉女編)でもそうだったけど、肝心な時に全く働かない…と思いませんか?物凄い怪力の持ち主でナルトなんか何度も地面共粉々にされそうになってますけど、オビトが請うようにサクラが持ってるクナイで<ブスリ>とオビトの輪廻眼を一刺しすれば済んでいた筈です。でもサクラはオビトが必至になって黒ゼツを抑えている間、何もせずにいたのに、カカシに説明してて「ってことは大変じゃない!!」って誰に言ってるんですかー?ですかー?ですかー?ですk(ry…これはアカンでしょう(笑)。サクラがサッサと輪廻眼をブッ刺してれば少なくともオビトが言うような「恐ろしい事」は無くなったんですから!!全くサクラは何やってたんだか!?

…とこんな風な事を書いてるとサクラのファンの子が怒ってきっついメッセージが届くので若干フォローすると、オビトの左眼にある輪廻眼はそれ自体がチャクラを発するデバイスであり、オビトが「己を失いかけた」と証言しているので瞳力がオビトの精神を侵蝕するある種の「意志」を有しているのだと思います。それとオビトは戦いながら輪廻眼瞳力を扱っていたのでしょう。本来は両目揃ってその真価を発揮するというのは散々提示されて来たのに何で片眼にしか輪廻眼を載せないのかな?と思っていたんですが、両目を同時に搭載すると瞳力に喰われちゃったのね。長門は両目に輪廻眼を装備していましたけど、物凄い精神力を要求された筈で、長門の出来る子っぷりが偲ばれます。

恐らくそれが長門から両脚を奪ったもう一つの理由なんじゃないかと、僕は思います。もう一つの「一つ(め)」は長門を闇に落とす目的です。その次に長門が輪廻眼を使いこなして本家のマダラを超えちゃうのが恐かったから長門が大成する前に山椒魚の半蔵長門の両脚を奪うミッションマダラが与えたんじゃないでしょうか?いろいろ考えててマダラは晩年外道魔像に繋がれて不自由だったから、ゼツとかグルグルを使い魔にしていたんだけど、長門の輪廻眼実装時期とかリンちゃん事件(=オビトの使い魔昇格時期)とか明らかに霧隠れの里も絡んでるので、ゼツとかグルグル、それにオビト以外の協力者が存在しないと回らないと思うんですよ。

「マダラ=元水影」という鬼鮫の証言もありましたよね。

鬼鮫のアレはオビトのお面外しで「写輪眼」を見せられたからだと僕は思うんですね。つまり、その昔、オビト以外に(オビトの前に)写輪眼持ちうちは一族か写輪眼保有者がマダラの使い魔になっていた可能性があると思います。また白眼の青の証言に拠れば「うちはシスイ」の幻術の脅威に曝された事実が上がっています。それらを考慮するとうちはシスイダンゾウがマダラに協力していたのかもなーと、僕は考えます。おっと長門のお話から変な方向にお話が流れてしまったけど、サクラは優柔不断が高じてオビトの左眼の輪廻眼を潰せなかったんじゃなくて、固有の意志を有する輪廻眼瞳力(ぶっちゃけ幻術?!)に行動を規制されていたんじゃないですかね。

それが神威の異空間から現空間に復帰して輪廻眼の影響を解かれて正気に戻って件の「逆切れ?」みたいな喋りになったんじゃないかと思います。しかし、片眼(右眼)だけのマダラだと今のナルサスには役不足だと思うのでマダラに両目が揃って丁度良い(ちょっと悪者が強くなる系?)んじゃないでしょうか。僕はテンテンが何か思う所在る「六道仙人の宝具」を調べてる部分に期待していて、それに忍連合の残存勢力がチャクラを結集して、更にそれにナルサス陰陽コンビが合わさって完成されたマダラ(太極)を凌駕するところにこの物語の目指す地平が広がっているのではなかろうかと僕は考えています。それが六道仙人のパズルなのでは…。

続きます。

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時の過ぎ行くままに(140512)

 
ありがとう!!

今日は野暮用で疲れたのでお休みです。
おやすみなさい(皆さんも早めに休んでね)。

ケルベロス
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第675話「今の夢」①

 
■大まかな流れ

マダラが投げた六道の黒棒はサクラに向かっています。オビトは一瞬早く神威でサクラを現空間に復帰させます。サクラが戻った現空間には尻餅をつくカカシとサスケがいました。サクラはそこで二人にオビトとのやり取りを話聞かせます。一方、神威の異空間のオビトはマダラに捕まってしまいます。そこでオビトの過去のちょっとした種明かしをしつつ輪廻眼の回収に取りかかります。場面はまた現空間にスイッチします。ナルトは磁遁の封印術六道の黒棒でマダラ(影)を縛り、自分の影分身に見張らせてカカシ、サスケ、サクラと合流します。そこで太陽の紋章をカカシの左眼に翳して<フォッ>っとしてしまう(汗)。カカシはここで第一部の「自己紹介」を思い返します。

この子らはあの時の言葉通りに…否…それ以上の成長を遂げています。ナルトは既に「火影」をも超えた存在ですし、サクラも恋愛感情に支配される安っぽい女の子ではありません。そしてサスケはイタチを殺すという「夢」を果たしナルトと並ぶ成長を成し遂げています。その上で…サスケは何処に進もうとしているのか?カカシはサスケに敢えて問うのです。サクラもサスケの「火影になる」には何をか想う所があるようです。そこに神威の異空間から来訪者の予兆が…。それに逸早く気付いたカカシが第七班に「鈴取りの演習」を想い出させるとナルトは空かさず「チームワーク」と答えます。神威の異空間から現れるのは何か!?マダラは輪廻眼を揃えてしまったのでしょうか?

■カカシ

「…一瞬だったよ……

マダラに写輪眼を奪われてしまった様だ」(カカシ)

様だ…って、カカシさん!!もう何が何だか分からない内に写輪眼を持って行かれたのですね(笑)。しかし、ホントに顔の半分を吹き飛ばされても不思議じゃないのに左眼だけキレイに取り出してくれて良かったです。それでも未だに尻餅ついてるのは相当ビックリしたからなんでしょう。もしかしたらその…言い難いんですが…腰をかしてる?(笑)下手したらその…<ジョワーッ>となってるとか(笑)。でも…ま、カカシが無事で良かったです。この後、今話題の「STAP細胞はありまぁ〜すぅ!!♡♡」みたいな奇跡がカカシに舞い降りますけど(後述)、もう誰も死なない予感プンプン漂っています。しかし、そうなると戦う意味というか動機が見え難くなような…。

続きまぁ〜すぅ!!♡♡


 
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ありがとうありがとうありがとう(140511)

 
ありがとう!!

てへへ…(^^);

ケルベロス

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第674話「サスケの輪廻眼…!!」⑨

 
■直巴

(…あのうちはサスケ

奴は唯一オレと同じ直巴の写輪眼を開眼していた……)(マダラ)

エーッと…写輪眼…いやさ…万華鏡写輪眼の譲渡において

親→子直巴
子→親逆巴
兄弟間並巴

…という風にナル×ジャンでは予想していて、マダラはサスケの永遠の万華鏡写輪眼を一見して「直巴」認定を下していて、自身の瞳力についての言及が無かったので、マダラが「さぞかし禁忌を繰り返して…」といった”御悔やみ系”の枕でサスケの行いも「どんだけーェ!!??」と非難していたのだと思い、マダラの場合は兄弟間なんで「並巴」だから(「直巴=親→子」と思っていたので…)そんな非道は犯してませんので…みたいなマダラのエクスキューズだったと、勝手に妄想超特急を突っ走らせてましたから、今さらマダラに「オレも直巴<キリッ>」と申されましても困ります(笑)。描写としてマダラは弟・イズナ万華鏡写輪眼を得て永遠の万華鏡写輪眼を開眼しています。

そして、それを「直巴」と呼ぶならば「兄弟間=直巴」が成立します。つまりサスケの永遠の万華鏡写輪眼「直巴」認定するならばサスケとイタチはマダラとイズナの関係と同じだった訳で、ナル×ジャンが提唱するイタチの「鬼子説」が根底から崩れます(笑)。僕はマダラのこの台詞(思考)を見た時に正直…「終った…<プカーッ>(←煙草の煙を思い切り吸い込んで吐く音…超嫌煙家ですけど)」と思いました(笑)。でも、マダラとイズナが生物学的に血の繋がりのある「兄弟」じゃないかも知れないし、戦国時代で一夫多妻制だったのかも知れないし、何か他のファクターが存在して…ワウワウワウピーポーピーポーッ(←救急車のサイレン)。

アワワワワ…しかし、しかし…しかし…サスケとイタチが本当に血が繋がっていると、どうしてもイタチの行動に合理性が感じられなくなります。何でイタチはあれ程までにフガクに気を遣ったのか?何でフガクはイタチを持て余していたのか?そして、ミコトのえも言われぬイタチに対する「異物感」が、僕には受け容れられないのです。それにイタチが「うちは虐殺」で殺したという「恋人」。うちは一族でイタチが恋する異性ですから、間違っても煎餅屋のバーちゃんじゃないし、僕の知る限りタイトのワンピで台所に立つミコトしかいませんて…アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ…「サスケは何故、生かされたのか?(完)」参照)。←しつこいぞーッ!!ケルベロス!!

それに、それに、それに…サスケの永遠の万華鏡写輪眼文様の説明がつかないっしょ!!詳しくは「鬼子」(うちはイタチの考察)を参照してください(「鬼子」って個人的に凄くお気に入りの考察なんです!!あまり人気ないですけど)。「イタチの考察」「虐殺前夜」を合わせると37で、単独キャラの考察としてはナル×ジャン最多じゃないでしょうか。ま…それ程、『NARUTO -ナルト-』というお話を考える時、「うちはイタチ」という人物は重要なのだと、少なくとも僕は考えているという事であります。そして、そのイタチが醸す「異物感」に注目するとイタチはサスケとは別の流れの中に在るように僕には思える…と、まぁ…そんな幻視に僕は冒されております(笑)。


     (´・ω・`)
   /     `ヽ.   お薬増やしておきますねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\


     (´・ω・) チラッ
   /     `ヽ.   
  __/  ┃  __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\


     (´・ω・`)
   /     `ヽ.   今度カウンセリングも受けましょうねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\


第674話「サスケの輪廻眼…!!」
ナル×ジャン ケルベロス


 
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第674話「サスケの輪廻眼…!!」⑧

 
■神威

「急げサスケ!
マダラの先には—

カカシ先生がいる!!」(ナルト)

<ガッ>(マダラ)

「ぐあ!!」(カカシ)

<グッ><スッ>(マダラ)

カカシが<ハァ><ゼェ>と青息吐息でしゃがみ込んでいる所にマダラが急襲してカカシの左眼を奪い、いきなり神威を発動して神威の異空間にマダラは跳びます。その前にマダラに「さすがに速いな」と思わせたサスケに胴体を真っ二つにされながら何事もなかった様に跳んでますけど…何か(笑)。マダラの下半身が神威の異空間に一緒に跳んだか否かが微妙ですが、もし残ってたら粉微塵のグチャグチャにしときますけど(笑)。しかし、マダラも「完全なる不死」と言い切ってますし、神威の異空間でオビトから左眼の輪廻眼(オリジナル)が回収出来れば陰陽遁が使い放題ですから新しい肉体すらマダラには創造出来るのでしょう。そうなったらチーテスト(チートの最上級?)の完成だな(笑)。

ところでナルサスの挟撃に身代わりで置いて来たマダラ(影)ですが、あれも一定時間が経過したらマダラ(本体)は戻らなきゃならんのでしょうし、何ならこの際粉微塵にしときましょうか?と思うんですが、詰めの甘いこの世界の忍の頂点に君臨するナルトなれば、そのまま無傷で放置するのでしょう(笑)。ま…どっちにしてもマダラが何を差し置いてもオリジナルの輪廻眼を求めるのですから、それが成れば全てが解決するとマダラは考えている筈です。しかし、僕はダルマに両目に墨が入るが如しマダラをもってナルサスに揃うような気がしてて、どっちかと言うとその方がバッチ来いではあります。きっと何やかんやありつつマダラは輪廻眼を奪還するんじゃないでしょうか。

神威の異空間に跳んだマダラはオビトの居場所に一直線でしたけど、これは黒ゼツのチャクラ(=マダラの意志)を目印したと考えられます。また神威を一瞬で使いこなすのはマダラの力量に加えて、マダラが行く行くオビトの眼を使う前提でオビトを育成していたからだと思います。マダラはそういう風に「うちは一族」を自分の道具として扱う傾向が高いです。そんなマダラだから一族に裏切られたのか?裏切られたから道具として利用しようというのか?よく分かりませんが、サスケの眼も行く行くは使っちゃおうと舌なめずりしてましたから、もしかしたらその辺りに「直巴」の意味があるのかな…と、僕は考えています。この話題は今回の感想の〆で掘り下げますね(次ですけど)。

それでお話を戻すとカカシです…カカシ。こんな時間が無い状況で左眼だけをキレイに抉ってくれるなんて!!マダラ…いい人!!と思ったりもしますが、普通なら顔の半分くらいを眼共抉り取られててもおかしくない…と言うか、そうやって大切な眼を肉塊の中からソッと回収するんじゃないでしょうか。しかし、そうならずカカシはどうやら無事のようです。これは良かったのか?マダラにとってどうでもいいような雑魚扱いなのか?カカシの立ち位置がいよいよアヤフヤです。でも、これ見てたらカカシは最後まで死なないな…と安心しました。八門遁甲の陣死門を開いたガイですら死ななかったし、ナルトがああなったからにはもう誰も死なせいでしょう<フォッ>。

それで今一度カカシ…カカシですけど、マダラに左眼を奪われてしまいましたね。それでマダラから眼を取り戻すとか、オビトに残ってる右眼の写輪眼無理矢理ハメるとか…そういうのはもういい!!…って言うか、やめてあげて!!って、僕は思うんですよ。カカシはカカシだから、オビトではなくカカシだから、死なないで大団円を迎えられたなら(きっとそうなると思うので…)カカシにはカカシとして生きて貰いたいなと思うんです。だから無くなったら無くなったまま。カカシの左眼は空席で置いといて欲しいと、僕は思うんです。そして今度こそカカシはカカシとしてナルトやサスケと向き合って、もう一度「自己紹介」などしてくれたら僕は成仏できる気がします(笑)。

続きます。

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第674話「サスケの輪廻眼…!!」⑦

 
■サスケの輪廻眼

「ナルト
それをオレに向かって打て!
それで上手くいく!」(サスケ)

「ちっとイラつくけど
疑う余地はねーな!」(ナルト)

それで…それで…サスケの輪廻眼瞳力なんですけど、突進するマダラ(影)輪墓空間に隠れたマダラ(本体)の妨害を躱して草薙の太刀をブッ刺したり、引用の描写のようにサスケがナルトの攻撃を自分に向けて撃たせて見事にマダラ(輪墓展開前)挟撃を成功させたり…と、サスケが任意空間入れ替えているのではないでしょうか?サスケの草薙の太刀空間を切り出して、それを突進するマダラ(影)の直前に置いた結果、現空間に存在するマダラ(影)には物理攻撃が通じるのでサスケの草薙の太刀が刺さった…突然出現したサスケの草薙の太刀マダラ(影)が突っ込んだ結果<グサ>と刺さったのではないかと思います。そしてそれを輪墓空間マダラ(本体)も防げなかった。

その位、瞬時にサスケは空間入れ替えられるのではないでしょうか。それがナルトの仙術・磁遁螺旋丸をサスケに向けて撃たせ、それに合わせてサスケが仙術・千鳥(仮称)を撃つ瞬間、サスケは自分とナルトの間の空間とマダラが存在する空間入れ替えたか、マダラの周囲の空間を自分とナルトが存在する空間入れ替えた結果、二人の攻撃がマダラに命中したんじゃないでしょうか。この時、マダラは輪墓の制限時間内で本体と影が分離出来ない事情があって輪墓空間に潜んだ本体が現空間に干渉出来なかったので簡単にマダラに攻撃が当たったんだけど、その簡単にもサスケの輪廻眼(多重写輪眼な)空間入れ替えという瞳力があったからだけどもうどうでもいい(笑)。

この挟撃をマダラは一瞬輪墓で回避して本体が逃走します。それをサスケの輪廻眼(多重写輪眼)が睨むんですがどうも効果がない。これにマダラはサスケの左眼の瞳力の有効射程を確認しています。マダラの求道玉も70メートルだか有限で制御範囲が限定されてましたし、サスケの瞳力にも一定の制限が存在するのでしょう。逆に有効射程内にあればサスケの思うままに空間入れ替えができる(かも知れない)ので手強い…というかチーター(チートの比較級?)です(笑)。空間支配系瞳力でなければイザナギのような想像する思い通りの結果を実現する幻術系の瞳術なんだけど、サスケの輪廻眼は左眼で”陽”(太陽)の眼の筈なので、陰遁=幻術じゃないような気がする〜ゥ!!

後はその瞳力の名称なんですが、日本神話の参考文献たる「日本書紀」「古事記」にザッと目を通すと、「高天原」(たかまがはら)とか「天岩戸」(あまのいわと)とかが気になりますけど、僕は何気に「五十猛神」(いそたける)が好きです!!それか「加具土命」(かぐつち)の流れ(神生み)で「藝速男」(やぎはやを)と「炫毘古」(かがびこ)もあるけど、そっちの方がサスケの基礎的な瞳力を踏み台にしてて説得力があるかもです…けど、ケルベロスのサブカル脳の産物でもあり、後はキッ神の思うまま(キッシンアラー?)にお任せした方が宜しいかと(笑)。しかし、こういう「(瞳)術名」はどのように術者本人が知るんでしょうか。イチイチ「うちはの石碑」読みにいけないしね(笑)。

続きます!!

カカシがアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ…


 
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第674話「サスケの輪廻眼…!!」⑥

 
■(忌まわしき?)千鳥

(オレにも六道の力が…)<パチ>(サスケ)

<バチチチ>(千鳥!!)(サスケ)

サスケは第一部の終末の谷の決闘「忌まわしき千鳥」を発揮していまして、それは大蛇丸の「天の呪印」を開放して状態2(これまでにそれが”仙人化”であると重吾に明かされています)のチャクラで練り上げた千鳥で、見るからに忌まわしく密度の濃い雷が錬成されていました。また、戦争編で雲隠れのダルイが黒い雷(いかづち)して、雷遁にもいろいろあるんだな…と思ったりもしました。サスケはナルトの「六道仙術」に少なからず自分の無力さを感じているのでしょう。だから自分は新しい瞳力でナルトをサポートしてナルトの仙術チャクラで練られた攻撃をマダラに命中させられればいい…きっとそんな感じに目印代わり千鳥を発動したのでしょう。…でも……

何だか違う…!!??

サスケの左掌の”月”(太陰)の紋章…。サスケがチャクラの性質変化で「雷」をいつも通り練るのですが、それがやたらに重い。その感覚がサスケに自分に宿った「六道」を感じさせたように思います。ちなみに、これまでサスケは”鷹”(旧"蛇")と死線を潜りぬける中で吹き飛ばされた胸部の体組織を「重吾細胞」で補完し命を繋ぎましたし、此度の三途の川詣でではイザナミを脱した=改心したカブトの腹蛇を体に突っ込まれて黄泉返ってるんです。僕はそこで「柱間細胞」も注入されたんじゃないかと考えております。ただ、その出自である大蛇丸は「生きた柱間細胞」を採取していないので、そこに「アシュラのチャクラ」は宿らず生命力木遁チャクラのみを引き出すに止まった…?

サスケにも弟系の有力な細胞が現に搭載されていて、それがサスケのチャクラに何らかの影響を与えていた可能性は腐る程ありました。特に鉄の国で五影会談に乱入して何の罪もない侍を殺しまくった時にサスケのチャクラがどす黒くなり過ぎてサスケに「重吾細胞」を供与した重吾がビビりまくっておりましたし、サスケの変わり果てたチャクラを感知した香燐はgkbrに震えてましたっけ。ただその状況はサスケも意図的に作り出せる訳ではなく怒りに任せた暴走のようでもあり、サスケの地力ではあっても実力にカウントはできないものだとも思いました。しかし、あの時とは違う抑制の利いた正気のサスケが思い掛けなく発揮した…忌まわしき?千鳥。これは……

「仙術・千鳥」でしょう!!

サスケの左眼。これは六道・マダラの錫杖が”月”だった事から輪廻眼・右”陰”制御するのに対して、左眼はオビトの錫杖が”太陽”を表したように”陽”制御するもので、六道仙人がサスケに与えたもうた左眼の輪廻眼(多重写輪眼)は”陽”の制御に関わるのでしょう。その瞳力がサスケに現に備わる「重吾細胞」や(願わくば)「柱間細胞」(←ただし非アシュラ系!!)をコントロールしていたのだとしたら、サスケにとって不本意な「六道の力」の発現や仙術チャクラに拠る千鳥の変質もしっくり来ます。六道仙人ことハゴロモは徹底的にサスケへのアシュラのチャクラの混入は回避しているだろうから、サスケは自らに内在する弟系のリソースを無意識に活用してるんだと僕は考えています。

続きます。

 
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第674話「サスケの輪廻眼…!!」⑤

 
■仙法・磁遁螺旋丸

「ならオレ様のチャクラを使え
封印術を仕込める」(守鶴)

「サンキュー!
……えっと…」(ナルト)

「守鶴だ」(守鶴)

ナルトは間違いなく発達障害だなー…と親近感が湧きます(笑)。サスケのリクエストに見合う能力=チャクラ特性を内部的に検索して設える…事ができる。それが「六道仙術」を扱えるナルトのもう一つのオプションと考える事が出来るかと思います。ナルトはオビトの「テイルズ六道」と殺り合った行で一尾と八尾(と九尾は除外)以外の尾獣共から「約束のチャクラ」拝領していていました。それに先のオビトの反乱とも言える十尾の人柱力・マダラに対するハックで見事に一尾と八尾のチャクラを狙い打って掠(かす)め取り、ナルトの大ピンチに九喇嘛・陰だけでなくその欠けたるチャクラを提供した事で擬似的にナルトが十尾の人柱力として稼動出来る要件を満たしたのです。

これはオビトがナルトに血継絶後(仮称)のチャクラを託す必要があるから、ナルトに足りないチャクラを意図的に補った行為(好意?)であったと僕は考えています。それに加えてナルトには既に尾獣共からの「親任」というものが既にあって、それがそれぞれの「名」というアクセスキーで確保されているのだと思います。しかし若干(というか思い切り)発達障害のナルトはうっかり一尾・守鶴「名」を失念しています(笑)。ホントだったらナルトが「えっと…」と口ごもった段階でネゴシエーションに失敗するんですけど、そこは分福に薫陶を受けた守鶴なればしっかりとそんなナルトを受け止められたのだと思います。それが分福の「心」「受」ける教えだったのかも知れませんね。

で…ここで守鶴の血継限界チャクラ「磁遁」であると提示されています。ナル×ジャンでは我愛羅が「砂使い」だった事から「砂遁」と考えていましたが、砂だろうと砂鉄だろうと「磁遁」で一本化できるのはロジックがシンプルになって宜しい(笑)。砂隠れ(風の国)に「磁遁」血継限界が存在したのも守鶴の存在と無関係でないでしょうし、”暁”のサソリが人傀儡の切り札として使用していた三代目風影「砂鉄磁界法」(でしたっけ?)の説明も上手くできるので助かります。総じて無機物を遠隔操作するチャクラとして「磁遁」が存在して、”血”とか”鉱物”といったものの中に存在する鉄分(磁力に反応する物質)に作用する「雷+風」血継限界なのだろうなと思います。

そして、それに「封印術」が上手くハマる…相性が良いのでしょう。守鶴の提案からも分かるようにナルトが尾獣共から拝領したチャクラはそれぞれの意志をも帯びています。それはマダラが昇天する前に残した黒ゼツのように、その意志すらも結晶化して残せる提示とも上手く重なります。ミナトもナルトの「八卦の封印式」に自らの意志を織り込んでいましたし、大蛇丸の呪印「大蛇丸の意志(そのもの)」を対象に定着される技術とされています。大蛇丸の呪印は「仙術チャクラ」と若干唐突な提示だったかと思いますが(うろ…復活の大蛇丸の行)、それらを総合すると尾獣もミナトも大蛇丸も「仙術」括れるのではないでしょうか。カブチ丸(カブト)の提示では大蛇丸の仙術は×なんですけど(汗)。

ま…グズグズと細かい事言ってると前に進めないので流しますけど(笑)、ナルトは自分に内在する九つの尾獣のチャクラと折衝(ネゴシエート)して、それぞれの尾獣からチャクラを租借できる状況にあるようです。そして、それはマダラも「嵐遁」を使用していたので同じでしょうが、ナルトの場合は尾獣がフレンドリーな点で有利だと思います。それに未だ明確な提示はありませんが「アシュラのチャクラ」も何らかの特殊能力を有しているでしょうし、柱間の場合はそれが「木遁」として発現し、ナルトの場合は「何でも出来そうな気がする〜ゥ!!」というエロ詩吟のような万能感として顕現しているのかな…と思います。この調子で全ての尾獣のチャクラ性質提示されればいいですね。

続きます。

 
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第674話「サスケの輪廻眼…!!」④

 
■輪墓

(本来ならこちらの世界からは
感知する事も目視する事も不可能…
見えざる世界”輪墓”に存在するオレを…)(マダラ)

マダラの”輪墓”ですけど、ネガポジが反転されて描かれているのでややこしい(笑)。「これは…」とサスケの輪廻眼(三重写輪眼)が認識するマダラを示唆する描写で、サスケが反転して(黒くなって)いますよね。それで「もう一人のマダラだ」と言う時の黒い方のマダラは反転してネガ状態ですので、この二つが同調していると考えれば件の”輪墓”の世界に居るマダラは黒い方で「もう一人のマダラ」であり「本体」なのだと思います。つまり”輪墓”とはオビトの「神威」のように現空間位相・並行する世界があり、現空間攻撃・衝撃が加わる部分のみを「神威」異空間に一時転送するのとは別に、「本体」が常に”輪墓”異空間に常駐するトリックなのでしょう。

”輪墓”の可視可能なマダラは忍術出力可能なデコイ(おとり)で「本体」からは完全に切り離された傀儡のような存在のようです。しかし血継絶後(仮称)六道仙術が使用可能なので攻撃力も圧倒的で、十尾の人柱力として九つの尾獣のチャクラも租借可能なので術バリエも大変豊富です。サスケの分析に拠れば現空間に常駐する影(かげ)のマダラの使用制限時間はあるようです。しかし、現空間に干渉可能なのに本丸の生死のリスクはないチート(汗)。サスケが新たに得た輪廻眼(三重写輪眼)の瞳力で草薙の太刀をマダラ(影)の胸部…恐らく心臓…にブッ刺しても問題なしでした(笑)。コマの大きさにも拠るんでしょうが三重ではなくて二重ですかね…カグヤのオデコは三重ですが。

ま…この辺りは毒性の濃さなのか、キッ神の描かれる「コマ」の大きさの違いからなのか微妙に不明ですが、ハゴロモやオビト、それにマダラが覚醒(開眼)させる輪廻眼とサスケの左眼は異質であると思います。そして、この差異はインドラアシュラをキッパリと分けた六道仙人ことハゴロモの意向が極めて明確に反映されていると僕は考えています。それとマダラが一気に輪廻眼を所有するオビトを”輪墓”で圧倒しなかったのはオビトのカウンターを恐れたからで、この局面に置けるマダラのアドヴァンテージとは輪廻眼を所有するサスケと”輪墓”に在るマダラ(本体)への干渉可能な六道仙術を所有するナルトが同一個体でなく完璧な連係が無いところでしょうか。

しかし、その不備を六道仙人ことハゴロモから「忍宗」のチャクラがサポートしている可能性もあり、それ以前に「親友」としてのナルトとサスケのツーカーさが絶妙な連係を作り上げ現にマダラを驚かせています。マダラとしては同じ瞳力者としてのサスケへの興味が勝っていて「うちは」の血以上の繋がりをサスケに対して予見…というか期待かも…しています。きっとそれは「インドラのチャクラ」なんだと思いますが、そういう認識がマダラに在るというならばマダラはナルトやサスケが経験したような六道仙人ことハゴロモとの謁見はなかったのではないかと思います…逆に。その点でマダラとナルトやサスケの六道仙人ことハゴロモからの「選ばれ度」は明らかに違うでしょう。

”輪墓”にお話を戻すと、先に提示のあった「輪墓・辺獄」とは現空間と隔絶する”輪墓”に居るマダラが尾獣共に近接して天道の神羅天征六道仙術の能力で圧倒したのではないでしょうか。輪廻眼瞳力がないものには見えない領域である”輪墓”が存在して、マダラは”輪墓”から現空間に対して干渉可能な能力を有しているのでやりたい放題なのであります。しかし、それをサスケにはしっかりと目視されていて、ナルトには何となく感じられている事実がマダラを気持ち悪くしている訳です(笑)。それに加えてサスケが実地検証している自身の左眼の瞳力が未知数でマダラ(影)にすら通常攻撃を当てられる余裕疎ましく思えてならないというのがホントのところでしょう。

続きます。

 
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第674話「サスケの輪廻眼…!!」③

 
■仙法・嵐遁光牙

嵐遁=雷+水であり、近々では雲隠れの次期雷影候補のダルイが嵐遁の血継限界を保有する描写がありました。かつて「ダルイに首っ丈!!」(疑問の考察)なんて書いたのが凄く懐かしいですね(笑)。当時、仮に「竜遁」とでっち上…おっと…仮称していましたが、対金角銀角戦でダルイは誘導式の嵐遁チャクラを駆使して善戦していました。ところで、「六道仙術」を擁するマダラも嵐遁を使用していますが、この嵐遁チャクラ九つの尾獣のどれかから租借している筈です。それはナルトが先ず四尾・孫悟空から熔遁を租借して「熔遁螺旋手裏剣」を発動していましたし、今回(後述がありますが…)一尾・守鶴から磁遁を租借して「磁遁螺旋丸」を発動しています。

この件に関してはこの次の回に深く掘り下げ…おっと…捏造してみますので置いときますが、十尾の自然ネネルギーを九種類のチャクラに分割する為に基本の「土水火風雷」以外に少なくとも四種類の新たなチャクラ性質が必要になったので六道仙人ことハゴロモは陰陽遁を用いてこれらの磁遁嵐遁熔遁等を悪く言えば捏造したんじゃないですかね。ま…神様だから創造って言うべきなんでしょうが(笑)。もう一つ、二尾・又旅の化け猫ちゃんは灼遁だと思うのでそれで最低限の四種類がコンプしそうです。しかし、他にもスチーム忍者ハンを宿主にする五尾・穆王蒸遁の可能性も高いし。八尾・牛鬼(キラビ)もサスケの雲隠れ乱入編で"天照"の黒炎を利用した可能性アリの炎遁…。

それに対して穢土転生軍団テイルズ六道四代目水影・やぐらを宿主とする三尾・磯撫水遁オンリーだった描写や、そもそも九尾・九喇嘛が最強最悪のチャクラ兵器みたいな扱いでチャクラ性質不鮮明で、ナル×ジャンが必至になって吹聴している閃遁が未だ日の目を見ない事実を鑑みれば全ての尾獣が十尾の自然エネルギーを九分割する為の方便として新たな九種類の新規のチャクラ性質を創造(捏造)したという考えに固執する必要も無かろうと思ったりもします。基本の五大性質が存在し、それを二種類、三種類を組み合わせたチャクラ性質も端から存在して、それに準(なぞら)えて九分割したチャクラが自然に当て嵌まったとも考えられようとも今は思えます。

「男か女か…それが問題だ」(序)

「男か女か…それが問題だ」(壱)

「男か女か…それが問題だ」(弐)

「男か女か…それが問題だ」(参)

「男か女か…それが問題だ」(終)

また尾獣のチャクラが人柱力のシステムを介して忍に広まったとする「男か女か…それが問題だ」(チャクラの考察)の始点だけでなく、自然に存在するチャクラを偶々保有する忍が一族を形成していた可能性もアリでしょう!!それに五代目水影・メイちゃんみたいに沸遁蒸遁を同時に保有する個体も提示がありますし、それが何世代か淘汰されずに種を繋げば血継淘汰として定着するのかも知れませんから!!そして、血継淘汰が何種類か並列するくらい成熟すればそれらが交わり最終的には血継絶後(仮称)が発生する事になるのかも知れません。それとは別に十尾を取り込む…十尾の人柱力になる事で”最後にして最強のチャクラ”を恣に出来る理屈もイキです。

つまり、チャクラの伝搬、或いは組み合わせに拠る多様化を忍の生物学的な交配と尾獣と忍との接点である人柱力のシステムの両面で支えていると考えるべくでは無いのかなー…と、今さらながらナル×ジャンチャクラの考察正当性を殊更主張したい気分なのであります(笑)。ま…何はともあれマダラは嵐遁を使える!!これはそのままナルトにも適用される可能性が高いと言えるのです。そして、それは嵐遁がどの尾獣の管轄なのか?或いは基本の五大性質を自由に配合・組み合わせる権限が六道には在るのか?みたいな所に興味が向かうのです…が、実際の描写に視線を戻すと、マダラの「仙法・嵐遁光牙」が思いっきり空振りしてますよね。誘導式の攻撃なのに!!

これは的確に輪墓空間に存在するマダラの陰=本体にサスケの草薙の太刀の投擲が命中していたからだと思います。マダラは不可侵領域である輪墓空間にある本体(陰)にサスケの瞳力が及んだ事に驚いたのです(断言)。それで誘導式の攻撃である嵐遁光牙が撃ちっ放しで見せ場がなかったのでは在りますまいか。本来ならサスケがどんなにジタバタ足掻こうが追って追って追いまくって確実に当てたんじゃないかと思います。その変わりにナルトは通常空間に居るマダラにパチキ(頭突き)を喰らって弾かれるんだけど、これはサスケの草薙の太刀が示した座標にナルトの「六道仙術」の攻撃が及ばないように(合駒)を挟んだように僕には見えたんですけど…盛り過ぎですかね(笑)。

続きます。

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第674話「サスケの輪廻眼…!!」②

 
■仙法・陰遁雷派

マダラが放つ初手ですが、「仙法」を関するのは十尾の人柱力として得られる”最後にして最強のチャクラ”を用いた「六道仙術」をベースにした仙術による「力」の発動を意味するものと思います。これをナル×ジャンではそのチャクラを「血継絶後」(仮称)としていました。「血継限界」(二種類のチャクラ性質の同時使用)→「血継淘汰」(三種類のチャクラ性質の同時使用)と来たら「もうこれしか無いだろう!!」という意味で提唱してみましたがどうも無かった事になりそうです(笑)。ちなみに「血継絶後」(仮称)のチャクラの制御には「輪廻眼」が必要と考えていましたが、ナルトも同等の能力を発揮していますので、その意味では背中の「六道の封印式」制御の要でしょう。

九つの「巴文様」が九体の尾獣のチャクラを示していて、その上に在る「輪廻眼」意匠がそれらを制御しているのだと思います。「六道仙術」ではこれらのチャクラを単一で租借する個とも出来るし、全てのチャクラを同時に使用する事も出来るようです。件の「求道玉」はて脅威となる忍術チャクラを瞬時に無効化する為に全てのチャクラを同時に使用していると考えるべきでしょう。これと似た働きはイタチの”須佐能呼”が保有していた「八咫鏡」という”霊器”でも提示がありました。同時にイタチは「十挙剣」という”霊器”も所有していて監視者・ゼツを驚かせたのですが、僕はそれを見て”六道仙人の対十尾の決戦兵器”として「御神器」を位置付けましたのも今ではいい想い出となりました(笑)。

参考考察:「御神器」を書き終えて…(疑問の考察)

でも第670話「始まりのもの…!!」の描写でハゴロモハゴロモの兄弟はそんなもの使ってないので、やっぱアレは刀工・草薙が練り上げた業物…少なくとも「十挙剣」の出自は確定でしょう。しかし、本誌・ep670153頁をシゲシゲと見ててハゴロモはどうも左手の短髪っぽいので、その錫杖の形状から”陽”(太陽)ハゴロモの兄弟(兄か弟)は”陰”(月)っぽい罠。それからハゴロモ弟・アシュラで、ハゴロモの兄弟兄・インドラに対応しているんじゃないかな…と何となく思う訳です。またこの段階でハゴロモ「輪廻眼」が備わっていたかは微妙で、ハゴロモ「輪廻眼」獲得に関してはハゴロモの兄弟大きく関係しているのではなかろうかと僕は考えております。

非常に余談ですが、母・カグヤもep670の描写(本誌153頁)から推察するに基本、白眼「輪廻眼」はオデコの三つ目のようです。僕はこれを「神樹の実」を喰らった副作用と考えております。それとカグヤの「輪廻眼」とは十尾の目…つまり「三重写輪眼」で、それは第671話「ナルトと六道仙人…!!」で提示されています(本誌46頁)。そして、それが今回、六道仙人ことハゴロモの関与によってサスケに授けられた左目と同等の外観で、それがマダラや六道仙人ことハゴロモが有する「輪廻眼」の差分である「巴文様」に注目すれば、うちは一族瞳力のスペックアップ終着点「巴文様」を排した「波紋文様」のみの「輪廻眼」がある種の「浄化」に類するのではないかと思えます。

そう言えばサスケはそんな風な事を言ってましたし…。「神樹の実」を喰らう事でカグヤは「力」を得たのだけど、同時に十尾に呪われもしたのではないでしょうか?そして、それを祓う為にハゴロモは十尾(そのもの)を取り込む事で十尾を払拭しようと考えたのかな…と僕は思うのです。そして現状に話を戻すと、ナルトとサスケは個別の存在でそれぞれが交わらないようにハゴロモが慎重に対処しているように思います。勿論、自分の持つ能力の全てを二人に惜しみなく注いでもいます。しかし、インドラアシュラ決して交わっていないからサスケには十尾の毒性、或いは呪いを除去出来ずに開眼した「輪廻眼」には「巴文様」が残った「三重写輪眼」だったのだと僕は考えています。

この状況をハゴロモが何故実現したのかというと、ハゴロモはサスケにも弟・アシュラと同じく「全幅の信頼」を与えるべきだと考えたからだと僕は考えています。弟・アシュラだけでなく兄・インドラにも自分の全てを託す…それがハゴロモの辿り着いた答えだったのではないでしょうか。そして、それはハゴロモ新たなる問い掛けにも等しく、ナルトとサスケがそれとどう向き合うかが「終末の谷の決闘」争点になるものと思います。何かお話が彼方の方に転がってしまいましたが、「六道仙術」を駆使するマダラのナルトに対するアドバンテージとは右目に備わった「輪廻眼」にありまして、それ故マダラは「陰遁」”雷”を創造する「陰遁雷派」を発動出来たのかな…と思います。

ちなみに「陰遁」「陽遁」の解釈ですが、現に無いものを創造するのが「陰遁」で、現に在るものに関与するのが「陽遁」ではないかと、僕は考えています。例えば全く在りもしない状況を恰も現実のように取り繕う「幻術」「陰遁」であり、例えば秋道一族の「倍化の術」や、柱間の「木遁」「陽遁」に関係しているのではないかと思います。これはヤマトがナルトのチャクラ性質の修行編で零した「陰と陽の性質変化はまた今度!!」みたいに濁した「チャクラ(性質)の陰陽の(性質?)変化」な線もありますけど…。それでマダラの「仙法・陰遁雷派」とは在りもしない雷…例えば実体化した物質の雷(もう意味不明ですが…)が対象を襲う回避不能な攻撃だったのではないかと思うのです。

しかし、それをナルトは「血継絶後」(仮称)のチャクラである「求道玉」を変形させた黒棒を避雷針の様に使って回避してしまいましたし、サスケは「三重写輪眼」の未だ不明な能力で回避しています。マダラにしてもナルサスにしても小手調べみたいな感じでしたけど。ナルトの場合は「六道仙術」を発揮しているので「陰遁」だろうが「陽遁」だろうが無効化できる筈で、それが自分に対する攻撃のみを排除した点はちょっと冷たいと思うものの、ナルトはサスケも対処可能であるとの確信があったのだろうと何となく思えもする不思議(笑)。きっとその余力をナルトはマダラに対する攻撃に割り当てた…と、そのような描写でした。じゃ……サスケの瞳力とは!?となりますが…

今宵はこの辺で。

続きます!!

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