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第700+9話「私が守る」①

 
「………」(サラダ)

「…イヤ…

悪いのはオレの方だ

どう考えてもな
お前が謝る必要はない」(サスケ)

「オレの
そんなヤワな女じゃない」(サスケ)


「………」(サラダ)

(…この人はママの事…
どう思ってんの?
2人の間には…
本当はどんなことが
あったんだろう?


写真の女の人は
…パパと…私の…)(サラダ)

<トン>(ナルト)

「!」(サラダ)

「………」(ナルト)

「………」(サラダ)

「………」(サラダ)

<ギュ>(今ごちゃごちゃ考えるのは止め…
七代目が言ってくれた通りでしょ…

今はただママを助けたい

それだけなんだから!)(サラダ)

先週、サスケ「カグヤの時空間の位置を調べその中に入るにはかなりのチャクラを…」と言ってたので、時空間移動でシンを強襲するものと期待してたんですが、須佐能呼(完成体)で飛んでましたね(笑)。きっと高速のインターチェンジみたいなポイントが各所にあって、シンのアジトに一番近いところから須佐能呼で出て来たんでしょう。カグヤの空間に入るにしてもトコトコ歩くのもアレですからサスケ須佐能呼に入って移動する必要もあったのでしょう。ちなみに大蛇丸水月、重吾は連れて来てないみたいですね。あの子らは自宅(アジト)軟禁みたいな感じなのかな。しかし、それだと香燐が他のアジトに居る…っていうのが受け入れ難くなる…特段の事情がなければ…となるかな<ボソッ>。

多分、サラダ出生に関して香燐は大きく関わっているのでしょう。一応、水月の検査で香燐サラダの遺伝子がマッチしていますが、香燐の身体の一部である机から持ち出した臍の緒(検体)が香燐のそれである確証はありません。香燐サラダ出生…もっとダイレクトに出産に関わっていたのであればサラダその母を繋いでいた部分(臍の緒)を香燐が預かっていたとしてもおかしくありません。香燐医療忍者ですから産婆さんとして関われる立場にありますから、可能性では他の登場人物よりは高いと言えるでしょう。それとサラダがしているメガネももしかしたら香燐が与えたのかも知れませんし、そこにサラダ出生秘話の核心があるんじゃーなかろーかと僕は考えています。

しかしながら、ナルトサラダに伝えたかったのはとか時間だけじゃ説明できない「想い」でありまして、サスケは兎も角、サクラがサラダに注いだ「愛について」サラダがどう感じ、考えているのかというところにあります。サラダも我が胸に刻まれたその「想い」を今一度確認していましたね。きっとサラダをサクラやサスケがしっかりと感じられたならサラダ出生の秘密を明かす気になるんじゃないでしょうか?サラダは悩みながら自分で考えて答えを目指して頑張っているのです。これが子の、人の成長なのであります。そして、それを折れないように曲がらないように支えるナルトの見事な大人っぷりが際立って、ナルトを育てた僕としては(←言い過ぎだぞーッ!!)目頭が熱いです。

…エッ!!??面の皮が厚いって!!??どーもすいません(笑)。今、ナルトが行うサラダサポートとはナルト八卦の封印式の内に父・波風ミナト母・うずまきクシナチャクラを保有していたものと同じであったと考えると何とも狡い子、チートな子なんですよナルトって。表面的には孤独が足を生やして歩いてる…みたいな子なんですから!!それがあんなにおおらかに屈託のない笑顔で他の皆を変えていくもんだから劣等感を抱きまくったサスケなんかは真っ先に闇堕ちしちゃった訳だ。しかし、多かれ少なかれ生きていく限りはみな同じように問題を抱え苦しみながら、それらを解決して歩むのです。決して独りきりではありません。誰かが補い、誰かが助け支えているのです。

少年少女はして欲しい。自分がどれだけされているかを見失わないで欲しいのです。そして忘れないで欲しいんですよ。今こうしてサラダを優しく見守るナルトのようにアナタ達に寄り添う誰かが必ずいます。玉石混淆ではありますが、曲がりなりにも僕らは大人になった訳であります。僕はその誰しもが誰かに支えられたのだと言える。親であったり先生であったり友であったり、全く見知らぬひとであったり。例えば飛行機事故で子供の生存率が明らかに高いのは墜落の一瞬に近くに座る大人が抱きしめるからだという説があるくらい、人は無意識に子供を守るものなんだって。そう創られているのかも知れません。本能?それもまた小難しい言い方をするなら遺伝子に書き込まれたプログロム…。

それを僕なりに解釈するなら、恩義を感じている…ということなんだと思います。事実、僕を育ててくれた人がいる。心を与えてくれた人がいる。愛してくれた人がいる。僕は今まで数々の素晴らしい出会いを繰り返して来ました。出会った人達。出来事。いろいろな経験が僕を僕たらしめた。僕を形作った。それらに感謝せずに居られない。この恩義に報いずにははいられない。だから今、こうして恩を返しているのであります。こうして書き続けているのであります。は確かにあるのです。少年少女の周りに。溢れて息苦しい程に。時にそれが煩わしいかも知れない。面倒くさいかも知れない。でも大人は自分の受けた恩義が忘れられないから皆さんの成長寄り添いたいのよ。

それだけは何としてもお伝えしたいのです。

続きまーす!!


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第700+8話「本物」

 
「…お前にとっちゃ
パパとママの繋がりは
その程度のもんなのか?」(ナルト)

「!?」(サラダ)

「繋がりってのは
時間や血だけじゃねーだろ?
それより強えーもんある!」(ナルト)

「じゃあ!
何だって言うんですか!?」(サラダ)

「………」(ナルト)

「想い

それさえありゃあいい」(ナルト)

今週号の感想突然の旅行の為にちゃんと書けなくてスミマセンでした。まー兎に角楽しくてね。数日間、静かな高原で過ごしたんだけど豊かで幸福でした。写真もいっぱい撮ったんだけど映っちゃーいけないものが沢山映ってまして(汗)。詳しくは後日、機会があれば…ですかね。それで本題の『NARUTO -ナルト-』の感想ですけど、意外にサラダナルトの言う事を聞き入れましたけど、サラダはとても素直な子だったようですね。それはサクラサスケちゃんと育てたからかな。身体だけではなくも。生まれた無垢サラダ衣食住を与えるだけではなく、その中で愛を注ぐのがなのであります。逆にそうした者を”親”と呼んでいいと僕は思います。

”親”とは愛の何たるかを子に教える者でいい…と思います。

例えば生命遺伝子を運ぶように仕組まれて創られた存在だったとしても、真実がそうであろうとも、僕は一生を懸命に生きると思うし、そうする人を僕は笑わない。遺伝子遺伝子ってね。そもそも人を評価するのに強さ(戦闘力)だけに固執するのはどうなんですかね。了見が狭いと思うんですが(笑)。それは人の多様性というものを無視していはしませんか?同じようにサラダが生物学的なサクラサスケとの繋がりのみに捕われるのをナルトは静かに戒めています。そうさせたのはイルカミズキ(…でいいのかな?何かいい人に見えてきて不安になってしまうけど)、それにサスケらがナルトに刻んだ想いでした。ナルトの心に刻まれた過去。ナルトの歴史。記憶。忘れ得ぬ想い。

サクラがちゃんとサラダに愛を注いで育てたから、サラダにはが既に備わっていたのでしょう。とは脳科学で言うところの「脳の機能」であります。その人が死んでしまって脳を開けて「心は何処ですか?」と探してももうない。とは人の「考える力」であり、「想像力」なのであります。人はその力を使って「本物」を探すのです。見つけ出すのです。ねっ…強いだけが人じゃないですよね。賢さや優しさだって人の素晴らしさですよ。書き尽くせない。もっともっと他にもあるから。殺し合うだけが人ですか?違いますよね。サラダがちゃんと自分の中の「本物」の想いに気付けてよかったなーと思います。そして、そこにサラダを上手く導けたナルトが僕には頼もしく誇らしく感じられました。

第700+8話「本物」
ナル×ジャン ケルベロス

楽しかったなー。


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急な話でスミマセン(150620)

 
突然ですが、6月21日(日)から23日(火)までの間、2泊3日の予定で相方と旅行する事になりました。大変申し訳ありませんが、今週号の感想は帰って来てからサササッと書かせて頂きます。ではでは、行ってきまーす!!なお、いきなり雨の予想が…Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!

ケルベロス

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第700+7話「遺伝子の奴隷」⑤

 
「えェ!!?

ま…まさか…
サスケがそこまでの

クズ野郎だとは!」(水月)

「…今は未だ
その可能性があるかもって事です
だから私のママが誰なのか…
鑑定して欲しいです!」(サラダ)

(う〜ん…
まさか香燐がねェ…)(水月)

「………

繋がり…調べてもらえますか!?」(サラダ)

「別に…いいけど…」(水月)

<ガサ><ゴソ>

「おっかしいな
確かこの辺に…」<ガサ><ゴソ>(水月)

「ウチの机はウチの体の一部
みてーなもんだから
ぜってー勝手に触んじゃねーぞ!!」(香燐)

「! あった」<ガラッ>(水月)

(これって香燐が生まれた時のだと
思ってたけど…)(水月)

「まさに繋がりの一部から

遺伝子を採取っと!」(水月)

<クイ>

<ブーン>

(解析中…)



「………」(サラダ)

「………」<ドクン>(サラダ)

<ドクン><ドクン>(サラダ)


<ピッ>(一致しました)

「どうやら…君のママは

香燐に間違いないね…」(水月)

めがね女子サラダ仕草香燐と似てるなー…というところからサラダはもしかして香燐の子じゃねーの!?と疑っていましたけど、こうもすんなりと香燐サラダ鑑定が決着してしまうと逆にそれが疑わしく感じられてスミマセン(笑)。基本、僕はへそ曲がりなので香燐の机を探して見つけた「臍の緒」(=母と子の繋がり)が香燐のものと断定できません。…って言うか香燐が生まれた時って何で水月が知ってるんでしょう?香燐は少し大きくなってから大蛇丸と合流したんじゃないですかね。幾つか戦場を彷徨って大蛇丸に見出されたうずまき一族末裔じゃなかったっけ?それで大蛇丸の助手になったのかな?さしずめ大蛇丸がドクターだったら香燐ナースの関係?!

香燐が自分の生まれた証に「臍の緒」を大切にしていたとしましょう。水月の説明に拠れば今は別のアジトにいて存命中(死んでなくて良かったわー)。香燐は生まれてからここまでの永きに渡りこの「臍の緒」を手放さず保管していたんですよね。だとすれば別のアジトに持って行くと思いますよ。何はなくともこれだけは!!って感じで懐に仕舞ってスタコラサッサですよ(笑)。水月は偶々香燐の机の引き出しで見つけたこの「臍の緒」香燐のそれだと勝手に認定していますが、別に香燐の名前が入っていた訳じゃーありません。そもそもこれが「臍の緒」かも疑わしいけど、水月「母と子の繋がり」としていますのでホントに人の子なのか怪しい水月ですが一応受け入れますね(笑)。

もしかしたら…なんですけど、いいですか!?もしかしたら…ですよ(笑)。香燐助産婦(産婆さん)的にサラダ出産に関わったんじゃーないですかね。サラダサスケサクラとの間にできた子で、何らかの経緯でサラダ出産香燐立ち会う状況になったんじゃないでしょうか?香燐サスケが大好きだしサクラとも戦場で深く関わっています。そして、その二人の間の子なれば、それは大切に思う…生まれて来るサラダ。未だ見ぬ子が可愛くて可愛くて仕方ないと感じると僕は思います。こういう時、人は「何とかしてあげたい!!」と思うように造られているとすら僕は思います。かつてヤマトが暗部のお面を外しながら「これから忙しくなりそうだ」的なことを言ったアレですかねー。

サラダのしているメガネ香燐の与えたものだろうと思います。香燐のしている物か、それかコレクションの中から持たせた物で、それをサクラに託したんじゃないかな。恐らくサラダ写輪眼を開眼するだろうから、目は大事にしろよみたいな感じで香燐サクラに進呈したんじゃないかな。そして、水月が見つけた「臍の緒」はその時、サクラサラダ繋いでいたもの香燐はそれを渡せずにいたのではないかと思います。バタバタしてたとか、うっかり忘れちゃったのか、或いは女の意地があって悔しかったからとか、いろんな理由香燐は自分の机の引き出しに仕舞っていつのではないでしょうか。もし、これが香燐サラダ「臍の緒」だったら香燐肌身離さず持っていますとも!!

或いはこれが「臍の緒」じゃなければサスケの何処かの組織で香燐が何とかして採取して隠し持ってた…って事になるけど、それでも香燐肌身離さず持ち歩くでしょうから、自分が不在にするアジトの、しかも鍵の掛からない引き出しに仕舞っておく…という部分に注目すれば、それは香燐と直接繋がっていたものでもサスケ一部でもないです<キリッ>。香燐サクラサスケを持って行かれて悔しかったんじゃーないかな。それだとこの「臍の緒」との香燐距離感が上手く説明できるように僕は思うんですけど。きっといつかはサスケサクラ、そして生まれて来たサラダに届けなきゃいけないなーというのがあって水月を刺してたのかなって思います。確かに香燐の(机はウチの)「体の一部」っていうのは意味深だけどねー。

シズネやサクラサラダ出産記録に関して口ごもったのは大蛇丸の部下で凶状持ち香燐が関わっていたから…で説明できますし、サスケ香燐との間に設けた子をサクラに預けて仕事に明け暮れるほどのクズ野郎にはどうしても思えん(…って少し前まで香燐の子だと言ってたろーが!!)。それには香燐死んでないと苦しい…僕はもう香燐死んでると思ってそんな考察を立てたんだよなー(汗)。でも、ゲスイ事を考えると血統的にはサスケ香燐の間にできた子の方が面白いんですよね。サスケうちは一族輪廻眼開眼者だし、香燐うずまき一族鎖のチャクラを有する希少種役満役満の、配パイで和了(ホーラ)してる天和(テンホー)です!!

何だか解らないって!!??(笑)ま…サクラだって相当なもんですけど。もしかしてサクラ血脈を辿ればうずまき一族と関係してるんじゃーないかと考えた事もありましたが、サクラのお父様の髪型が余りにもアレで断念しましたっけ(笑)。本編に登場しなかったっけ?今となってはどっちでもいいですが、サクラの怪力から考察すれば綱手の存在が気にかかりますし、当然、千住一族の系譜を意識する事になります。医療忍術にも恵まれていましたし、会得難易度の極めて高い百豪の印をもサクラはモノにしましたので個としての優秀さも充分です。…でも、こんな考察ばっかしてると才能とか血統ばっかで全然努力とか根性じゃーねーな週ジャン…になってしまいます(実際にそうだけどねー)。

ちなみに、そういう持って生まれたスペックとかいきなり備わった特殊な能力妄想に縛られるのが中二病中核症状なので少年少女は注意するようにね(笑)。若い頃にそういう万能観に支配されるのはありがちだけどね。しかし、サラダ水月の余計なお節介のお陰で迷走しそうです(笑)。この問題は僕としても個人的に息苦しいネタなんですけど、育ててくれた人が「親」でいいと今は思えるなー。生んでくれた事実もそりゃー重いし大切だけど、その子が人になっていく過程っていうのかな。心というものを獲得していく過程で深く関わってくれた人がその人の「親」でいいと思うな僕は。「遺伝子」「臍の緒」なんかより人は人ともっともっと深く強く暖かく

繋がれると僕は信じているから!!

第700+7話「遺伝子の奴隷」
ナル×ジャン ケルベロス


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第700+7話「遺伝子の奴隷」④

 
「……クローン…?」(ナルト)

「アナタの影分身の術
さらに上級ってところね…
全てがオリジナルなのよ

2度と消えない影分身とでも
言おうかしら」(大蛇丸)

「よく分かんねェ……消えねーって…
用が済んだらそいつらどーすんだ?」(ナルト)

「自然発生する複製…
つまり
双子と同じで一人一人に
人格も意思も存在する…
培養するから成長には
時間差があるけど
遺伝子が同じ
親子や兄弟みたいなものよ……

…消したいなら…
殺すしかないわね」(大蛇丸)

「………

人間て…そんな単純なものじゃねーぞ
そんな実験やっていいのか?」(ナルト)

「…思ったより人間とは単純なものよ

人間は遺伝子の奴隷みたいなもの…
…個人もその繋がりも全て証明できる」(大蛇丸)

元大蛇丸の実験体シンはうちは一族に非ず…だが、写輪眼を有しシンが自分のクローンだとするシン君の両目にも写輪眼が備わっている。大蛇丸端折ったシンの能力がそこを埋めてフラットにするのかな…と僕は考えてたんですが、もしかして写輪眼オリジナル写輪眼の少年シン君だったりしませんかね。拉致したサクラの目の前でシン君の一体を殺め、瀕死の自分の身体とドナーシン君を手術台で並べちゃったシンですが、自分のクローンシン君は同じ遺伝子を持っているからスペア(代用品)だ!!!みたいに言うけれど、シン”移植された組織に拒絶反応をまったく示さない特異体質”なのでドナーが誰だろうと拒絶反応なく移植できる筈なんです。それがシンの特異体質なんだし。

ま、自分が作ったクローンなんだから好きにしたっていいだろう…とシンは言いたいのだろうけど、シンがうちは一族でないのにそのクローン写輪眼を宿しているというのが納得できなくて、大蛇丸端折ったシンの能力を”任意で自分の遺伝子を書き換えられる”としてみましたが、それにしては今のシンショボ過ぎるというか、より強い忍の遺伝子情報なんて大蛇丸の弟子だったシンであれば手に入る筈だから、もっと突き抜けてていいと思うんです。しれとシンシン君がそんなに似てない。可愛らしいシン君の生え際が今後の成長と共に後退していく…というのも面白いですが(笑)。それでシン君写輪眼オリジナル…つまり、シン君がうちは一族で、それを複製技術培養している…。

シンシン君らは自分のクローンだ!!と言ってますが、それはうちはを騙りたいが為のウソで(何せうちは一族じゃないのに自分の事を”うちはシン”と呼んでるんですよー)、大蛇丸がさらって来た写輪眼の少年シンで確立したクローン技術で増やして写輪眼を量産したんじゃーないですかね。だから写輪眼に関してはシン君シンのルートで提供されていたって事になります。シンはどんな相手でも拒絶反応を示さないんだから移植に関しては全く問題ありません。シンクローンシン君を量産して開眼した写輪眼を順次自分の身体に移植していった訳です。例えば”うちは真(しん)”という子を拉致ってクローンオリジナルとして培養したシンが、そのうちはの名を乗っ取ったんじゃーないですかね。

たまたま自分と名前が似ていて、それがイタチへの憧れとが渾然一体となって自分を”うちは一族だ!!”と思い込ませた…なんて如何にも中二病患者っぽくていいと思います(笑)。何でこんな事を僕が考えてるかというと、ナルトが大蛇丸に言うように「人間て…そんな単純なものじゃねー」からです。前回、大蛇丸不屍転生の術の考察で大蛇丸はサスケにわざと殺されたんじゃね?みたいに考えてみましたけど、それは大蛇丸不死を得る為に本当に一度死なねばならなかったからだと考えたからです。そして、どうせ死ぬなら大好きなサスケの手で…と大蛇丸は考えたのかも知れません(笑)。そして、それと平行して大蛇丸が使い倒した穢土転生の術を持ち出して僕は考察しました。

それは”浄土”に対する”穢土”の概念。そしてそこを行き来する”魂”(御霊)が塵芥から在りし日の本人の姿ばかりか能力までも再現する事を示したかったからです。穢土転生の術遺伝情報物質…つまり遺伝子を含む身体の一部が必要でしたね。大蛇丸がサスケにサクッと殺られたのは一度、自分の”魂”を自分の肉体から切り離す必要があったからじゃーないでしょうか?”魂”を切り離す=死ぬ…これは陰陽論で言うところの「死の定義」でありまして、屍鬼封尽の術などはその概念をそのまんま適用した暗殺術でした。大蛇丸は自分の肉体から”魂”を解き放って一度”浄土”に預けた訳です。そして、”魂”以外の情報をチャクラに練り込んで呪印(タンパク質)として各所に刻印していったのだと思います。

そして、自分のバックアップ(情報生命体)が再び”受肉”したあかつきに”浄土”から再び”穢土”大蛇丸”魂”が帰還するのが大蛇丸の考案した不屍転生の術の全貌ではなかろうかと僕は考えた訳です。ナルトがその想い…”魂”の存在をして「人間て…そんな単純なものじゃねーぞ」と上手く出力できずに困っているように思えました。僕はそれと似た者をシン君にも感じたのです。ゾロゾロとでてきたシン君達ですけど、シンの側に居たシン君とちょっと違うように思えたんです。実際、サラダを襲ったシン君は少しでしたが喋りました。感情などの機微は希薄でしたが、それは教育が足りない=心が備わっていないからだと僕は説明しましたね。シン君は確かにクローンで増やされたのだろうと思います。

しかし、そのオリジナルシンではなく別に居て、それはシン君の姿をしたうちはの某(なにがし)なのではないでしょうか。そして、きっとその某は既に死んでしまっている。…という事はその”魂”は一度”浄土”に還り…となる。しかし、”魂”とはその人を再現するその人の真のオリジナルと言うべき存在でもあり、大蛇丸シンもその”魂”までクローン技術で増やす研究まではしていない…っていうか不可能だったのかな。だからシン君がいくら量産されてもシン君”魂”は一つっきりなんだと思います。そして、それは大蛇丸不屍転生の術と同じようにシン君の一体にだけ降りた…(ヱヴァの”綾波レイ”みたいなもんかな)のではなかろうかと、ここ暫く僕はそのように考えて皆さんをミスリードすべく書いてました(笑)。

大蛇丸がこれまで暑かって来た忍術から考察したら、こういう風に考えることもできる?…っつー僕の提案ですかね。大蛇丸「遺伝子こそ全て」みたいな持論を展開していますが、自分の今の(かたち)を織りなすのは大蛇丸情報化した脳の中の電気信号だけでなく、大好きなサスケに殺される事で解き放たれた”魂”だった(かも知れない)という事を蔑ろにしているように思えます。確かに脳科学の分野では「心」とは「脳の機能」に他ならないのだけれど、人を作るものはそれだけじゃないと僕は思うんです。大蛇丸を持ってしても情報化できなかった何かがその人を作っているという事にこの子らが気付ければサラダだってちゃんと導けるんじゃないかと…

週ジャンという小窓を覗きながらモジモジしています。

続きまーす!!


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第700+7話「遺伝子の奴隷」③

 
「…それが

シンの能力……
イタチに陶酔しただけで
うちは一族の者ではないわ
もう私の元から離れてしまった
かつての実験体の一人よ
…そう文字通り
ダンゾウの右腕になってくれた子よ

あの子は特別でね…
移植された組織に拒絶反応を
まったく示さない特異体質
を持ってた

その体がたくさんほしくてね……
あの子と一緒に複製実験を繰り返し
遺伝子の謎をひも解いていった」(大蛇丸)

こらー!!大事なところ端折るなーッ!!大蛇丸さんよ!!…と思いました(笑)。大蛇丸が語るシンとはうちは一族に非(あら)ず元大蛇丸の実験体イザナギユニット(仮称)のドナー(提供者)移植された組織に拒絶反応を示さない特異体質の持ち主…であります。多分、シンクローンシン君(仔シン)達で、シンシン君ドナーとして写輪眼の提供を受けて、それを繰り返して目玉だらけの身体を手に入れたんだろうと思いますが、その為にはシンうちは一族血脈の中になければならない!!と僕は考えていました。シンシン君達万華鏡写輪眼が同じ文様で同じ能力の様なのでクローンのオリジナルと思われるシンには写輪眼を開眼し得る遺伝子が必要です。

しかし、大蛇丸シン”非うちは”を提示してしまったので大変困りました(笑)。それで④の提示に注目してみたんですが、写輪眼移植してもシン拒絶反応が全く示さなかったのと、シンクローンであるシン君らに写輪眼継承される設定と関係がありません。そこでシン→シン君で人体の複製で写輪眼を造り出すのではなく、写輪眼単体の複製を考えてみました。シン→シン君拒絶反応のない特異体質継承はある筈だから、シン君にも写輪眼移植は問題なく乗っかります。しかし、眼球単体でのクローンによる生産が行われていた描写がありませんし、眼球みたいな複雑な器官が生産できるなら臓器も同じだろうからシン君を殺して人手を減らしてまで臓器提供シンが受ける必要がありません。

それにシンシン君らをして「オレの代用品」と呼んでいるので、やはりシンシン君からいろいろと拝借してたんだと思います。…とすると、やはり大蛇丸が端折った部分にシン能力の核心があったんじゃーないかと思えてくるじゃーないでしょうか。大蛇丸シンと共に「遺伝子の謎をひも解いていった」と言っているようにシン遺伝子にも特別な体質なり才能があって、例えば移植した器官遺伝情報まで自分の遺伝子に組み込む事ができたんじゃーないでしょうか?問題はキッ神がそこんところを何で端折る必要があったのか?なんですが、もしかしたら、シンが全身?の写輪眼が増える度に遺伝子が書き変わってシン君の身体に影響してしまうからかなー?と思いました。

シン君シンクローンだと思われますが、両目以外に写輪眼が装備されている描写がありませんから、シンが両目に写輪眼移植して身体のあちこちに目を増やす前の遺伝子にして製造された以外はありません。しかし、遺伝子の書き換えと器官移植が必ずしも同期せず任意に行えるとしたら別です。きっとその辺の細かな設定を提示しているとそれだけで時間を使い切ってしまい8月の映画が公開される前に外伝を畳めないとキッ神が判断したのかな…と余計な想像をしています(笑)。ともあれシンには特異な才能があって遺伝子の何たるかを知り、その上、イタチの存在が更にシン中二病を拗らせ、ついには「進化無き種は滅びる」なんて叫んで”暁”復活させようとしたんだな。

しかし、”暁”復活に何でうちは一族の家紋をあしらった着物をシン君に着せたんでしょうか?イタチへのリスペクト?それとも憧れ?いやしかし、それだったら自分もうちはの家紋を背負うだろー!!と思いますし。ま、中二病症例と言われればそんな気もしますけど(笑)。それと目玉オヤジの存在が気になっていまして、あやつめの扱う時空間忍術の出元から大蛇丸の臭いがしない…あんなに便利で都合良く移動できる手段があれば大蛇丸はヤマトに見張られているくらいで身動きできないと自分からは言わないでしょう。シンは戦闘で時空間忍術を積極的に使わず目玉オヤジと連携して移動するだけ…。もしかすると、うちは(の家紋)目玉オヤジを介してシンを唆してるんじゃないですかね。

続きまーす!!

 
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第700+7話「遺伝子の奴隷」②

 
「よしてくれ……
火影隊長なんて
呼ばれたくないよ」(ヤマト)

(パパじゃねーなコイツは…)(チョウチョウ)

「なんか…
やっぱつい…
オレにとっては
ヤマト隊長だからさ」(ナルト)

「…話は先代から大体聞いてるよ
悪いがボクはここを離れられない」(ヤマト)

ヤマトヤマトさんですよね!!??頬がゲッソリとコケて、目がギョロッとしちゃってちゃんと食べてますか!?寝てますかーッ!!??カブトに拉致られて柱間細胞の根っこに埋め込まれてたから、その後遺症なんでしょうか?ま、まさかアンタまでライ○ップ結果にコミットしちゃったんかね(大金払わなくてもやせられるからねー!!僕はお酒を止めたら4週間で4キロくらい落ちたしウエストも4センチ減りましたから)。それでもナルトにしてみればヤマト「隊長」なんだね。ちなみにヤマト「先代」としているのはカカシさんだからね。ヤマトナルトの気持ちはもの凄く嬉しく感じているんだけど、ヤマト分(ぶ)を弁(わきま)えているからこういう言い方になるのね。

しかし、今もカカシヤマトホットラインは健在のようですね。何か…『NARUTO -ナルト-』が完結してから10年という年月が一気に過ぎてしまってまだ当時の空気の中に気持ちというかが取り残されている気がしています。しかし、こうして当時の出来事や想いがしっかりと継承されて息衝いている様を見るとホッとします。ヤマト四代目火影・波風ミナトの後を上手く引き継いでナルト父親の役割を見事に果たしました。それはカカシが性格的に母親だったのでハマったんだけど、そのカカシヤマトが今も仲睦まじく繋がっているというのがやはりナルトの幸せに直結していると思えて、何だか幸せな気持ちになるのであります。これはキャラがそろぞれ生きているからだと思うのです。

『NARUTO -ナルト-』に登場するキャラは漫画なので二次元の住人ではありますが、僕はそれら全てに息遣いを感じています。それぞれがこの物語の中で悩み苦しみ傷付きながらも生きているから時を重ねられる。成長している。当時既におっちゃんだったヤマトだってカカシだって(アメンボだって♫)ちゃんと成長しているんです。人は死ぬまで成長できるんです。それは考えられるという事。学べるという事です。そして、それら全てを造り出しているのが岸本斉史大先生なんだけど、僕は多大な敬意を込めて彼を「キッ神」と呼ばせて頂いております(勝手に)。ナル×ジャンを始めた頃は不遜にも「キッシー」とか呼んでいたんですけど、今にして思えば随分と神様に失礼な事をしてたなと反省しています(笑)。

「あらあら………

まさかアナタの方からまた
訪ねて来るとはね…サスケくん」<サッ>(大蛇丸)

「!?
わ…若くなってんぞ
大蛇丸?」(ナルト)

「私の事だから分かるでしょ…
いちいちその辺はつっこまなくていいの君は」(大蛇丸)

「まぁ…そりゃあ」(ナルト)

「この人が大蛇丸…!?」(サラダ)

「あら……
誰かしらこの子達は?」(大蛇丸)

(仮に…もし仮に
この人があちしの親だとしたら…
パパママどっち?)(チョウチョウ)

「ねえどっち!?サラダ」(チョウチョウ)

「ええ?」(サラダ)

そして大蛇丸の登場!!こう…シュッとしててお美しい。確かアンコに仕込んだ「天の呪印」柱間細胞を依憑(よりわら)としてサスケ解邪法印で呼び出して、あの時も大蛇丸サスケ「まさかアナタの方から…」と(か何とか)言いましたよね。それで大蛇丸は今ここで「まさかアナタの方からまた…」と宣っている訳で、キッ神のネームには毎度毎度痺れさせられる!!この物語では何一つ無駄になるような物が存在しないんではないかと思える程、全てが上手く繋がっています。僕はそれを感じる度にホントにこの世界が何処かにあってそれを週ジャンという小窓から覗いているような感覚になるのです。それをここまで見事にコンダクトするキッ神こそまさに神様だわーって重ね重ね過去の非礼を詫びたいです(笑)。

大蛇丸はまだ万華鏡を開く前の雛っこの鷹であったサスケに切り刻まれて一応死んじゃったんですけど、あれってもしかしたら不屍転生の術の一環だったんじゃないかなーって思うんです。余りにも呆気なく大蛇丸が死んでしまって、自来也も綱手も糠に釘を打つような手応えのない納得の仕方をしてましたけど、大蛇丸サスケにわざと殺られたのだとしたらサスケに毎度毎度投げかける何をか期待していたような大蛇丸のセリフが酷く納得できるのです。大蛇丸は人の死を情報生命体になることで克服したのですが、それは自分の記憶や意識、考え方そのもの一切合切全て…つまり脳に存在する情報の全てをチャクラに練り込み保存する方法を見つけ出したのだと思います。それが不屍転生の術だった。

これと似た忍術で死者を甦らせ無制限に使役できる穢土転生の術というのがありますが、ここで「穢土」に対して「浄土」という概念と、そこから召還する「魂」(御霊・みたま)の存在が提示されています。この術を考案したのは二代目火影・千住扉間で、それを何処からか引っ張って来て使い倒したのが大蛇丸でしたね。大蛇丸はここで「魂」の存在を確信した筈です。でないと穢土転生の術は扱えません。そして、これらは大蛇丸の目指す「不死」の土台になったのは確かだと僕は考えます。今回、複製(クローン)技術にスポットライトが当たっている訳ですが、穢土転生の術と合わせて大蛇丸の考案した不屍転生の術に少なからず…否…多大なる影響を与えている事でしょう。

僕は何でキッ神はチョウチョウをこんな場所に連れて来てこんな風に描かれているのかな…と考えていたんですが、チョウチョウ感じ方…特に大蛇丸に対する感じ方は注目に値すると思いました。ヤマトは出落ちだからアレで、それはそれで別で考えて欲しいんだけど(笑)。チョウチョウ「超感覚」(ップッ!!)っていうのかな?何かフツーの子と違う感じ方がその人の外見だけじゃない部分を示唆しているようで面白いです。それがまたフツーのサラダには分からなくて絶妙なボケになってて純粋に癒しであり本当だったらギスギスとしたりドロドロなお話を和ませていて助かる…。シカマルが感じていたチョウジが側に居るようにサラダも知らず知らず救われているんだろうなーって僕は思うんだなー。

続きまーす!!

 
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第700+7話「遺伝子の奴隷」①

 
「勘違いするな…
こいつらは

オレの複製(クローン)
同じ遺伝子を持つ
オレの代用品でしかない」(シンパパ改めシン)

「…!」(サクラ)

「………
アンタ…
自分の複製をこんなに…
大蛇丸じゃあるまいし
なんて奴なの!

複製だってね………」(サクラ)

「そうだ
奴はオレの師だ

いや…正確に言うならば
大蛇丸元実験体
複製技術を作り上げるためのな」(シン)

「………
ほんっ…と
モラル欠如のヘビ野郎が…」(サクラ)

「こいつらはオレの歯と神経を培養して造った
言うならばオレが血肉を得る為のであり
血肉の代わりになるストックでもある

それ以上でも以下でもない」(シン)

「………」(サクラ)

オリジナルのシンはホッチキス男(笑)ことシンパパなので彼を「シン」と改め考察を進めます。シンの出自に関してはもう少し後ろの段落でするとしまして、取りあえずシン大蛇丸元実験体でした。「元」ということで大蛇丸との関係が切れて独自に行動している事を意味しているのだと思います。またシンシンクローンである数体の仔シンのみで構成されただけの非常に小規模な集団…と言うのも気が引けるような個人商店の態です。それが”暁”を名乗って行動を起こしたんですが、自分らが攫って来たサクラの目の前でいきなり開腹して臓器移植をおっ始める体たらく(汗)。別にシンらに悪気はない訳ではないですが、拗らせてしまったのねー。仕方ないなーもう…と許したくなりました(笑)。

しかし、医療忍者であるサクラシン「複製」(クローン)をすんなりと受け入れている様子を見ると、サクラにも凡その技術的な知識があるようで、倫理的な批判すら持ち出しているので、この世界観においてはある程度一般化されている医療技術と考えていいでしょう。シンは自分のクローンである仔シンから写輪眼(=牙)欠損した身体(ストック)の供給を受けていたと告白していますので、今回のような移植手術を繰り返してこうなったと考えられます。僕はこの目玉だらけの何とも不細工シン風体が如何にもうちはのオリジナルらしくはないと思えたので別にオリジナルのシンが存在するべきだと考えていたんですが、シン特殊な体質の持ち主らしくてその辺は何となく解決しました(後述)

「悲しむ必要はない…

生物には本来”死”などないと
分かればな」(シン)

「どういう意味!?」(サクラ)

遺伝子…言わば生殖細胞だ
これらは変わる事なく
”子”というシステムを使って
未来永劫生き抜いていく

反対にそれ以外の体細胞は
一定期間で死滅する
つまりだ
人間とは死なぬ遺伝子増殖を支える為に
使い捨ての細胞を犠牲にしながら
生き続けている事になる

ならば”死”と呼ばれるものは何か
それは使い捨ての肉の器

死滅する現象でしかない」(シン)

「たとえそうだとしても
主であるべきは遺伝子じゃなくて
アンタの言う使い捨てられる
肉の器の方でしょ!

想いも意思も
そこに宿るんだから!

親子の間には
遺伝子伝達だけじゃなくて

もっと――…」(サクラ)

「子を成すということは
親の遺伝子を半分ずつ混ぜ合わせ
より強い種を作るための
本能的な行為にすぎない

そして争いは
さらに優秀な遺伝子を選別しつむぎ出す
生命の本質的な行動だ

それが人類の進化だ
そして進化するにつれ
それはどんどん効率的になってきた
この複製技術もその一端だ

忍がそうだっただろう?
追い込まれた争いの中で
新たな強い忍術や技術が
急速に発展し
そして強い忍が選別されてきた

人が進化する為には
争いが必要不可欠だ…

暁はその為にある」(シン)

「………
アンタは大蛇丸以上の大バカ者ね!
アンタは人……
親にとって大事なものが何か
まるで分かってない!」
(サクラ)

シンの長喋りに手術が止まってはいまいかと内心ハラハラ致しました(笑)。何せ現代医学においても最先端の臓器移植ですから、こんなよそ見してて大丈夫なんですかね。でも何度も繰り返す内にそれこそ目を瞑ってもできるくらいに(実際にはどんな事があっても目を瞑らないように手術済みだけどねーッ!!)熟練しているのでしょう。ところでシンが熱弁するのは多分、「利己的遺伝子論」なんだろうなーと思います。ざっくりだと「進化論」の一つですかね。自然選択(進化を説明するうえでの根幹をなす理論≒自然淘汰)や生物進化遺伝子視点で理解するとこんなんなりましたけどー的な小難しいお話です。何と言うか「生命」「現象」として捉えたらそういう考えもあるよなーと思ったりもします。

けど、人の知性とか精神性がここまで高まってしまった時に違和感を感じるだろうと思いますし、そもそも人の一生なんて長くても100年くらいだし、何かを積極的に為せる期間はもっともっと短いので、いくら考えても答えがでないような問題に関わらず一生懸命に生きるのが僕の信条なので遺伝子云々は完璧に無視しています。シンは文句を言わない仔シンらとしか関係を持たず、ズーッとぼっちだったのでしょう。その上で自分のクローンである仔シンを物(道具)のように扱い切り刻んでいるもんだから大切な人ができないでいる…っていうか大切な存在に目を背けて居るのかな。それはシン自身も大蛇丸実験の道具に過ぎない存在だったからなんだろうなと考えてて逆にシンが可哀想になりました。

それはシンクローンである仔シンらの物言わぬ有り様にも一因があるんじゃーないかな。これは圧倒的に教育が足りないのだと僕は思います。生命科学や医療というものが進歩したならば仔シンらのようなクローンが作れるようになるんでしょうが、そこに「愛」というものがあるならばちゃんと育つ筈です。僕らがそうだったのだから!!僕はナル×ジャンで度々こう書いて来ました。人は生まれただけでは人ではない!!と。人は苦労して努力して人になっていく生き物なのだ!!と。僕らはされて教育されて数々の感情を手にして行くのです。優しさすら後天的に獲得する事を忘れてはならないのです。確かに現象として遺伝子云々はあるけど、それだけで片付けたら悲しい。

悲しいよ!!

サクラ第四次忍界大戦を戦い抜いたからいろいろと気付いてるしシンには言いたいことが山のようにあるけれど、シンの言い分だって一応正論だから手を焼いています。でも、だからと言ってサクラシングーパンでぺしゃんこにしないところに大きな意味があるのです。そして、それをナルト達と一緒に学んできた僕らであれば解っていると思います(えッ!?解らないって!?)。ただ「刃」を持ってサクラを威嚇する仔シン達。この子らはまだ人になっていないのです。その両目には万華鏡写輪眼開眼し大した攻撃力だってあるけれど彼らは「忍」ですらありません。それは彼らの持つ「刃」「心」が備わっていないから。教育とは「心」を与えるに等しい行いなのかも知れません。

ああ…本編の第二部だけでもこの子らに読(ry

続きまーす。

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第700+6話「進化無き種」④

 
<トチャ>

<フワ…>

「……移植手術?
その臓器を取ったら
その子はもう…!」(サクラ)

「そうか……
お前も医療忍者だったな
だがな…お前のせいで
こうなったのだ」
(シンパパ)

「……アナタが
私の夫と子供を
殺そうとしたからよ
それに大切な友達も……」(サクラ)

「ならなぜ
オレのガキの心配までする?」(シンパパ)

「アンタ…

本気でそれ言ってんの?」(サクラ)

活動停止したシンパパシン君にナルトの九尾のチャクラの触手が伸びたところで目玉オヤジがインターセプト!!例の時空間忍術を展開してシンパパらを救出してしまいます。ついでにシンパパの近くにいたサクラも連れ去られてしまいました。ところで目玉オヤジ時空間忍術って神威の描写ににてるけど基本巴で発動するんですよね。それと時空間忍術シンパパの眼とも繋がっててシンパパが塔の上に移動するシーンでシンパパの眼から入って塔の上にいた目玉オヤジの眼から出て来ました。恐らくこの瞳術が所有する時空間があって、それを共有している仕組みであれうならば、カカシの神威がカグヤの保有する異空間に干渉できたようにサスケ輪廻眼瞳力であれば打つ手がありそうです。

しかし、サクラ拉致ってアジトに連れて行ったのはいいけどシンパパ瀕死でいきなり移植手術始めちゃうし、シンパパはシンの一体をメスで回復して臓器を取り出しちゃうわ…そして、それをサクラがただ見てる…っていうね(笑)。普通に考えてサクラが放置されてる状況は変じゃないですか?少しでもサクラが動いたら逆に殺られる…っていう状況じゃないですから、サクラはガンガン行っていいんですよ。でもシンパパシン君を刺して手術台に横たわるのを見てるだけ。なのに全く動きがないのはシンパパの余りにもアレな行動に呆れているんだと思います。しかし、シンパパシン君手術台で並んで横になってる画が間抜けです。シンパパこうやって作られたのでしょう。

僕はシンパパの右目が何でホッチキスで止められているのかなーって疑問だったんですが、これは何があっても眼を閉じないように目蓋を縫合してたのね。今回みたいに意識が跳んじゃうギリギリの局面でも決して眼を閉じないようにシンパパは自分で縫ったのかな。ちゃんと麻酔とかもしてるのかな?全麻はできないよなーっていろいろ考えちゃうんですが、きっとサクラも浮かんでは消える疑問の数々と共にシンパパ一挙一動に注目している筈です。これはジブリの映画に出て来る間抜けな海賊だな。多分、クローンだと思うけどシン君を無造作にドナーにして臓器提供させるのは鬼畜だけど、これまでもこれを繰り返して来たんですよね。シン君ってシンパパ所有物なのよね。

シンパパアジトに連れて来られて何もできないくらいサクラ呆れているのを見て、これはシンパパ単独犯行だと僕は確信しました。「うちはシン」といううちはの血族は確かに存在したのでしょう。そして、それを大蛇丸が弄くって遊んだのかも知れない。或いは違う誰かが何かの実験をしたのかも知れない。それが放置されたか放棄されたかで残ったのがシンパパじゃーないのかな。それがこうやって手術を繰り返し拗らせて「”暁”復活!!」なんて野望を抱くまでになっちゃったんじゃないかしら。気になるのは寧ろ目玉オヤジかな。これがシンパパをいろいろと唆(そそのか)してるんじゃないでしょうか。それか目玉オヤジの向こうに何かいて動かしてるか?そうじゃなきゃシンパパのハンパない出落ち感説明できないのです。

第700+6話「進化無き種」
ナル×ジャン ケルベロス

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第700+6話「進化無き種」③

 
「平和は人としての進化を止める……
まさに今のお前らだ」<ギン>(シンパパ)

<ググッ><ググッ>

「くっ…」(これで
オレの動きを……)(サスケ)


「進化無き種はいずれ滅ぶ」<シュララララララ>(シンパパ)

「!!」(サラダ)

「うちの旦那と愛娘に何してくれてんだ
しゃーんなろーーーがぁ!!!!!」<ドコ>(サクラ)

「!!!!」(シンパパ)

「ぐはっ!!」(シンパパ)

「ママァ!!!?」(サラダ)

「!?」(サスケ)

「!」(ナルト)



<ズザ>「こいつら何者?」(サクラ)

<プル>「ハァ」<プル>「ハァ」(シン)

「それをこれから調べる…
…何でお前まで!?」(サスケ)

<バッ>「オレもいるんだけどもよ……」(ナルト)

「大丈夫ナルト!?」(サクラ)

「ああ…直き治る」<ギュウウウン>(ナルト)

「え!?そ…そうなの?」(サラダ)


<ガッ>

<ガッ>

(この程度で死にやしねェ
お前が大げさな…
戦闘のカンが鈍ってんぞ…
なさけねェ)(九喇嘛)

<ズボッ>「言ってくれんな…」(ナルト)

「ごめんね…
サラダにはちゃんと言い聞かせてる
つもりだったんだけど…」
(サクラ)

「………」(サラダ)

「……」(サラダ)


「…イヤ…
悪いのはオレの方だ
……どう考えてもな
お前が謝る必要はない」<ブシュ>(サスケ)

「………」(サクラ)

「………
だがオレには…」(サスケ)

「………」(サクラ)

不甲斐ないナルトサスケを余所にサクラが突如乱入してシンパパ桜花衝でぶっ飛ばします。後の描写で解りますがこの時、シンパパは内臓破裂の致命傷を受けています。サクラの容赦ない一撃でしたが、それをまともに、しかも腹部に貰う程、シンパパサクラ踏み込ませた(間合いをつめさせてしまった)訳ですが、こんなにあちこちに目玉が付いてるのに見えなかったようなので、身体に装備した万華鏡写輪眼ですが、多分視神経接続はされていないのでしょう。若干、外的な要因に対して瞳が動く描写もありましたけど、それは武器を操る瞳術に関係するもので周囲を警戒監視する目的ではなかったと思われます。しかし…<ドコ>って鈍くて痛そうな音ですね。普通は即死してるよなー(だって地面が割れるだよ)。

シンパパの目は見る限り同じ文様の万華鏡写輪眼です。恐らくオリジナルの「シン」という個体があって、それは万華鏡写輪眼を開眼し得る血統にあるうちはの残党でしょう。それを何らかの方法(クローン技術)で複製してシンパパの身体に移植しているのでしょう。この目の扱い方はダンゾウのイザナギユニット(仮称)と似ています。逆に写輪眼の多彩な可能性を利用していない雰囲気からオビトの写輪眼コレクション”暁”のアジトのオペ室に保管されていたアレ)との関係は薄いように思います。これまでの描写で考える分にはシンパパ一は先にナルト達が提示した「大蛇丸の実験体」である可能性が高くて”暁”を名乗る割にはオビトの主催した”暁”との関係はそれほど濃くはないような気がします。

しかし、それだと大蛇丸の実験体を見張っている筈のヤマトが出て来ないのが変です。でも、”暁”の残党はというと僕の知る限り奈良一族の鹿の森の地底深くにバラバラにされて埋められた飛段が未だに死ねずにウゴウゴしてるくらいしか思い付きませんし、そもそもシンパパが言った「”暁”の目的」って何よ!!??と思いますもの。って言うか何を今更な感が強くてしっくり来ません。それは第二部の戦争編で散々考え抜いた事だし、尾獣達の身の振り方や「力」との付き合い方や人々が進むべき方向性というものもしっかり見えた今、何故に”暁”なのさ!!??なのであります。かなりの時代錯誤があるんじゃないかと思うんですよシンパパの行動理念って。降って湧いた感じ?取って付けたような?

…という事で、シンパパ一派(誰が主体かも今のところ断定できません)は”暁”の残党でも大蛇丸の実験体(だとしても少なくともヤマトが追っかけている個体とは違う)でもなく、それとは違う第三局の存在を僕は考えています。具体的にはうちはマダラを信奉するうちは一族から離反した写輪眼継承者の血脈。ナル×ジャンではそれを仮に”道”と称して考察していますが、それだと「うちはの石盤」にもアクセス可能ですから写輪眼の秘密に関しても知り得ますし、移植を含めた写輪眼運用のノウハウも豊富ですから、シンパパ目玉オヤジみたいなのを生み出す事だってできやしませんかね。或いは大蛇丸の部下の医療忍者の生き残りの単独犯の可能性もありますかね。取りあえず雑魚キャラ臭がハンパないのは確かです。

一方、サラダのホントの母親探しの旅ですが、サラダサスケに何か言って欲しいだけなんだと思います。イタチサスケにしたデコトンみたいに何かしらの関わりをサスケと持ってサスケを直に感じればそれでいいのに、サスケはそれを何故か拒否してしまいややこしくなってる感じですかね。きっとそれは任務とか職責父親という個人的な立場に勝るものがあって、それをサスケなりに果たしているという状況なんでしょうが、多感なお年頃のサラダには到底受け入れられないのでしょう。サスケだって子供の頃散々そういう気持ちを味わった筈なのに分からない訳はないだろうに。ま、サスケが幸せを謳歌しちゃいけない!!と考える気持ちも分からないでもない。しでかした事が大き過ぎますからね。

それは世界的な犯罪を犯してしまっただけではなくて、イタチに対する罪悪感なんだろうなーって僕は思うんですよ。可愛い嫁さん貰って可愛い子供に恵まれて、暖かい照明の下、一家団欒の美味しい食卓を囲んでる自分をサスケは許せない筈です。サスケイタチのようにサラダに自分を憎ませる事でイタチに償おうとしてるんじゃーないかと僕は考えています。それは瞳力の開発云々じゃなくて、そうでなきゃイタチに申し訳ないみたいな想いがサスケにはあるように思うんです。それが任務だとか職責に乗っかってサスケサラダから遠ざけさせているのではないかしらと思います。しかし、そんな事してイタチが喜ぶのかと申しますと疑問で、今一度、穢土転生イタチを呼び出してry)

続きまーす!!

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第700+6話「進化無き種」②

 
「ナルト
子供達を頼む…
それと…」(サスケ)

「分かってる
……そっちこそ気を抜くな…」(ナルト)

(今度はオレがスキを突く!
頼むぞサスケ!)
(ナルト)


<スッ>(サスケ)

<ギン>(シンパパ)

<グサッ>「?」(ナルト)

「!?」(サスケ)

「?」(サラダ)


「!!?」(サラダ)

「………」(ナルト)

<ズズズ>「!!

ぐっ………」(ナルト)


「どういう事だ!?」(サスケ)

「七代目!!?」(サラダ)

「これがオレの瞳力だ
どうだ…お前に負けてないだろ?」(シンパパ)

「心配すんなサラダ

大丈夫だ…」(ナルト)

シンパパの衝撃的な親子同名宣言を受け(笑)、睨み合いの後の第二撃の出端シンパパ瞳力が挫きます。聡明なサスケならば、シンパパ瞳力武器の操りであろうとの見立てがあるだろうと僕は考えてたんですが、全くのノーアイディアだったみたいです。子供を道具として扱うシンパパと子供らを先ず第一に考えて守るナルトサスケとの差異が鮮明に示される中、ナルトサスケが阿吽の連携を臭わすやり取りがあって、また見れる!!??のwktkを引っさげて頁を捲ったらいきなりナルト<グサッ>ってなもんで裏切られた感がハンパない(笑)。シンパパ瞳力サスケの長刀を操ったんですが、ナルト尾獣・仙人モードに入っていますから、その辺は感知できなかったのかな?

ナルトサスケ陽動に潜んでシンパパを襲う気満々で準備してた筈だけど、それだけでナルト一杯一杯になるような状況でもないと思われ…。例えばこれがカカシだったら…と考えると、どんなに間違ってもここまで追い込まれるこたーないなと思います。やっぱこれはナルト傲(おご)りに相違ないでしょう。確かにナルト九尾・九喇嘛のチャクラと無制限にリンクしていますから、第一部にナルトサスケとの終末の谷の決闘で見せた超高速自動修復能力サスケの千鳥で負傷した部位を補完再生した)以上の回復力を備えています。もっと言うと、六道仙人から六道・地爆天星の為の太陽の紋章を提供されていた時などカカシの失った眼球まで即席で創造(再生)しちゃったんですから!!

六道の力とはまさしく神の領域にある訳です。しかし、それは人の身には余る力だから分けよう!!とばかりに六道の力分割したのが今のナルトサスケでありまして、それこそがこの世界を揺るがした騒動の顛末だったんだけど、皆さん覚えていますかー?ますかー?すかー?………o(´д`)oァーゥー。あれは「力」というものと「人」の関わりを問う戦いだったのだと僕は思います。人が手にした力が誰かを傷付ける「刃」であり、それには「心」を携(たずさ)えなければならない!!という戒めを人々はあの戦いでこの子らは学んだ訳です。その一部始終を十二分に賞味した僕らは、それこそが「忍」という存在が示すメッセージだったんだと気付いたと思うんですよ。

違いますかね。

考え過ぎですかね(笑)。

あの時、まだ若かった(17歳?程度)だったナルトサスケも今や20歳代後半?のいい大人。今まさに守らんとする子の親じゃーありませんか?そういう立場にあってあの戦いの教訓意味というものを咀嚼していない訳ゃーねわさ。それがこんな目玉だらけのほぼほぼ出落ちの暴漢一匹プラスワンに刺されるなんて、これはもうね…なんつーか、全ては六道の死なないチート設定の為せる技なんだけど心構えが足りませんて。ま、そんなこんなで誠にやっとれん気持ちで一杯なケルベロスなのでありますが、もう一つ。僕は無類の刃物好きの武器好きの道具好きなんだけど、刃物の扱い方がダメね。ホントにダメダメなんだわ。特に刃物を主に扱うシンパパがこんな風じゃ困るわーってなります(笑)。

先にサスケシンパパマーキングを許す原因になったシーンでもサスケは長刀の峰側シンパパとコンタクトしてるけど、ここは刀を握り変えて刃側(刃を上向きにするべきなんです。空中戦で踏ん張りが利かないからアレだけど、ホントは踏ん張って相手の身体に刃を刺すべきで、そうすれば相手の突進力や体重まで加算されてより刃が入ります。そうでもしないと刺さらないのが人の身体な訳ですが(これはシンパパを殺さずに捕獲するミッションだからだと何度言えばry)。それと似てるのがシンパパ瞳力ナルトサスケの長刀に刺されたシーンで、これも刃の向きが逆。ホントは刃は上向きで下からかち上げるのがセオリー。もっともそれは人が人が殺る場合でこれは特殊な案件ではあります。

しかし、折角刺した刃をただまっすぐに突くのは効果的な使い方とは言えません。シンパパがホントにナルトを殺そうと考えていたのなら、ここでは刃を突きながら、或いは抜きながら身体を三日月型に刃を走らせて切り裂かねば意味がない。その為に刃を上向きにして自分はかち上げて下から上に刃を走らせて相手の体重を利用するんです。刃の向きに関しては刃傷沙汰裁判においても重視される証拠であります。しかし…しかしだ…万華鏡写輪眼瞳術刃物を操って戦うスタイルのシンパパがそんな刃物初歩の初歩を知らないのって変だなー…と、ここで僕はふと思い当たる訳だ。もしかして、シンパパナルトサスケ死なないように刺したんじゃーないですかね(考え過ぎだぞーッ!!ケルベロスゥゥゥゥ∈(´Д`)∋アァー)

続きまーす!!

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第700+6話「進化無き種」①

 
「…そうか
…これがお前の瞳の力か…
うちはサスケ…!」(マント男)

「………
す…すごい…パパ…」(サラダ)

「ああ…けど…
まだこんなもんじゃねーってばよ」(ナルト)


<スッ…>「”暁”復活
ためにぜひとも欲しい代物だ」(マント男)

「…こいつ暁の残党か?」(ナルト)

「…すぐにしゃべらせてやる」(サスケ)

「オレの名はうちはシン」(マント男改めシンパパ)

いやーチーッとばっかし胸くそ悪い回でやんした。先ずはサスケに突っ込んできたマント男ことシンパパ万華鏡写輪眼瞳力メスのような武器の機動を操って攻め立てれば、サスケ写輪眼でその全てを見切り右手一本、刀一振りで見事に叩き落とします。しかし、シンパパはそのままサスケに突進しサスケ長刀を取ります。ちなみにサスケ長刀大蛇丸に貰った草薙ではなくて唾付きの直刀に変わっています。鞘は黒いの(かな?)がサスケの腰にぶら下がっています。この後の描写でシンパパの左手のひらに記された模様がシンパパの瞳術と関係するマーキングで、それをサスケ長刀に転写するのが目的だったようです。それを知る由もないサスケはまんまと刃先を握らせてしまいました。

この時、若干の違和感を感じたサスケですが、間髪入れずにシンが三つ又の大きな武器を片手に飛び込んで来るのでサスケ輪廻眼瞳力でシンと自分を入れ替えてそれを回避します。サスケは空かさず体を翻(ひるがえ)して火遁・豪火球の術でシンとシンパパを攻撃しますが、シンパパはスキンヘッドに配置した万華鏡写輪眼でそれを察知し、同じくその瞳力でシンを豪火球にぶつけて盾とします。それはシンが持つ武器が先導してはいないので恐らくシン自身にもシンパパマーキングが施されているのでしょう。つまりシンパパはシンをクナイやデカイ刃物と同じく道具のように扱っているらしいのです。しかし、豪火球の圧力にシンが飛ばされてシンパパとぶつかって地面に叩き付けられたのはザマー見ろでしたけど(笑)。

ところでシンパパもシンも同じ名前ということでややこしいですが、万華鏡写輪眼の文様がみんな一緒なのに注目すれば、シンという写輪眼を有する個体が存在していて、それをクローン技術(か何か)で複製してシンパパパーツとして使用していた事が分かります。それがシンを武器の一つとして操ったようにクナイと同列の道具としていたのと奇麗に符合して胸くそ悪いです。シンパパはどうやら医療忍者で、彼が扱うメスみたいなクナイもホントに医療メスだったようです。それで何でシンパパの左目がホッチキスでおっ広げられてるかも何となーく分かって更に胸くそ悪くなりますが…。それに加えてナルトサスケが案外情けなくて期待はずれで悔しくて気持ちが上がりません。

それと刃物の扱い方が上手くないと言うか、相手に自分の武器を奪われるのは恥なんだけど、サスケが簡単に自分の長刀を手放して輪廻眼瞳力で跳ぶのがイマイチ理解できません。サスケは右手一本でも千鳥の印を結べるんだから…実際、シンと接触したサスケ千鳥流しでシンを撃退しています…シンパパの左手が伸びて来た段階で準備できる筈です。雷遁チャクラ切れ味も上がるからシンパパの指を落として離脱できたろうし、もしこれが大蛇丸に貰った草薙の太刀だったなら問答無用でシンパパを餌食にしてたんだろうな…と思うと、如何にサスケが片腕だろうと、シンパパとシンを殺さずに捕獲したいとの欲目があったのを差し引いてもサスケの働きに物足りなさを感じてしまいます。

サスケが自分の長刀をあっさりと放棄して輪廻眼瞳力で跳んだのを見ても、困ったら輪廻眼を使えばいいやー…みたいな安易な気持ちがあったんじゃーないですかね。それに死にそうになってもナルトが治してくれるだろうし、肉体の欠損部位も六道の力があればチョチョイノチョイと…と、何とも安易安易安易安易ィッ〜(JoJoDio風)。しかし、サスケがホントにそう考える子だったら直ぐにでも無くした左腕を柱間細胞の義手で補ってる筈ですんで、ま、多少譲歩できるとすれば、別格のチャクラを持っているナルト(アシュラ)サスケ(インドラ)一般庶民を相手にする時は手心を加える…無意識セーブしてるのかな。そういう風にでも無理矢理に考えないとやっとれん気分なんだなー(笑)。

続きまーす!!

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第700+5話「未来は」④

 
「行くぞ
シン……」<サササササササササス>(マント男)

「ハイ…」(シン)

<バッ>

<ズッ>(マント男)

<ヒュン><ヒュン>

<ガキキキキン>

「キャ」(サラダ)


<ギン>(マント男)

<ピタ><ピタ>

「!?」(ナルト)


<ヒュギュギュン><ヒュギュギュギュン>

<ズオ>(ナルト)

<ガッ><ガッ><ガッ><ガッ><ガッ><ガッ>
<ガッ><ガッ><ガッ><ガッ><ガッ>

<ザッ>(サスケ)

時空間忍術でいきなり塔の天辺に出現したマント男シンは塔の麓で語らうナルトサラダを襲います。マント男は自分の周囲にメスの様な武器を<ササササ…ス>と配置したかと思うと万華鏡写輪眼で…って、この文様は前回シンナルトを襲った時の万華鏡写輪眼文様じゃないですか?しかし、眼球開きっ放しで目の周りを縫合(ホッチキス?)してあるのでマント男瞳術です。文様を比べて何度も26号27号を行き来しましたがまんま一緒。おまけに形は違えど武器の機動操作するのは同じ。僅かにマント男の白目の部分が赤?に変色してるのがシンのそれと違うだけで、これはもう同じ瞳術と考えてよいでしょう。しかし、これまで登場した万華鏡写輪眼はそれぞれ固有瞳術を所有していました。

それからすると今回のマント男シン万華鏡写輪眼瞳術が被るのは異例と言えるでしょう。それとマント男と目玉オヤジの時空間移動を可能にする神威系瞳術基本巴(三つ巴)で実現してるのもオビトカカシのそれとは違っていますし、今まで本編で提示されて来た「写輪眼のセオリー」とはかなりかけ離れています。それに万華鏡写輪眼瞳術を扱うにあたってチャクラの消費リスクを全く頓着していないのも気になる…本編でも最後の方は無制限だったような…のですが、逆にこの子らは写輪眼の可能性をより引き出しているのだとも考えられます。それはそれで大蛇丸実験の成果だったりして、柱間細胞コントロールに関してもより先進的だったように写輪眼もより解明されたんですかね。

…ってまだこの子らが大蛇丸実験体って決まった訳じゃーありませんけど、マント男の腕の写輪眼とか右目のホッチキス(これは授業中の眠気防止策じゃなくて)とか大蛇丸臭が立ちこめています。大蛇丸だったらクローンくらいできそうだし、複数の個体が同じ瞳術を扱えるのも一個の写輪眼を複製して…っていうか、オリジナルがシンで、シンを複製してマント男に目を提供する流れで何とかなりそうです。それに柱間細胞技術が合わさればチャクラ量云々の問題も解消されるでしょうし、オビトが失明のリスクを全く頓着せずに活動できていたのも柱間細胞恩恵だと考えれば、シンマント男(ホッチキス男の方がいいかな?)のお気楽な感じが非常にすんなりと入って来ます。

しかし、いきなりの暴漢の攻撃に少しも驚かずチャチャッと対処できるナルト在りし日の自来也を見たのは僕だけでしょうか?あの落ち着きのないドジでのろまな少年がこんなに立派な忍になってしまって…。ちなみに今は九尾・九喇嘛との完璧な意思疎通が実現していて、九喇嘛がほんの少し気を利かせれば我愛羅加瑠羅のように絶対防御が発動できるレベルにあるのでしょう。そして、間髪入れずにサスケが迎撃する小気味よさ。これにサクラが加わるんでしょうから次週は久々の新三忍のそろい踏みでしょう。口寄せも楽しみ。しかし、マント男も意外に余裕をブッこいてまして半笑いじゃない!!これはイザナギ発動の予感!!マント男イザナギの印を結ぶ描写はなかったけどね。

第700+5話「未来は」
ナル×ジャン ケルベロス

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第700+5話「未来は」③

 
「我々の目的の為…
今より事を始める……」(マント男)

<グイ>(マント男)

<バサ>(マント男)


「暁の復活だ」(マント男)

「……ハイ」(うちは衆)

<ズズズズズ>(マント男)

<ズズズズズ>(目玉オヤジ)

サラダが大人への階段をよじ登っている(一段のピッチがハンパなくでかくて歩いて登れない)最中、例のマント男がアジトで「”暁”の復活」を高らかと宣言します。そこで登場するキャラはと申しますと、マント男シン君、それに目玉オヤジ。それとシン君とそっくりの着こなしうちはの半天を来た子達、少なくとも6人。目玉オヤジらしき子が更に2体。今までもマントの隙間からしっかりと”暁”の雲の文様が見えてましたけど、今更、マントをはバサッと脱ぎ捨てました。その時、左腕にダンゾウのような感じに写輪眼複数埋め込まれているのが見えました。しかもマントを剥いだスキンヘッドにも写輪眼がッ!!これはもしや「イザナギユニット」じゃーありませんか!?

…ということはマント男って大蛇丸の実験体なのでしょうか?しかし、それだとヤマトが居場所を把握してて見張ってる筈だし…。それに写輪眼が一杯埋め込まれてて、その造りがダンゾウに似ているからといってこれが「イザナギユニット」だと認定できません。そもそも写輪眼を1分かそこらで使い捨てるイザナギによる戦闘ってめちゃめちゃ効率が悪いので、もっとその眼の持つ固有の瞳術を活かした方がいいと僕は思っていましたので、マント男にはもっと多彩な写輪眼用法というものを発揮して欲しいと期待しています。ところでマント男目玉オヤジの描写で、マント男写輪眼瞳力で時空間移動して塔峠の塔の上に予め居た目玉オヤジ写輪眼から飛び出しています。

もしかしたら目玉オヤジが先に塔の上に<トコトコッ>と(一人一人で…)歩いて移動してたんですかね。多分、ゼツみたいな感じに移動するんでしょうけど、これは相当数存在しそうです。しかし、”暁”の復活宣言に答えたシン君と同じような着物の着こなしの子達がやっぱシン君と同じうちはの家紋を背負ってるのは、この子らがホントにうちは一族(の末裔)だからなんですかね。しかし、うちは一族はサスケ以外、うちは虐殺でイタチが皆殺しにした筈…。ということはそれ以前に木の葉隠れの里のうちは一族の集落から分派したうちは一族が存在していた事になりますが…。そこでナル×ジャンシスイの遺書「道」という文言に捏造網羅のチャクラを発揮して”道”なるうちはの地下組織を捏ね回していましたけど…。

サスケの万華鏡の儀式におけるマダラ信奉者がうちは一族の本流から離反し地下に潜った…というマダラ(トビ)の証言もありました。ところでシスイ兄さんの死体は出て来なかったんですよね。イタチに別天神を託して両目を失ったところまで描かれてますけど、その後は…ですよね。しかし、このマント男はどう見てもシスイ兄さんじゃない。シスイってナルトをでかっ鼻にした色黒黒人テンパ系でしたよね。勿論、ダンゾウは死んでしまったし、ダンゾウの装備した別天神ダンゾウが死に際に始末したのでシスイ写輪眼アイデンティティはなくなってしまったので今更シスイ待望論というのも難しいかな。でも個人的にシスイが出て来て活躍するところを見たい気持ちがあるんですよね。

しかし、気になるのがシン君と同じような着物の着こなしをするうちはの家紋を背負った6人の子達です。これってもしかしてシン君と同じ顔で同じ喋り方するんですかね。フツーにサブカル脳で語るならシン君ってうちはのクローンで同じ子が複数いるってありがちなネタなんですが、如何にも映画っぽいキャラ設定だわーってなります。本編の”暁”はもっと個性的でしたね。才能が多彩で、感情が豊富。それぞれキャラが立っていましたね。ま、それは何年も続く連載だったから描けたというのも事実で、2時間かそこらで締まる映画だとそうは行きません。尺が違い過ぎるんです。僕は原作に対する想いが強過ぎて、そういう尺の短い映画の作り方に馴染めないんです。

続きまーす!!

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第700+5話「未来は」②

 
「オレとナルトで封印した
カグヤだが……
あれほどまでに強かったに関わらず
白ゼツの兵団を造り
戦争の準備をしていた事になる…
そこがずっと気になり
カグヤの跡をオレなりに調べていた

そして……
そもそもあの白ゼツの兵団
忍が生まれるより
ずっと前に造られたものだと分かった」(サスケ)

「どういう事だ?」(ダルイ)

「……これは
……仮説にすぎないが

それが指し示すもの……
それは
カグヤをも脅かす存在が
この地に出現することの暗示……」
(サスケ)

「!!
…あんなカグヤみたいのがまた
どこかに居るってこと!?」(サクラ)

「…そんな事…
あの戦争の傷が癒えきっていない人々に
どう説明すれば…!?
あまりにも敵が…」(長十郎)

「いや…まだ仮説にすぎない状況で
いたずらに不安をあおる事はない
とりあえずはこの五影会談だけの秘密事に…」(黒ツチ)

「…それがいいだろう」(我愛羅)

「サスケオレも一緒に…」(ナルト)

「お前はお前のやるべき事をやれ
オレはオレのやるべき事をやる
それがお前の望む”協力”って事だろう?」(サスケ)

「………」(ナルト)

「いいかこのオレの行動は
ここに居る上層部しか知りえぬ
極秘任務としてあつかってくれ

未来は明るい方がいい

……違うか?」(サスケ)

サスケにやっと会えたサラダが次から次へと苦情を並べたんだけど「お前には関係のない事だ」でバッサリと断ち切られてサラダは塔の外へ飛び出してしまいます。サラダを心配したナルトがその後を追いかけるんですが、その時の回想しています。ザックリとまとめるとカグヤは何らかの強敵と戦う為に準備していた痕跡があるそうです。それでサスケは単身それを調べる極秘任務に付く事になった…というもの。だから家族であってもサラダにも教えられないのだけれど、それをサラダに何と説明すればいいか?ナルトは悩んでいるのです。ところでカグヤがいろんな空間を支配していましたが、その中でお城みたいな建築物が出て来たりして当時物議をかもしたのを僕は想い出しました。

他にもカグヤがこの地を「苗床」と言ったり、氷の国(世界)に”天照”を有するサスケが行くのは困る…みたいなカグヤの発言とか、気になるっちゃー気になります。一応、カグヤを退けた後も未回収のネタですね。しかし、白ゼツの元って無限月読に捕われた人々の成れの果て…だったと説明があった筈なんだけど、それってカグヤ無限月読を発動して一時的にでも世界を支配してて、結果的に人型の人造体ができあがっちゃった…と考える事もできます。それに白ゼツはそんなに強くないので、それで兵団を作るというのは合理性に欠けますまいか?何も文句を言わない木偶人形みたいのが欲しかったんかねカグヤは?ま、サスケもそこら辺を一生懸命調べている最中なんかしらね。

僕は『NARUTO -ナルト-』映画は絶対に観に行かないと死んだバーちゃんの墓前で誓ったんだけど(ウソ)、カグヤラスボスとして登場した時の”これじゃない感”強烈過ぎて、それと同じような敵が居るかもしれないから戦うぞ!!みたいなノリには正直着いて行けません(笑)。何だかこのままだとお話が「虚無戦記」みたいな方向に流れそうで怖くもあります。僕は”暁”が凄く好きでした。ギャングっぽくてワルワルなんだけどクズでもなく、それぞれキャラが立ってたし、人外さんだったけど何故だか人間臭い部分を残してましたよね。悩みとかトラウマすら引き摺りながら必死でしたっけ。特にデイダラなんかもう<ギュッ>と抱き締めて背骨をへし折りたいくらいです(笑)。

きっとこのネタで夏の映画に突入して行くんだろうなー…(棒)。尾獣達が集結した時には「怪獣大進撃」(だったっけ)だったけど、今度は「宇宙大戦争」ですね!!<キリッ>多分、僕は感情移入できないと思います。あんなに面白かったTVアニメの「ガンダム00」映画で大コケしたのを想い出します。やっぱね、人間の敵は人間が一番いいんじゃーないですかね。ある程度、価値観とかが同じじゃないとねー。おっと口からドス黒い煙が…(笑)。でも少年少女が興味あるんだったら是非映画を観に行きなさいね。僕は映画を見た後、映画館の近くの喫茶店でコーヒーを飲んでスコーンを食べて…って好きだったな。それで一緒に行った友達と映画について語り合うとか…なんて素敵なんだろう!!

ホントに脱線ばっかしてますけど、いい映画は人生を豊かにするんですよ。若い内に、がまだ柔らかい内に少年少女素敵な作品に出会える事を、このケルベロス。の底より祈っております。それが別に映画じゃなくてもいいと思いますよ。夏休みに図書館に入り浸る…つーのもアナーキーでよかろう!!興味の赴くままに本をむさぼり読む時期が人生には必要なんですよ。きっとそれがその先の人生の中で少年少女を支えてくれると思います。身体だけじゃなく運動が必要なんですよ。走ってすっ転んで怪我しても若い時は治りが早いので臆せず打ち込んで欲しいなと思います。何でもいいからね。そして、そこで感じた事を文章にまとめてみて下さい。それはきっと人生の宝物になるから。

それってまんまナル×ジャンなんですよ。こんな僕でも打ち込めるんだから、未来のある少年少女にはもっともっと有意義だと思います。何でもいいからテーマを見つけてのめり込んでみて下さい。そして、そこで感じた事を文章にしていく。言語化する。それは「考える」という事なのであります。大好きな人に手紙を書くように、何かを綴って欲しいです。思い切ってブログを初めてみるのもいいかもです。でも自分がいいと思えるまで続けるようにね。最後までやりきるのって凄く気持ちいいからね。そして、そうしていれば少年少女未来明るいと思いますよー。サスケもナルトも大人は皆、少年少女の為に見えないところで頑張ってますからねー。「明日」「明るい日」と書くのだ!!(←無理矢理だな…)

続きまーす!!(脱線し過ぎだぞーケルベロスゥゥゥ〜!!)

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第700+5話「未来は」①

 
「………
お前…」(サスケ)

「……!
?」(サラダ)

「………
サラダ…なのか?」(サスケ)

「……うん…」(サラダ)

<スッ…>「……」(サスケ)

「……」(サラダ)

「…そうか…」(サスケ)

「…うん」(サラダ)

「私は直ぐに分かったよ…
パパだって…」<チラ…>(サラダ)


「………」(サスケ)

「!」<フッ…>(サラダ)

サスケはサラダの存在を知らない!!??まさかッ!!??と手に汗を握って週ジャンを待ってたんだけど、何だ…単にサスケがサラダを見違えた…ってなオチでございましたテ(ヘヘ);…。サスケが任務であちこちを奔走する間にサラダはニーソの似合うオネーチャンになってしまい、その上、サスケとの再会に沸いたサラダ写輪眼開眼まで済ませてしまったのでチャクラが相当アレな事になって流石のサスケも見紛うた…っていうね(汗)。サラダサスケ物心ついてから全く会ってないって訳でもなくて未だ見ぬ父娘の再会って態でもなく、思いがけぬ娘の成長に戸惑うフツーにそこら辺に居るおっちゃんみたいで逆に安心させてもらったよサスケ(笑)。サラダになすスベ無しだったもんね。

サスケ全国指名手配クラスの犯罪者とされた過去を持ち、「殺さず(不殺)」を貫くかに見えつつも雲隠れのJを殺害(トビの犯行?)したり、鉄の国の五影会談乱入編では侍共をバッタバッタと斬っては捨て、捨てては斬る…悪行三昧!!しかし、ナルトと協力してカグヤを封印し、無限月読解術して世界を救った功績により全てが無かった事になった訳ですが、そこは抜かりないサスケ故、自らを戒め、今も贖罪の日々を送っているのだと思います。だから、こんなにメンコイ子供を授かっても一緒に暮らすなんて幸せをサスケは拒んでいるのでしょう。だから刻一刻と成長するサラダの姿を写真にでもしてサクラに送らせる…なんて事もしなかったんだと思います。何ともサスケらしゅーてエエと思います。

サラダ12歳程度として少なくとも7〜8年は離ればなれの生活が続いてる筈ですんで、その間の子供の成長ってハンパないからね。あんなに小さかったサラダも今ではちょっとしたオネーちゃんだしね。サスケの写輪眼にもサラダのチャクラが写っていたんでしょうが、あいにく写輪眼開眼チャクラが大きく変化した直後で判別が付かなかったのかな。サスケは見る限りで利き腕の左腕を使っていません。ナルトとの終末の谷の決闘で失われたサスケ左腕ナルトが失った右腕は既に柱間細胞義手で修復されていますが、サスケ左腕は未確認です。サスケは自分の犯した事の重大さというものを実感しているから柱間細胞義手拒否しているのではないかと僕は考えています。

何と言うか自分が幸せになるのはいけない…みたいな気持ちがサスケにはあって、特にそんなサスケ事情を知らない(聞かされていない)サラダには理解し難いのではないかと思います。しかし、そのままでいいと僕は思います。描写通りサスケ左腕が欠損したままで、何でサスケがそうなったのか?とか柱間細胞義手を何で装備しないのか?とかサラダが自分で考えられるようになったら自然と分かる事です。しかし…もし、今、サラダを放っておいてグレてしまったら!?と気を揉むところで、サスケの揺れる心の内がサラダとのやり取りに絶妙に描かれていてホントにキッ神って凄いです。ですがサスケならばきっとサラダに教えないかな。教えないのがサスケらしくていいと僕は思います。

自分の幸せは拒否するサスケですが、サラダやサクラの幸せはそれとはです。サスケはこの世界の安定を保つ事で二人の幸せを確保しようとしているのです。そういうサスケ想いというものは教えるべきではない。サラダ成長していつか辿り着くべきだと僕は思うし、サスケだってそう思っているでしょう。人の成長というものは斯く在るべきだと僕は思います。ナル×ジャンではこれを「教えられない親心」としてこれまで書いて来たっけな…(遠い目)。サラダがいつかサスケの無い左腕とかサラダを自分から遠ざける事の意味に気付けたら、きっと今サラダが受けた痛み痛みではなくなっていることでしょう。僕の身体に無数に残るほんのりとした痛がゆさを感じながら…僕はサラダを見守りたいと思います(考え過ぎだぞーケルベロスゥゥゥゥ〜!!)

続きまーす!!

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