スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第623話「一望」②

 
(にげろ)(マダラ)

(罠アリ去レ)(柱間)

<ジャッ>(柱間)

<ジャッ>(マダラ)

「このスピード!
逃げる気か!
柱間め
教えたな!!
行くぞ扉間!!」(仏間)

「ハイ!!」(扉間)

<バチャ>

<バチャ>

「考えることは同じようですね…

千手仏間」(タジマ)

「それと扉間だったか」(イズナ)

「…のようだな

うちはタジマ」(仏間)

「それからイズナだな」(扉間)

…エーッと…最初に言い訳をしておくと…数年周期で訪れる「ガンプラ病」を患ってしまい、あれこれと動き回っていてナル×ジャン疎かになっていました(汗)。僕はAOZの世界観が好きで、中でもギャプランフェチで困ります(笑)。しかも今回は一部スクラッチを含む凝った構想で完成まで時間を要しそうです(汗)。具体的には積みガンの中から使えそうなパーツを寄せ集め、組み合わせて小振りなギャプランを仕上げるんだけど、やり始めると欲が吹き出して手がつけられなくなる(笑)。男の子はたまにこんな感じの熱病に浮かされるものでして、まったくしやーねーなァ(仕方ないな)とお許しください。ま…そんな訳でなかなか書けなかった。ごめんなさい。おしまい。

お話は友情を深め合う柱間とマダラに反して、二人を争いの渦に引きずり込む方向に進んでおりまして…。しかし、この頃の忍は「一国一里」のシステムも無いし、忍同士が争う理由が何かあったんですかね。僕の読み込みが浅いのか、彼らが戦う理由が見えて来ない。しかし、これがヤクザの抗争みたく、自分の一族の縄張り争いとかだったら、この子ら…救いねーッ…なんですが、柱間の父・仏間の台詞からは「情報戦」を臭わせるし、「任務」なんて言ってるので、軍隊みたいな仕組みだと思います。それが何らかの依頼を受けて戦いを一応「生業」(なりわい)としてるんでしょう。彼らはチャクラを扱える特殊な人種だから、それを活かしたのだろうけど、生来の武闘派なんだろうな。

マダラと密会する柱間を尾行して見張っていたのは扉間だったんですね。感知能力では柱間より上とか…。そして、柱間にマダラを「殺せ」と命じられ、心配だから現場に父・仏間と弟・扉間が行く…となるんですが、きっとこれをまんまコピーしたやり取りがマダラにもあったんだろうと思います。あの川を挿んで投げ合う水切り。綺麗に水を切りながらそれぞれの石コロが交換されると戦いを回避するべくメッセージを記すものの—親が出て来て水の泡に…(笑)。お前ら、どんだけ似た者同士なんだよ…って事なんですよね。これって。歴史的に柱間の弟である扉間は死なずに残りますし、マダラの弟であるイズナはマダラに目を奪われるまでは無事の筈。つまり、お父さん達に死亡フラグが立つ。

ま…ここでお父さんが死ぬとは限りませんが、ここで柱間とマダラは同じスタートラインから同じ方向に走り出す訳で、憎しみをドンドン背負って行く事になると思うんです。ここまで似た者同士似た境遇の二人が同じような憎しみを享受しながら決して同じ方向には進まない事が歴史的に解っています。方や初代火影となる柱間。方や木ノ葉隠れの里ばかりかうちは一族からも裏切られたボッチのマダラ。ここまで二人の仕上がりを違えたのは六道仙人が兄・弟に与えた性格の違いなんだからマダラが不憫過ぎますが、これこそ六道仙人の残した課題なんでしょうな。ここで千手とうちはがカチ合わなくても早晩、二つは衝突して弾け合う定め…そう仕組まれていたからホント仕方ないのです。

しかし、うちは一族は愛の喪失が引き金になって脳内に特殊なチャクラが吹き出して人が変わる…という情報は扉間の提示ですが、彼はうちは一族をメチャクチャ恨んでいます。僕の想像では彼の怨恨は扉間が開発した穢土転生の術と関係してて、ぶっちゃけ死者を召還していろいろと聞いちゃったからだと考えています。瓦間とか板間の遺伝情報物質は死体の一部が千手に戻ってますから、それを扉間が大事に保管ししていてそれで何とかもう一度逢えないものかと躍起になって開発したのが穢土転生だったと思うんですね。穢土転生って本来は死者を戦わせる忍術じゃなくて死者の声を聞く忍術だったんじゃないかと、僕は思うんです。少なくともそれが開発者・扉間本意だったと思います。

ま…それを悪用(?)したには大蛇丸だしー(笑)。前にも書いたけど扉間に「開発するベキではなかった」と大蛇丸が言いましたけど、扉間の為政が千手とうちはを分かつ原因であり、その原因を穢土転生の術が担っている事を示唆しているように思えてならんのです。結局、忍術は人を殺す手段に変わりない。だから忍術はいけない…となってしまうんだけど、これを何とか人の為、幸せの為に活かせないかを考えるところに人の叡智というものはあるのだとも思います。だから、遺伝的要因とか運命とかで諦めちゃわないでその先を目指して欲しいものです。イタチがそうであったように、サスケならばそれができると思うのです。サスケが全てを知る者達の声を受け、どう考え、どう判断するのか?

彼が一望する将来に僕は期待している。

第623話「一望」
ナル×ジャン ケルベロス


「鬼子」① | BLOG TOP | 第623話「一望」①

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。