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第627話「サスケの答え」(七)

 
「火影達よ!

里を見守ってきた
この顔岩の上より
しっかと
里を目に焼き付けよーぞ!!」
(穢・柱間)

「ハァ………」<タン>(穢・扉間)

<スッ>(穢・ミナト)

<タン>(穢・ヒルゼン)



<フッ>(穢・柱間/扉間)

<フッ>(穢・ヒルゼン/ミナト)

<フッ>「やっと息子に会える
ナルト今まで父として
何もしてあげられなかった分…

大きなプレゼントを持っていくよ」(穢・ミナト)

「さて!久しぶりの戦争じゃ…
気を引きしめていかんとな!」<フッ>(穢・ヒルゼン)

「マダラ…今度こそ倒す!」<フッ>(穢・扉間)

「不謹慎だが…

慣れ親しい友に会えるのは

楽しみであるな」
<フッ>(穢・柱間)

<ザッ>(穢・ミナト)

「いつの世も戦いよ…
だが戦争もこれで最後ぞ!!」(穢・柱間)

<ザッ>(穢・ヒルゼン)

<ザッ>(穢・扉間)



<ザッ>(穢・柱間)

「行くぞ!!!」(穢・柱間)

そしてお約束の出陣の儀式が柱間の鶴の一声で執り行われます。扉間は溜め息を付いて柱間の肩を叩いてますが、生前から柱間は度々気合いを入れていたのでしょう。しかし、この兄と弟…性格が全く違うんですね。兄の柱間がおおらかで楽天的なO型っぽい性格(←私見:単にO型がスキなだけ)なんですかね。個人的に好みです。でも破天荒過ぎて近くに居るとめっちゃ疲れるかも知れません。弟の扉間は知性的で思慮深いようですが、キレ易そうでちょっと恐い(私見です)。また几帳面で何かとキチッとしてそうで個人的に合わなそう(笑)。どっちも極端で、二人を足して二で割った辺りがちょうど良さそうに思えるんですけど、もしかしたらナルトってそうなのかも…と思ったり(笑)。

どっちにしても「一国一里」社会の構造が複雑になって、柱間個人ではコントロール不能になってしまい、柱間の後を継いだ扉間がその点において最適化してしまうんですが、それを予見したマダラは早々に離反してしまいます。尤も何がどうあろうと、マダラは柱間オンリーな人だったので、二人の「夢」が実現してしまうのは宜しくなかったんだろうと思います。マダラは柱間と思い描いた「夢」「夢のまま」にしておきたいと思うようになったのは、やはり柱間との関係を維持したかったからなんじゃないかと、近頃僕は考えているんです。そして、その物凄くちっぽけで自分勝手な願いを実現するのがマダラの「月の眼計画」なんじゃないかしらと思えてならんのです。

ま…四の五の持論の展開もアレですので、柱間の号令で歴代火影がそれぞれの顔岩から木ノ葉隠れの里を一望し士気を高めます。顔岩に飛び移る前にちょこっと提示されてますけど、柱間はマダラとの再会を楽しみにしてて、マダラを「友」と、しかも「親しい」としています。それに対して扉間は今度こそマダラの息の根を止める覚悟で、何やかんや言いながらマダラをめっちゃ恨んでいます(笑)。やっぱ扉間は穢土転生でうちは一族に殺された兄弟の声を聞いてるんですよ。そうじゃなきゃこんなに恨めませんて。マダラはかなり繊細な子だったから、柱間と扉間の温度差なんてお見通しだったのでしょう。マダラが言ってた「自分を止められるは柱間だけ」って、そういう事なんですよね。

扉間にはかなりしっかりとしたマダラに対する見識があったけど、それでも救えなかった訳だ…。つまり、理屈じゃないんです。かと言って柱間だって終末の谷でマダラを殺しちゃったんだから、その「現実」はマダラには受け容れ難いものだった筈です。それでマダラは「夢の世界」に逃げ込もうとしてるのだと思うんです。そこんところをマダラに納得して貰わねば本当の意味で「救済」は成らないと思うんです。また、単にマダラを倒して一件落着するお話でもないと思うんです。サスケが柱間の説明で木ノ葉隠れを守る方向で動いてはいますが、その後のサスケの処遇や居場所は定まっていません。多分、それを「終末の谷」で決するのでしょうけど、何かこう…見えて来ないんです。

どうしても四の五の…と考えてしまっていけません。でもイケメンのサスケが何とか許されてうずまき一族の末裔である香燐と交わって繁殖したりしたら、また同じような…つーかもっと揉めそう…問題が起こるでしょう。しかし、どっちにしてもファンなんて「まな板の上の鯉」みたいなもんですから、キッ神の思うままに進む物語を愉しむしかありません。このお祭りモードに取り敢えず乗っかるのがファンたるものの本懐だとも、僕は思います。それに、こんだけの面子が戦場に駆け付けるなんて胸が躍るじゃないですか!!きっと、そこであの「終末の谷」マダラサイドの説明柱間とマダラ其ノ参…があると思いますし、残された謎もしっかりと説明がありますから…。

よいGWを!!

第627話「サスケの答え」
ナル×ジャン ケルベロス


第628話「ここに、そしてこれから」① | BLOG TOP | 大蛇丸は何故、「木ノ葉崩し」を起こしたのか?(ep627・六)

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