スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第628話「ここに、そしてこれから」③

 
「……」(…やはり
間違いない…)(穢・マダラ)

(このチャクラ…)(穢・マダラ)

<フル>(柱間ァ…!!!)<ニイイイ…>(穢・マダラ)


「グオオオオ」<ゴゴゴゴ>(十尾)

<ボコココ…>(十尾)

<ズオオオ…>(十尾)

<ムググググ…>(十尾)

<オオオオ>(十尾)


<ビリ>「クソ…
このナルトのチャクラありきの山土の術を…!」(黄ツチ)

「これ以上の足止めする術はもうねーぞ
オヤジ!!!」<ビリ>(黒ツチ)

<ビリ><ビリ>「くっ」(忍連合)


「!」(ナルト)

「ナルトヤベーぞ!

天変地異をやるつもりだ…!」(九喇嘛)

「何だよソレ?」(ナルト)

「唯一繋がってたオレと
十尾を切るからだ…
抑えがきかんぞ…
そろそろ人柱力になった方が
いいんだろうがな…」
(オビト)

ナルトが精一杯の男前「ナルトの答え」を絞り出していましたが、マダラはそんな事を聞いちゃいなかった…(笑)。恐らくマダラは火影岩の上で守るべきものをその眼に焼き付け、奮い立つ柱間のチャクラを感じているのでしょう。ホントにマダラは柱間オンリーな人なんだなァ…と重ね重ね、僕は思うのです。マダラは柱間が今でも好きで仕方ないんじゃないでしょうか。だから急にポッと湧いて出た柱間のチャクラに小刻みに身体を震わせて喜んでしまうのです。もしかしたらマダラの「月の眼計画」って、オビトが夢見るリンちゃんとのイチャイチャパラダイスとそう変わらんのではないかと心配になってしまいます(笑)。そう想うマダラなれば、あの時、マダラを殺した柱間は許せんのでしょう。

あの時…というのは雨が打ち降る夜空に月が出てた…「終末の谷の決闘」でして、やっぱアレはマダラの幻術で柱間はまんまとマダラの術中にハマり身体を弄(まさぐ)られたんだと思います。そして、生きた柱間細胞を採取された…。マダラはそのまま姿を消して”暁”のアジトに身を潜め研究に没頭したんでしょう。そのモチベーションは幻術の中とは言え、自分を殺した柱間の性根にあり、こんどこそマダラは柱間を我がものとする為に「月の眼計画」を企図したのだと思います。それで自分の思うままの世界…柱間と仲睦まじく暮らせる安寧を実現する腹なのです。マダラのこの顔を見たら、もう…そうとしか思えません。そうなんですよね…マダラ。アンタは柱間が好きなんだよね。

そんな感じにマダラを見ていると、リンちゃんに未だに引き摺られているオビトとそう変わりませんな(笑)。どちらも惚れた腫れたで世界を巻き込んで、ここまでの大事にしちゃうんだから、ホント…忍術って碌でもないですね(笑)。チャクラの真理だかを六道仙人は解き明かしたそうですが、一個人に世界をどうこうできる権限を与えてしまう現状をどのように考えていたんでしょうか?ま…その端的な例自分だったもんだから、彼は自分を割り、十尾を砕き、いろんな謎を世界中にバラ巻いてお隠れになったのでしょうから、そんな事は重々知っていた…というか、チャクラと忍術の危うさというものを何とかしようとして兄・弟を残して、それが絡み合い続ける状況を残したんですよね。

僕は予々、忍術なんて消滅してしまえばいいと思ってましたし、メンヘラで遺伝子に欠陥のある兄系なんて根絶やしにして弟系だけの世の中にして一件落着しちゃえばいいと、かなり短気で乱暴な考え方でパラダイムシフトを考えていましたが、『NARUTO -ナルト-』の世界観を構成する基本的な要素…在るものを無きものとするのはリアリティに欠けていたと些か反省をばしております。例えば、リアルで問題になっている「原子力」をどうするか?を考えてみればいいです。手に負えないから。危険だから…で、コンクリートで固めて封印してしまえばいいのでしょうか。…かと言って原子力を積極的に使おう!!なんて叫ぶのではなくて、少なくとも僕らは逃げちゃいけないと思うんです。

僕らはこの世界の中で生かされているちっぽけな存在である自覚が必要なんじゃないでしょうか。先ずは、この星が在って、自然が在って、いろんな生き物が居て、その中に僕らも居るんです。僕らが「原子力」を創り出したんじゃなくて、「原子力」見つけてしまったとは考えられないでしょうか。在るものを無きものにはできない…というのは、そういう謙った考え方だと受け取って欲しいです。ちょっとお話があっちの方に飛んでますんでこの辺にしておきますが、それと同じ疑問を今まさにナルト達は問いながら戦っているんではないでしょうか。僕は忍術がいけない!!と何度も書いた…書いてしまったけれど、それじゃいけない…というか…いつまで経っても終われない(笑)。

忍術とどう向き合うか…?

今はそう改心して居ります。

続きます。



 

第628話「ここに、そしてこれから」④ | BLOG TOP | 第628話「ここに、そしてこれから」②

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。