スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第628話「ここに、そしてこれから」④

 
「オオオオオ!!!」(十尾)

<ゴッ>

<ブワッ>

<バチチ><バチ…>



「……
これからだぞ……

楽しいのは!」<ゴゴッ>(穢・マダラ)

(神威!!

十尾を今度こそ…消す!)(カカシ)

「狙ってたようだが
それはオレも同じだ
カカシ」<バッ>(オビト)

「!!」(カカシ)

<ガッ>(オビト/カカシ)

「カカシ先生!!」(ナルト)

「ナルト
こっちをたのむ!!」<ズオ>(カカシ)

<ズオオオオオオオオ>(オビト/カカシ)

「うわああ!!」(忍連合)

「ぐあ!!」(忍連合)

<ドドド>

<ゴゴゴ>

エーッと、感想…つっても見た通りなんで(汗)、十尾天変地異で戦場がありとあらゆる天災に飲み込まれます。しかし、こんな力が十尾にあるなら第四次忍界大戦なんて必要ないでしょう。僕だったら金角銀角穢土転生で呼べると知った段階で十尾をコソッと覚醒させて騙し討ちにしますけど…(笑)。何せ”暁”は八尾のタコ足を確保されていましたから、残る九尾のチャクラを何とかすれば良かった筈です。ま…代用品で十尾を覚醒させるリスクも読み切れませんでしたから結果オーライなんでしょうけど、オビトはこの戦争で何を為し得たかったんだか解らなくなって来ました。こんな風に自分以外の全てを根絶やしにするような戦い方をするオビトは何処を目指しているのでしょうか。

ナルトがオビトに「一人になりてェてめーにゃ分かんねーだろうけどよォ…」と言ってましたけど、ホントにそうなんでしょうか。オビトが十尾のチャクラを利用して世界を幻術に嵌めようと言うのが「月の眼計画」だと思うんですけど、こんな大災害=天変地異を起こして、皆死んじゃったら幻術に嵌められません。幻術って嵌める対象が存在するから意味があるんじゃないでしょうか。しかし、こんな風に十尾がメチャクチャに暴れるのを見て<シシシ…>と笑ってるんだから、やっぱ世界中を滅したいのかしら。こればっかりはオビト本人に聞いてみないと解らないんだけど、オビトが一人で自分に幻術を掛けて夢の中に行っちゃえば、こんなに苦労しなくても済んだんじゃないですかね。

それでこそ「一人になりたい」って事じゃないの?別天神とか幻術に嵌められたかどうかも解らない究極幻術なんですよね。それなら鏡に向かって無限月読を発動すればいいじゃない。オビトが自分一人で夢の中で幸せになればいいじゃない。でも夢を見る自分の安全が確保されないとオチオチ夢も見てられないから、忍界全てを無に帰して…とオビトが考えてるんだとしたらとんだ臆病者でしょ(笑)。ホントにオビトが夢を見たいだけなら、迷惑甚だしいバカヤローですね。しかし、オビトが単に夢を見たいだけなら、ここまで面倒臭い戦争とか謀略を企てるかな…。たった数名の”暁”なんてゲリラみたいな組織で忍界全体を向こうに回して立ち回るなんてエネルギー要りますよー(汗)。

人の行動って突き詰めたら「表現」なんじゃないかって、僕は思うんですよ。もしもオビトがホントに「一人」になりたいなら、「宣戦」なんてリーチしないで、もしも勢い「宣戦」したところで、金角銀角をカブトが穢土転生できると知った時点でダマテンに切り替えたと思うんです。縦しんば見切り発車が恐くて八尾と九尾のオリジナルを鹵獲しようと突っ走ってたとしても、代用品で十尾を開放して天変地異まで持ち堪えたならカカシを攫って神威の異空間に跳んだりしないです。それにオビトはあれこれ口数が大杉ます。黙ってカカシの神威を中和しながら…他にも脅威となる術者が居れば潰して…時が満ち盤石となった十尾で蹂躙すれば事足りるでしょ。…ちょっと合理性に欠けませんかね。

しかし、このままだとホントにオビトは「構ってチャン」と呼ばれてしまいます…(滝汗)。夢なんて一人で見ろやーと、誰だって思うでしょう。それはきっとオビトも同じで自分一人が幸せになりたいのなら、ホントに一人で夢を見ると思うんです。これだけ知識能力があるんですから、イタチが長門と話してたけど、万華鏡写輪眼輪廻眼があれば恐らく不可能はない筈なんです。それでも忍界全体を向こうに回して額に汗して戦うんですから、その行動にはオビトが表現したい「何か」があると、僕には思えてならんのです。オビトが高みに立ちながら衆生たる忍界に関与するかのような第四次忍界大戦に漂う違和感…というか余りもオビトの十尾運用は合理性を欠いていますまいか!?

僕は忍術がいけない!!兄系の瞳術…写輪眼がいけない!!と考えていましたが、「原子力」と同じで、この世に存在する「力」を無きものにはできない。してはいけないと改心していると、一個前で書きました。それはこの世界で人も生かされる命の一つに過ぎないという十二分に謙った考えに根差しているとも重ね重ね申し上げました。それを踏まえた上でオビトの不合理な行動…あくまでも僕がそう感じてるだけですけど…にはオビトが表現したい想いが詰まっているのではないでしょうか。そこんところにカカシも違和感を感じていて、そこはかとなく期待をばしていましたっけ。一人でも世界をピンチに陥れられる。滅する事もできるオビトの行動を忍はどう考えるのか?オビトもまた…問うているのでは?

忍術とどう向き合うか…を。

そして…マダラとオビトは明らかに異質である。

第628話「ここに、そしてこれから」
ナルジャン ケルベロス


 

第629話「風穴」(ナルトサイド①) | BLOG TOP | 第628話「ここに、そしてこれから」③

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。