スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第630話「埋めるもの」⑤

 
「幻術の世界の何が問題なんだ?

現実は残酷だ…この穴が広がるだけでしかない」(オビト)

「想い通りに事が運ばないこともあれば
助けが間に合わないこともある…」
(カカシ)

「オレがそうだったように!
なぁそうだろうカカシ!
こんな世界に居てどうやって
この穴を埋める!?」
(オビト)

「……
…オレは忍のクズだが
それでも学んだこともある

心の穴は他の皆が
埋めてくれるもんなんだよ


自分の都合通りにいかないからと…
仲間の想いまで捨てて
この世界を諦めてる奴に
仲間なんか集まりはしないよ

それじゃ心の穴もうまりゃしない…
逃げて何もしない奴に
人は何もしてくれないしな


諦めなきゃ必ず救いがある!」(カカシ)

<ドッ><ドッ><ドドッ…>

<ズオオオオオ>

<ズズ…>

「くっ!」(シカマル)

(思ったより強いぞ
このままでは…)(黄ツチ)

「……」(ナルト)

「くっ!!」<ズザッ>(キラ尾)

<ガッ>(キラ尾)



「キレイ事をグダグダと…
現実を…この世界の仲間との想いを
捨てきってこそ本当の幸せがある!」
(オビト)

「忍の世界でルールや掟を破る奴は
クズ呼ばわりされる
けどな…

仲間を大切にしない奴は

それ以上のクズだ」
(カカシ)

「!」(オビト)


「そして仲間の想いを大切にしない奴は
さらにそれ以上のクズだ」
(カカシ)

<ジュウウウ><フッ>「!!?」(キラ尾)

「!?
…消えた…?」(忍連合)


<バチチチ>「かつての
お前の想いは捨てないよ…

それを否定するのが
今のお前でも」
(カカシ)

<カッ>「!」(サクラ)

<フッ>「遅かったか?」(穢・ミナト)

「イヤ…

ピッタリだぜ父ちゃん!!」(ナルト)

エーッと、いきなり余談からですが、一個前の感想で使った「若千」(わかせん)は某通販会社のTVCMのシャレで、漢字をしらない息子か孫を心配して母か婆ちゃんが「若干(じゃっかん)は若千(わかせん)と読むのではありません」みたいな手紙を贈るお話のパロディなんで、少年少女は決してテストで「若千」と書かないようにしてください。僕が中学生の時、英語の先生が作ったテストで「ニューヨークと東京はどちらが多きか?」という英文の質問に”Oh Sorry!! I don't Know!!”と書いて許されましたが、それは先生の度量に依存するので非常に危険です(笑)。ようつべで探したんだけど見つかりませんでしたが、そういうCMのオマージュなんでご了承頂けると非常に助かります(汗)。

ちなみに「若干」「干」は分解すると「一」「十」であり、「若」との間にレ点を挿入すれば「一の若(ごと)く、十の若(ごと)し」なのだそうです。そんなに多くないという意味で、用例としては「若干名」とかよくりますよね。ま…どうでもいいお話ですが、悪乗りしてしまった気がしたので(理解してくれていると思うんですけど…)一応、一応ですよ…補足しておきます。しかし、こういう風に説明するとシャレがシャレでなくなってしまいますね(笑)。しかし、ナル×ジャンも公衆の記述でもあります故、少年少女の進化発展の妨げとなってもいけません。やはり、ここをもっとスマートに落とせる(下げる)技量が未だ僕には備わっていないようで…申し訳なく思います。

ま…感想に移りますと、オビトはカカシに一任しようかな…と、僕は思っています。オビトがリンちゃんの死を受け容れられない!!本当に辛いんだ!!と素直にカカシに恨み節をぶつけるなら分かるんですよ。でもそうじゃない…他に理由がある…なんて言うもんだから、ハイハイそうなんだ…としか返せません(笑)。僕も相方が寿命よりも先に死んじゃう事があったら、血眼になって外道魔像に全ての尾獣を収拾してスイッチオンしますけど、その時は正直に理由を述べますし、世界を巻き込むなんて面倒な事はせずに自分だけで夢の中に飛び込みますよ。オビトのやってる事って「死ぬ!!死ぬ!!」と言って浅くしか切らないメンヘラのリスカみたいですやん(笑)。

多分、オビトはホントは良い人で、此度の大戦には特定の意義が存在して、オビトのメッセージとして機能してるとは思うんです。その上で、オビトがカカシに限定して自分の行為の説明をする場合に限っては、狂気を持ってカカシを納得させるしか方法が見つからなかったんじゃないでしょうか。そう感じるから、あまりこの問題に第三者が関わるべきじゃないなー…と思うので、描写を待つ事にしようと思います(かなり書いてしまったけど…)。それで、シカマルの作戦です。余りリアリティがありませんが、忍連合の忍達が土遁障壁の印を教わっていきなり土遁忍術を発動して十尾の特大尾獣玉に抗するんですけど、かなりしっかりした土遁障壁がツラツラと飛び出しています(笑)。

忍連合の決死の作戦でありますし、もしかしたら非土遁系の忍の印出力岩隠れの手練の経絡系を介して発動されているのかも知れませんし(そんな説明なかったけど)、火事場のなんたらって言うじゃない(笑)。シカマルが言った「質より量」というのは、雑兵が作り出す土遁障壁であろうと、それが連なれば強固な防壁になる読みでありまして、ちんけな壁はそれぞれ何でも無い存在を示すのだと思います。それが寄せ集まれば十尾なんていう計り知れない力にすら拮抗できるんだと、シカマルは期待しているのです。でも現実は厳しくて十尾の特大尾獣玉に押されてますが…何か?(笑)非常にヤバイ局面をキラ尾の捨て身の体当たりで凌ごうとしますが、特大尾獣玉<フッ>っと消失してしまいます。

その直後、サクラが回復忍術を施すナルトの前に(穢土転生ではありますが…)父・ミナトが颯爽と登場します。右手にあの飛雷神のクナイを握って…。エーッと、しかし穢土転生で忍具まで復活するのは如何なものかと、僕は考えてまして…(汗)。それ言い始めたら装束とかもアレですが、穢土転生忍刀七人衆だって超レアできっと何処かに秘蔵されてるアイテムを駆使してましたから、この場合、召還者(←大蛇丸)のコレクションを貸与するか、僅かな暇を利用して在りし日の遺品を歴代火影には集めて貰ったとかで、ミナトなんか胡散臭いシェルター(隠れ家)みたいな建物にクシナを匿ったりしてましたから、忍具倉庫みたいなのがあって、飛雷神のクナイだってそりゃもう大量に持ってる…と(滝汗)。

それにこのクラスの忍ともなれば忍具口寄せの可能性もありますので、特殊な忍具に関しても穢土転生の立場であろうと補給は可能だと思います。ちなみにミナトがこの戦場に急行できたのはナルトのお腹に施された八卦の封印式飛雷神の術の術式が織り込んであるからだと思います。クシナのお腹に施された九尾の封印式にも同じような処理がなされていましたから、九尾事件のドタバタの中ではありましたが、ミナトなればそのくらいの気は利かせると思います。また九尾事件でもミナトは九尾の尾獣玉を人気のない場所に予め布設した飛雷神のクナイ、或いは術式(座標)に跳ばしていましたから、同じ方法でミナトは十尾の特大尾獣玉を何処かに跳ばしたんだと思います。

全く未開の地に進出する時も飛雷神のクナイを大遠投して、時空間移動を繰り返せばいいです。ミナトが登場する直前に飛雷神のクナイがナルトの近くに撃ち込まれていましたから、もしかしたらミナトはその方法で移動していたのかも知れません。細けー事は置いといて、折角、こうしてミナトとナルトが再会できたんだから、九尾事件でミナトが連れ去った九尾の陰(かげ)のチャクラのナルトへの還元だけじゃなくて、飛雷神の術もついでにナルトに伝授して頂けんでしょうか(笑)。それでこそ二代目火影・扉間→四代目火影・ミナトのホットラインを継承する王道に思えるんですけど、へそ曲がりのキッ神なればもっと違うオプションを選択するでしょう。キッ神はそういう読みを尽く外すのです。

ナルトの前に突如として出現したミナトが雑に描かれてるとか(笑)、ナルトがミナトの登場に全く驚いてなくて、サプライズ感がないとか(笑)、いろいろと不満はありますけど、ミナトが登場したって事は、柱間以下「全てを知る者たち」だって付属している筈ですし、勿論、サスケ以下”鷹”with大蛇丸(両腕が復活!!)もセットです。それにミナトが屍鬼封尽で連れ去った九尾の陰(かげ)のチャクラだって到着した筈なんです。ここまでは十尾が押せ押せだったけど、ここからは忍連合軍のターンになると思うんです。これは祭りですよ!!祭り!!やっぱ八卦の封印式に織り込まれたチャクラじゃなく、穢土転生であっても御霊であるミナトナルトの接触ですから…期待していいかと。

第630話「埋めるもの」
ナル×ジャン ケルベロス



第631話「第七班」① | BLOG TOP | 第630話「埋めるもの」④

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。