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第632話「共闘」②

 
「オレらの力
見せてやるってばよ!!」(ナルト)

(サスケ…
今 お前は何を思う…?)(重吾)

「よォ~~~しィ!!」(ナルト)

「ちょい待ち!」(穢・柱間)

「またアレだ!!」(忍連合)

<ズウウウウ>(十尾)

「先代の皆さん!!
気合いを入れ直して備えて下さい!!」(穢・ミナト)

「分かっておる!」(穢・ヒルゼン)

「さぁーて…」(穢・扉間)


<ドッ>(十尾)

<ボゴン>

<ボココココ>

<ドッ>

<ゴゴゴ…>

<ゴゴゴ…>





「オオオオ」(十尾)

「十尾め…己でくらっておるわ!」(ミフネ)

「しかしなんて結界だ…
アレを通さないなんて…!」(侍)


「簡単な結界ではないぞ!」(穢・柱間)

「す…すげェ…」(ナルト)

「初代様達って
本当にすごい人達だったのね!」(サクラ)

「口だけではないようだな」(サスケ)


柔よ(能)く剛を制す…と申しまして、しなやかなものは弱そうに見えても、かたいものの矛先をうまくそらして、結局は勝つことになるということのたとえでありますが、火影クラスの忍が四人揃わないと発動できない四赤陽陣は、ではなくの結界忍術なのだと、僕は思います。結界内に閉じ込められた十尾が半ば自虐的ふしぎ花特大尾獣玉をぶっ放すんですけど、四角四面の四赤陽陣を煙突のように変形させて爆発を上方に上手く逃がします。この…十尾自虐というのが…個人的にはツボ…ホントは自虐も何も十尾には思考というものがそもそも存在しないのだと、僕は考えています。多分、剛さ十尾特大尾獣玉を受けていたなら十尾はまかり通れたと思うんですよ。

十尾とはこの星に在って全能と申しますか、絶対的な「力」なんだと、僕は思うんです。ちなみに…この十尾は万全ではなく八尾と九尾のチャクラを代用品で無理矢理外道魔像を覚醒してしまったので、本来の能力を発揮していないんでしょうが、本来十尾「力」とは存在する全ての障害に対して必要充分の筈です。それは十尾がこの星そのものであるならば…の、僕なりの仮定であります。十尾とはこの星の全てを集積したものだからきっと何にも勝るのだと、僕は考えております。この星の全ては十尾である。何故ならば、全てが十尾だからだ…と、腐ったシノのような物言いで申し訳ありませんが(笑)、だから十尾は何者にも何事にも遠慮必要ない。それで思考する必要がない。

そして、それこそが十尾感情とか概念がない…計り知れない「自然エネルギー」の塊である理由なのだと、僕は考えております。この星の全部が自分なのだから、何に対しても頓着の必要がない。つまり考える必要がない訳です。それ故、十尾には知性というものがないのだと、僕は考えています。この星の全ては十尾の一部分であるから、それら個々は決して十尾を超えることはない。それが十尾絶対の存在であるとする論拠でもありますが、それは一次的な考え方であろうかとも思います。もっと二次三次四次五次…バラバラの個々が複雑に絡み合い協力するところまで十尾想定してはいない筈…十尾とはそれらを想定する事を恐らく放棄した存在なのだろうと、僕は考えています。

攻撃形態のふしぎ花が吐く特大尾獣玉とはオールマイティな「力」なのでしょう。だから、閉塞感タップリの四赤陽陣の中でも躊躇無く…そもそも躊躇する思考が存在しない十尾はぶっ放すのです。しかし、柱間ら歴代火影は巧みに結界を変形させ。特大尾獣玉の爆発を小刻みな脈動に変換して拡散させているのです。それは十尾頑さを否定する人の柔らかさでありしなやかさなのだと、僕は思うのです。確かに十尾とは完成された形なのでしょうが、それはある意味、行き詰まった存在なのかも知れません。それに気付けた者のみが、相手が十尾であろうとこんな風に戦えるのではないかと思います。柱間は人と十尾の違い…伸び代の有無示唆しているのです。

それを踏まえると…柱間の…

「簡単な結界ではないぞ!」

…は限りなく深いのです(汗)。

サスケは少し自重しろ(笑)。

続きます。


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