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第632話「共闘」⑤

 
「今…溜まりきった…

やっと開放できる」(サクラ)

「ギィィィ!!!」(十尾・分裂体)

「!!」<ゾクッ>(ナルト)

<バコ>(サクラ)

<ダン>(サクラ)

<ドドドド>



「しゃーんなろー!!」<ズド>(サクラ)

<グギャギャァァ!!!>(十尾・分裂体)

(2度と…もう2度と…!!
2度とサクラちゃんに歯向かうのはよそう……


塵にされる…!)(ナルト)

「フッ…」(サスケ)

<ゴゴゴ>

<スッ>(サクラ)

「なんという怪力…
アレは綱以上かもしれんな」
(木分身)

「……」(シズネ)

(3年間チャクラを一定に溜め続ける…
至極緻密なチャクラコントロール
私でもできなかった白豪の印!!)(シズネ)


「私は若づくりする必要がない分ね!!」(サクラ)

<ズチュウ>(十尾・分裂体)

「!」(サクラ)


(風遁・螺旋手裏剣!!)<ドッ>(ナルト)

<ズカカカカ>(炎遁・加具土命!!)(サスケ)

<ドーン>「グギャァァァァ!!!」<ゴゴウ>(分裂体)

「んっ…!」(サクラ)

「!」(サクラ)

<ザッ>「サスケくん!!」(サクラ)

「あの~オレも居んだけど…

サクラちゃん!」<ザッ>(ナルト)

「足を引っぱるなよナルト」(サスケ)

「そうよ!

細かい事言ってると

私が火影の座ぶん穫るわよ!」(サクラ)

「え~サクラちゃんまでその気ィ!?」(ナルト)

「今度は背中合わせでいくわよ!!」(サクラ)

(綱手様…私…
やっと2人に追いつけたみたいです!!)
(サクラ)

白豪の印…額の♦マークですけど、結局、三年間一定にチャクラを溜め続けて溜め切ってやっと開放が叶う仕組みみたいです。何でもシズネには出来なかった至極緻密なチャクラコントロールということで、一応サクラの得意分野が綱手の指導との相乗効果開花したという事でFA。恐らくチャクラを溜め切る事で額に♦マーク(=白豪の印)が浮かび上がる訳で、そこまでが修行なのでしょう。サクラはそれを誰にも告げず、愚痴の一つも零さず、ズーッと継続していたのだと思います。第四次忍界大戦が始まってから医療班の任務に勤しむ時もズーッと一定にチャクラを練り額に溜め続ける…実に地味な修行をサクラは真面目に続けて来たんですね。それがこの土壇場で溜まり切った…。

ちなみに、白豪の印陰封印は別の忍術なんだろうと、僕は考えています。陰封印とは額に「陰遁」を溜め込む忍術で、具体的には個別の臓器の修復や身体各部位の再生を術式として保存するもので、陰遁体質にない弟系が予め「陰遁」を用意しておくものだと思うのです。そもそも陰遁とは何かをイメージする系統の忍術であり、幻術だけに限ったものではないように思います。例えば綱手の創造再生や柱間の印を必要としない医療忍術とは、予め想定される人体の修復部位のイメージ(陰遁)を仕舞っておき、必要時それらを陰封印・解として「陽遁」出力する陰陽遁なのだと、僕は考えています。イメージ力陰遁なら、それを実体化させるのが「陽遁」なのだろうと、今のところ僕は考えています。

追記:単純に書き忘れてしまったんですけど…綱手の百豪の術とは忍術というよりは仙術に近いのではないかと、僕は考えています。柱間の戦い方を見ても仙術デフォっぽいですし、体質的に仙術チャクラを練り易くなってるのではないかと思います。それが「仙人体質」なんだけど、重吾の「仙人化」とも強ち無関係ではないと考えています。『NARUTO -ナルト-』の世界観において六道仙人の能力や才能分与の大きさで重要度が左右しているフシがあって、柱間は弟系の頂点にいるように思います。そして、その流れに重吾の一族も在るのではないかと思います。そして、柱間の「仙人体質」は綱手にかなり濃く継承されている…。綱手も陰封印・解隈取りが発生しますし、百豪の術でも体中にモンモンが浮かび上がりますよね。それがあるかないかでサクラの「底」が知れると、僕は考えています(130609)

それで綱手は白豪の印に三年間、至極緻密なチャクラコントロールでチャクラを溜め込んでおいて、そのチャクラを燃料に陰封印を解き放ち創造再生百豪の術として出力しているのだろうと思います。サクラも一応、白豪の印までは会得したということなのでしょう。それに創造再生とか百豪の術出力できるか否かは不明ではありますが、白豪の印を修得できる前提で教わっているものと思います。なのでサクラもオプションとしてそれらを所持していると僕は予想します。ところで白豪の印を完成させたサクラがいの一番に使用したのは単なる桜花衝だろうと、僕は考えています。ただ術の燃料に当たるチャクラが非常に高密度である為に術の規模がハンパ無い事になってしまっただけ(笑)。

ナルトが戦慄するように割れるとか砕けるレベルでは無くに…(汗)。これはサクラの拳を送り出すスピードが音速…どころか超超音速を通り越して限りなく光速に近付いている所為かと思います。これはガイやリーの開門系の体術にも言えることですが、単なる打撃ではなく衝撃波とか時空間が歪むくらい巨大なエネルギーが必要な破壊が現認されています。これを土遁系の質量のコントロール以外で説明する為にはより光速に近いスピードで身体を動かす以外ない(汗)。確か運動エネルギーは質量に比例して、速度には二乗で比例したかと思いますが、質量を上げるより速度を上げる方が効率良いのです。しかし、それだと関節や骨格や筋肉に過負荷(どころじゃないけど)がかかります罠。

それを先回りするように補強したり修復しながら打撃を完結させる技術大系が百豪の術開門系の体術なんでしょう。ガイの昼虎が広範囲に波及する拳圧を発揮するのは(多分)拳速光速にかなり近付いてるんじゃないでしょうか。その時、両手の指を汲んで「オオカミなんて恐くない」みたいにするのは、拳速光速を超えてしまわないように抑制する為かも知れません。拳が光速を超えてしまったりしたら、この星どころか銀河全体がブラックホールに飲まれるくらいの大破局が起こっちゃうかもで、詳しくは専門家の考察(何処に在るんだよ!?)を参考にしてください。多分、その内、科学雑誌の「Newton」特集が組まれるかも(笑)…っていうかmjd企画だしてみようかしら(笑)。

それでサクラは少なくとも八門遁甲の高次レベルに肉体活性できるくらいに膨大なチャクラ白豪の印に溜め込んでいる状態です。これって八卦の封印式の内に九尾のチャクラを有するナルトや、永遠の万華鏡写輪眼のチャクラを享受するサスケと凄く似ています。それに三年間もこんなジミーな修行をサクラは続けに続け耐えに絶えぬいたんですから、その達成感たるや相当なもんでしょう。そして、それらが一種の万能感多幸感をサクラに齎したとしても不思議ではありません。そして、実際柱間(木分身)やナルトのチャクラ感知評価される程にサクラは変質しています。またナルトのサクラの拳圧に対する戦慄は本心でしょう。しかし、それはナルトから加害がない前提です。

僕はサクラがナルトを常に呼び捨てにしてサスケだけに「くん」を付けるのがメチャクチャ嫌いなんです。そして、決してこの態度心の距離云々で正当化されるなどとも思いたくないです。ナルトはサクラを傷付けない前提があってサクラを畏怖するのだけど、サクラには一切頓着がありません。そして、白豪の印が完成してサクラは恰も自分がナルトやサスケと釣り合ったかのような感覚を抱いています。低出力(サクラを巻き込まない配慮)の風遁・螺旋手裏剣炎遁・加具土命に助けられたにも関わらず…です。これがヒナタちゃんだったら決してこんな風にはならんでしょう。この辺は好みの問題も多分にあるのでアレですけど、この三人(三忍)…永遠にくっつかない事を陰乍(かげなが)ら祈るケルベロスであります(笑)。

第632話「共闘」
ナル×ジャン ケルベロス

 

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