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第634話「新たなる三竦み」②

 
「まさか…もう一度

口寄せ三竦みが見れるとは

思わなかったな!」(穢・ミナト)

「フフッ…」(穢・ヒルゼン)

(新たな時代よ!)「行けい!!!」(穢・ヒルゼン)

「行けアオダ!!」(サスケ)

<ググッ>(アオダ)

<バッ>(アオダ)


「ジャンプだガマ吉!!」(ナルト)

<ダン>(ガマ吉)

「お願いしますカツユ様」(サクラ)

<ポコ><ポコ><ポコ>(カツユ)

<バラ><バラ><バラ>(カツユ)



<ゴゴゴ>

「くっ…」(サイ)

(これが元の七班…)(サイ)


<ゴゴ>

(……)(重吾)

口寄せ三竦み三忍(自来也・大蛇丸・綱手)を直接知るミナトとヒルゼンの反応は格別であります。特にミナトは我が子がその一角を為しているのが誇らしいのでしょう。四赤陽陣がなければ直ぐさまナルトの元に駆け寄ってハグしちゃう勢いです(笑)。そして、それにも増して昂るのがヒルゼンでして、何たって三忍の調和を崩してしまった張本人を自負するヒルゼンですから、大蛇丸の弟子であるサスケが三忍の一人として木ノ葉隠れの為に戦ってるとなれば、そりゃ心中穏やかでは…っていうか…嬉しくない筈なかろう!!これはもう下手したら想い残しが片付き過ぎて成仏してしまうレベル(笑)。ヒルゼンにとって大蛇丸の闇落ちこそが、彼の人生最大の失敗だったと思います。

ヒルゼンにも大蛇丸にもは在ります。忍界だって世界だって歪みがあるし。誰だって完璧にはなれないです。なれないでもがいています。紆余曲折があったものの、新たな時代が木ノ葉隠れの里を…忍界を…世界を守るべくを結集しています。ヒルゼンはその有り様に救われた事でしょう。ある意味、自分の不出来を責めるのは思い上がりなのかも知れません。それ程、人とは無力なのです。独りきりでは何も成せない弱者なのであります。しかし、人と人とが協力し、歩みを止めなければ、それは大きな力になるのです。どんな時も、人は「前へ」進むべきなのです。失敗に怯える必要もない。歩みを止める事こそが罪なのです。死ぬまで歩み続けたヒルゼンだから「フフッ…」と笑えたのだと思います。

サスケはアオダで地を奔り本体を目指す。ナルトはガマ吉で大ジャンプして上空から本体を狙う。そして、サクラはカツユを大分裂させて忍連合の回復に努める…。全く作戦会議なんてしませんでしたが、サイとナルトのやり取りのみで意志の疎通は完璧なようですね。それで、この辺りから重吾の存在感が一気に強まってくるんですが、これは雲隠れでサスケに重吾の細胞が供与された件と関係しているんではないかと思うんです。仙人化できる特殊な細胞は柱間細胞にも匹敵するかも知れません。もしそうであれば、イタチの運んできた眼を移植したサスケの永遠の万華鏡写輪眼輪廻眼スペックアップするでしょう。それは新しい「六道の誕生」を意味するのだと、僕は考えています。

続きまーす!!

 

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