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第636「今のオビトを」②

 
「…………」(カカシ)

「…では
忍組手初め!」
(ミナト)

<ガッ><ガッ><ガッ>(カカシ)

<ザッ>(オビト)

<バッ><バッ>(オビト)

<バッ>(オビトビ)



<ポフッ>「!?」(オビト)

<ゴウ>(火遁・豪火球の術!!)(オビトビ)

<サッ>(カカシ

「!!」(カカシ)

<フッ>(オビトビ)

<ザッ>(カカシ)

<ガッ>(カカシ・オビト)

<キィーン>

エーッと、それでカカシの「対立の印」ですけど、何でカカシがここでわざわざ「対立の印」を結んだのかが重要だと、僕は考えています。カカシの原点回帰でもないですが、「お前の未来は死だ」なんて再不斬と闘った頃の見得じゃなかったっけ!?(笑)あの頃は未だ「写輪眼」がそもそもミステリアスでした。「うちは虐殺」があったがために希少な血継限界として際立ち、畏怖を盛る…。読者としても必要以上に期待しちゃいましたっけ…ハイ。それで、こう切り出したカカシの、この懐かしい台詞。もしかしたら、写輪眼を開眼する前のゴーグル・オビトがカカシに対してかましてた見得だったのではないかと、一瞬、捏造限界励起しました(汗…今夜は森が騒がしい…)。

子供のおふざけだったのかも知れません。ホントに右から左のエア写輪眼のコピーだったのかも知れません。オビトはカカシを前に「お前の未来は死だ」と、真顔で見得を切っていたんじゃないかと、僕はそこはかとなく思うのです。恐らくオビトはうちは一族の誰かにそういう闘い方の展示を受けていて、それを子供ながらに見よう見まねで実戦投入したいたんじゃないでしょうか。それをカカシは散々…ゲップが出る程…見せられていた…。そして、神無毘橋でオビトの眼を託され、カカシの代理人生は始まってしまい、カカシはオビトの口上(見得)をそのまま踏襲していた…とすれば、それに焦りまくって追い込まれた再不斬が可哀想です(笑)。しかも、常にカカシがオビトに勝利(笑)。

ま…そういう無実な虚言すら戦術に組み込めるのはカカシの度量があればこそ…でありますが、オビトの稚拙なブラフが一度カカシにかかれば超一級の口撃(こうげき)に変わる…っていうのが、重ね重ねオビトには御愁傷様であります(笑)。…が、問題はそう言いながら「対立の印」を結ぶカカシに御座いまして、これもカカシのオビトに対する口撃だったとしたら…と、僕はふとカカシの心の内に想いを馳せてしまう訳です。仮に「お前の未来は死だ」という象徴的な文句がオビトの口上だったとして、それをカカシが口ずさみながら「対立の印」を結んだとしたら、オビトは何とするでしょうか。もし僕がオビトだったら、間違いなく「あの頃」に引き戻されていただろうと思います。

案の定、カカシとオビトは「あの頃」忍組手に素で興じています。オビトなどもっともっと凄い火遁が練れるのに豪火球の術ですよッ!!(笑)オビトは万華鏡写輪眼・神威柱間細胞のお陰で好き放題使えるんだから、カカシの攻撃なんて神威で全てスルーしちゃえばいいのに、馬鹿正直に徒手格闘に興じるのは、カカシのノスタルジック口撃に思いっきり効いてるからです!!幻術はもう止めよう!!飽き飽きだ!!と言ってたカカシが「お前の未来は死だ」「対立の印」でオビトの行動を思い切り制限しちゃってるんです。確かにこれは写輪眼の幻術じゃないかも知れない。でも、写輪眼を利用した詐欺行為だと、僕は思います。カカシはオビトがカカシに残した気持ちを利用しているのです。

弟系が「愛」「力」として戦うというのは、パッと見、綺麗だったりカッコ良かったりしますが、実のところ、相手の気持ちを巧妙に利用する…ある意味…阿漕(あこぎ)な一面もあるのだと、僕は考えています。近いところでは木ノ葉隠れの猪鹿蝶だって、結局はチョウジを覚醒する為に隣組よろしく連帯責任みたいな友達を拵えて、大切な仲間を殺したくなかったら強くなれみたいな、友情すら武器(兵器)にしてしまうんかよアンタら!!と思いましたっけ。そして、カカシはオビトをこんな感じに煽った時点で、確実にオビトを殺す…殺さねばならない決意があったんです。その上で、幻術なしの提言をしながら「お前の…」「対立の印」を用いてオビトを抑制してるんです。

これは相手がオビトじゃなかったら、カカシのどカス認定が下りますよ(笑)。そのくらいカカシはど汚い戦術を駆使しているんですけど…いやいやいや…これまでオビトだってトビとして、これよりもっとど汚い事をしてきたよなー…と、ふと僕は筆を止めるのです。人の心をトビたるオビトは極めて巧妙に、極めて狡猾に…操って来たよな…と。サスケなんてオビトの掌の上でゴロゴロと音を立てて転がってましたよね。あのイタチだってついぞトビの秘密は解き明かせなかったのですよね。そんなオビトがいくらイケメンで出来る子であろうとカカシの…しかも、こうまであからさまな…口撃意味を察知できないものか…。僕は一瞬、真っ暗闇の異空間に転送された気がしました。

もしかしたら…オビトは…。

引っ張るねーケル(ry…で、続きます(笑)。


 

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