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「白」に関する考察(その3)


で、結局、「白」って、「どっちなの?」って話です(笑)。

「白」には物凄く濃厚な「母性」があると、何度も何度も(しつこいくらい)書きました。しかし、それが、性的に、肉体的に女性である「根拠」とは必ずしも結びつきません。男性にも「母性」は存在するし、女性にも「父性」はある。肉体的な性別と魂の在り方は必ずしもリニアではないと、僕は考えています。これは、過去にチラ見せした、アニマ、アニムスに通じる部分(←これは、僕にとってもチラ見で、そんなに理解してないですから、突っ込まないように…笑)ですが、人の心は一面的では断じてない。

結論から言うと、「白」は男でも女でもどっちでも良くて、大切なのは「魂」の在り方だと考えています。「魂の姿」と言うなら、「白」は明らかに女性ですよ。これは鉄板。ガチガチの鉄板です。「白」の魂は、物凄く心地いい揺りかごを静かに揺らす。朝になれば、優しく子供を起こしてくれる。また、ある時は、勇敢にわが子を護り、凶刃の楯になる。死して尚、敵を鋭く見据える。強く優しい「母」。子供にとっての最初の「女性」そのものであると思います。

余談になりますが、この「白」の壮絶な死に様が、再不斬の「母」としての「白」のアイデンティティに思えてならないのです。ま、男の子の考えることですから…。しかも、かなり片寄った…(笑)。

では、肉体的にはどうだったか?と言うと、これがかなりファジーで、キッシー流「後の先」、或いは「先の先」によって、非常に巧妙にはぐらかされています(笑)。キッシーはノストラダムスと似てますね(笑)。マジで。

先ず、最初にナルトと出会った時、別れ際に、

「あ…………
それと…
ぼくは男ですよ」

と言われるまで、ナルトは完璧に「女性」と言う認識を疑いませんでした(僕も…ナルトの「この世は不思議だなぁ/?」に共感!)。これは、ナルトの直感力。無垢故の洞察力と言うものを信じたい気持ちです。だから、「白」は女性だった。男として闘う必要を感じているから「男」と名乗ったのだ…と思いたい心境です。

逆に外見の、余りにも女性らしさに「男」を肯定してしまう考えも湧き出して来ます。女性が「男」と言い張るなら、もっと「男っぽい」外見にこだわったかも知れません。肉体的には男だけど、女としての仕草や作法を染み付けている。再不斬の為に。これも一理あると思う。第一、自ら「男」と宣言している。その言葉はしっかりと受け止めねばならない。

さて、そろそろ、呪印全開で行きます。「もう、どんだけ〜ッ!?」って、思う人は見ない方が良いかも知れません(笑)。







「白」と再不斬はセックスしてましたッ!!!

ブッチャケ、「白」と再不斬は毎晩のように、激しく愛しあっていた!と、僕は考えています(とうとう言っちゃったよォ〜ッ!!)。直接的な描写はないのに、断定してスミマセン(汗)。でも、どうしても僕にはそうとしか考えられない!!これは、呪印のせいではなくて…(汗)。

「白」と再不斬のエピソードの存在は、それ以降の『NARUTO -ナルト-』を取り巻く環境で、『NARUTO -ナルト-』「腐」と言うジャンルを生み出す要因である事は想像に難くない。二人の描写は、これまでで一番、強烈な性的な描写であると、僕は考えています。

で、二人が愛しあった事を推し量る根拠は腐る程あって、再不斬がカカシとの初対決で窮地に立ったのを「白」が救った時、千本で首の秘孔を貫いたのを、

「ザブザさんの
キレーな体にはキズを付けたくなかったから…」


と、頬を紅潮させながら、虚ろな目で喋っていました。恍惚とも、高揚感ともとれる。「感じてる…」と、僕には見えてた(これ以上の表現はできません…汗)。これは、そのものズバリ!を思い出しているに違いない。と、想像してました。

「キレーな体」

「白」は見てたんですよ。あの、つぶらな瞳で…。再不斬の体を…。

「フフ…ボクはまだ
子供ですから」


ニッコリ微笑んでますが、ホントに子供であるんなら、間違っても自分の口で、この言葉は吐けない。もう、大人なんですね。心は。NASA「大人語の翻訳機」にかけると、「全てを知っている…全てを経験してる…」と言う意味になります(笑)。

これは、相当な「可愛い悪魔」と見ました(笑)。多分、尾獣クラスの。そう言う風に、僕の経験値が訴えてる。スカウターがレッドゾーン、振り切ってますから(汗)。危険。「白」は非常に危険な存在です(笑)。

結果から言うと、「白」が肉体的に男であろうと、女であろうと、そんなものは別段の障害でもなくて、具体的には…(突然ですが、アメリカンバッファローの大軍…横浜の南の草原に今も生息しています…が「ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!」と移動中。凄い轟音です!何も聞こえません。何も見えません!スミマセ〜ン!!)ックさえ磨けば余裕でクリアできる問題なのです(笑)。

フゥ…(汗)。

こう言う類いの問題(実は問題ですらないとも思ってる…汗)は、二人の気持ちの次第ですから、「白」が良しとして、再不斬も良し!であるなら、議論の対象にすら成り得ません(笑)。二人が愛し合ってたんなら、愛し合ってたんです。それが全てなんです。

「こんな時季に雪が…?」

突然の雪が静かに舞い落ちます。

「白よ…
泣いてるのか…」

この時、「白」はもう息絶えています。静かに、眠るように…。

「ずっと側にいたんだ…
せめて最後もお前の側で…」


カカシの手で「白」の横に運ばれた再不斬の眼差し。卵の薄い殻を割らないように、そっと受け止めるような…。この時の「白」を見つめる再不斬の眼差しが、再不斬の本心であると、僕は考えています。それまで、「物」だの「道具」だの「拾いもの」だの、散々と悪態を付いて来た再不斬でしたが、最後は完全に折れてましたね。バレバレでした。

「ずっと側にいたんだ…」

こんな風に、「白」が眠る横顔を再不斬は、静かな気持ちで見ていたんですよ。毎日…。きっと。二人は一緒に眠っていた。当然、躯を重ねていた。愛って、それだけじゃないし、それなしでもない。そこから始まるものもある。人、それぞれだし。もう、自分で見つけてもらうしかない!!(滝汗)

「今日から
お前の血はオレのものだ
ついて来い!」

「白」は再不斬に感謝すると共に、その頼りがいのある体躯に、自分の「父親」を重ね合わせていたんだと思います。

「嬉しかった!!」

涙を抑え切れない「白」の回想。再不斬との出合いは「白」にとって、霧の国の、雪深い小さな村で起った血の惨劇の果て、失ってしまった「大切な人」との再会にも似ていた…のでしょう。

「白」の外見はどう見ても女の子に見えてしまう。キレーだし、可愛いし…(脂汗)。自分を「男」と言い、「ボク」と人称するにも関わらず…です。それは、再不斬の「好み」だったから。つまり、再不斬は女性が好きだったんだと、僕は思います。そして、「白」は自分の持てる全力で、それに応えようとしていた。涙ぐましいじゃないですか。意地らしいじゃないですか?キュンと来ませんか?胸の奥の柔らかい部分が…。

「安心して下さい…
ボクは再不斬さんの武器です…
言いつけを守る
ただの道具としてお側において下さい」


こんな笑顔で、こんな事、言われたら、誰だって好きになっちゃうと思う。愛しくて堪らなくなっちゃうと思う。きっと、再不斬も僕と同じ気持ちです。きっと、心の奥底では「白」を愛し尽くしてた…と思います。

「もう…
さよならだよ白…
今までありがとう…
わるかったな…」

再不斬も「白」を思い遣っていた。気遣っていた。感謝していた。大切に思ってた…。間違いなく、愛してた。

そして、「白」にとっても再不斬との出合いは、運命の出合いだった。「白」の人生を決定付けた…と言う意味でも。結果的に、再不斬の為に命を落としたけど、カカシが目蓋を降ろしてあげた死に顔は、満足そうな微笑に見えました。「白」は幸せだと感じていたんでしょう。再不斬と共に在る事が。

僕は「白」は女性であったと思っています。再不斬を心の底から愛した…。そして、再不斬も「白」を愛した。「白」は、再不斬にとっての最愛の「女」であったと、僕は信じて疑いません。

「大切な人を護りたい…
その人の夢を叶えたい…
それが
ボクの夢」

「白」と再不斬の冥福を心より祈ります。

…………合掌


 

第357話「デイダラVSサスケ!!」 | BLOG TOP | 「白」に関する考察(その2)

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