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第641話「君らがメインだ!!」①

 
<カッ>

<バッ>(オレごと
飛ぶしかない!)
(穢・ミナト)

「!!」(ナルト)

<シュボボ…>

<フッ>

「!!」(穢・ミナト/ナルト/サスケ)

<フッ>「早めに返してやる」<トン>(扉間・分身体)

「!」(オビト)

<フッ>

<ゴウ>

「!」(穢・ミナト)




「安心しろ…
分身を飛ばしただけだ
…前の接触時奴の体に—<ガッ>
マーキングしておいたのだ」(穢・扉間)

「すげェ!!
父ちゃんのマネできんのか!

二代目の顔岩のオッチャンも!!」(ナルト)

「四代目がワシのマネをしとるのだ

それにそこは二代目様でいい!」(穢・扉間)

絶望的なオビトの「血継絶後」(仮)の仕込み爆弾でしたが、結局、二代目火影・扉間分身体を使って、予めオビトに施してあった飛雷神のマーキング(ミナトのマーキングとは様子が違う)で差し戻して、更に分身体が他所にオビト共飛ばして炸裂してナルトとサスケは救われた…ようです。サスケは一瞬速く反応して”須佐能呼”でナルトを囲い込んでいて、もしもの時はサスケが…みたいな熱気がムンムン漂ってましたが、ミナトよりも穢土転生の扱いに長けた扉間が一枚も二枚も上手に捌いてくれました。そもそもミナトは穢土転生なんですから、オビトに何されようが逃げ帰る必要は無く、自爆上等でオビトと刺し違えるベキなのにナルトやサスケの居場所に逃げ帰るのはいけません。

ミナトとしては未だに身で闘ってるイメージに支配されてるんですかね。逆に穢土転生の術を考案し、穢土転生最適な戦術も同時に考案した扉間は、分身体を交えて巧妙にオビトを翻弄しています。それでもオビトに決定的な痛手を与えられないのは反応速度の問題かと思います。飛雷神の転送も分身体ではオリジナルに比して遅いようですし、オビトの「血継絶後」(仮)の武器化が柔軟でクイックネスに富んでいるようです。恐らくは物理的な作用を一切無視できるような圧倒的な破砕能力がオビトの黒玉にはあるのでしょう。それはオビト本人すらアンタッチャブルな素材で、オビトは体の一部(主に掌)に穴を開けてコントロールしているようです。チャクラの形態変化ですな。

多分、「血継絶後」(仮)とは土・水・火・風・雷チャクラの五大性質の全てを混合したチャクラ性質で、五行の関係性に則して「相生」「相克」「比和」「相乗」「相侮」(そうぶ)の全てを積極的且つ優位に展開して全てのチャクラ性質に優越するチャクラ性質と考えて宜しいでしょう。これと似たシステムはイタチの”須佐能呼”が所有していた霊器・八咫鏡(やたのかがみ)であろうかと思います。基本、オビトは絶対防御を有している事になろうかと思います。それに加えて六道・輪廻眼神羅天征万象天引、それに封術吸印などが可能であれば二重三重の絶対防御に守られている事になるので、今のところ「無双」と考えるべきなのかな…と思うと、ちょっとえますね(笑)。

正にチートのチートみたいなオビトに一矢報いる可能性を感じさせるのが、扉間の瞬身…飛雷神の術なのかも知れません。それに加えて穢土転生のチートと、分身体までその恩恵に与れるオプションを含めて、扉間が効率的に運用する姿に、何かいけそう!!みたいな欲が芽生えます。そして、このドタバタの中で父・ミナトから子・ナルト飛雷神の術がなし崩しでも何でも伝授があれば嬉しいなと思ってしまいます。現状、チリチリのナルト(”九尾チャクラモード”以上)は忍界最速たる雷影・エーを凌駕する神速を得ていますが、その上に閃光・ミナトは君臨する筈なので、是非ともナルトにはその境地に達して頂きたいと思う…親心なのかな(笑)。もっと違う仕組みでもいいですけど…。

しかし、分身体とは言え、オビトの「血継絶後」(仮)の黒玉を手に取って無事なのがあれですが、刹那故にオKでスルーすべきなのでしょうか(汗)。ま、そこは卑劣様…もとい…扉間様の忍然とした卒のなさに免じまして(笑)。ちなみに、描写から推察するに、扉間飛雷神の術とミナトのそれは同系列にありながら術式等の互換性はない模様です。恐らく扉間が考案した飛雷神の術をミナトが独自に発掘拡張した所為でしょう。その痕跡に扉間がミナトを買う意思疎通があるのかと思うと、非常に気持ちがいい。扉間は明らかにミナトの「閃光」に「飛雷神」を感じ、その汎用性の高さや術のキレ等にミナトのセンスや努力というものを賞賛よくぞここまで!!…しているように思います。

そういう「理解」があるから、ミナトを「天然」と罵りながらも一目置くスタンスが生じる。そして、それは兄・柱間に対する畏敬に拠り育まれた扉間の歴史に、かなり気持ち良くフィットするレベルの確信だったと想像するに、それってミナトの「出来る子」を激しく肯定する既知であり、その賞賛がミナトだけに留まらず、その一子であるナルトにも及ぶだろうとする想像が、何とも中二な僕の本能を刺激します。何と言いますか、扉間がどうにかしてミナトを賞賛する行為はそのままナルトのポテンシャルの評価に近くて気持ちがいい。こうなったら努力とか根性なんて糞喰らえですけど、ナルトは「銀の匙」を咥えて生まれて来た子なのだと、ここら辺で改めて承認しようじゃありませんか。

だから、ミナトだけでなくナルトにもチクチクと扉間は突っ込みを怠りません。そして、この局面で相当如才ないサスケには余り触れないのも個人的にツボで、こうなったらオビトそっちのけで、扉間がナルトに「飛雷神講座」とか開いても何も言いますまい!!そう思えるくらい、扉間の関心がミナトとナルトに向かっているのが、僕は気持ちがいいのです。ホントに…折角、十尾の人柱力として覚醒したオビトには申し訳ないですけど、扉間とミナトが穢土転生であるという事を差し引いてもオビトの存在感がある程度蔑ろになっています。確かに脅威なんだけど、それとは違うところにある気持ち扉間自由で活発な突っ込み容認してる雰囲気に、僕は何故だか気分がいいのであります(笑)。

続きます。

 

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