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第643話「合わせる拳…!!」①

 
<スッ>「ミナト…
お前は息子(ガキ)己の尻拭いをさせるつもり
だったのだろう?

だから息子にワシの残り半分を封印した…
ワシの半身と協力することを

確信するかのようにな」(九尾・陰)

「九尾…」(穢・ミナト)

「なら今さら後悔するな

クシナが死んだのはお前のせいではない……
息子を人柱力にした事も悪いことではない…
世界がこうなってしまったのを今まさに…

変えようとしとるのがお前の息子

…もうあの時赤子ではない

ちょうど明日で…」(九尾・陰)

「ナルト
ちょっと話がある…聞け」(九喇嘛)

「!!」(ナルト)

「………」(穢・ミナト)

<ゴゴゴゴ>

<スゥーーーー>

「!
やっぱり思った通りだってばよ!」(ナルト)

<ムクッ>「十尾の人柱力に
こんな弱点があったとはな…」
(オビト)

<ジュウウウウウ…>

(十尾が入った分…
すり抜けもできぬか

うっとうしい…)(オビト)

先週の感想をサボってしまったのでアレですけど、ミナトと九尾の陰のチャクラとの関係性が僕には疑問…と言うのは、ナルトの仙人モードに感心頻(しき)りのミナトに話し掛ける黒い陰にミナトが一瞬「!」となったからであります。何と言うか今のナルトと九喇嘛のようにツーカーじゃないような感じで、これがナルトと九喇嘛ならナルトがちょっと微笑むとか、九喇嘛の突っ込みがもう少しウイット(=「ユーモア+愛情」だと僕は理解しています)に富んでいたじゃないかと思ったんです。しかし、その感じ方は今週号でガラリと変わったので、ちょっとホッとしました(笑)。何故かと言うと、ミナトと九尾・陰がナルトと九喇嘛程度に蜜月じゃないとミナトの穢土転生が説明できんからです。

ミナトは九尾事件の屍鬼封尽→八卦封印で、人柱力・ナルトを拵えつつ、自分も九尾の陰のチャクラを封印する人柱力となってから逝ったと僕は考えていまして、それが屍鬼封尽の「死神の腑」(はらわた)の中で絡み合って結果的に関係性が熟れたのだと思って居ります。基本、穢土転生は生前の有り様を再現する忍術だと思うんですけど、ミナトの最期である九尾事件よりも進化した風体を穢土転生で再現できるのは「死神の腑」(の中で未来永劫戦う)という特殊な環境がミナトに与えたオプションなのだと、ミナトの”尾獣モード”に類する風体の描写を受け容れようと思います。ややこしいですが、ミナトの「半天」火影のオプションで、実は単なる”九尾チャクラモード”止まりの可能性もあったのです。

非常に細かいですけど、”九尾チャクラモード”とは九尾を単なる「力」として扱う境地でありまして、力尽くでぶんどったチャクラ(有限)を使うだけで、九尾の気持ちとか「心」に関しては無頓着なのです。対して”尾獣モード”では九尾と「心」を交わした結果、人柱力と尾獣が常時接続九喇嘛はこれ「リンク」という言葉で説明しています…できる境地であり全く違います。ナルトの場合はそれが「半天」として具象化して”九尾チャクラモード”と差別化されています。今回はミナトの「半天」の扱いがややこしかったんですが、九尾の陰のチャクラに理解されているミナトを見てると、ミナトも「死神の腑」の中でさぞかし頑張ったんだろうなーと、スッと胸の閊えが下りました(笑)。

ところで、ナルトがキラビに師事して「真実の滝」(第495話「闇ナルト撃破!!」参照)で出て来た”闇ナルト”九尾の陰のチャクラのイメージだったんですけど、色が黒(っぽ)いだけで九喇嘛とそんなに変わんないな…と、残念な気持ちでした。何せ九尾ですから、その「闇」たるもの…そりゃもうハンパねーくらい真っ黒でもいいのに…とか思ったんですが、そこはミナトがしっかりちゃっかり修正してくれたと考えれば、それはそれでミナトが命と引き換えに連れていった意味があろうと思います。しかし、「闇」である九尾の陰のチャクラを引き抜かれた筈の九喇嘛が以外にも黒かったのもちょっとアレかな…とも思えたりもしますが、こまけーこたァー(ryと致しましょうか(笑)。

それと仙術・螺旋丸が結構効いてる…効いてる(笑)。オビトも相当痛かったんでしょうね。暫く動きません。いっその事、ここは仙術・風遁螺旋手裏剣でしょッ!!(多分、それならオビトは真っ二つで終了だった!?)なんですが、アレは影分身を出して性質変化と形態変化を分担するんで大袈裟過ぎてオビトに勘付かれるから却下したんだと思います。それにしても飛雷神の術で急襲したとは言え、例の武器化する黒玉(血継絶後・仮称)がオビトを防御しなかったのが不思議です。その前に「全ての忍術を無にする」とされる陰陽遁…陰陽のルビが急に「いんよう」から「おんみょう」となったと思うんですけど…をオビトは駆使してる筈なのに扉間の飛雷神のマーキング有効って…。

これは柱間が曲者で、前回の飛雷神回しでオビトに気付かれないように別の場所にマーキングしてたんでしょう。それで飛雷神回しの当該マーキングはオビトも消したけど、新たなマーキングはノーチェック。例の黒玉に触れないようにナルトを誘導したのも扉間だったのかな。加えて通常忍術を無力化できる血継絶後(仮称)慢心というものがオビトにもあった…。それを「こんな弱点があったとはな…」仙術の脅威を初めて知るオビトが如実に物語っています。しかも、十尾の封印のお陰で伝家の宝刀・神威すり抜けを使えない制限も加わって、思わず(うっとうしい…)と嘆くオビトに人知れず苦労してる感が漂っていますね(笑)。

続きまーす!!


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