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第644話「分かってる」①

 
「お前のチャクラがあって助かったぜ!
思った通りだ」(九喇嘛)

「まぁな…
元々はワシ達は一つだったからな
それに…

こいつらは親子だしな」(九尾・陰)

「…………」(オビト)

<ゴゴゴ>「結界に閉じ込めて
アレで結界内をオレ達ごと破壊する気だ!!」(忍連合)

「どうすんだよ!!?」(忍連合)


(火影達の結界でも
尾獣玉を通しもしなかった…

結界を見るかぎり赤色…
おそらく火影達の結界と
同等レベルのものと見て間違いない…!!

オレ達の力で
あれほどの結界を破るのは無理だ
…なら…)(シカマル)

「………」(シカマル)

(くそ!!
何も思い浮かばねーよ
オヤジ)(シカマル)

「どうする気だナルト?」(サスケ)

「今は……

ちょっと集中させてくれ……」(ナルト)

「………」(穢・ミナト)

「九喇嘛と考えた事説明すっから

できるかどうか判断してくれってばよ!!」(ナルト)

「分かった…すぐに話して…!!」(穢・ミナト)

今にも尾獣玉が撃ち出されそうでドタバタの極みなのか…シカマルですら何も思い付かない(汗)。そんな中、ナルトには妙案アリでミナト「拳」を合わせたところの続き…なんですが、ちょっと分かり難い。キッ神どーしちゃったの!?と、僕は心配になりました。一瞬、もしかして「乱丁!?」(←らんちょう:書物のページの順序が誤ってとじられていること)と思ったくらい!!(汗)サスケが心細げにナルトに話し掛けると、微妙に素っ気なく「集中させてくれ…」と拒んだ直後。ミナトがナルトの横顔を見て回想します。実はこの前のミナトとの折衝が、今回のお話の一等最後に描かれている黒バックの見開き(「ああ…やってみよう」〜)だと、僕は一応読み込んでいます。

それでややこしいのは、黒バックの直前にナルトの計画を扉間が解説しちゃってるんですが、きっとこれに似た計画案をナルトがミナト説明してる筈なんです。しかし、それは割愛されていて、おそらくミナトがナルトのミスター長嶋(監督)みたいな説明「愛のフィルター」で濾しとり理解したんだと思いますが、何かと分かり易い扉間の解説で挿げ替えて割愛と相成った…っていうか、ミナト「ああ…やってみよう」に集約させちゃったのかな(笑)。つまり、順序的には「拳」を合わせた後、扉間の脱出経路の解説に当たるナルトとミナトの話し合いがあって、その後、ミナト「ああ…やってみよう」からの見開きに続いて、それからサスケの「どうする気だ」に行くと…。

そして、その後(正確には後述「大変なのはこっからだぜ父ちゃん」本誌82頁の後)、冒頭の九尾の陽のチャクラである九喇嘛と陰のチャクラである九尾・陰(仮)の接合の図に繋がるのだと、僕は思います。ナルトとミナトの思考と行動の密度がハンパ無くて、その他周辺の描写が追いつけないから、お話の進行がグチャグチャになってしまったのかな。今回のお話を技法的に捉えるなら逆にグチャグチャに描いてみせる事で、焦燥感を描いたのか?しかし、それにしても分かり難いです。ま…週刊ベースの待った無しのスケジュールの中でキッ神も絞り出して居られるから…。きっと現場が今回のお話みたいにドタバタしてるんですよ…きっと(…と高い所からの物言い御免)。

ところで、ナルトが「九喇嘛と考えた事」と言ってますので、ナルトも九尾・陰(九尾の陰のチャクラ)の存在は意識してますね。それにクシナのチャクラと接見した時に、「九尾事件」の真相もナルトは説明されていますから、九尾を二つに別けた事も知ってます。しかし、ナルトがミナト「拳」を合わせたのはチャクラの租借ではなくミナトとの対話が主たる目的であって、チャクラの租借に関しては九喇嘛の意向であったと思います。事実、ナルトとミナト「拳」を合わせた直後、九喇嘛「ちょいとお前のチャクラを分けてもらえねーか?」九尾・陰に打診していました。ナルトは決して自分一人で全てを完璧にこなそうとは思っていません。ココ、凄く重要だと思います。

ナルトは九喇嘛ミナト信頼しています。だから、細かい事…と言うよりは、自分が出来る事のみに専念しようとしています。具体的にはチャクラ関係九喇嘛に任せ、飛雷神の術に関してはミナトに全幅の信頼を持って托そうとしているのだと思います。そして、後述がありますが、ナルトはチャクラのリンクに集中するのです。この部分がオビトとは全く違います。オビトは何でも自分でやろうとしてるし、やっちゃってます。その為にいろんなものを寄せ集めてグジャグジャになってますけど(汗)。その失敗例はカブチ丸で提示がありましたね。賢い大蛇丸がそれを受けて<サラリ>と方針を転換して、ナルト側に多大な影響を与えている妙にはいろいろと考えさせられます。

…と、ここまでドタバタと書き進めて、ミナトが心の内で呟く(クシナはもう合ったかい?……本当に大きくなったよ…ナルトは)がまたややこしい!!後述で書きますが、ここも薄いトーンが使われていますが、恐らくミナトの回想でしょう。今回のお話の一等最後の黒バックでナルトは「母ちゃんのチャクラとは合ったんだ…」と吐露していますから、その前に時系列的には挿入されるべきでしょう。ミナトのこの想いが在るから、ナルトがミナトの吐かざる言葉を聞き取り、それを十二分に理解した反応を見せるところに良さがある訳で、勿論、それらを意図してキッ神は描いてるんでしょうが…。頭から湯気が出そう(笑)。ナル×ジャンも続きでいろいろと補正させて下さい(汗)。

「分かってる」のか!?(笑)

続きまーす!!


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