スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第646話「神樹」④

 
<パシ><ダッ>(穢・ヒルゼン)

<ザッ>(穢・ヒルゼン)

「よし!
ここから飛ぶぞ!」<タン><タン>(穢・扉間)

「…やっと落ち着いたか…!?」(重吾)

<フッ>(穢・扉間)

「!」(サスケ)

「!」(ナルト)

「………」(サスケ)

<ギリ><ギリ>「…!!」(ナルト)

「…もう…ダメだ…」(忍連合)

「こんなの……」(忍連合)


「くっ……」(サクラ)

「サクラさん…
大丈夫ですか?」(カツユ)

<ハァ…><ゼェ>(キラビ)

「もう…じっとしていろ…

お前らは…充分耐え忍んだ」(オビト)

しかし、ナルトが神樹のツタに絡めとられているということは、尾獣玉+仙術チャクラはフイになっちゃったんですね。あれがオビトにどれ程効くか楽しみだったので残念です。ま…神樹はチャクラを取り返そうとしてるから、より大きなチャクラを狙い打つから、ナルトなんか真っ先に狙われるから仕方ないかな。でも、キラビだって狙われたけど上手く躱してたし、扉間もミナトも無事でしたから、ナルトがボヤボヤし過ぎていたのかも知れませんね(笑)。また、ナルトが忍連合軍の忍に配布した九尾のチャクラの衣が徒になって神樹の(文字通り)餌食になってしまいました。それを知ったナルトが<ギリ><ギリ>と歯軋りする程悔しがるのが凄く気の毒に思えました。

「うちはの石碑」伝承によれば…マダラの証言を丸呑みすれば…千年に一度実るという「神樹の実」大筒木かぐやが食べた(口にした)んですよね。それに拠ってかぐや神の力を得た…。最初にチャクラを持つ…かぐやはたった一人で争いを治めた…とのことです。しかし、「神樹の実」って何だったんでしょうか。マダラも「(神樹の実に)どんな意味があったのかは分からぬが…」としているので、神樹が実をつける意味は「うちはの石碑」にも記されていないのでしょう。でも、「決してその実に手を付けてはならぬ」という伝承があったら、手を付けるのが人情でありましょうに(笑)。「神樹の実」がどんな外見で、どんな臭いがしてとか分かりませんけど、かぐやもよく食べたね(笑)。

それに食べたら何とかなる…と、どうして考えたんでしょう。もしかして唆す何者かが存在した…とか。まさか白蛇!?なんて聖書みたいなお話はない罠(汗)。でも、ま…「神樹の実」がメチャクチャいい臭いがして美味しそうだったりしたら食べちゃうだろうし、やっぱ情報が少な過ぎますね。結局、「神樹の実」を取り込んだ人類が「チャクラ」を扱える才能を得た訳です。余り関係ないだろうけど、九尾のチャクラ肉を食った金角銀角が九尾のチャクラを得たのと似ていますね。宗教的にも「食べる」とは特別な行為でもあり、何だか分からないけど、何だか凄そう!!凄い事が起こるかも!!と期待して「神樹の実」を食べちゃうのも、また人情なのかも知れませんね(笑)。

オビトが八尾と九尾の代用品で外道魔像を起動して登場した十尾が本来の十尾なのかは不明ではありますが、明らかに知性的ではありませんでした。それは、知性なんぞ必要ないからだと、僕は思いました。途方も無い量の自然エネルギーの塊で、恐らくは全ての頂点に立つ存在…全ての生き物の頂点に居る訳で、何も考える必要が無くて知性退化してしまったんじゃないでしょうか。単体で全てを内包しているのでコミュニケーション能力も必要ないし、動物と植物が折衷した構造でもありましたから、神樹自体がアクアリウムみたいな生態系を丸ごと内部で回転させる仕組みならボッチ生活上等じゃないですか(笑)。しかし、だからって十尾みたいな野蛮な生き物に憧れないよなー。

きっとイタチさんはそういう事も含めてサスケをスモーク(薫陶?)していたんじゃないでしょうか。そもそも人はそう言う風には出来ていません。それが「神樹の実」なんて口にしちゃったもんだから、チャクラの真理ウンタラカンタラで微妙に可能になってしまったんだけど、そうじゃないんだよ…とイタチさんは言いたかったのかな…なんて今さら、僕は考えています。確かに「うちはの石碑」教唆に従ってアイテムを収集すれば十尾の人柱力に成れるんだけど、それで失ってしまうものがある事をサスケに知らせたかったんじゃないですかね。僕は昨日、月を観ながら相方と散歩していました。真ん丸なお月様でした。こんなキレイなお月様を誰かに観てもらいたいと自然に思いました。

かつて夏目漱石大先生が”I love you”「今夜は月が綺麗ですね」と訳したのは、きっとそういう事なんだと、僕はお月様を観ると思います。人は誰かと繋がっていたいと思う生き物なんですよ。そういう風に造られているのだと思います。決して十尾のようにニート生活を満喫できるようには造られていません。だからこそ他を思いやる気持ちを持っている。僕はそれが「想像力」なんだと考えています。人間の考える力が根となって「優しさ」とか「思いやり」が生えて来るんだと思っています。オビトの「月の眼計画」が何処かズレて感じられるのは、オビトが人を思い遣っていないからです。それで考えるのを止めさせようとしている。それは断固として反対なのです。

第646話「神樹」
ナル×ジャン ケルベロス


第647話「後悔」 | BLOG TOP | 第646話「神樹」③

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。