スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オビトは何故、”目薬”をさしていたのか?

  
リンちゃん

リンちゃん(illustration:senkou-banrai)

忍者登録番号 010885
誕生日 11月15日(?歳・さそり座)
身長 ?cm 体重 ?kg 血液型 A型

オビトくん

うちはオビト(illustration:senkou-banrai)

忍者登録番号 010886
誕生日 2月10日(享年13歳・みずがめ座)
身長 154.2cm 体重 44.5kg 血液型 O型

(個人情報は『闘』の書より引用)

えーっと…。僕とWILLIAMさんとの話し合い(メル友です!)の中で、リンは「リンちゃん」となっています。それは、WILLIAMさんの「リンちゃん」への思い入れに対する僕の敬意の現れであり、氏の「リンちゃん=ど真ん中」を察しての、慮(おもんばか)りであります。実は僕も「リンちゃん」は好きな方で、ナル×ジャンの記述の何処かでは「ど真ん中宣言」までしていますが、ここは潔(いさぎよ)く、きっぱりと身を引き、以降、「夕顔ちゃん」に激しく傾倒して行くのであった…(つづく…笑)←何故か、砕け散る波の音が…ザッパ~ンンッ!!。

と、言うわけで、リンちゃんの待画はロゴの配置配色の全てをWILLIAMさんに担当して頂きました。普段の僕のワンパターンなレイアウトじゃなくて、さり気なくオトナな雰囲気を感じて「アレッ!?」っと思った方はお目が高い!!正しく、大統領です(笑)。ちなみに、オビトのはWILLIAMさんのイラストに、僕がロゴをレイアウトしました(脂汗)。どちらも、大切に使って下さいね(あんまり比べないでッ!!)。

なお、ダウンロードはフリーですが、画像の再配布や商用での利用は厳禁です。『NARUTO-ナルト-』のファンが個人で楽しむ為の企画ですので、その主旨をご理解の上で使用して下さいね。尚、「閃光万雷!」のWILLIAMさんのご好意により、今後も続々と「コラボ待画」は続きますので、楽しみにしてて下さいね(WILLIAMさん…ヨ…ヨカですよね…汗)。

羊のアニメ(左)

さて、リンとオビトのお話です。

二人は「カカシ外伝」~戦場のボーイズライフ~(どうしても、この「ボーイズライフ」が「ボーイズラブ」に見えて、ハァハァしてしまいます)に登場してますね(本編でも名前は時たま出て来ますね)。時は忍界対戦の末期。舞台は「神無毘橋の戦い」。ミナトを小隊長とするミナト班での、若き日のカカシ・リン・オビトの恋愛模様が赤裸々に描かれています。

リンとオビトの個人データからは二人がアカデミーの同期卒業で、中忍の昇格も同期と知れます。ちょうど、サスケやナルトとサクラの関係に似ています。カカシは一つ年下で、めちゃくちゃ優秀な忍者で、二人とはかなり違う経歴を歩んでいました。それが、ミナト…将来、四代目・火影を名乗る…を隊長に編成された小隊で出会う事になったのです。

元々は、オビトはリンと幼い頃から一緒にいたようですから、ナルトがサクラを好きになったように、オビトがリンを好きになって行ったのは容易に想像が付きます。オビトの事ですから、リンを好きな事は充分過ぎる程にリンにも伝わっていた事でしょう。好きになる気持ちってどんどん募って行くから、オビトの気持ちは際限なく膨らんでいったんでしょうね。

リンもその気持ちにどう応えれば良いかは常に考えていた命題だったとも思います。しかし、それが「恋」には発展しなかった。もしかしたら、幼馴染みのような同い年の男の子を、リンはまるで「弟」のように面倒を見てしまったんじゃないでしょうか。甲斐甲斐しくオビトの身の回りの世話をしたり、勉強を教えたりしてた…。オビトはオビトでそんな母性に溢れるリンにどんどん惹かれて行ったのです。

この関係はカカシが二人の前に現れるまで、オビトにとっては居心地の良い揺りかごのように安定して揺れていたと思います。でも、それはリンがカカシに出会うまで…。恐らく、一瞬でリンはカカシを好きになってしまった筈です。そして、カカシの出現は、オビトの幸せな時間を一瞬にして砕いてしまったものです。それはオビトにも直ぐに理解できた。だから、オビトはカカシに反発してしまうのです。

オビトの「目薬」はリンがプレゼントした!!

オビトが点眼していた「目薬」は非常に高い確率でリンが与えたものだと思います。オビトは「うちは一族」と言うエリートの家系に生まれたのだけど、一向に開花しない自分の才能に不安を抱いていたと思います。それがオビトの「眼」に対するコンプレックスになって行った…。オビトの着けるゴーグルはその象徴だったのかも知れません。当然、間近でオビトを見て来たリンにはお見通しでした。オビトの不安な気持ちが少しでも安らげばと、リンはオビトに「目薬」をプレゼントした筈です。

「リンは………
リンはお前の身を案じて
医療パックをプレゼントしたんだ
内側に御守りを縫い付けて!」

リンを見捨てようとしたカカシをオビトが責めました(27巻/121頁)。「医療パック」は自分の「目薬」と同じなんだけど、自分の目薬には「御守り」までは付いてなかった(汗)。オビトはリンのこの行いに激しいジェラシーを感じたのでしょう。「個人用特別医療パック……」(27巻/74頁)と言いながら、リンがカカシにプレゼントするシーンの、オビトの微妙な表情に注目して下さい(笑)。何とも言えないオビトの「………」です。

ここはちょっと違うな…オビトはリンの「心根」を言っている。物じゃなくて、心を…リンは本心で相手を案じる気持ちを手渡している。その意味でオビトの「目薬」もカカシの「医療パック」は同義。オビトの意識としては横並び?オビトの気持ち的には「先輩」なんだろうと思います。…って言うか…オビトって、めちゃめちゃ可愛いッ!!…って事で追記(080213)。

「カカシ外伝」を見直して探しましたが、オビトが「目薬」をさしているカットは…、「荷物も持ってあげましたー!」(27巻/71頁)と言い訳するところと、竹林で休憩しつつ、カカシとリンが相談してる横っちょでオビトがこれ見よがしにさすカット(27巻/111頁)の二つのみ。もっと、頻繁にさしてると感じてたんだけど、それほど多くなかった…(脂汗)。

「ゴーグルをしてるのに
目にゴミが入るわけないよね
自制心を口にするんなら
口だけじゃなく心も強くもたないと…」


ミナトもオビトのコンプレックスには気付いていたんですね(27巻/99頁)。そして、ミナトのこの言葉からして、オビトの「点眼」はかなり頻繁に行われていたものと思います。その雰囲気が、意外に少ないオビトの「点眼」の描写に違和感を帯びさせるのだと思います。

オビトの「目薬」はリンのくれたモノだから、オビトはカカシの前でワザとさすのです。竹林で、カカシとリンが地図か何かで相談をしてるのが、オビトには面白くなかったのです。だから、わざとらしく点眼して、その違和感にカカシが反応してますよね(笑)。カカシと楽しそうに話すリンにオビトは腹立たしかったのだと思います。

オビトにとって、「目薬」はリンの愛情そのものだから、どうしてもカカシに示したくなるのです。同時に、リンがくれた「目薬」を大切にしている事をリンに示す事は、オビトにとってはリンの事を「好き!」と言っているのと同義ですし。逆に、カカシが好きなリンが、カカシにその姿を曝されるのを微妙に当たり障りなくやり過ごそうとする様に、リンの女心も感じてしまいます。

(…カカシの奴と…
せっかく仲良く…
なれたのになぁ…
…リンには…
結局…告白…できなかったなぁ…)


今にも押し寄せる岩の底に沈もうとするオビトの想いでした(27巻/176頁)。結局、オビトはリンには告れなかったようです。その「本意」は充分にリンには伝わってはいたんですが(汗)、「恋」ってガラス細工のように綺麗だけど、壊れ易いから、不用意に触って壊してしまうのは、誰だって恐いものです。それはもう「本能」の領域の了解に近いです。

あからさまに、オビトはリンが好きで
リンはカカシが好きだった…


一難去って又一難。岩忍の追っ手がカカシとリンに迫ります。カカシはオビトの写輪眼が完成させてくれた「千鳥」と、ミナトがくれた「飛雷神のクナイ」を手に勇猛果敢に岩忍の群れに挑みます。余談ですが…この時のカカシの「ド性骨」は敵である岩忍も認めるところで、気持ちの良い描写でもありましたね。

「リン……
オビトはお前の事が
好きだったんだ…
大好きだった……
大切だった……
だから命懸けで守ろうとしたんだ」(カカシ)

「………」(リン)

「……なら!カカシ…
私の気持ちだって…」


リンの言葉を、"NASA"の「オトナの言葉翻訳機」にかけたところ…、

「そこまで解ってるんなら
あたしがアンタのこと好きなの
解ってるんでしょ!!
(この意気地なしが!!)」
(リン)

と言う事になるそうで、現在、"NASA"の上層部が()内の「この意気地なしが!!」が適正な表現であるかを、真剣に議論中だそうです(笑)。確かに、リンはカカシが好きだった…。こればっかりは揺るがない。誰もそれには逆らえないのです。男と女の惚れた腫れたには、たとえ神様でも抗えないものなのです。

「オレは…!オレは一度…
お前を見捨てようとしたクズだ…」(カカシ)

「………」(リン)

いつも男は弱く、女は強い(27巻/180頁)。カカシはずっとリンに背中を向けたまま(これは敵を迎え撃つ意味も多分にあるんですが…)リンを見てはいません。対して、リンは敵の岩忍なぞに目もくれず、カカシだけを見つめ、激しく自分の想いを伝えています。カカシの逃げ腰ばかりが目に付く描写ですね(滝汗)。敵の岩忍とは正々堂々と闘ってるのにね…(笑)。

「オレは死んだのか…」

結局、カカシはミナトに救われてしまいます(27巻/181頁)。そして、これがカカシの「いつ死んでもオレは構わない症候群」の始まりです(笑)。カカシのミナトに対する「微妙さ」もこの頃から激しくなっていったと思います。その「微妙さ」については別の「考察」できっちり掘り下げましょう。

問題のリンですが、カカシは自分の判断ミスが結果的にオビトを殺したと認識していますから、その上で、リンを抱き締めるなんて事はとても出来ないです。カカシはそう言う実直な「優しさ」を持ち得る人だから…。そして、リンもそんなカカシが好きなんだから、これ以上の進展を望むべくもない事を感じていたのだと思います。

だから、ミナトに救われたリンは独りきり、星空を眺めていたんです。カカシといたら泣いちゃうから…。上を向いていないと、涙が頬を伝ってしまうから…。リンは賢くて気丈な女の子だから、この後、しつこくカカシに言い寄るなんて事もなかった…んだろうな。めちゃくちゃ良い子なのに…(カカシ、羨ましいぞ…そして、勿体ない…お化けでるヨ…)。

で、ちょっと戻って…オビトがカカシに「写輪眼」を与える件です。

「リン…お前の…医療忍術で…
…オレの写輪眼を…眼軸ごと…
…カカシの左目に……移植してくれ……」(オビト)

「…カカシ
こっちに来て…!
すぐ始めるから!」


実に物わかりの良いリンでした(笑)(27巻/163頁)。その前の頁の「この…オレの写輪眼を…やるからよ」(27巻/162頁)で既にリンは自分の役割や手術の手順を脳内に展開していました。だから、オビトの「眼軸ごと」と言う指示に対して反復する事なく対応できたのです。むしろ、戸惑うカカシをキリキリと促してさえいます。

「写輪眼移植マニュアル」が存在した!!

これは相当、確率の高い憶測(笑)だと思います。ただ、リンがオビトの「写輪眼」の見張り役のように、オビトにあてがわれた「くの一」だったのかと言うと、それは違うと思うんです。これは何ぼでも「黒くなれ!」と言われれば成れるネタで、僕もやぶさかじゃないんですが…(黒笑)。問題はむしろ、「うちは虐殺」以降のリンの所在にあると思うんです…ゲフォッゲフォッッ…ここでは止めときましょう(汗)。

具体的には、カカシ班における"サクラ"を見れば解ります。もし、木の葉隠れが「写輪眼」をそれ程、重要視しているなら、カカシ班の"サクラ"は存在しなかった筈です。サクラはサスケが好きなだけの力持ちの女の子に過ぎない…(笑)。そもそも、木の葉隠れが「写輪眼」に対して本気であれば、「うちは虐殺」なんて事件は起りっこなかった筈なんです!!かなり話が後先で申し訳ないですが…(滝汗)。

カカシ班結成に際して、木の葉の「本気」があると言うなら、どう考えても「医療忍術」に熟知した"くの一"を常にサスケに随伴させるでしょう。しかも、サスケは「うちは虐殺」以後、残された最後の「写輪眼」なのに、任務では死にそうにもなるし、中忍試験でも相当ヤバかった(汗)。そんなサスケにすら、木の葉に「その気」がないんですから、神無毘橋の時期にオビトを、木の葉上層部が意識してたとは考え難いんです。

だから、リンは純粋なオビトのクラスメイトだったと考えて良いと思います。そして、リンとオビトは、幼馴染みとも言えるくらいの深い「縁」(えにし)を持つ仲間だった。そして、オビトはリンが好きだった。リンもオビトを「弟」のように想っていた筈です。だから、オビトのコンプレックスにも、リンは気付けたのです。そして、リンがオビトに与えた「目薬」に"嘘"や"裏"はなかったと思います。

リンはただ、カカシに出会ってしまっただけなんです。そして、好きになってしまった…ただそれだけの話なんです。「好き」って、つくづく無情で残酷だと思ってしまうけど、これが、「恋」と言うものだから…そして、それが「男と女」なんだから……仕方ない……。ただ、カカシもリンも、それをしっかり認識しているから哀しいのです。……オビトも薄々、それに気付いてたし…。

”恋”は最初からあるものだから…
何もないところには…生まれない


…と言う事に…………。


  

第388話「力の差…!!」 | BLOG TOP | 第387話「現実…!!」

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。