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第649話「忍の意志」②

 
「…いいんだな…」(オビト)

「…………」(ナルト)

「オレの仲間は絶対殺させやしねェ!!」(ナルト)

「ウォオオー!!!」(ナルト)

オビトがナルトに問う…いいんだな…で、何だか僕んはオビトがいい人に思えて来ました。きっと、これがマダラさんだったら、こんな風に訊きはしなかったろうし、もっと早く世界は夢の中に沈んでいたでしょう。オビトはナルトにまるで許可を得るかのようじゃないですか?オビトの問いにナルトは「オレの仲間は絶対〜」を思い起していますから、その言葉に対する許可なのだと思います。ちなみにナルトが思い出した言葉はナルトとオビトが殺り始めた頃にナルトが吐いたものかと思います。この戦争で沢山の忍が死にました。木ノ葉隠れの忍も沢山死にました。その中にはネジも居ます。ナルトはこの言葉を守れていません。それでも…いいんだな…と、オビトは確認しているのです。

自分の言葉は曲げねェ!!

それがナルトの「忍道」だったかと思います。ナルトはこの言葉に従い生きていると言ってもいい。その行動の全てがナルトの人生なのであります。しかし、オビトと戦い仲間は死んでいます。オビトはこのまま「月の眼計画」を実行させてくれたら誰も死なないと言いました。それなのにナルトはオビトに手を上げる。そんな事してたらまだまだ死者は増えるし、ナルトの大切な「忍道」に背く事になる。コンティニューそれともジ・エンド…それはまるでナルトの脳内妄想の二択のように二つのボタンをちらつかせます(笑)。非常に余談ですが、「オレの仲間は絶対〜」とは短期忍道であり、「自分の言葉は〜」が長期の忍道で、今まさに短期忍道見直しを迫られているところなのかな。

ココ…漠然と…でいいので心の何処かに置いておいてください。この戦争を長々と傍観する読者の一人として、僕は忍というものの「危うさ」を看過できなくなっています。『NARUTO -ナルト-』の世界は異常だとも考えるようになっています。それで僕はオビトが何でナルトに…いいんだな…と問うのかを考えていました。別に仙術・尾獣モードかっけー!!で『NARUTO -ナルト-』を愉しむのもいいと思いますけど、それだとおっちゃんとおばちゃんが少年誌読む意味がない!!(`・ω・´)キリッ なんで今、オビトがこんな風にナルトに詰問するのか?何でナルトが自分の言葉を思い出すのか?僕にはその答えに、その先に…この戦争の出口がある気がしてならないのです。

次でます…続く。

第649話「忍の意志」③ | BLOG TOP | 第649話「忍の意志」①

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