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第649話「忍の意志」③

 
「違うよサクラ…
ナルトは無意識でやってる…

シカマルを助けたいと

心から強く願う想いだけで

チャクラが動いている…

心伝身の術で感じるから
ハッキリ分かる」(いの)

事情があるので短縮版にて失礼します(汗)。それといのが現在発動してる忍術は「心転身」ではなくて「心伝身」なのねー(汗)。恐らく人と人を無線接続する為にいのが特殊なチャクラを発散してるのかな…と思うけど、そのネットワークを通じてそれぞれの忍が内に秘めた気持ちが交錯してるんですね。今風に言うと忍連合全員がチャットしてるような感じ?LINE?…非常に余談ですが、僕はソーシャル系のインターネットって超苦手で今のところ手を出していませんので、実はLINEとか、もっと言うとmixiとFacebookとかTwitterとか全く存じませんし、そもそも「ソーシャル系」なんて僕が言うのが危うい(←自分で言うかよ)のでお察しください(笑)。

ナルトはオビトの詰問により自らはオビトと戦いながら絶賛死にかけ中のシカマルにも想いを馳せたのでしょう。な…何と自動でナルトが提供した九尾の衣が治癒能力を発揮しております。後の展開で綱手がサクラを労うみたいな描写がありますが、そっと綱手がサクラの頭に手を乗せた時のサクラの形容し難い表情…僕個人の見解ですが、シカマルはサクラの医療忍術で「為すスベなし」みたいな状態じゃなかったかと思います。それがナルトの想いだけでサクッと治っちゃったんじゃないでしょうか。ぶっちゃけるとサクラは何もしていなかった(できなかった)…と、僕は考えています…けど、どうでもいいです(笑)。便利な忍術で簡単に人が死に、簡単に生き返る。

それが『NARUTO -ナルト-』世界観なのであります。悪意を排して聞いてくださいね(笑)。そして、柱間の想いとかナルトの想いがクロスオーバーに皆に波及し、驚くべき速度と精度で全体のコンセンサスが得られる。心が入って来る…とか、正直凄いです(棒)。こんだけ居るんだから、一人くらい強い心でエッチな事を考えてて欲しかった(笑)。それが心伝身のネットワークに乗っかってコンセンサスが得られてもよか…よくなーい!!(笑)こんなネットワークの中に居たら雑念なんて持てません。ふとヒナタの胸を思い出したりなんて決して出来ません(笑)。ま、同じ理由でそれに似たインターネットのサービスが僕は嫌いなんだけど伝わるかしら(笑)。

この後、半ば強引に人心がまとまり、士気が猛烈な勢いで高まって行きます。そこに柱間やナルトの「いい話」みたいのが影響してたり、ふと漏れ出した言葉にできない気持ちなんかが絡み合って、何だか皆分かり合えるんです…が、が、が、が…ガガガガガガガ…と壊れたトーキーのように僕は挙動不審に陥ります(笑)。それはこれまでの感想に書きましたから割愛しますけど、そんな事は是非とも戦争をおっ始める前に議論するべきだと思うし、ここで運よく知り得た柱間の願いなんかは有識者が書物に編纂して後世に伝えるべきだと思いますよー…。明らかに忍共はその場の雰囲気で右往左往しています。それぞれの自分勝手な思い込みだけで行動しています。

オビトはそれで…いいんだな…と言っているのです。それを受けてナルトはシカマルを治してるんだから、忍の傷口は思いの外深いと言わざるを得ません。百歩譲って何としても「月の眼なんたら」を阻止して…という気持ちを優先させるとしても、オビトの真意というものも、この際、いのの心伝身のネットワークに乗せるベキではなかろうかと思うくらいです。何でオビトの想いが、心が忍連合に流れ込まないのか?それが疑問ではありますが、それは陰陽遁がベースになったうんたらかんたらで無効化され…みたいな説明でよかろう(笑)。僕はこれもまた親心と容認していますけど…。この惨憺たる異常さ。この異常な世界の異常さ。便利な忍術は何故それを教えないのだろう。

(…ナルト
お前は今まさに

この世に必要とされる存在になった

オレ達のなりたかったモノだ
そしてこのままこの世を救うぞ
ナルト!!)(我愛羅)

神樹がまた養分を吸い取りに来るかも知れないのに、忍共が自由に忌憚の無い意思疎通を(ほしいまま)にしているのは横っちょに置いときまして、我愛羅がナルトの想いに呼応して気持ちを高めてますけど、ここで言う「オレ達」とは「人柱力」なんだと、僕は思います。我愛羅も里の皆から慕われる存在に成れる事が出来ましたが、それは幸か不幸か一尾・守鶴を抜かれた後の事。今も九尾・九喇嘛を抱えるナルトが、こうして世界の中心となるような光景を、我愛羅が人柱力として賛美している訳ですが、それを為したのっていのの心伝身のネットワークなんですよね。感慨一入(ひとしお)の我愛羅にはご愁傷様ですが、安くないですかね。そんなんでいいんですか?って気持ちになります。

またまた余談で申し訳ありませんが、うちの相方って大きくて白いから結構目立つんです。それにめんこい顔をしてるしー(←もうその辺にしとけやー)。交差点でお座りとかした日には一斉に人の目が集中。思わず僕はタオルで前を隠して(何でやー)。去年だったか、ウチの相方に気を取られた左折車に後続の直進バイクがオカマ掘ってしまい、相方と僕は泥棒頭巾してコソコソと逃走したのも今となってはいい想い出です(←何やそれッ)。ま…いろんな方々に注目されるので散歩も大変で、「可愛ー」とか「触りたーい」とかヒソヒソ話しなんかは耳に入っても聞き流しています。そうでもしなけりゃ一歩たりともお天道様の下は歩けやしません。気持ちは解るけど…ってお話です。

それでいつものように相方と散歩してると、子供連れの主婦友みたいな方々が「可愛い」とか「触らしてもらってもいいかしら」みたいに連れ同士で子供さんを交えてヒソヒソやってるんです。僕はいつも通りそれらをオミットしながら粛々と散歩してるんですけど、その主婦友さん達が「すみませーん」と声を掛けて来たんですよ。それで何て言ったと思います?皆さん。僕は耳を疑ったね。僕はその人らに感心もなく相方と歩いてましたし、目を合わせるとか全く無い状態ですよ。勿論、彼女らのお話に相槌を打つなんてアクロバティックな関わりも持っていないし、赤の他人ですよ!!天下の往来を歩いてて、偶然すれ違う全く知らないどっかの人ですよ。その人が駆け寄って来て…こう言いましたとさ。

「…で、いいですか?」

ですよ…お前はオビトか(ゴルァア!!)。お前らのヒソヒソ話の部分を端折るなーッ!!縦(よ)しんば「…で」の部分を「触って」と解釈するにしても、お前は僕の知人か?友達か?と(笑)。多分、犬くらい…と思ってるんでしょうが、犬くらい…と思ってる方に正直触らせたくない(触って頂きましたが)。どんだけ大事に育ててると思ってんだー…と、僕は心の中で怒鳴ってます(勿論、その心が届く事はありません)。ま…子供らに罪は無いし。存分に相方を触られて去って行かれました(汗)。しかし、いのの心伝身のネットワークでも無い限り、自分の心の内が他者に伝わるなんてこたーないのよ。そんなの在ったら恐いし面倒臭いよー。エッチな事とか考えられんでしょ(笑)。

だから…人と人が真に解り合うのは大変なんですよ。

コミュニケーション能力の欠如はアイデンティティの構築とも非常に密接に関係しています。アイデンティティがしっかりと構築できていないからコミュニケーション能力が不全な場合も多々ある。歴史的にみても苦労して苦労を重ねて人は解り合って来たんです。だからこそ進化発展でいた部分もある訳です。しかしそれが『NARUTO -ナルト-』ではいのの心伝身の術で一発で解決しちゃうのが危うい。危ういと僕は叫んでいるのであります。そして、それを素直に喜んじゃってる我愛羅も危うい。問題は忍術やチャクラが便利過ぎてチート過ぎて自分らの成長を阻害している事に気付いていないお気楽な脳味噌にあるのです。生まれた時に忍術やチャクラが既に在った世代にはかな…。

(…お前の過去が…
皆を通して入ってくる…


うずまきナルト…今…
お前が皆を一つにしている
お前のその波乱に満ちた人生が。
今のお前を作り……

お前のその生き様が
皆の胸に希望をあたえたのだ!)(穢柱間・分身体)

「希望を追う行くぞ!!!」(穢柱間・分身体)

忍連合がこんだけ簡単に解り合って、猛烈な速度で「合意形成(コンセンサス)」を図れたんだから、これに…いのの心伝身のネットワークにオビトやマダラさんを組み込めば戦う必要ないだろーと、僕は言いたいです。しかし、それだと絵面がTV版のヱヴァの最終回みたいにアイを叫んじゃいそうなので(汗)。否…待てよ。もしかして、マダラさんの企図する「月の眼計画」って、そういう話し合いの場を設ける幻術空間だったらどうしますか?全ての人の心がガシッと繋がって解り合える夢の世界。それに柱間さんたちが反対してたらどうなるんだろう?どっちが悪いんだか…もう僕には解りません。どうです?頭の中がコンガラガって来ませんか?これが忍術やチャクラの利便性に…

その発達を阻害抑制された忍社会の…危うさなんですよ。

停電した時の大変さを思い出してみてください。震災のオール電化はどうですか?(笑)僕らにしたってもう電気の無い生活なんて有り得ません。生まれた時から忍術やチャクラの利便性に触れて来た忍らも同じでしょうよ。忍と忍術やチャクラとの関わりは僕らが原子力の是非に直面してる僕らと凄く似ているように思います。しかし、僕らは情報を研磨し、問題を議論できます。ま…それを政治に反映させて云々はアレですが、取り敢えず考える事は厭(いと)いません。しかし、忍はそれを忍術でチャッチャと片付けてしまう。議論する事も、それらを蓄積する事も蔑ろにしているんです。それではいけないと、僕は考えます。この中の一人でいいから、そこに突っ込めよ!!と、僕は思うのですが…。

第649話「忍の意志」
ナル×ジャン ケルベロス




<クィ><スッ>「よし…<ハァ>

<ハァ>そろそろ行けるか……」<プチン>(カカシ)

傷口の手縫いキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

オシマイ(笑)。


 

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