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異議③

 
「…だが…うちはシスイの死体はどこにもなかったし
自来也の死体は人の入れない水圧の深海の中
ダンゾウの右眼や六道ペイン達の武器になら
まだ彼らの個人情報物質がそれなりに…」(カブト)

「図にのるな…」(トビ)

第520話「穢土転生の秘密」で提示がありましたが、此度の大戦で穢土転生されなかった…うちはシスイ自来也を僕は疑っています。総力戦の第四次忍界大戦にあって、シスイや自来也程の手練が呼ばれないのはオカシイです。変だと思いませんか?!歴代の里影とか、超レアの元人柱力(テイルズ)とか、霧隠れ・忍刀七人衆を忍刀も含めて召還するとか、大蛇丸の遺産を継承したとは言え、カブトの保有する情報資産(カブトの情報収集能力を含む)を正当に評価するならば、シスイ自来也個人情報物質が確保できない理由が解りません(笑)。そして、それでもカブトが呼べなかったと言うのは、仮にそれが…手の内に在っても呼び出さなかったけど…という意味があったのかな…って。

それでトビ(オビト)は「図にのるな…」と言ったのではないでしょうか?つまり、カブトは彼らは死んではいない生きているんじゃないのか?と探りを入れた訳です。それがトビ(オビト)には痛いところだったから憤慨した…と、僕は感じたんです。カブトの慇懃無礼な語り口もアレですけど、カブトがそれ以上突っ込めないような気迫でトビ(オビト)は押し返してましたから、探られたくはない腹があったものと思います。エッ!?この人まで!?と思える面子を召還したカブトの実力からしてシスイ自来也の生死というものは限りなくに傾くのではないかと、僕は思います。そして、この行があったればこそ、僕はオビトを評価し、彼を善人として「啓蒙」という言葉で飾りました。

でも実際は、世界を照らす程の大義を抱えていたようでは無く、寧ろ極めて個人的で指向性を帯びた想いに支配された一個人みたいな感じだったので、ちょっと気持ちが<シュン>となりましたけど(汗)、オビトの純真とは別の次元でシスイ自来也(の思惑や大義)が在って、それに対してオビトが敬意を感じていたのかな…とも思います。ただ、全くもって何でもないのならば、カブトのイミフな物言いに「図にのるな…」はないでしょう。やはり何らかの衝突があった筈です。だからこそトビ(オビト)は心をざらつかせたのだと、僕は思うのです。オビトが自分の意志で”暁”に関与し、「月の眼計画」を画策していようと、シスイ自来也と全く関係がないとは思えません。

それはイタチシスイ多大な影響を受けたのと同じじゃないでしょうか。この世界ははっきり言って異常ですから、誰かが異議を唱えないといけないのだと思います。でも、この世界は未熟過ぎていろいろと足りない…。もしそれに誰かが気付けた人がいれば、この世界は変れるのかも知れない…。多分そこまで辿り着けば、この世界の「不備」とは、予め敷かれた仕組みの産物であると気付けたのではないかと思います。つまりは六道仙人の「恣意」に気付けたという事でありましょう。何故だか、この世界の人は自分達が住む世界の異常さに気付けないでいる。生まれてからズッとこういうもんだと思い込んでいるからなのでしょうか?イタチのやる方ない憤りが、今ならよく解る気がします。

続きます。

 

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