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第655話「轍(わだち)」④

 
<タン><タン>(ナルト)

「——それが
ナルトだってのか

…あいつの道が
なぜ失敗しないと
言いきれる!?」
(オビト)

<スッ>「……イヤ…

あいつも失敗するかもしれないよ
——そりゃね」(カカシ)

「!

…オレとナルトは何が違う?
なぜ奴にそこまで…」(オビト)

「オビト…
今のお前よりは失敗しないと
断言できるからだ」
(カカシ)

「…なぜだ…?」(オビト)

「あいつが道につまずきそうなら
オレが助ける」
(カカシ)

「……!」(オビト)

「なぜ…奴を助ける…?」(オビト)

「……」(オビト)

<スッ…>(カカシ)

「あいつは
自分の夢も…現実も
諦めたりはしない

——そういう奴だからさ」(カカシ)←エーッ!!

「見つけた!!」(ナルト)

「………!!」(オビト)

「そしてあいつの
そういう歩き方が
仲間を引き寄せる

つまずきそうなら助けたくなる

そのサポートが多ければ多いほど
ゴールに近づける


そこが違うのさ」(カカシ)←エーッ!!

<スゥー…>

(大玉螺旋手裏剣!!!)(ナルト)

「もっとでけーのでいくぞ!!」(ナルト)

「…この真っ暗な地獄に…
本当にそんなものが…あると…」(オビト)

「お前だって
見ようとすれば見えたハズだ…
オレとお前は
同じ眼を持ってたんだからな←何のこっちゃッ!!

信じる仲間が集まれば
希望も形となって見えてくるかもしれない…
←\(^o^)/

オレはそう思うんだよ…←まとめちゃったーッ
オビト」(カカシ)

僕はカカシが神妙な語り口でオビトを諭し、何だかオビトが丸め込まれて行くのを見ながら、こらアカンわ…と思ってしまいました。ナルトは夢を諦めない→そういう生き様が仲間を引き寄せる→諦めそうになったら助ける→サポートが多いからゴールに近づける…みたいな論調ですけど、程度の問題の域を脱していません。どんなに助けても諦めたくなったらどうするんでしょう(笑)。その時は今度こそ夢の中に逃亡するんでしょうか?同じようなトライを長門だってした筈なんです。それでも折れたのは友達が少なかった…ただそれだけの理由だったのでしょうか?こんな下らないお話で改心しちゃうんならオビトは単にカカシやミナトに構って欲しかっただけだとしか思えません。

だって、何の答えもカカシは持っていないじゃない。ただ純粋にナルトに期待しているだけ。ナルトだったら諦めなさそう。もし諦めそうになったら助けるしー…みたいな、どんだけ楽天的なのよアンタ達は…と、久々にトホホな気分になりました(笑)。否…笑えません。僕はカカシですら、こんな物言いに終止してるところに不安を感じます。もうこれは教養学問がない程度の話じゃなくて生物学的に何か大切なものを欠いているとしか思えません。オビトが「オレとナルトは何が違う?」と気持ちを逆立てますけど、明確な目標がある点においてはオビトの方が信頼に値すると思います。ただそれを望む望まないとなれば決して望まないだけで、カカシがそう言うのなら何ら問題ないんですよ。

それを根性論だか確率論だか、何だか解らない屁理屈をさもありなんに捲(まく)し立ててるから頭に来る(笑)。ま…この程度の考えしか持ち合わせていないからナルト期待するしかない…というのが本当のところだと、僕は考えます。結局、この世界は何か大切なもの欠落しているのだと思います。だから、こうなったのだし、それを何とかしようと六道仙人がいろいろと苦心惨憺したのだと、僕は考えています。こんな感想で少なからず気分を害される方もいらっしゃるでしょう。でも僕は『NARUTO -ナルト-』愛する一人のファンとして黙って居られない訳です。有り体に申し上げれば「異議」がある…という事なのであります。それを「異議」(疑問の考察)で論じています。

エーッと、アンチっぽくてスミマセン(汗)。本編でナルトが神樹の莟(つぼみ)の上によじ上って大玉螺旋手裏剣を練ってますね。既に十尾の人柱力は解体されて神樹にチャクラを供給するスベはありませんから、残るはうちはマダラを討てば一応、この戦争は終ると考えて宜しいかと思います。それでナルトや忍連合の次の矛先は神樹からマダラに既に方向転換してて、ナルトの大玉螺旋手裏剣の照準もマダラと考えていいと思います。しかし、マダラは輪廻眼を所有する六道ですから、餓鬼道・封術吸印がありますんで、折角のナルトの攻撃も恐らくは無効だと思われます。ただし、それが単体ではという条件で…です。恐らく、このナルト…影分身ではないでしょうか。サスケが側に居ません。

カカシの話に同調して描かれているからナルト本体みたいに思ってしまうけど、これは影分身の陽動なんじゃないかと、僕は思うんですよ。だから、ナルトの本体はサスケと一緒に居てすんごい作戦を考えてるんじゃないかと思いますですハイ!!しかし、螺旋手裏剣って光るんですね。神樹の莟(つぼみ)の上でシンボリックに忍連合の残した足跡(轍)を照らし出します。それで今回のお話のタイトルが「轍」(わだち)なんだと思うんですが、僕はそれよりナルトが世界を照らす「光」注目するべきなんじゃないかと思っております。何たった今やナルトは世界の希望…「光明」なのであります。唯一の「光明」だと考えてもいいくらい…非常に残念ですが…この世界の逸材率は低い(汗)。

…と言うか、ナルトポテンシャルが異常に高いんですけど、それもこれもチートてんこ盛りに育ったお陰!!四代目火影・波風ミナトうずまきクシナハイブリッドにして、クシナの子宮内で既に九尾の影響下(九尾の髭痣)に在り、出産直後に九尾の(陽の)チャクラを封印されたばかりか、八卦の封印式父・母のチャクラまでを搭載して温々(ぬくぬく)と育った!!そして、図らずも自来也の弟子となり…(ry。そんなナルトが放つ「光明」は今はこんなに仄かだけれど、いつかきっと…もっと燦々と輝いて、このどうしようもない世界を隅々まで照らす強烈な光になって欲しい。その為に、ナルトにも「異議」を唱えて欲しいと、僕は思うんです。もし…そこまでナルト辿り着けるなら…

クシナ草葉の陰で…さぞかし…。

第655話「轍(わだち)」
ナル×ジャン ケルベロス


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