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第656話「交代」③

 
「守鶴…
…マダラを封印するのに
お前の砂の力を借りたい」(我愛羅)

「砂漠層大葬か?」(守鶴)

「そうだ…

それも特大のな」(我愛羅)

「ワハハハ!
人柱力に縛られる事も
なくなったってのに
わざわざお前の言う事を
今さら聞くと思うか?」
(守鶴)

「命令したんじゃない……
頼んでいるんだ
嫌ならばいい……
他の者の力を借りるまでだ」(我愛羅)

「……」(守鶴)

「うずまきナルトか……
あの化け狐のヤローと
ずいぶんお友達になったみてーだな
我愛羅……」(守鶴)

「協力しないなら
話は後にしてくれ
オレは行く」(我愛羅)

「ケッ!
そういう言い方をされると
カチンと来るな…!

狐七化け狸八化けってな!
バカ狐に負け化け狸様じゃねーぜ!」(守鶴)

「……!」(我愛羅)

「オレは
お前の頼みを聞き入れたんじゃねェ!

オレ様の意志で動く!

案内しろ!」(守鶴)

「………」(我愛羅)

トビのテイルズ六道で穢土転生の歴代人柱力が尾獣化して活躍する中、全く出番のなかった一尾・守鶴ですけど、ここに来て漸(ようや)く台詞が…(笑)。あの局面…トビが一尾・守鶴を切り札に隠し持っていて、テイルズ六道が敗れたタイミングで、トビが一尾の人柱力として完全に守鶴をコントロールした上で「一尾VS九尾」最終決戦があるのでは!?と期待してましたっけ。いろんな憶測が舞い踊っておりましたが、当時、ナルトは一尾・守鶴「名前」「約束のチャクラ」を拝領するにはいたらず、最後の綱引きもその部分は我愛羅が受け持っていましたけど、守鶴が何で九喇嘛にここまでライバル心を剥き出しにするのか…しっかりと説明&描写があれば良かったと思います。

ま…いろんなところで守鶴九喇嘛のざらついた関係性は説明がありましたけれど、僕としては本人同士から直々に表現してもらいたかったし、その上で二人の胸のつかえが取れるのが気持ちいいと思っておりました。が、それでまた延び延びになったらアレですから、こういうまとめ方もアリでしょう。ここで我愛羅と守鶴が互いの「名前」を呼び合い、ナルトと九喇嘛変節を指摘してみせる守鶴変節の根拠がイマイチ不鮮明ではありますが、守鶴も他の尾獣達と「心の階層」で繋がれておりますからあれこれと感化されたのかも知れません。また守鶴の九喇嘛に対するライバル心守鶴の内的な成長を促したようでもあり、やはりこれはこれでアリだろうと、僕は思います。

守鶴の変節…それは十尾を九つに分割した六道仙人想いが大いに反映されていると、僕は考えています。「予言の子」たるナルトの登場。それを心待ちにしていた尾獣達。そこには尾獣達に人格が宿り、明確な意志が芽生えております。それこそ六道仙人が願った(これまでとは違う)「導き」なんじゃないのかと、僕は思います。そして、僕ら読者としては、ここで”何で十尾と十尾を九つに分割した尾獣達が違うのか?”を考える必要があるかと思います。それは六道仙人が自分を割るように兄・弟を残し、兄には「うちはの石碑」を。弟には「予言」を、それぞれ遺した意図にも関連する部分だと思います。魚の骨が喉に刺さって閊(つか)えてて上手く説明できなくてスミマ(ry

続きまーす!!

 

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