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第660話「裏の心」②

 
「お前が眠りに入ったら
オレ様がお前の心と体を乗っ取り…」(守鶴)

「お前ら人間共を皆殺しにしてやる!!」(守鶴)

「うかつに熟睡しない事だ」(守鶴)

「…………」(我愛羅)

「お前は…
人間が嫌いなの?」
(我愛羅)

「ああ!大嫌いだ!!」(守鶴)

「…でも…
お前はボクと里を守る為に
居るんでしょ?」(我愛羅)

「誰が好き好んでお前らなんかを守るか!
お前ら人間はオレ達以下だ!」(守鶴)

「ホラ飯だ守鶴!!」<スッ>(上役A)

<プル><プル><スッ>(分福)

「何で上役になってまで
こんなうす気味悪い坊主の
見張りをしなきゃならんのだ!?」
(上役A)

「まったくだが
人柱力の見張りを任されるのは
力を認められている証拠…
…今は我慢しろ」(上役B)

「クソ坊主…
お前はもう自分の名前ですら
呼んでもらえなくなっちまったな…」(守鶴)

「それは別によいのです
アナタが私の本当の名を
知ってくれていますから」(分福)

「いくら坊主でも
お前を嫌う人間共に手を合わせ…
獣のオレ様なんかを相手に
いいかげん寂しくねーのかよ
生まれてこの方ずっと
人間嫌いの獣と一緒に檻の中でよ」(守鶴)

「どの道
私はアナタと離れた途端に死んでしまいます
人柱力ですから……

そもそも人間と獣…
それらを分ける必要はないのです
何であれ心の友がいれば
心の平和が満たされるのです」
<スッ>(分福)

「まったく変わったクソじじいだぜ
お前みたいな人間はこれからも
いやしねーだろうよ」(守鶴)

「…イヤ…
そんなことはありませんよ」(分福)

「…!」(守鶴)

「人の心とは水鏡…
…本心とは裏腹に口を開き
揺れ動くものです…
ですが元来人間の持つ
裏の心は受け入れあう事を
望んでいるのです


ともです…」(分福)

「………
お前…やっぱ…」
(守鶴)

「?」(分福)

「六道仙人のじじいに似てるな…」(守鶴)

「………」(分福)

「ありがとう…
今までアナタから頂いた言葉の中で
一番嬉しい言葉です」
(分福)

「オラ!
さっさと食えよじじい!
片づかねーだろ!
」<ガン>(上役A)

「ケッ…
本当にお前みたいな奴が
他にいるとは思えねーがな…」
(守鶴)

「きっといます…
そしてアナタを守り救済し導く者が
必ず現れるでしょう


そして
その者の裏の心を受け入れた時
アナタも悟るでしょう……


私の師が
私の手の中へ刻んでくれた
言葉の意味を」
<スッ…>(分福)

外道魔像とリンクするマダラが尾獣達の首に掛けた魔像の鎖…。マダラがちらつかせる絶対の自信。しかし、ナルトや我愛羅は確固たる意志でこれを拒絶し、断固として譲りません。守鶴はちっぽけな我愛羅のどデカイ想いというものを目の当たりにします。かつては反目しあった人柱力尾獣だった二人。まだ幼かった我愛羅に守鶴が酷くえげつない脅しをしていた黒い過去を、守鶴はこの時、チクリと胸に刺す痛みと共に思い出していました。我愛羅の目のクマは決して”仙人モード”とは関係なく、守鶴に寝ている間に侵蝕されてしまうので我愛羅がちっちゃな頃から不眠上等で育ってきた証みたいなものでしたが、守鶴が抜かれた今も二人が積み重ねた春秋は我愛羅に宿っているのです。

ま…多分、メラニン色素(歳とるとね…)が沈着して取れなくなってしまったんでしょうが、同じような理屈で守鶴が抜かれた後も我愛羅はを操れています。チャクラ量も相当に多いです。それは守鶴と24時間途切れる事の無い闘争が我愛羅を鍛え上げたからだと、僕は考えています。また守鶴の砂遁…磁遁の亜種?…という血継限界チャクラが我愛羅の経絡系を感化して、最終的に我愛羅の経絡系も砂遁チャクラ(血継限界)を扱えるようになったのだと思います。これが一代限りで決して受け継がれない能力(の一例)ではありますまいか?血継限界チャクラと忍との関係性に関しては「男か女か…それが問題だ」(チャクラの考察)でやりまくりましたので興味のある方は読んでみてください。

「男か女か…それが問題だ」(序)

「男か女か…それが問題だ」(壱)

「男か女か…それが問題だ」(弐)

「男か女か…それが問題だ」(参)

「男か女か…それが問題だ」(終)

お話を戻します…守鶴は人間が嫌いだと言います。その辺りから守鶴の回想は我愛羅から砂隠れ(※風隠れなのか砂隠れなのかいつも迷うんだけど砂隠れでいいのよね)の老僧・分福(分福茶釜…)とのそれに遷移して行きます。しかし、何で守鶴は人間が嫌いだと思ったのでしょう。そればかりか獣(人でないもの)以下だと吐き捨てる…。その素朴な疑問がささくれた棘のように僕の胸には刺さっていたような気がしています。…というのは先ほど多少の痛みは残すもののきれいさっぱり抜けてくれましたもので…(笑)。これを脳科学の分野では「アハ体験」と言うのでしょうか?ナル×ジャンを続けてて、よく背骨に電気が奔ったりするけど、きっとそれだったんだろうなー…(遠い目)<ブワァア…>

おっといけない…最近直ぐに幽体離脱しそうになりますスミマセン(笑)。ま…何で守鶴が人間嫌いだったのか?は非常に重要なので先ずは皆さんも考えられよー。それでその謎解きを明日まで待ってと延ばすのを佐藤浩市さんが「今やれよ直ぐや(ry」と突っ込みながらフェードアウトするのが「鍵部屋」(SP観ましたが非常に面白かった!!物凄いシリーズになる予感がするコンテンツですね)なんだけど…正月疲れ「フランダースの犬」の最終回みたいに相方と眠りこけて天使達に連れていかれそうなくらい眠いのでホントに明日まで待って下さい(笑)。少年少女も考える時間が必要だしー…と責任転嫁をしつつ老犬は静かに眠りに落ちるのでしたzzzzzzzzzzzz(おやすみー)。

続きまーす(「今やれよ直ぐや(ry」)

 

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