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第665話「今のオレは」③

 
「いいか
六道仙人の広めたチャクラとは
本来”繋ぐ”力の事だ

人と人の精神エネルギーを
繋ぐものだった

言葉無くとも互いの心を理解し合い
人々の安定を願うもの

その力を忍宗として説き
人々に伝え導こうとしたのが
六道仙人だ

だが人々はいつしか
互いの心を繋げる為ではなく
己の中の精神エネルギーと
身体エネルギーを繋ぐ為に
チャクラを使った…


己のチャクラを大きく練り上げ
増幅する方法だ

武力となる忍術へと
チャクラを変換する為にな

皮肉にも
六道の母カグヤが
武力としてチャクラを使用した道に
戻った訳だ」
(マダラ)

「いったい何の話をしてるの
コイツ!?」(サクラ)

「…我愛羅…」(カカシ)

「…分かっている…」(我愛羅)

「六道仙人の行いは
人の矛盾を助長したにすぎん
そしてたとえ心と心を繋げたところで
解り合えないのが分かるだけだったのだ


どちらにしろ
チャクラは争いを生み
まやかしの希望を生むだけだった

オレもお前達も
平和を追い求めると同時に
争いを求めてきた現実がある


この現実は
”チャクラという力”によって
無限の憎しみを強いられている

があるから争いを望み

がないから全てを失う

オレはそれを乗り越えた
新たな世界を創る!

無限月読により
いまわしきチャクラ無き
夢の世界を造るのだ


最後にして最強のチャクラを持つ

このオレが導く!


そしてお前はオレそのものだ!
オビトではない!

うちはオビトは
うちはのチャクラがあるが故に
はたけカカシ
に挑戦し
火影を望みのはらリンを望んだ!

だがその力がまやかしだったがために
その全てを失ったのだ!!

ここは地獄だ!
忘れたのか!!?」<スッ>(マダラ)

「こっちへ来い!」(爺マダラ)

「来い!そうマダラよ!」(マダラ)

「今日からお前が救世主だ」(爺マダラ)

<ザッ>(オビト)

「今でもお前は
救世主のハズだ!」
(マダラ)

マダラが言う「最後にして最強のチャクラ」とは、五種類のチャクラ性質を同時に起動して全ての忍術を無効にする錫杖(しゃくじょう)の能力であろうと、僕は考えています。ちなみに異なる二種類のチャクラ性質を同時に使用できる才能「血継限界」『NARUTO -ナルト-』では定義しています。そして、異なる三種類のチャクラ性質を同時に使用できる才能「血継淘汰」定義していて、塵遁を使うオオノキや無(ムウ)がそれであります。そして、全ての尾獣を統合した十尾のチャクラを内包し、それを輪廻眼で制御する事で忍術チートそのものを完全に無効化する能力が得られる。その才能「血継絶後」と仮に定義してみてはどうか?と、僕はこれまでしつこく提案して来ました(笑)。

ところで、僕はここで「才能」という言葉を意識的にしかも執拗に使用しているのはそもそも「チャクラ」という超便利なエネルギーを「忍」(=神樹の実を食ったカグヤの子孫)だけが扱えるという『NARUTO -ナルト-』における超基礎的な設定に由来しています。そして、それは更に「血継限界」で絞り込まれ、「血継淘汰」に至っては限定というか特定されます(笑)。逆に言うと「忍」とは「チャクラ」を扱える才能を有する特別な人間なのであります。そして、その中にもヒエラルキーが存在し、才能の優劣というものを同時に使用できるチャクラの数で厳格に規定しています。その考え方がマダラが言う「最後にして最強のチャクラ」に符合しているのではないかと、僕は考えています。

ここで「力量」(=力×量)の補正を加味すれば時に単一のチャクラが血継限界以上のチャクラを凌駕する可能性も『NARUTO -ナルト-』世界観許容している事も考慮すべきと付け加えますが、うちはマダラに関してはうちは一族の正統な血統にあり、その中でも特に「図抜けたチャクラ」を有した…才能が才能を兼ね備えた存在であり、加えて兄弟間での眼のやり取りが可能であったという希有な可能性を有していた事実。そして、それに飽き足らず他の才能を取り込んで結果的に「六道の力」を手にするに至る…。もうこの才能の後に続くものがない=もう盛る余地がない…という事で、僕はそれを「血継絶後」したのですが、これには週ジャン編集部キッ神も困ったでしょう(笑)。

僕の語彙力ではこれ以上に語呂のいい「最後にして最強のチャクラ」を意味する「血継〜」は見つかりません(笑)。だから、この期に及んで指し手を渋るなとあれ程…(笑)。考える時間を与えれば与える程打つ手は無くなるのです。サスケの永遠の万華鏡写輪眼デザインみたいな、ここまで『NARUTO -ナルト-』を読み込んだ僕らであってもぐうの音もでないくらい秀逸なアイデアってそうありませんから、無用な引き延ばしはこの作品を陳腐化させる悪手でしかない事を特に週ジャンの編集部は今一度、肝に命じる…否…銘じるべきでしょう。ま…このまま正式な呼称が登場しないなら兎も角、もっとカッコいいのが出て来たら赤っ恥ですが、ナル×ジャンの恥は書き捨てと申しまして………(笑)。

…なんて詰まらないお話はここまでにしまして、チャクラは本来、人と人を精神エネルギーを繋ぐ力だったとか…。それで人と人は言葉を交わさずとも分かり合える…ニュータイプみたいになれたんだとさ…って、そもそも、その軟弱な考え方が遺憾です(笑)。チャクラなんか無くても人と人は繋がれます<キリッ>。僕が『NARUTO -ナルト-』世界観で何が納得できないって、人々の考える力が余りにも軟弱過ぎるのです。この世界は余りにも去を検証せず、その為に反省もせず、過ちを繰り返しています。この世界は全てにおいて蓄積がないのです。そして、それを助長するのも容認するのもまた「チャクラ」なんだと思います。だから、マダラは「チャクラ」ない世界へ皆を導こうとしている…。

おっと時間切れ…続きまーす!!

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