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第666話「2つの万華鏡」①

 
<ゼェ><ハァ>(カカシ)

(オビト…お前
やっと自分を)
(カカシ)

<ハァ><ハァ>(我愛羅)

「オビト!」(穢・ミナト)

<メラ><メラ>

「!」(マダラ)

「……」(マダラ)

<メラ><メラ>



<バッ>(マダラ)

「!」<スカ>(マダラ)

「すり抜ける……
お前本来の右目の力か」
(マダラ)

<ザッ>(マダラ)

<グニューン>

<バチャ>(マダラ)



<ゴポポ>

「オレから尾獣を奪い
弱体化を狙っているのか?
オレと取り合って
勝てると思っているとはな!」(マダラ)

「!!」<ググッ>(オビト)

<グイッ……>(オビト)

<バシャ>


「弱いな

一尾と八尾をほんの少し

引きちぎった程度とは」(マダラ)

<グイッ>(オビト)

<ズ><ボッ>

マダラがオビトの接触を即座に断ち切らないのは、六道の力を得たマダラの驕(おご)りや明らかにマダラのチャクラを奪い取って錫杖までを形成したオビトの能力の得体の知れなさへの警戒心が関係していると思います。しかし、マダラがオビトの更なるハックに辛抱堪らず手を出しますがオビトは神威のすり抜けで躱します。オビトのすり抜けに関して血継絶後(仮称)は有効だろうに…と思いましたが、マダラが錫杖を使った場合はオビトもまた左手に形成した錫杖で迎撃したでしょう。ここら辺は腹の探り合いというか「後の先」「先の先」より高度な技を見せる以前の殺気筋肉の微妙な動きレベルのやり取りで相手の選択肢を制限したり誘導する見えない格闘が面白いです。

オビトに神威健在と悟るやマダラは一旦間合いを切ろうと後方に下がります。しかし、オビトの右手は振り解けない。これはオビトが柱間細胞(柱間の人造体)で構成されていて尾獣のチャクラとの親和性が高い為でしょう。そして、マダラが着地した地面がいつの間にか水面に変わっています。水底には尾獣達の姿が…。これはオビトとマダラの実体の戦いからマダラが所有する六道の封印式内部にオビトが侵入していて、封印内部で戦っているん描写に移行しているのだと思います。もう一つ…オビトの上方に黒い九尾が浮遊していますが、これは九喇嘛・陰が自主的にオビトをサポートしている提示で、オビトが黒ゼツをハックして所有権を奪取してしまったのだろうと思います。

九喇嘛・陰好意でオビトに助力していている訳で、オビトが九尾を搭載する人柱力でないからオビトの万華鏡写輪眼の神威が使用可能だったのです。対してマダラは十尾の人柱力として九つの尾獣のチャクラ(ほしいまま)にしていて、それが水底に尾獣を閉じ込めた描写で示されていて非常に説得力がありますね。そして、この描写はオビトが水底から一尾と八尾のチャクラを「ほんの少し」引きちぎって<ズ><バッ>とマダラが抜き出したところでまたマダラとオビトの描写は実体戦に戻ります。マダラも虚を衝かれたのか?ここまでのやり取りでは終止オビトが優勢に思えます。マダラとしては大した損害はない…みたいな雰囲気ですが、ここでオビトが一尾八尾をチョイスしたのは注目すべきでしょう。

先のオビトVS忍連合の大綱引きでキラビと我愛羅がそれぞれ一尾八尾のチャクラを担当したのをオビトは知っていますから、ここはマダラの六道の封印内尾獣のチャクラ一尾八尾をオビトは狙い打って抜き出したと考えるべきでしょう。この二つのチャクラを得ることでナルトの中に在る尾獣達から拝領賜った「約束のチャクラ」一尾から九尾までコンプリートする事になります。ナルトは「約束のチャクラ」を尾獣のオリジナルのチャクラに接続しただけなのそれを燃やして「力」を得た訳ではないので消費していない筈ですからきっと今もナルトの中に残っている筈です。そして、九喇嘛・陰インストールされる段階でそれがナルトに受け渡されれば…。

マダラとのリターンマッチで大綱引きも出来るし、それぞれの尾獣が今回九喇嘛・陰がオビトを好意でサポートするようにナルトに助力するならば輪廻眼で制御しなくてもナルトも十尾の人柱力と同等の能力…つまり血継絶後(仮称)黒玉錫杖を扱えるようになるかも知れません。或いは、各尾獣のチャクラの制御に復活したサスケが一枚噛むか…その辺はキッ神の胸先三寸でしょう(笑)。一瞬、八尾のチャクラキラビに進呈か?とも考えましたが、キラビは八尾がマダラに向かれちゃう時に牛鬼機転を利かせてタコ足の一本や二本をキラビに残しているから無事ですよナル×ジャンの読者が教えてくれたので、僕もそれに乗っかろうと考えておりますですハイ(笑)。

続きまーす!!

 

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