スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第390話「最後の術…!!」

 
サスケの前に壁のように…サスケの豪火球を飲み込むように…広がる黒い炎?大きく目を見開き、その光景を見つめるサスケ。右目から血を流すイタチの万華鏡。<ズキ>と疼き、目蓋を降ろすイタチ。次の瞬間、<ボシュウゥゥ…>と、天照の黒炎が終息してしまいます。

さすがのサスケも「天照」には度胆を抜かれたようです(汗)。冷や汗、タラリ…ですから。しかし、<シリィ…>と足裏に込められた「やる気」。サスケは次の攻撃に備えた準備を怠ってはいません。気の抜けない闘いはまだまだ続いているのです。

「す…すげェ…炎で炎を食い尽くた!」(白)

「燃ヤシタイ所ヲ目視シ、ピントガ合ダケデ、ソノ視点カラ黒炎ガ発火スル
黒炎ハ捉エタモノヲ燃ヤシ尽クスマデ消エナイ…ソノ対象ガ炎デアッテモダ」(黒)

ゼツの解説で納得できたんですが(笑)、イタチの「天照」がサスケの「豪火球」の炎を燃やし尽くしたようです。超能力のジャンルでは「ファイヤースターター」と言う能力があるけど、イタチの「天照」は正にそれですね。そして。その発火条件は…「対象を目視し、ピントを合わせる」だけ。近接格闘から遠距離攻撃までをオールレンジにこなせる強力な瞳術と言えます。

通常の火遁系の忍術では体内でチャクラの性質変化を発生させて「火炎」を操るのですが、「天照」に関しては空間干渉的な「発火」であり、万華鏡写輪眼の捕捉した空間座標に直接干渉して、火遁の性質変化=プラズマを発生させる形式の火遁忍術と考えて良いでしょう。

ただ、「ピントを合わせる」にも何も、イタチの視力は既に低下しているし、イタチの眼にはブレブレのサスケが映っていたから、それが万華鏡写輪眼の「天照」の発動の時だけ合って、普段はその反動で乱視の老眼みたくなってると言う解釈で良いのかな?(汗)"万華鏡写輪眼"は見る「眼」ではなく、正しく「武器」そのもののようであります。

また、「目視」が前提だから、遮蔽物があると駄目でしょう。"写輪眼"には"白眼"のような透視能力があるような描写もないですから。或いは、「飛雷神の術」のような時空間移動をする対象も攻撃できない可能性もありそうです。術の発動にも多少の時間が必要だし、術者に対する負担も消耗も激し過ぎる。これは長期戦では非常に不利な条件とも言えます。総じて、かなりの制約がある。

そもそも、どんな術であろうと、予め術の内容が判っていれば対処の仕方はある筈です。この局面でも「天照」に関してはゼツがその内容を克明に知っていました。その口振りからはかなり研究されている雰囲気を感じます。実際に、その目で拝んだ事がないからワクワクしてるんだけど、逆にそれは伝承が残っている証拠でもあります。

確かに「天照」は凶悪で強烈な術ではあるけど、戦域を一瞬で灰燼(かいじん)に帰すような規模の術では無く、取りこぼしがあると言う事です。恐らく、イタチの言う「最強」とは一対一での闘いにおけるものであり、それは「天照」が未知の術であることで鉄板だったのでしょう。もしも、「出合い頭」にイタチに見つめられたら誰だって瞬殺されてしまいますものね(笑)。

<ザッ>

サスケが一瞬、始動したのに間髪入れずイタチが反応。<カッ>っと万華鏡写輪眼を見開き、今度は「天照」の連発?次の見開きの描写が僕には上手く理解できないんだけど、<ゴウ><ゴウ><ゴウ>とうちはのアジトの外の森にまで「天照」の黒炎が及んでいます。

これがこの場をサスケを高速移動した軌跡を示すのか?サスケがイタチの視線をかいくぐり、ピントが森に合った結果なのか?認定できないでいます。そして、その下のカットで尚もイタチの右目がサスケを追尾し、<ゴゴゴゴゴゴ>と黒炎がサスケに迫る描写が続きます。

サスケに迫る黒炎。

イタチの万華鏡写輪眼の右目から流れる血の涙?

焦るサスケ…。

<ボウ>

ついに「天照」の黒炎はサスケに到達してしいます。禍々しい黒炎がサスケの「状態2」の部分変化の右翼にへばりつくように…。高速に移動していたサスケは<ズザザ>と転んでしまいます。そして、<ジュゴウウウウウ…>と、容赦なく黒炎がサスケを燃やして行きます(汗)。

うちはのアジトの周辺も先の「天照」の連射により黒炎の火災が広がっています。イタチも<ハァ><ハァ>と苦しそう。その右目蓋は閉じられています。そして、ゆっくりとサスケに歩み寄る。その次のカットではサスケの黒炎は既に消火されていて、サスケが力無く焼け焦げて倒れています。

「やっぱりイタチの勝ちか!」(白)

「"天照"ヲ止メタナ…眼ヲ奪ウ気ダ…」(黒)

うちはのアジトの周辺の火災は収まっていません。しかし、サスケの黒炎は鎮火している。そして、閉じられたイタチの右目蓋。先の「天照」がサスケの「豪火球」を食い尽くした描写もイタチが目蓋を降ろす事で黒炎が治まっています。これらの描写から「天照」は術者の任意にオンオフが可能であると思われます。だから、イタチが「天照」でサスケを攻撃する事は、サスケの眼球を放棄する事には当らない。

イタチが例のように<スッ>っと、サスケの顔?に手を伸ばします。サスケの眼を奪おうと言うのでしょう。「天照」の黒炎もサスケの"写輪眼"を傷付ける前に鎮火させたのですね。しかし、そこに横たわるサスケの骸(むくろ)?は既に抜け殻…抜け殻?!…イタチがサスケの頭部に触れた途端、その抜け殻は<ボロロ…>と崩れ去り、その下、うちはのアジトの屋根に大きな亀裂が見付かります。

「!」

サスケはまんまと脱出していました!イタチはこの時点まで気付いていなかったようです。そして、その亀裂をうちはのアジトの内部から見上げるサスケ。「下ニ!?」とゼツも驚いているようです。ゼツはうちはのアジトの屋根の表(上)側に突き出した状態でしたから、イタチと同様な視界でサスケを観察していたようです。サスケの巧妙な策略が二人を欺いたのです。

ここから、サスケの大脱出の種明かし…。

(この程度の傷じゃ、まだまだだ…)

先週のイタチの豪火球をのカウンターを浴びたサスケがもらした想いだったんですが、この時は、サスケの火傷くらい、イタチに殺された(?)うちは一族、父や母の痛みに比べれば「まだまだ」だと考えてましたが…、この後に続く想いがあったんですね。

("天照"を出すまでは…この変わり身の術は使えない)

この「天照」の黒炎からの脱出劇は、サスケの戦略だったと言う事です。「天照」が回避不能な術であり、一旦、浴びると対象が燃え尽きるまで消火できない炎の攻撃である事をサスケも知っていた…のです。恐らく、ネタ元は大蛇丸。きっと、二人の修行の中で、大蛇丸から「アタシなら、"天照"をこう回避するわねェ~」なんてヒントを、サスケは上手に引き出していたんではないでしょうか?

サスケはイタチに「天照」を何度も発動させるべく、自慢の高速移動を発揮し逃げまくったのです。そして、その挙げ句、「天照」の黒炎に捕捉される事も織り込み済みだった。サスケは特殊な変わり身(後述がありますが、大蛇丸の関与が濃厚なのはバレバレですね)で回避できる自信があったわけです。

そして、うちはのアジトの屋根にコソッと千鳥で抜け穴を掘り「玉座の間」に舞い戻ったのです。天井の亀裂から<ズリュ>っと粘液に塗れて這い出す様は、大蛇丸が四本目のナルトと闘う時に使った、あの異形の術に酷似していました。やはり、サスケに「粘液」は似つかわしくない。不適切な描写です(笑)。

「人柱力の力を借りて、その程度…?まだまだサスケ君以下ね」

口の関節を外して大蛇丸の中から大蛇丸が這い出してくる描写(33巻/61頁)。あれは、大蛇丸の「変わり身」だったんですね。僕は「不死転生」の依憑(よりわら)になった幻幽丸の血継限界なのかな?と思っていたんですが、大蛇丸の忍術だったんですね(汗)。全く、いつも大ハズレばっかですね(汗)。

自分の表皮に影分身の要領で同一体を作り出し、本体はその内部に潜むような術なのでしょう。身体の大きさは自来也の「蝦蟇平・影操りの術」などを見ても変形縮小させる方法論はありそうですし、同一体の容積を変えず、術の発動を秘匿しつつ、行動する事も可能になると考えて良いでしょう。

だから、サスケも大蛇丸みたいに大口を開いて<ズリュ>っと這い出して来たんでしょうね。それを描写するとサスケファンのショックが大き過ぎるので上手い事、屋根越しの描写で回避してくれたんですね(笑)。さすがにサスケの<ズリュ>の大口は厳しいものね(汗)。見たいような見たくないような…。

(これを待ってたんだ!)

サスケは「状態2」に完全移行します。この時、背中の羽がないのは、残された右翼を、先ほどの「天照」の攻撃で失ったのではないかと、僕は考えています。イタチを完璧に欺く為に「天照」に捕捉される直前まで実体で闘っていたのだと言う考えです。「状態2」になった事でサスケのチャクラ量は一時的にアップします。鼻の黒十字のカッコ悪さと引き換えに…(笑)。

そして、「寅の印」(「兵の書」161頁)。ちなみに、親指は真直ぐに伸ばしてるそうです。もしかしたら、これが大蛇丸に制止された術?違うかな…あの時は左腕を握られたしね。デイダラの土遁に遠距離から対抗できるような選択肢でもあったから…。また持ち越しかな…。い、否、待てよ…!!もしかしたら、もしかして!!(後述…汗)

「ゴホッゴホッ」

急に咳き込み、両膝をつくイタチ。右眼を押さえるイタチ。その仕草にゼツも違和感を感じています。イタチが予想以上に弱り切っている?ゼツの驚きにはイタチが考えも無くサスケの計算に乗せられて疲弊してしまったかのように感じられたところにあるんじゃないでしょうか?ちょっと、上手く行き過ぎじゃないか?って事です。だから、サスケ…慢心はいけないよ。

「火遁・豪龍火の術!!」

恐らく、「龍火の術」の発展型と思われます。口から吐き出す火炎をより高密度に圧縮することで、火炎の「団塊」を形成する超高温の性質変化でしょう。火遁の形体変化も高度になっていて、火炎の塊はあたかも「龍のお頭(かしら)」のようです。その攻撃力は高くうちはのアジトの一撃で突き破り、尚も突進の勢いは収まらず天空の彼方に消えて行くほどでした。

しかも、その連射。辛うじてサスケの攻撃を躱(かわ)すイタチを、サスケの火遁が徐々に追い詰めて行きます。そして、その何発目かがイタチの右腕を捉えます。しかし、うちはのアジトの屋根が遮蔽物になっている筈だから、"写輪眼"を展開しているとは言え、サスケもイタチの位置を正確に掴んでいるとは考え難いです。

それに、サスケだって「状態2」になっているとは言え、チャクラも残り少ない事は動きませんから、この「盲滅法」(めくらめっぽう)な術の発動は、実は…解せない。こんなに連射が可能で、しかも強力な術であるなら、一撃後、屋根に上がって、イタチの「天照」を次の「豪龍火」で相殺しつつ、しっかりと狙いを定め、回り込んで連続攻撃を繰り出す…サスケのスピードがあれば可能ではないでしょうか。実に、釈然としないよな…。

と言いつつも、サスケはイタチの右手にダメージを与え、ついでにゼツも(うわっ!)っと思わせるほど強力な攻撃であったのは確かですし、イタチの方はと言うと右目の"万華鏡写輪眼"は紋様がぼやけ、出血が酷く、それには痛みも伴っているようでかなり弱っているようです。現実に、サスケは「月読」「天照」をしのぎ切り、更にイタチを追い詰めているのです。

「さっきの"天照"…相当の負担がかかったよう…くっ」

玉座の間から屋根の上のイタチを見つめるサスケ。満身創痍と言った弱り方で、膝を地につけてしまいます。やっぱり、さっきの「豪龍火」で決められると思って一気呵成に力を使い果たしてしまったのかな。しかし、止めを刺せる確信もないのにチャクラを使い切るかな…しかも、二人とも…ですよ。

「もう二人ともバテバテだね。チャクラ、無いんじゃない?」(白)

「ソノヨウダナ…」(黒)

傍観者たるゼツも二人の疲弊振りには釈然としないものを感じているようです。サスケは「状態2」を解き、呪印自体を仕舞ってしまいます。呪印を仕舞うサスケの横顔は<ハァ><ハァ>してて、目も虚ろで、ホントに使い果たした感じがしてしまいます。やはり、イタチを前にしてここまで隙を見せるほど、弱っていると考えるべきなんでしょうか。

「これがオレの最後の術になるだろう」

呪印を仕舞いながら、サスケはそう言い、直後にイタチに見えないように俯いたまま笑みを浮かべます。この時、イタチの「天照」を浴びればひとたまりもないけど、それをしないのはイタチのチャクラが空になっているからだと思います。右眼も相当に痛んでるし、右手も火傷を負って印を結べなくなっているかも知れない。

それと、すっごく気になったのが、サスケの両腕。特に「豪龍火」を発動する時に「状態2」になった筈なんですが、その時も包帯をした部分だけでなく、包帯の間の皮膚の変色がないんです。この部分の裏には手裏剣合戦で大活躍した「剣」の術式が装備されてましたし、僕もズーッと生身だと思ったんですが、何かが巻かれているのでしょうか?

そもそも、「剣」の術式が施された部分のみの包帯を外すなんて、初めから意識的に包帯をセパレーションしてないとできませんし、別に怪我をしてて巻いてる包帯でもないみたいですし、サスケは未だ両腕の見せてない部分に「術式」を秘匿しているんではないでしょうか。そして、サスケの言う「最後の術」にもそれは関係があるかも知れません。

「術式」を見せる事は「印」を見せるに等しいからサスケは隠しているんだろうな…とは思いますが、サスケの周到な準備をしていますので、この両腕の変色しない部分=「状態2」の皮膚の変色が現れなかった=何かが覆っている…と思われる描写には「何か」を期待してしまいます。

「写輪眼はチャクラを見る眼だ。強がりはよせ…
もうお前にチャクラが残っていないのは分かる。
"天照"を回避した大蛇丸流の変わり身の術…
バレにくく良くできた変わり身だが、
アレは多量のチャクラを使う」

イタチがそう言うからには、サスケもイタチのチャクラの残量が認識されている事でしょう。サスケがこうしてイタチに隙を見せられるのもその為だと思います。つまり、二人とも空っぽに近い状態なのは確かなようですね。"写輪眼"を動かすのが精一杯?と言うところでしょうか("写輪眼"を仕舞わないのはお互いの不穏な動きを警戒している為だと思われます)。

「そうか…サスケは大蛇丸を取り込んだから!」(白)

「ソウイウコトカ…」(黒)

ゼツには、ここで、やっとサスケのトリックが理解できたようですね。「豪龍火」の余波にビビりまくって(うわっ!)平常心を欠いていたんでしょう。ここで、何やら空模様が怪しくなって来ました。天空は分厚い雲が覆い、<ゴゴゴゴ…>と荒れ模様の予感です。<ポツ><ポツ>と降り出した雨はやがて本降りに…。

「確かに今のオレにはチャクラは無い…さっきの火遁で全てを使い切ったからな…
だが……アンタを殺すのにオレが何もせずここに来たと思うか?
一瞬だ。この術は"天照"と同じだ…絶対にかわすことは出来ない」


サスケもイタチに嘘をつける筈もない認識があるのでしょう。チャクラがない状態で繰り出せる術。普通に考えると「体術」になりますよね。サスケはリーと過去に対戦してますし、リーの開門も見取っているし、体術のイメージもコピーして我がものにしている描写も残っています。「最後の術」と言い切るくらいだから、もしかしたら「八門遁甲の陣」(はちもんとんこうのじん)?

「そうだ…この技はまさに諸刃の刃。
八門(開門・休門・生門・傷門・杜門・景門・驚門・死門)全てを
開いた状態を"八門遁甲の陣"といい…
少しの間、火影すら上回る力を手にする代わりその者は必ず………死ぬ!」

中忍試験の「リーVS我愛羅」の"裏・蓮華"での、カカシの台詞です(10巻/73頁)。サスケは、この場には居合わせませんでしたが、知識としては充分に持ち合わせている事でしょう。しかし、「八門遁甲の陣」を使えばサスケは死んでしまう事になります。「杜門/景門」辺りの高速体術はあり得るけど…弱い…と、僕は感じる。だから、サスケの「最後の術」は体術じゃない…だってサスケはこうも言ってましたよね。

「名はうちはサスケ。嫌いなものならたくさんあるが好きなものは別にない。
それから…夢なんて言葉で終わらす気はないが野望はある!
一族の復興と、ある男を必ず…殺すことだ」

サスケには死ぬ覚悟はありますが、死ぬ気は更々ありません(1巻/115頁)。サスケはイタチに復讐した後に、うちは一族を復興する野望があるのです。そして、それを「夢なんて言葉で終わらす気はない」とも言っています。つまり、相打ちになってしまうような戦術は端っから考えてはいないのです。

「さて…ご希望通り、再現…しよう…アンタの死に様を…」

僕は、デイダラと決死の闘いをする辺りからサスケの行動には違和感を感じていたんですが、サスケはデイダラで練習していたんじゃないでしょうか。「暁」クラスの忍をスパーリングパートナーにして、対イタチ戦の模擬戦をしていたわけです。だから、あの時にサスケがとった戦術がここでも観られるんじゃないかな…って思うんです。

サスケの「最後の術」とは「状態2」で搾り出した「火遁・豪龍火の術」だった?!

既に発動済みと言う事です。それがサスケが見せた(イタチには伏せた…)「笑み」だと思います。今は分厚い雲に隠れて見えませんが、きっと雲の上では「豪龍火」が臨界に達し、降下を始めてるかも知れません。デイダラのC2ドラゴンを撃ち墜とした風魔手裏剣の操風術のように、一度、やり過ごした攻撃が背後から再度、襲う…これまでのサスケの攻撃パターンの典型例でもあるんです。

サスケが「豪龍火」を数回に別けて射出したのは、イタチに事前に策略を察知される事を恐れたからではないかと思います。それに、「豪龍火」が龍の頭部の形状なのに顎を閉じたままイタチに向かうのも弱々しい(力を温存して、術の減衰を抑えていた?)なと思えましたし…。あれが上空で結集して巨大な「超豪龍火」に成長して襲い掛かるなんて、カッコ良い!と思いませんか?もちろん、その時には大きくその「顎」(あぎと)を広げて…!!

「良い流れだ。あとは…次の脱皮で蛇のままか、
それとも鷹に変わるか。見モノだ…サスケ」

それか、「蛇」→「鷹」の暗示(第371話「旧知…!!」)に符合するような「鷹」をイメージさせる形態変化を「豪龍火」が結集することによって作り上げるような二段階の術をサスケが仕込んでいる想定もあると思います。サスケの言う「だが……アンタを殺すのにオレが何もせずここに来たと思うか?」はブラフじゃないと思うんです。サスケはイタチを乗り越える事で「鷹」になろうとしている…?

うちはのアジトの屋根の上に居るイタチに、玉座の間から「豪龍火の術」で攻撃したサスケには大まかな位置しか把握できていなかった筈だから、それでもサスケがリスクを承知の上でチャクラのほとんどを搾り出して「豪龍火」を練り込んだのは、うちはのアジトごとイタチを吹き飛ばしてしまうような大爆発を生み出す為かも知れない…なんて、僕は考えたりしています。

サスケがイタチに話し掛け注意を引き付けるのも、チャクラが空っぽと言い放ってしまうのも、全てはイタチの退散を阻止する為。イタチの攻撃に対して不利な低い位置にサスケが滞留するのも、イタチの視線を上方に向けさせない配慮でしょう。また、「豪龍火」の操作法に関しては「チャクラが既に空っぽ」ですから、射出時にセットされている事が考えられます。だから、なおさら、イタチには動いて欲しくないわけです。

しかも、サスケはその両腕の術式を秘匿したまま。デイダラの最期の大爆発をしのぎ切った口寄せの時空間移動も大形の大蛇を呼び出せば可能なんじゃないでしょうか。つまり、サスケは「逃げ方」も練習済みの準備済みなわけです。いろいろと解説してくれた功績もあるし、ゼツは命からがら逃げて良いけど、折角だから、ここでアフロに…(笑)。

うちはの「火遁」は二度、咲く…!!??

しかし、散々、サスケの「最後の術」を考えてみたけど、その予想が尽く外れたら、僕が炎上してアフロになる?!(笑)。僕の予想はあまり当たらないからね(汗)。でも、来週がまたまた楽しみだァ~!!

  

サスケは何故、サクラに「ありがとう…」と言ったのか? | BLOG TOP | 『首斬り包丁』

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。