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第667話「碧き日の終わり」④

 
八門遁甲・第七驚門を開きガイが繰り出した昼虎がマダラには効かず、マダラの黒玉のリアクションをリーが間一髪で救出したところの続き…。マダラは八門遁甲を知っていて、それで八門の七門までが「碧」で八門が「赤」としています。過去に八門遁甲・第八死門(開門→休門→生門→傷門→杜門→景門→驚門→死門)を開いた体術使いとの交戦経験があるようです。それでもマダラが死なずに柱間と終末の谷で戦ったのだから当然、死門の赤い蒸気もクリアしちゃったんでしょう。後は個体差の問題でマダラが対戦した体術使いと相対的にガイがどの程度のものか?というところでしょう。そういう風に考えてると、このままガイが死門を開くというのは単なる自殺行為にしか思えません。

ガイが体術の連係でマダラを圧して昼虎トドメを刺そうとしたのでしょうが、<ゴウ>と唸る昼虎に一瞬、マダラは血継絶後(仮称)錫杖を差し伸べています。神樹の根元で<ボッ>と爆発が描かれたカットの上ですけど、ガイを救出したリーが「やっと追いついたとたん…急に昼虎が…」と証言していますので、昼虎錫杖に制限されていた訳じゃなくて、リーが認識する程度の規模のガイの昼虎が炸裂していたと考えられます(神樹の大きさに比して昼虎の規模が小さいような気がしたのですが…)。しかも、昼虎を放ったガイは地面に仰向けに、しかも大の字に倒れている…。マダラも後方に<ザザザザザ>と吹き飛んでいます。これは昼虎の物理的な衝撃を吸収する為だと思われます。

昼虎とは開門による肉体のリミッターを外し拳速を極限まで高めて物理的に衝撃を与える攻撃だと思われます。ガイが両手の指を組んで影絵の蛙か狼みたいな形(多分、虎をイメージしてるのかな)にするのは寧ろ拳速抑制する為じゃないかと思うんです。それでも拳速超音速とかもっともっと高速で光の速度(光速)の上限を目指しているのだと思います。それと並行して開門による身体の酷使に対処する肉体の補修強化も当然行われているでしょう。これは通常火薬を使用した兵器とレールガン(超電磁砲)の比較と似ているように思います。砲弾の初速の上昇で威力が一変するのです。昼虎描写で描かれる衝撃波の大きさ等を物理的に吟味すればガイの拳速が凡そ推察できる筈です。

きっとそれが驚門と死門では激変する筈です。運動エネルギー質量比例するのに対して、速度はその2乗に比例しますから拳速がアップする方が運動エネルギー的には効率が良いです。死門の効果がどの程度か知れませんが、もしもガイが生命身体の保全を考慮しなくて良い前提(死門を開いたら確実に死ぬ)でホントに拳速が光速に限りなく近付くなら銀河とか次元そのものが吹き飛ぶような威力が予想されます。しかし、問題はマダラの血継絶後(仮称)錫杖昼虎を対抗している描写にあって、ガイが大の字に倒れていて骨折程度で済んでいるという事は錫杖にガイは触れておらず昼虎衝撃波を返された可能性が高いと思われます。つまり錫杖は物理的な防御力も高いのであります。

それでもガイは死門を開く覚悟を臭わせていますが、何故だろう…ガイが死んでしまう気がしません。しかし、ネジがあんな風に<コロッ>と逝ってしまった前例もあります。しかも、マダラは死門を既に経験している臭いですし、その時でも十尾の人柱力ではなかったにも関わらず生き抜いているのですから、現状でガイの死門解放は相当分が悪いです。かと言って、ここでガイが何もしないのもアレですし、僕としてはリーに救出された直後にガイが心配したテンテン「少し確かめたい事があるから」とリーが言っていた部分に期待しようかなー…と思います。十中八九、マダラが道すがら吐き捨てた「六道の宝具」に関するものだと思いますが…。あれでマダラを<ギュイーン>と吸い込んじゃえばいい。

それかガイがギャンブルに打って出る前にカカシがガイを神威で吸い込んじゃうとか(笑)。カカシもチャクラ残量が心細い筈だけど、そんな細かい事は言っていられる状況ではありません!!<キリッ>(←そういう問題ではないとナル×ジャンは言う立場なんですけど)。かと言って現状ではマダラに太刀打ちできる手段がありません。やっぱテンテンか、或いは新生ナルトがオビトと共に現空間に復帰が間に合うか…ですかね。事後オビトが今度こそ命と引き換えにガイを輪廻天生しちゃうとか。多分、とガイが死ぬ気がしない…というのではなくて、どんな事してもガイが死なせたくない自分が居ます。ここがガイの魅せ場である事も確かなんですが、一人だけが頑張るのは何か違うように思うのです。

マダラ…「奴は…強すぎる…」(カカシ)…は究極の個体と成りつつある訳です。それをガイが命と引き換えであろうと独りで打倒しようというのはマダラがマダラを殺すようなものではありますまいか?同じようにナルトやサスケが新生し能力を拡大してマダラと力比べした上で世界の命運を決するのもマダラが他の個人に挿げ代わるだけで問題の本旨というものに向き合えていないように、僕は思います。マダラとは違う形で世界を導く…そこに気付けないとこの世界は救われないんじゃないでしょうか?そういう意味でもガイの死門解放には僕は反対であります。そしてガイにはこの先もどうかご存命頂きカカシと末永くイチャイチャと絡み合って貰いたいと僕は祈っております。

第667話「碧き日の終わり」
ナル×ジャン ケルベロス

 

Spring has come!!(140316) | BLOG TOP | 第667話「碧き日の終わり」③

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