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第670話「始まりのもの…!!」②

 
「…とにかく…

今は色々と条件が整ったのだ

お前に託さねばならない事がある」(ハゴロモ)

先ず…ナルト精神世界の中で目を覚ましたナルト「新人よ」ハゴロモ(六道仙人)が励ましたのは、ハゴロモ精神世界「先輩」だったからかな…と、僕は思いました。ナルト精神世界で目覚めた自分に”死”というものを感じ、それに対してハゴロモはそこで悠久の時を重ね、物思いに耽り斯様な理屈っぽいキャラにシフトしたんだから立派に生きていると言いたかったんじゃーないかと、まぁ…余計な事を考えていました(笑)。ハゴロモは何で忍は争い続け混乱を極めているのかを彼なりに考え続けたんじゃないですかね。それに他に何もする事が無くて恐らく猿のように考え続けて、遂には思考が学問として体系化して行った筈です。そして、今回のようなチャンスを待っていた…。

ナルトとのコント…もとい…会話の端々にナルトとの邂逅がお初じゃない的な提示があります。「こうして時代を超え転生者に合う度に…」と言うからにはもの凄く長く精神世界の住人を続けていて、何度も何度もナルトのように死にかけて生き返る…転生者に会い、毎度毎度似たようなやり取りを重ねて来たのでしょう(笑)。その経験がナルトのレベルに絶妙にアジャストする会話術に活かされているのだと思います。ま、力み過ぎたのかDQN系にシフトして滑ったのはご愛嬌です(笑)。しかし「忍宗の行く末を見とどけてきた」という事で物質世界の観察も可能だったようなので、これも初対面のナルトの心をしっかりと掴む為のオープニングトークだったと思いますよー(笑)。

ところで、精神世界でのナルトの目覚めを「色々と条件が整ったのだ」ハゴロモが言ってみたり、その直ぐ後に「外の者がお前をどうするかだ…」としている点に注目すれば、ハゴロモ物質世界(生者が生きる世界)への干渉はできないと考えるべきでしょう。だからこそ、このチャンスナルト「託さなければならない」と言うのだと思います。そして、このような機会は今までにも度々存在している…。僕はそういう風に考えています。いつだったか…マダラ輪廻天生で受肉して柱間をボコッて仙術チャクラを奪い、尾獣を外道魔像に吸い込んだ後、飛雷神で奇襲する扉間を一蹴したマダラ「お前ら兄弟がかつての力を出しきれないのは理由がある…」(ep661)と言ってましたよね。

あれって、輪廻天生しようとするマダラ精神世界ハゴロモアクセスしたって事じゃーないのかな…と、ナルトハゴロモの交わりを見ててふと僕は思った訳です。少年漫画的には精神世界物質世界では時間の概念が違いますので、こうしてナルトハゴロモがダラダラと語らっているのも物質世界では刹那の筈で、マダラ穢土転生から輪廻天生にスイッチしたあの一瞬にマダラハゴロモの面倒臭い前フリから始まるトークを聞かされていたのかも知れないと思うと何だか笑えますね(笑)。そして、それらをして「偶然にしろ必然にしろ今はオレに分があるのさ」(ep661)と六道の黒棒に点穴を幾重にも貫かれて這いつくばる扉間に吐き捨てたんじゃないかな…と、僕は思います。

それで一切の描写はありませんが、柱間唯一無二木遁使いだったのは、柱間ナルトと同じように転生者としてハゴロモと対面していたのではなかろうかと、僕は考えています。柱間マダラの水切りの願掛けの行で柱間が生まれながらにして木遁忍術を扱えた…というような提示はなかったように思います。そして、柱間木遁忍術柱間オンリーポッと降って湧いた能力だった部分に注目すれば、何かの事情で死にかけた柱間精神世界で目を覚まし、ケッタイな喋りをする老人と出会って…みたいなイベントがあったのかも…と思えるのです。勿論、そこでも「つーかそれは言いすぎじゃね?」で掴みはオッケーのハゴロモ(←つーかそれ芸風変わらな過ぎじゃね?笑)。

つまり、これは…

ナルト木遁フラグなのかな…と。

続きます。



 

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