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第670話「始まりのもの…!!」⑤


「インドラとアシュラは違う道を歩いた

兄インドラは生まれし時より
強い瞳力とセンスを持ち合わせ
天才と呼ばれた

何でも一人の力でやり抜き
己の力が他人とは違う特別なものだと知った
そして力こそが全てを可能にすると悟った

一方弟のアシュラ
小さい頃から何をやってもうまくいかず
一人では何もできなかった

兄と同じ力を得る為には
己の努力と他人の協力を必要とせざるをえなかった
そして……

修行の苦しみの中で…
肉体のチャクラの力が開花し…
兄と並ぶ力を得た
そして強くなれたのは
皆の協力や助けがあったからこそだと
理解したのだ

そこには他人を思いやる愛があることを知った
そして愛こそが全てを可能にすると悟ったのだ


……

ワシは弟アシュラの生き方の中に
新たな可能性をかいま見た気がした


己の中の十尾の力を分散し
個々に名を与えた


”協力”という繋がりこそ
本当の力だと信じたのだ」(ハゴロモ)

ハゴロモのさもありなんのお話を聞けば聞く程、何が何だか解らなくなります(笑)。ハゴロモとしては出来損ない(何をやってもうまくいかず…)の弟が艱難辛苦を乗り越えて掴み取った境地に「新たなる可能性」をかいま見た…とのことであります。そして、弟・アシュラ悟りを自らにフィードバックして十尾から九つの尾獣を生み出すアイデアを捻り出しています。六道仙人が一時的にでも世に安寧秩序を齎したにも関わらず自らの生に固執せずその死をもって世界を兄・弟に託して文字通りハゴロモは散ったのであります。ホントに十尾も何もかもバラバラにして逝ったのですから清々しいです(笑)。えッ!?でも、それじゃー弟・アシュラ悟りって、それに同意したハゴロモって何だったの?!

…と、僕は凍り付くのであります(汗)。ハゴロモ弟・アシュラ悟り正しいと判断した訳であります。しかし、兄・インドラはそれに従わず争いの火種となった訳で、結果的にそれが尾を引いて世界に混沌を齎している訳です。しかし、ハゴロモは自らの死を契機に精神世界の住人となった以降も転生者の交通整理みたいな活動を継続し、兄・インドラ弟・アシュラ転生をサポートしているように見えます。しかし、ハゴロモ価値観として弟・アシュラ悟り正しい。或いは正当性・合理性が高いと認定しているのですから、わざわざ兄・インドラ転生を手助けする必要はないでしょうよ…と、自然に行き当たる訳です。それで僕は世の親御様に質問してみたのです。

それは二人の子公平に愛しているからですよね…と。

ナル×ジャンの読者様から何通かメッセージを戴きました(parents…親御様達)。誠にありがとうございました。不遜ながら僕自身も命を預かり全身全霊で育てる身でありますが、何分相方だけの経験でありますれば、それを人の子に置き換える事を憚りました。やはり親御様としては公平に愛を注ぎ育て、(少しでも良く、真っ当に)育って欲しいと願っておられるものだろう…とのお答えを戴きました。これには内心、ホッとしました(笑)。そうであればハゴロモに既に在るジャッジ(判定)がハゴロモ規制するにはあたらず、ハゴロモ兄・弟の双方の転生を平等にサポートするのは、兄と弟の闘争の結果の中に世界の命運をハゴロモは委ねたんだろうな…と、僕は思う訳です。

そして、良識ある人格としては弟・アシュラの導きに兄・インドラが従う結末をハゴロモは期待しているのだろうな…と思うのです。しかし、兄系には高度な瞳力が存在するので幻術で誑(たぶら)かすのも難しいですし、滅しようともしつこく転生を繰り返しますから厄介なのであります。そして、それをハゴロモがどうこうしないのは、均等に二人の子を愛しているからと思われ、ハゴロモのジャッジで兄・弟規制するのであればハゴロモが兄系の転生を止めさえすれば少なくともお話は限りなくシンプルに収束するのです。また僕らの持ち得る価値観においても弟系に正義はあると思われ、結局このお話…弟系が兄系をどうやって鎮めるかに尽きるでしょうが、それが篦棒(べらぼう)に困難なのだ…(汗)。

ある親御様はこう教えてくれました…。

我々はではなく友人である
になるな
激情におぼれて愛情の絆を断ち切るな
仲良き時代の記憶をたぐりよせれば
良き友になれる日は再び巡ってくる

リンカーン(第16代アメリカ合衆国大統領)

ナルトの最終覚醒に全ては委ねられる…。

第670話「始まりのもの…!!」
ナル×ジャン ケルベロス



第671話「ナルトと六道仙人…!!」① | BLOG TOP | おやすみなさい(140404)

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