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第673話「オレらで…!!」⑦

 
「神樹の実」を喰らったカグヤがチャクラを自分の為に使い遂にはその「力」に飲まれた…みたいな反省をハゴロモはしていました。ハゴロモは母・カグヤを反面教師にチャクラを人と人の理解の為に利用する「忍宗」を考案したのだと思います。その意味においてカグヤは上手く子を育てたのではないかと思います(笑)。カグヤは二人の子を設けたのですよね。ハゴロモとハゴロモの兄か弟を。そしてハゴロモは母の行いを身近に感じながら育ち、それらを参考にして自分と世界の関わりを考えたのだと思います。自分の生まれて来た意味…とも申しますか…役割ですかね。それを模索しながら結果的に世界に「安寧秩序」を齎したのだと、これまでのお話で提示されたと僕は考えています。

一方「神樹の実」を奪い返しに「神樹」は「十尾」を擁し襲いかかって来た訳です。ナル×ジャンではそれを”太極”たる「神樹」から分極した”陰”たる「神樹の実」と”陽”が更に分極した”陽中の陰”たる「月の眼の花眼の咲く神樹」と、それとは真逆の獣としての「十尾」が”陽中の陽”なのだと分析しました。結果的にハゴロモとハゴロモの兄弟との闘争に破れ「十尾」は祓われてしまいます。その闘いを制したハゴロモは「十尾」をその身に取り込み、今度は「十尾」の力を利用して世界を鎮めた訳です。ここで言う「十尾」とは”陰中の陰”と”陰中の陽”を完備した「神樹」であり、「神樹の実」を奪われた「神樹」がその様相を”獣”に変転させて襲いかかっていたのだと思います。

この事実(=提示=描写)とは「神樹の実」を取り込み(喰らい)チャクラの恩恵に浴したカグヤが産み落としたハゴロモが、今度は「陰陽論」にける片割れ(”陰”に対する”陽”)を取り込み「全てを一つにした」という事なのだと思います。そして、それはマダラが「神樹」(陰中の陰・月の眼の花眼の咲く神樹)のネゴシエートにより企図した「それ」と見かけ上同じなのだろうと思います。つまるところ「神樹」という”太極”を何処かで誰かが再構成する事にい意義がありそうです。ちなみに”暁”が画策した「月の眼計画」とは尾獣を「外道魔像」に収め「十尾」を起動して、そこから「神樹」(この場合は”月の眼の花眼の咲く神樹”)を召還し世界を眠らせる”一極集中”のシナリオです。

しかし「無限月読」が「神樹の根」に人々を繋ぎ”生きた奴隷”にするという種明かしがなかろうと、誰もが傷付かない「夢」の中で「安心しよう!!」などという浅はかな企みを誰が受け入れましょうか!?その前に、そんな下らない計画を誰が提唱しましょうか!?主体性云々以前に「月の眼計画」とは凡そ人の欲求とは掛け離れているように思うのですが、皆さんは如何ですか?ここ…凄く大切な部分だと思うんですよ。本当に”人”が「月の眼計画」を望むでしょうか?少なくともそれは”人”の本能とは掛け離れていると思いませんか?そんなことを鬱々と考えてて僕は何でカグヤがハゴロモとハゴロモの兄弟を生む落として、何でハゴロモはインドラとアシュラを生んだのか?

その「答え」が解った気がしたのです。

纏め切らず…続きます。

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