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第674話「サスケの輪廻眼…!!」④

 
■輪墓

(本来ならこちらの世界からは
感知する事も目視する事も不可能…
見えざる世界”輪墓”に存在するオレを…)(マダラ)

マダラの”輪墓”ですけど、ネガポジが反転されて描かれているのでややこしい(笑)。「これは…」とサスケの輪廻眼(三重写輪眼)が認識するマダラを示唆する描写で、サスケが反転して(黒くなって)いますよね。それで「もう一人のマダラだ」と言う時の黒い方のマダラは反転してネガ状態ですので、この二つが同調していると考えれば件の”輪墓”の世界に居るマダラは黒い方で「もう一人のマダラ」であり「本体」なのだと思います。つまり”輪墓”とはオビトの「神威」のように現空間位相・並行する世界があり、現空間攻撃・衝撃が加わる部分のみを「神威」異空間に一時転送するのとは別に、「本体」が常に”輪墓”異空間に常駐するトリックなのでしょう。

”輪墓”の可視可能なマダラは忍術出力可能なデコイ(おとり)で「本体」からは完全に切り離された傀儡のような存在のようです。しかし血継絶後(仮称)六道仙術が使用可能なので攻撃力も圧倒的で、十尾の人柱力として九つの尾獣のチャクラも租借可能なので術バリエも大変豊富です。サスケの分析に拠れば現空間に常駐する影(かげ)のマダラの使用制限時間はあるようです。しかし、現空間に干渉可能なのに本丸の生死のリスクはないチート(汗)。サスケが新たに得た輪廻眼(三重写輪眼)の瞳力で草薙の太刀をマダラ(影)の胸部…恐らく心臓…にブッ刺しても問題なしでした(笑)。コマの大きさにも拠るんでしょうが三重ではなくて二重ですかね…カグヤのオデコは三重ですが。

ま…この辺りは毒性の濃さなのか、キッ神の描かれる「コマ」の大きさの違いからなのか微妙に不明ですが、ハゴロモやオビト、それにマダラが覚醒(開眼)させる輪廻眼とサスケの左眼は異質であると思います。そして、この差異はインドラアシュラをキッパリと分けた六道仙人ことハゴロモの意向が極めて明確に反映されていると僕は考えています。それとマダラが一気に輪廻眼を所有するオビトを”輪墓”で圧倒しなかったのはオビトのカウンターを恐れたからで、この局面に置けるマダラのアドヴァンテージとは輪廻眼を所有するサスケと”輪墓”に在るマダラ(本体)への干渉可能な六道仙術を所有するナルトが同一個体でなく完璧な連係が無いところでしょうか。

しかし、その不備を六道仙人ことハゴロモから「忍宗」のチャクラがサポートしている可能性もあり、それ以前に「親友」としてのナルトとサスケのツーカーさが絶妙な連係を作り上げ現にマダラを驚かせています。マダラとしては同じ瞳力者としてのサスケへの興味が勝っていて「うちは」の血以上の繋がりをサスケに対して予見…というか期待かも…しています。きっとそれは「インドラのチャクラ」なんだと思いますが、そういう認識がマダラに在るというならばマダラはナルトやサスケが経験したような六道仙人ことハゴロモとの謁見はなかったのではないかと思います…逆に。その点でマダラとナルトやサスケの六道仙人ことハゴロモからの「選ばれ度」は明らかに違うでしょう。

”輪墓”にお話を戻すと、先に提示のあった「輪墓・辺獄」とは現空間と隔絶する”輪墓”に居るマダラが尾獣共に近接して天道の神羅天征六道仙術の能力で圧倒したのではないでしょうか。輪廻眼瞳力がないものには見えない領域である”輪墓”が存在して、マダラは”輪墓”から現空間に対して干渉可能な能力を有しているのでやりたい放題なのであります。しかし、それをサスケにはしっかりと目視されていて、ナルトには何となく感じられている事実がマダラを気持ち悪くしている訳です(笑)。それに加えてサスケが実地検証している自身の左眼の瞳力が未知数でマダラ(影)にすら通常攻撃を当てられる余裕疎ましく思えてならないというのがホントのところでしょう。

続きます。

 

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