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第676話「無限の夢」④

 
■尾獣玉・螺旋手裏剣

「九喇嘛!!」<スッ>(ナルト)

「オウ!!」(九喇嘛・陰)

サスケは兄系の頂点とも言うべき存在で六道仙人から授かった「強いチャクラ」がありまして単体でスッゴイ事ができちゃうんですが、弟系のナルトは強靭な肉体を与えられているだけなので、こんな風に尾獣のチャクラを借りる必要があります。弟系には便利な瞳力もありませんから、尾獣を何とかして手懐けねばなりません。その為に合宿生活の如く寝食を共にするのが「人柱力のシステム」だった訳ですが、別に仲良くならなくてもある程度のチャクラの租借は可能で、尾獣を入れる檻として人柱力を扱う動きが少なからずあって、それは「尾獣をも懐柔するくらいの”度量”を養え!!」という六道仙人ことハゴロモ親心を充分に汲めない愚行であったと思います。

かつて尾獣を完全に制御した四傑「千手柱間・うちはマダラ・やぐら・キラービー」でありましたが、恐らく弟系であろうやぐら(元水影)とキラビは尾獣に何とかして「心」を与える辛抱を持ち合わせていたんだと思います。それに対してうちはマダラは兄系瞳力を有していますから、尾獣の合意の必要はないわけで、問題はどう考えても人柱力ではなかった千手柱間がどうやって兄系・マダラ永遠の万華鏡写輪眼に匹敵するチャクラを保有できたのか?にあろうかと思います。恐らく、マダラが「(自分を止められるのは)柱間だけ」と言うのはマダラが「アシュラのチャクラ」を得る前の条件であり、輪廻眼を開眼して木遁忍術まで使用可能になってからはマダラの圧勝だった筈です。

しかし、そんな風にマダラを完成させたのは柱間に宿っていた「アシュラのチャクラ」なんですが、それをマダラに届けたのは「柱間細胞」であります。また穢土転生で呼ばれた柱間はここぞと言う時に仙術を使いました。しかし、それは「動かずのチャクラ」に依存しない…例えば重吾の一族の「仙人化」に似ていますが、凶暴性暴走とは無縁の柱間は「重吾細胞」よりももっともっと効率的に仙術チャクラを得ていたように思います。しかも、陰遁を保有しない弟系である柱間が一切の印を必要としない医療忍術を扱えたのも、柱間が綱手のように「陰封印・解」を用いた描写が無いのでやはり「柱間細胞」オプションであろうかと思います。別の意味で「万能(な)細胞」だったみたいです(笑)。

それは千手柱間という個体に六道仙人ことハゴロモの子の片割れであるアシュラが転成したからなのか?柱間が特別にできる子だったからなのか?は不明ですが、千手一族以上に尾獣に対する高い親和性を示すうずまき一族が存在しましたから、やはり全ては「アシュラのチャクラ」が柱間に与えたもうた恩恵だったのかな…と、僕は考えます。それで始点をナルトに移してみると、うずまき一族と仙術の素養を持っていた可能性の高い波風一族の血が合わさっていて少なくとも尾獣の容れ物=人柱力と、六道仙術の方向性にも非常にリニアな個体だと考えられるでしょう。そして、それに「アシュラのチャクラ」も転生済み…と来れば「柱間細胞」ならぬ「ナルト細胞」もアリでしょう!!

その意味でナルトの木遁忍術だってあるんでしょうが、ナルトは既に八門遁甲の陣で「死門」を開いたガイを死なせなかったという暴挙に出たり、カカシが失った左眼を<フォッ>(←これってガイを救った時のアレなんだけど、ナル×ジャン的にナルトチート天丼になってまーす!!)として再生してしまったりしてて、チャクラで生命たる樹木を生み出す以上の事をしでかしてるので木遁もそれらに含まれると考えなければ負けでしょう(笑)。ちなみに柱間の木遁忍術とは自然界に存在する植物(樹木)の因子(種や断片)を”水””土”のチャクラの陰陽(の性質変化)の”陽”の方向にを用いて急速に増殖させる…多分、それを”陽遁”というのかも…忍術だと、僕は思います。


単に”水””土”のチャクラ性質を同時使用する血継限界ならば「溶遁」で済みますし、これと似てる「熔遁」(四尾・孫悟空)は”火””土”で一件落着します(笑)。六道の示す「熔遁」とは生命全般に関わる忍術(=チャクラの出力先)であろうと思います。そして、それは「神樹の実」が再現される前に陰陽分離した「アシュラのチャクラ」に格納された異能ではなかろうかと思います。それを部分的に抽出したものが「医療忍術」や重吾の一族の「仙人化」(←柱間の仙術も含む)、それと秋道一族の「倍化の術」に代表される忍共の肉体活性の数々であろうかと思います。そして以上のような肉体的なチートをナルトは網羅しちゃった訳です。その上、全ての尾獣を誑し込んでしまった!!

それがナルトが当たり前のように出す尾獣のチャクラ(=血継限界チャクラ)の螺旋丸に見て取れます。必要ならば磯撫穆王といったチャクラ属性がイマイチ不明瞭な子達のチャクラも借りる機会があるでしょう。ちなみに「尾獣玉」は全尾獣に共通のチャクラ(黒白チャクラの配合…8:2だっけ?)で、九喇嘛・陰にお願いしたのはチャクラの絶対量が多いからでしょう。他のはオビトがマダラから掠めとったのと「約束のチャクラ」ですんで。きっと、そんな感じで弟系のナルトは輪廻眼(サスケのは多重写輪眼な!!)を開眼したサスケをも凌ぐチャクラを保有している訳で、ナルトにはチャクラ以外に「陽遁的な恩恵」が確実に宿っていると…実際えげつない事やってますし…僕は思います。

続きます!!

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