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カカシはリンをどう想っていたのか?(その3)

 
「リン…
もう少しだけ待ってくれないか?」(オビト)

「オビト…?」(リン)

「あの世に行く間…ほんの少しでいい…
もう少し遠回りして行きたいんだ」(オビト)

「……
今度は誰を助けたいの?」(リン)

「カカシだ」<スッ…>(オビト)

「!」(リン)

「やっとリンと二人きりになれたんだ
すぐにあいつにこっちに来られたんじゃ台無しだ
それに……
あいつが何もできないで
畑に突っ立ってる
文字通りのカカシみたいになってるのは…

なんかシャクなんだ!」(オビト)

「いろいろあったけど…
やっぱり仲がいいんだね」(リン)

「そ…そんなことねーよ!
あいつとオレは水と油だ!」(オビト)

「………」(リン)

「すぐに行けるの?」(リン)


「ああ…
チャクラってのは2つの世界を繋げる力だ」(オビト)

<スッ>「カカシに会ってくるよ」(オビト)

先週から「カカシはリンをどう想っていたのか?」(その1)(その2)と書き進めていましたが、今週号の内容があまりにもそれと関連していたので焦りました。あの時…超重力に動きを封じられたナルトとサスケの大ピンチでカグヤの共殺の灰骨に立ちはだかったオビトとカカシでしたが、その急場にオビトとカカシの手を引いたのがリンちゃんでありました。僕は突然に現れたリンちゃんの正体を何となく察し、その手に縋る様に引かれたカカシの胸の内に興味を持ちました。僕はリンちゃんが何者で、それを起点にカカシがリンちゃんの事をホントはどう想っていたのか?を論じていた次第であります。そして、ここで何か吹っ切れた感の在るオビトの一言に背中を押されるのです。

チャクラってのは2つの世界を繋げる力だ

オビトが提示した「2つの世界」とは”現世””あの世”であろうと僕は考えております。オビトはカグヤの共殺の灰骨を喰らい死んでしまいました。そして今まさに”あの世”に行こうとしているのであります。その前にカカシに用事があると言っております。オビトに対するリンちゃんの反応を見る限りリンちゃんは”あの世”の住人…つまり「御霊」なのだと思います。これまでもクシナやミナトがナルトに関わった描写がありましたが、リンちゃんが登場した時、それとは違うな…と僕は感じたのです。ナルトの前に現れ絶大な関与したのはチャクラであると思います。それは八卦の封印式という特殊な術式にありったけのチャクラを込めた提示によって説明がなされています。

しかし、リンちゃんはチャクラを何かに込めたり術式に託す…といった描写がありませんでしたから、あの時…オビトとカカシを立たせた温かい手とはリンちゃんの魂そのものなのだろうと、僕は察したのであります。しかし、いくら一世一代のイベントであろうとそんな都合良く魂だか御霊だかが現れるかね…と正直思えますし、考察としてはそこを合理的に説明しないと締まらないので微妙に難儀しておりました…が、そこをオビトの「チャクラってのは2つの世界を繋げる力だ」が一発で均してくれた訳です。具体的にはオビトとカカシが同時にリンちゃんを求めたのだろうと思うんです。二人の祈りにオビトとカカシのチャクラが呼応してリンちゃんの御霊を呼んだんじゃないでしょうか。

もしこのオビトの一言がなければもっともっといろんな材料を引っ張り出して捏ねくり回して膨らませて僕はジタバタしなければならなかったでしょう(笑)。しかし…これでホントにいいんだろうか?…とも僕は考えてしまうのであります。もしもオビトの言う様に「2つの世界」”現世””あの世”で、その2つをチャクラが繋ぐというのなら、確かに穢土転生や輪廻天生も上手く説明できます。時空間忍術・神威やカグヤの始球空間とそれに繋がる五つの空間も世界を繋げる力として説明できます。ぶっちゃけこれが「チャクラの真理」というヤツではと思える提示がサラッと飛び出して、さぞかし大蛇丸草葉の陰で悔しがっているんだろうな…(笑)←まだ死んでませんけどッ!!

で…カカシはリンをどう想っていたのか?…なんだけど。

続きます。


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