スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第690話「忍者の…!!」②

 
(こうなっては仕方ない…
また次の母復活に向け…)(黒ゼツ)

<ザッ>「そういや…
お前親離れしたくねーんだったな」(ナルト)

「!!」(黒ゼツ)

「き…貴様…!!」(黒ゼツ)

「今までずっと陰に隠れて
コソコソしてたお前の事だって
見のがしゃしねーよ!!」(ナルト)

「お前など…!!
ただオレの創った忍の歴史の一部!
お前の様なガキにオレは—」(黒ゼツ)

<グイグイ>(ナルト)


「………」(ナルト)

<プル><プル><プル>(ナルト)

「忍の…歴史つーのは…
いろんな忍者の生き様と…
死に様だ!!」
<グッ>(ナルト)

「!!?」(黒ゼツ)

ミナト、クシナ、自来也、ヒルゼン、長門、ネジ、アスマ、イタチ、オビト…それに「白」再不斬。黒ゼツを見逃さず仕留めに来たナルトにまぁ…酷い事を言うんですが、ナルトはその瞬間に以上の人々を思い出しています。その中にしっかりと「白」再不斬が居て嬉しかったです。ナルトがちゃんと覚えていてくれて嬉しかったです。「白」は未だクシナやミナトの存在すらなかった段階でナルトと接触しナルトに多大な影響を与えた重要な人物であります。それはキーパーソンと言ってもいいくらいの存在感があると僕は考えています。ぶっちゃけ「白」はナルトを母の様に愛した人だと思うんです。まだ土の塊に過ぎないナルトを人形(ひとがた)に練ったのは「白」だったと僕は思います。

まぁ…クシナと「白」では随分と違いますけど、未だ何者でも無かったナルトに「白」は母の様に接してくれた人だったと僕は考えています。実はナル×ジャンは「白」の事を書きたくて始めたと言っても過言ではなく「白」に関する考察(その1)(その2)(その3)を書いたのを昨日の事の様に覚えています。「白」は少年…つまり男性とされているんですが、その魂の形は明らかに女性であり「白」の想い人である再不斬とはまさに夫婦(めおと)であった筈で、ナルトは母代わりの「白」(つがい)としての再不斬の壮絶な死に様の中に何とはなしに父親像をかいま見たのではないかと僕は思っています。それは「カカシが怒った日」(はたけカカシの考察)にまとめてありますのでご一読ください。

非常に余談ですが、「白」は徹底的にサスケとの接触を抑制されていました。確かにサスケと戦ってはいますが、サスケは「白」素顔には接していません。その証拠に「白」の千本で仮死状態にされて正気を取り戻した時、霧隠れの暗部のお面を被った「白」を思い出していました。これも非常に余談ですが、僕が『NARUTO -ナルト-』にハマりにハマるきっかけになったのがこのワンカットで何とも深い心理描写をなさる方だとキッ神にやられたのであります。サスケにはミコトという立派なお母さんが在り、非業の死を遂げはしましたがその想い出はサスケの胸に在りますれば「白」にはナルトに全力で関わって頂こうとキッ神親心が働いたのだろうと僕は思っております。

あらら…昔話が長くなってしまってすみません(汗)。でもここは義理堅いナルトに免じまして(笑)。ナルトは正真正銘の逸材だから、出会いを悉(ことごと)くものにして長を重ねて来れたんだと思うんです。僕なんかダメダメだからホントに無駄にしてて申し訳ない想いで一杯です。そして今、黒ゼツを蹴散らすナルトの姿に接してナルトの完璧な親離れを感じてとても満足です。ナルトをこういう子に育てる為にミナトクシナは頑張ってたんだな…とちょっと狡いチャクラの功罪を思い返しています。僕も随分と長くこの作品と旅してきました。ナルトにはとっくに追い越されてますが…。それでも僕は少年少女この事を伝えなくてはならないと思い不遜ながらこの言葉を繰り返すのです。

一瞬でも人生を変えてしまうような出合いがある。

それを忘れてはいけない!

「一期一会」

続きます。




第690話「忍者の…!!」③ | BLOG TOP | 第690話「忍者の…!!」①

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。