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「オビトの死」から妄察する「トビの正体」


「暁」のデイダラとトビ。これに単身挑む、サスケ。両者の衝突は始まったばかりですが、これまで、ほとんど描写のなかった「トビ」の情報が少しづつ得られて来ています。

第357話のトビ…写輪眼を持つサスケの瞬身の術による突入と、神速の斬撃を極限まで引きつけて躱した…と仮定して考えると、トビは非常に良い「目」を持っている事になる。描写からして、草薙の太刀がトビの躯を通過したように描かれています。これは、太刀が躯を通過するときだけ、瞬間的に躱していた事を意味すると思います。躱して、また元に戻る、超高速の「捌き」を描写している…と、僕は考えています。サスケの草薙がトビを通過(?)する時、トビの躯が小刻みに振動してますよね。

これを、物理的な「捌き」=体術とするなら、トビは「目」と同時に、「スピード」もかなりハイレベルと言う事になる。幻術の線は、サスケの写輪眼で見切れると考えています。トビが倒れた後、「ムクッ」と立ち上がった時の、サスケの「!」は「実体に対して太刀を浴びせたのに…」と言う気持ちだったと、僕は汲んでいます。また、トビの発言も「スピード」を意識した言葉が多く、逆に「自信」の表れにも感じられてしまう。全く、「オトナ」とは嫌らしいものです(笑)。

確かに、「まず一匹」と言う台詞で、サスケはトビを薙いだ=倒した…と言う感触はあったのでしょうが、浅くて良いとも思ってもいたのでしょう。「殺さず」のサスケには、相手がたとえ「暁」であっても、殺してしまう意思は端から持ち得ていないのでしょう。「こいつ…」と言う台詞は、自分の斬撃を容易くを躱したトビの持つパフォーマンス(性能)を実感して、自分の中のトビに対する認識を修正した…。「(こいつ…)くわせモンだぜ…」って言う、サスケの中での変化なんでしょう。

この刹那の交錯はかなり示唆を含んでいると思います。未だ、仮定ですが、写輪眼を持ちうる者同士の闘い…これが、それであるとしたら面白いと思いませんか?同じ写輪眼を持つ者同士が闘ったら…今回みたいに互いに「手応えを感じない」ような、不思議な闘いになるんじゃないか?…と、僕は、そう言いたい訳です(笑)。

第一部のオビトの方の記述で、ティオさんの鋭い(汗)質問コメで、調べたんですが、「眼軸」って言うモノ(言葉)は医学的には見当たらなくて、「眼軸長」と言うのが見つかりました。具体的には「角膜から網膜までの眼球の長さのこと」なんですが、台詞の流れから見て、「眼球に繋がる神経の束」ではないかと、僕は考えてました。この質問があるまでは、そう信じて疑わなかった自分が恥ずかしい(笑)。ホントはキッシーにうかがうべきなんでしょうが、ちょっと流してもらって(笑)、眼球だけだとマズいのよ…(笑)ってのをベースに考えてて下さい。僕は、そもそも、そういう風に考えてた訳ですから。

ちょっと、それます。

こう言ったティオさんのモノの見方は凄く大切だと思います。「フゥ~ン」って、流しちゃう…これって「考察」の大敵なんです。僕もその「気持ち」や「目」をもっと養い育てて行こうと思います。

それと、同じようにルーさんが、コメの中で、細胞の一部にオーガナイザーを発生させ「目的」を帯びさせるような方法論で、神経系の接続などの、非常に微細な手術の可能性を見い出そうとする意見があって、ちょうど、ネジ(って日向…ね)の鬼童丸との対戦で負傷による欠損部分を補完再生した方陣を使用した医療忍術みたいな、融合再生系のイメージの提示です。医療忍術と言うと、直ぐ「チャクラメス」を連想しちゃうけど、そっち系のアプローチの方が整合性が得られるような気がしています。これは、「大発見」だとも思えます。単なる空想に過ぎないけど、「ざらつき」をかなり滑らかにする考え方だと思うんです。

で、戻ります(汗)。

僕は、もう、「トビ=オビト」として考えちゃてますから(笑)、オビトの「仮面」の右目に相当する部分に穴がある。左目は無い。つまり、これは右目しかない…と言う意思表示と捉えています。僕的にですが(汗)。じゃ、何故、左目に穴が無いのか…と言う疑問が湧き出て来ますよね。

そこで「眼軸」が出てくるのです。カカシへ写輪眼を提供する時に、オビトはわざわざ、「眼軸ごと」と言及しています。つまり、オビトの死体(?)には右目の眼軸はもう無い訳です。つまり、写輪眼のシステムはそこにはない。だから、左目は備えない。備えないから「穴」は要りません。と言う、これも、「僕は『眼軸ごと』カカシに左目をあげた『オビト』だよ!」と言う明確な意思表示であると、僕には感じられてなりません(ハァハァ…)。

「眼軸」が写輪眼にとって「大切」であると言う事は確かです。何故なら、ワザワザ、その移植を指定したのだから…。それで、オビトの死に方をもう一度、考えてみると、確かに、大岩によって右半身は押しつぶされています。顔もグッシャリみたいです。右目ももう駄目になっているかも知れない。きっと使えない…。

で、ここで妄想なんですが。(ズズズズズズッ…)状態1未満の軽めの妄想です(笑)。



写輪眼の本体は「眼軸」にあるのではないか?!


カカシは自分の左の眼球を傷つけられ失明に至るような深手を負ってしまった。多分、左目は、あの時点で使い物にならなかったのでしょう。でも、眼球だけでなく眼軸を移植しないと写輪眼は機能しない。写輪眼の本体プログラムが眼軸に収められてるから、「オレの写輪眼を…眼軸ごと…」って言う流れになったんじゃないかな?って思ったのです。

躯全体の損傷に関しては、ストーリー中の医療忍術のレベルを用いれば、もうそれこそ何でもありでしょうから、あまり追求していません…が、人体改造とかって、大蛇丸は好んで実験していました…よね。神無毘橋の戦い以降、忍界大戦は急速に収束し、終戦を迎える時系列の中で、大蛇丸の里抜けはその少し後。この時期に、大蛇丸が、たまたまオビトの死体を何かの事情で入手した。欲しくてたまらない写輪眼。実験対象。その為の蘇生…。と言う「流れ」が存在するなら、どうでしょうか?これは考察ではなくて、妄想です(笑)。何の根拠も描写もない(笑)。

しかし、この線が出て来ると、カカシの似非(エセ)万華鏡開眼説にダイナミックに繋がると思うんです。万華鏡の「3人」にどうしても「オビト」が該当するとは思えず、なら、「カカシの万華鏡は何なの?」と言う話になる。ここに写輪眼の秘密の一端があるとして、それを医療的に解き明かした者が存在するなら、繋がるんじゃないかと…期待してるんです。そこまでの能力となると、大蛇丸か綱手くらいしか居ない…(汗)。

確かに、風影奪還作戦のカカシの万華鏡発動はあまりにも唐突でした。しかも、イタチのうちは虐殺の時点で、サスケに吐いた万華鏡の「3人」は鉄板だと思うんです。それに、イタチが、カカシがオビトの「目」を貰い受けたことは知っている筈で、その時点で開眼者リストは確定している筈。もし、イタチがカカシの万華鏡を見ていたら、何と言った事でしょう?それが、あの「言葉」なのか?違うのか?ここが、メチャクチャ「揺れる」部分です。もう、グラグラです(笑)。そう、今も、コメントのタイトル欄を彩る名文句…(笑)、

「カカシさん。あなた…」

「視力が落ちる可能性」…万華鏡のリスクを、何故、あなたが「知っているのですか?」なのか、それとも「あなたも既に万華鏡が開眼したんですか?」のどちらか?僕にはどちらにも取れるんで、気持ち悪いんです。

呪印の力を借りて(ズズズズズっ…)、話を強引に展開します(笑)。

何らかの手段を用いて、オビトはトビとして復活した(汗)。カカシに譲った左目は「眼軸」がないから駄目だけど、右目は眼球がつぶれただけ。「眼軸」は損傷を受けずに残っていた。そこに、そこら辺にあった普通の「眼球」を移植した。と、します。写輪眼の本体は眼軸にあると言う仮定で、そこに移植した(普通の)「目」が写輪眼を覚醒する事が可能になるんでは無いかと、僕は思っているのです。それか、潰れたけど、眼球を修復できた…と言うのも残される。

もう一つの可能性としては、オビトの残された右目の写輪眼のシステム(眼球と眼軸)を別の個人に移植した線。でも、これだとトビのキャラに繋がる線が弱い。浅い(笑)。

トビは全身を黒い衣服で隠しています。首もハイネックみたいだし、手袋までしてる。もう、髪の毛だけ?(笑)で、それが何故かオビトのヘアスタイルと似てる(笑)。おちゃらけたキャラを強調して、隻眼の「仮面」をつけ、躯全身を「黒」で覆って、あからさまに何かを秘匿している…見られたらマズい何かが、そこにはきっとある筈なんです。傷だらけの躯とか…。

確かに、オビトとトビの雰囲気とは少し違ってる…かも知れないけど、人は変わるものだし、強くなった自信は大きく影響する筈。それに、全く方向性が違うキャラでは決してなくて、向きとしてはトビとオビトは似てる(笑)。(丁度、僕のインチキな記述のように…滝汗)おしゃべりな事自体、後ろめたさの証拠…と、僕は思っています。

まだまだ、謎だらけのトビ。果たしてどんな術を使うのでしょうか?全身カバードだから、チャクラ放出系じゃないか…。唯一の露出(?)は仮面の穴…つまり「目」。写輪眼瞳術?か、裏をかいて神速の「体術」とか(笑)。散々、吐き出して、次の本誌であっさり沈没…てのも粋じゃないですか!(汗)

以上が、オビトの「死」における「写輪眼」の描写から、謎だらけの「トビ」の正体を妄察する、僕の考えの流れです。写輪眼の「眼軸」の有る無しを起点として、逆説的にトビの「仮面」の根拠が明確に立証できる可能性を模索してみました。「トビ=オビト」を前提にしているので考察の強度に不安がありますね(汗)。

キッシーの表現手法の戦術的考察 | BLOG TOP | オビトの「死」における「写輪眼」の描写

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