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第700+3話「邂逅①」②

 
「余計なお世話だってんだろが!」(ボルト)

「届ける人が
ハッキリと分かってるなら

迷う事もないじゃん…
それなら……
私にだって届けられる!」(サラダ)

「?」(ボルト)

「………」(シカマル)

「……それに…
お弁当ってただ食べるだけじゃないでしょ?
作ってくれた人が特別だって
ちゃんと分かってる時には…」
(サラダ)

「………」(ボルト)

「………」(シカマル)

「……なんなんだよ……
お前…」(ボルト)

「ナルトは錏(しころ)峠の方向だ
ボルト……渡してやれ」(シカマル)

「………」(ボルト)

「分かったよ……ホラ」<スッ>(ボルト)

「必ず届けるから」(サラダ)

「行こ
チョウチョウ!」<タッ><タッ><タッ>(サラダ)

「!
……うん」(チョウチョウ)

「あいつあちしに気があるみたい

マジかんべん」<タッ>(チョウチョウ)

このパート…ごめんなさい!!サラダが何を伝えたいのか?具体的に何か分かりません。ボルトも全くサラダを理解できないでいますね。それでもサラダお弁当を託したのはシカマル助言があったからです。恐らくシカマルにもサラダ想いは解る訳じゃないと思います。ボルト「?」顔の下のカット。シカマル過去の記憶検索しています。サラダサラダ周辺の過去。サラダがこういう行動に出る理由シカマルは考えていたのだと思います。やはりサラダはその出生に関して何らかの秘密を持っているでしょう。そしてシカマルアーカイブにその真相が必ずや存在して、サラダの今回の行動とそれが無関係ではないと判断した事でしょう。シカマル深慮を重ねボルトを促した筈です。

サラダナルトに向かうのであれば少々の危険ナルトが排除できる見立てが立ちますし、サラダの気持ちにこの場でをした方がもっと無謀な行動に出る危険がありますから、サラダをこの場で詰問したり咎めたりを見送ったのだろうと思います。シカマルにだってサラダ胸の内の全てが解った訳じゃないだろうけど、何かある…と感じているのでしょう。そこでシカマルナルト信頼関係サラダ行動の自由度を広げてるんですね。シカマルにはナルトなら何とかしてくれる!!という期待と確信があるのです。それはこれまでの二人の冒険譚(ぼうけんたん)を知る僕らに説明は要りません。シカマルナルトみたいな大人が子供の近くに居るという事が如何に大切か!?僕はいつもそう感じます。

ボルト母・ヒナタを大切に想う気持ち。それが仕事にかまけて蔑(ないがし)ろにしているように見えるナルトに対するを形成しています。しかし、それはこれまでのナルトヒナタが経験した年月をボルトが知らないから生じる齟齬(そご)であり、それがこの場に居合わせるシカマルにも手に取るように解る訳だ。言葉を交わさずとも一緒に居なくともナルトヒナタ手を繋ぐよりも密に解り合えている事実を理解できないでいる。シカマルの視線。ボルトを優しく包み込むようじゃないですか。シカマルこの子を何とかしてやりたい。いい方向に導きたいと思っているのです。ナルトヒナタの間の子ですよ。生まれた時から知ってる。”おくるみ”に包まれた可愛い赤ちゃんを優しく抱かない筈ないじゃん。

シカマルは大切に大切にその赤ちゃんをダッコしていますよ。柔らかいほっぺを指で突いてますよ。何て可愛いんだと思いましたとも。そんな子を愛さない筈はない。サラダだってチョウチョウだってみんな同じですよ。少年少女も心して聞けよと僕は言いたいです。僕はもう涙が止まらないよ。愛が止まらないんだよ。アンタらと一緒に居る大人達がアンタらを大切に想ってない筈はないよ。アンタらが生まれた時の可愛さときたら!!強く抱いたら壊れちゃうんじゃないかと思う儚さ。落としたらどうしようとその手が震えるくらいだった。それが急に泣き出したり笑ったりするからビックリするやら嬉しいやら。そんなのね、可愛くて愛おしくて愛さない訳ないでしょうよ。大切に想わない訳ないでしょうよ。

シカマルみたいな大人が子供の頃に自分の近くに居たら良かったなって僕は思うんですよ。シカマルにはアスマという大人がいましたね。”玉”(シカマルの考察)で書いたな。あれはシカクの托卵(たくらん)だと僕は考えてるんですが、少年少女には是非とも人を見る目を養って欲しいです。何と言うか、こう自分を上手く導いてくれる匂いをね、嗅ぎ分けて欲しいんですよ。凄く難しい事なんだろうけどね。しかし、サラダの思わせぶりな台詞からしてみれば、届ける相手が誰だか解らない届け物があるんでしょうね。サラダは物心ついてからサスケに会えてないからね。ボルトは里に両方(父母)居るからいいじゃん!!みたいなイヤミなのかね。二人は同い年なんだろうけどサラダの方が大人びてるなー。

シカマル助言があって目出たくサラダナルトお弁当を届けるというミッション(任務)を手にして意気揚々と駆け出します。それにチョウチョウの本当の親を捜すというお題目もありますけど、まあ付け足しみたいなもんだな。二人が木の葉の阿吽の門を後にする時のサラダの顔に注目して下さい。僕はサラダの表情に「感謝」を感じます。サラダは既にボルトよりも数段大人で複雑な考え心だな…を持ってるから、シカマルのしてくれた事や想いが何となく解っているんだよな。それに加えてチョウチョウ天然のボケっぷり?(笑)子供と大人の狭間を彷徨うサラダにしてみればチョウチョウのボケは癒しなんだと思います。これも”雲”(シカマルの考察)で書いたなー…書いた(遠い目)。

続きまーす。

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