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第700+10話「その眼に写るもの」③

 
「サラダやんじゃん!!
うちは一族ってやっぱすげーじゃん!

すんげー怪力だしさ」(チョウチョウ)

「………」(サラダ)

「え!?サラダ
眼がパパと同じになってんよ!?」(チョウチョウ)

「…うん……」(サラダ)

<スッ>(サラダ)


「サラダ大丈夫!?」<ダッ>(サクラ)

「…まったく心配させるんだから
この子は!!」<ザッ>(サクラ)

「ごめん…」(サラダ)

<ガッ>「…無事でよかった…」(サクラ)

それでサラダ親探しの旅顛末ですけど、ここに来て開眼した写輪眼と、これまた突然開花した怪力が、当のサラダ本人にサスケサクラを強く感じさせたようです。ああ…私はサスケサクラの子なんだとサラダは自分の手に集まったチャクラ写輪眼で見たんじゃないかと思います。きっとその色がサラダと同じだったんじゃないでしょうか?奇しくも今回、シンが提唱した強い遺伝子を組み合わせて進化する的な…DQM(ドラゴンクエストモンスターズ)で言うところの「配合」を絵に描いたサラダが見事に実現してて、そのがシンの本体である目玉オヤジを叩き潰す…非常に皮肉な結果に終わりましたけど、自身の死を持って持論の正当性証明できたんだからシンも満足かなー(笑)。

しかし、サクラ怪力って何だっけ?木登りの修行でもサクラは優等生で、そもそもがチャクラのコントロールが得意だったんですよね。それが医療忍術と出会って繊細にして微細なチャクラコントロール大輪の花を咲かせるに至るのだけど、確かそれがサクラ怪力にも関係してるような説明があったなー(ウロ)。チャクラを一点集中して…みたいな理屈でサクラは地面を叩き割ってるんですよね。ナルトの仙人モードも怪力だけどそれとは別の理論だし、開門では人体のリミッターを外して力を引き出したりと、怪力と言ってもいろいろとあります。きっとサラダサクラを守ろうとして無意識に振るったサクラがローンが残った我が家をぺしゃんこにしたそれと同じだったのでしょう。

或いは咄嗟にサクラ桜花衝を真似てみたのかも知れませんが、兎に角、サラダにはサクラが何気なく発揮する怪力と同じものが写ったのではないでしょうか?そしてそれは「サクラの子はサラダ」を容易にサラダに納得させるに足る証拠だったのだと思います。僕らも水月の検査ではサラダ香燐遺伝子がマッチしちゃった事になったけど、どう見てもサクラサラダのカーちゃんだよな的な感じがする描かれ方だと思いましたよね(笑)。しかし、そんな事よりももっと大事なものがあるんだよとナルトがサラダを導いたんですよね。サラダは自分の心の中にある「本物」に気付いて行動しただけなんだけど、結果的にそれがサラダのポテンシャルを引き出して親譲りの才能が開花した訳だ。

ま、「卵が先か鶏が先か」みたいなお話でアレですけど、サクラにしてみれば説明の余地がないくらい当たり前サラダは自分が生んだ子だったのです。サクラはズッとズーッと「本物」の気持ちをサラダに向けてたんですよ。それがやっとサラダにも分かったんだろうな。もう何の説明も要らないです。だってサラダは自分で気付けたから。迷いながら傷付きながらサラダは気付けたのです。僕はこれこそ人の「成長のプロセス」なんだと考えています。人生とは「傷付き気付き築く」繰り返しなのであります。傷付かないでいると気付けない。気付けないから築けない。僕はそう思うんですよ。だから教えられないんだけど、それこそ「親心」ってのも今のサラダには分かって貰えるんだろうなー。

続きまーす!!

 

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