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「違和感」

  
「永遠の万華鏡写輪眼!
弟の眼は新しい宿主を得ることで永遠の光を手に入れたという…
そして、そればかりか変化を起した特有の新しい瞳術がその眼に生まれたのだ」

イタチが真・万華鏡写輪眼(ナル×ジャン的にマダラの開眼した万華鏡写輪眼を記述の便宜上、"真・万華鏡写輪眼"と呼ぶ事にしています)のオプションについて言及した描写を残しています(第42巻/125頁)。開眼と同時に封印…失明に向かう万華鏡写輪眼。その対処を紆余曲折を経たマダラが発見したわけです。

ちなみに、真・万華鏡写輪眼の開眼条件としては、兄弟(血縁?)間での万華鏡写輪眼の交換…であると、僕は考えています。それで、イタチはサスケの眼を奪い、真・万華鏡写輪眼へのスペックアップを図ると言うシナリオが、サスケにとっては現実味を帯びて来たのです。今にして思えば、夏の夜に兄が幼い弟を「おばけが出るぞ~!!」と、怖がらせたのに似てて微笑ましくもありますが…(笑)。

「今度は…オレの最後の切り札を見せてやろう…"須佐能呼"だ」

サスケの"麒麟"を、イタチは"須佐能呼"で受け切りましたが(第391話/「雷鳴と共に…!!」)、イタチは真・万華鏡写輪眼の開眼者ではありませんから、"須佐能呼"は万華鏡写輪眼の瞳術の一種だと考えるのが妥当だと思います。そして、"須佐能呼"の発動と共に白化したイタチの眼も万華鏡写輪眼の"須佐能呼モード"だったと考えています(この考えは崩れる…変化するんですが、この時点での"須佐能呼"に関する見解です)。

「"月読"と"天照"……二つの能力を開眼した時に
この眼に宿ったもう一つの術だ」

僕は、このイタチの台詞を「嘘」だと考えています…。

イタチも"須佐能呼"を万華鏡写輪眼の瞳術のオプションとしているんですが(第392話/「須佐能呼…!!」)、監視役であろうと思われるゼツは、"月読"と"天照"しか知らなかったのが、引っかかります。その後のゼツとマダラ(トビ)の蜜月とも言えるツーカーの関係からは写輪眼の深部をゼツも知っている筈です。

「左ノ万華鏡ガ最強ノ幻術ヲ持ツナラ、右ノ万華鏡ハ最強ノ物理攻撃…」

実際、ゼツは万華鏡写輪眼の瞳術の詳細を知り得ていましたから(第389話「サスケの流れ!」)。万華鏡写輪眼の瞳術を知る者としては、これ以外ないと、ゼツは思っていたと。だから、ゼツは"須佐能呼"がその姿を為して行く過程で、「え……あ…あれは?」(第392話/「須佐能呼…!!」)と、不可解さを示していました。

「瞳力…それにこれだけの術("須佐能呼")…
やっぱイタチはすっげー強え!」

明らかに、ゼツ(白)は"須佐能呼"を"瞳力"と分けて考えてます(第392話/「須佐能呼…!!」)。ま、これはちょっとズレた(白)の台詞ではあるんですが(笑)、それに対して(黒)も反論してはいません(これは…白と黒の不協和音や不整合の疑惑でもある)。そこに、ゼツにすらマダラ(トビ)が秘匿した「秘密」を感じてしまいます。

それが意味するもの…マダラ(トビ)の生命線とも言うべき「秘密」…つまり、真・万華鏡写輪眼の開眼に必須の「眼の交換」に関するものではないかと言う憶測が、そこに湧き上がって来ます。マダラ(トビ)はお面で自分の顔を隠すように、「秘密」と言うベールによって守られているのです。

イタチVSサスケで何度となくイタチがサスケの眼を狙いました。そこで、幻術とは言え、イタチはサスケの眼を穿っています(第42巻/159頁)。それを専用容器に格納した。その時の描写を観察すると、それは眼球のみの摘出であり、眼軸(ナル×ジャン的には「眼軸=視神経束」と解釈しています)までは含まないようでした。指で眼球を抉り出す…漢(オトコ)料理みたいな荒っぽさでした(笑)。

つまり、イタチがイメージする真・万華鏡写輪眼は眼球の交換であり、眼軸は自分のモノを使う…それが、真・万華鏡写輪眼の開眼条件なのでしょう。その条件から考えると、「そればかりか変化を起した特有の新しい瞳術がその眼に生まれたのだ」(第42巻/125頁)と言うイタチの台詞が、眼球と眼軸の組み合わせが変わる事で得られるオプションを想像させるのです。

「そして…もう二度とその眼の光は閉じることがなかった」

マダラの真・万華鏡写輪眼は弟の万華鏡写輪眼の形質と自分のそれとをミックスした文様でありました(第42巻/124頁)。弟の眼球を移植したとするなら、文様が変化するのは、眼軸が影響しているからでしょう。オビトもカカシに自分の眼を供出する時に「眼軸ごと」(第27巻/163頁)と言及した事からも、写輪眼において眼軸の持つ重要性を強く感じます。

イタチの"須佐能呼"は眼の移植に因る変化だった…?

イタチの万華鏡写輪眼の文様は「シスイ事件」の怒鳴り込みと、「うちは虐殺」当日にイタチが"月読"をサスケに食らわせたモノとも違うし、仮に「シスイ事件」直後の文様(第25巻/108頁)が移行途中と解釈するにしても、VSサスケのうちはのアジトでに文様の移行(第42巻/113-114頁)とも明らかに違うんです。

もしかしたら、「うちは虐殺」の晩。フガクとミコトが倒れる居室にて移植手術が行われた?だとすれば、あの居室に飛び散った血のり…着衣の乱れもなく、揉み合い激しく闘ったようでもなかった。しかし、辺りに無数に血のりが存在した…が上手く説明できそうです(第25巻/138頁)。サスケの突入直前までフガクには息があったのも繋がる。

"須佐能呼"はフガクの与えた「力」だった…!!??

イタチの養子説(仮説)…。

「虐殺前夜」で示して来たミコトの示すイタチに対する「異物感」。フガクがイタチに示す過剰にすら思える愛情…それとサスケに接する態度との対比が示す「温度差」。それに加えて、四歳で戦場を彷徨った過去(第400話/「地獄の中で」)や、イタチが木ノ葉上層部が送り込んだ「スパイ」だった(第399話/「すべての始まり!!」)と言うマダラ(トビ)の証言…等々が根拠。


イタチの第二部に入ってからの写輪眼の常時覚醒(疑惑)。

その理由が、フガクからイタチに託された写輪眼の移植にあったのだとしたら…"須佐能呼"とはフガクの眼球と、イタチの眼軸が合わさったお陰で生まれた「変化」であり、「特有の新しい瞳術」だったのではないか?イタチの病魔もその拒絶反応?と、僕は考えています。それに、あれには…"須佐能呼"の御業には…「親の愛情」をどうしても感じてしまうんです。

"須佐能乎"とは…(仮説)以下、第393話「オレの眼…!!」の感想より記述流用。

「十挙剣。別名・酒刈太刀ト呼バレル封印剣デ、
突キ刺シタ者ヲ酔夢ノ幻術世界ニ永久ニ飛バシ封ジコメテシマウト言ワレル…
剣ソノモノガ封印術ヲ帯ビタ草薙剣ノ一振リダ」
(第392話/「須佐能呼…!!」)

「間違イナイ…アレモ霊器ノ一ツ
全テヲハネ返ス八咫鏡(ヤタノカガミ)ト呼バレルモノダ…
ソレニ攻撃ニハアノ十挙剣ガアル。コレジャ完全ニ無敵ダ…」
(第393話/「オレの眼…!!」)

ゼツ(黒)の説明があって、ようやく"須佐能乎"がどんな術なのか?判った気がしました。ま、間違ってるかもしれませんけど…アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ…でも、勇気を出して話を進めましょう。ゼツ(黒)の言った「霊器」(レイキ)がポイントです。言葉の響きから連想するなら、「霊験」(れいけん=人の祈請に応じて神仏などが示す霊妙不可思議な力の現れ)灼(あらた)かな道具と言う事でしょう。

"十挙剣"や"八咫鏡"は独立した武器(霊器)である。

"須佐能乎"が"十挙剣"を振るっている時の外観は天狗ちゃんでした。その口からはドレッドのロンゲちゃんの眼が覗いていました。件の"八咫鏡"も使用していました。また、サスケの起爆札攻撃の防御では"八咫鏡"を使っていましたが、"十挙剣"は使いませんでした。"八咫鏡"を使ってる時の外観はドレッドのロンゲちゃんで、天狗ちゃんではなかった。

また、"須佐能乎"の発動は骨格が先ず形成され、それに筋肉や皮膚が行き渡り天狗ちゃんに変化して行ったんですが、骨格の「眼」は天狗ちゃんの下のドレッドちゃんの眼でした。それが、天狗ちゃんの口から覗いてるのね。先にも説明したけど、"須佐能乎"は天狗ちゃんの下にドレッドちゃんがいて、その下に骸骨がある構造。それらの外観がゼツ(黒)の言う「霊器」の使用によって変化する。

"須佐能乎"="骸骨"とは霊器を宿す器?!

これらから、考えると…"須佐能乎"とは霊気を操る事ができる霊的な依憑(よりわら)か霊媒(れいばい)ではないか?と僕は考えます。"須佐能乎"の本体とは骸骨ちゃんで、それが所有する「霊器」によって変化(霊器の具象化…つまり、着る)するのではないでしょうか。つまり、"十挙剣"は天狗ちゃんを成し、"八咫鏡"はドレッドのロンゲちゃんを成す。

他にもきっと「霊器」は存在するだろうから、"須佐能乎"のバリエーションは多様にあるんじゃないかと思うんです…【以上】


簡単に言うと、"須佐能呼"とは「霊器」を降ろす「霊媒」。あの骨格(骸骨)が本体でしょう。ゼツが観戦した「イタチVSサスケ戦」の記録(ゼツは映像の記録能力があるようです)を「後でじっくりと見せてもらう」(第396話/「自己紹介」)と、マダラ(トビ)が言ったのは、その「霊器」の在処か、その詳細を知りたかったからではないかな…と、考えたりもしています。

「本当はお前ももう気付いてるんじゃないのか?」

そして、トビ(マダラ?)がサスケに駄目押すように(第401話/「幻術(まぼろし)」)、イタチが命を燃やすように示した…"須佐能呼"の仕事をサスケに思い起こさせます。サスケの左肩から消え去った「天の呪印」。サスケの中に居座り続け、抑えのチャクラがなくなって主導権を奪おうとした白蛇=大蛇丸も、"須佐能呼"が封印してしまいました。

それに、サスケは見てはいないでしょうが、"須佐能呼"が取りこぼした些末な白蛇も残った"天照"の黒炎が始末しています。描写的には"天照"の黒炎が積極的(黒炎が分離して白蛇に接触している…第394話/「サスケの勝利」)に白蛇を駆逐していますから、イタチが"天照"で狙った標的(対象)が大蛇丸のチャクラであった可能性を感じます。

つまり、マダラ(トビ)もサスケも、イタチの真の目的が、サスケの中の大蛇丸の除去(呪印を含む)にあった事に到達しているのです。僕はこれをして「親の所行」と感じています。古い話ではありますが、作家の故・飯干晃一先生が某宗教団体と「仁義なき戦い」を繰り広げ、愛娘を奪還したのに非常に似ています。「命を懸けても娘を奪え返す!!」と、生前、氏は豪語していました。そして、勝った…!!

あの孤独な戦いを制した無尽蔵とも思えるような強大な「力」。

それが、サスケの「親」であるフガクがイタチに託した…「力」であるとするなら、イタチの行いや、フガクのサスケに対する「愛」に整合性が得られます。同時に、「うちは虐殺」でのフガクの最期の描写も一応、リニアに繋がると思います。詳しくは、「約束」(イタチの生き様…最終話)に示してあるので、読んでみて下さい。

この機微と、実際のイタチの行動の相違…イタチの「嘘」?

これが、イタチが残した微かな「違和感」であります。


そして、その直後、サスケの前でお面を外しながら語り始めたマダラ(トビ)が登場します。しかし、名刺代わり?に示した写輪眼はイタチの想定の範囲内で、サスケとの対決の最後で見せたデコトンもどきで仕込まれた"天照"が発動する事になるのです。これにはマダラ(トビ)も驚きを隠せなかった…。

「おそらくお前がオレの写輪眼を見ると
"天照"が自動的に発動するように仕掛けたんだろう」

トビ(マダラ?)は"天照"に苦しみながらも無傷で生還しています(第397話/「真実を知る者」)。それから、お面を再び装着して、何事もなかったように静かに語り始めました。仕込みの"天照"は確かにマダラ(トビ)の右肩に着火し、その黒炎はマダラ(トビ)を覆うように成長していたのに…。対象を燃やし尽くすまで消えない"天照"が…ですよ(黒笑)。

(さすがのイタチにもオレの全ては知られていなかった…
でなければ死んでいた)


難攻不落にも思えるマダラ(トビ)ですが、完全な不死不滅ではなく、何かの「秘密」に守られている事が伺えます(第397話/「真実を知る者」)。燃えたのは外皮(服など)だけでしょうが、熱がってたし、焦ってましたから!!(笑)そして、その「秘密」を、マダラ(トビ)はイタチが気付いてはいない…と考えているようでもあります。

「お前に術をかけていたのだ。オレを殺すため…いや
お前をオレから遠ざけるためとでもいおうか…」

この言葉の真意が非常に難解なんですが、イタチが知るマダラ(トビ)の「秘密」に関して、マダラ(トビ)自身も量りかねていたベクトルも感じます。二人の出会いは「うちは虐殺」以前。かなりの年月がそこにはあるんですが、絶えずお互いを探り合っていた…関係を想像させます。二人の発言のズレ具合と相まって憶測が憶測を呼ぶ部分であります。

しかし、イタチの周到さや賢さから考えると、イタチがサスケを暗殺しようと考え、サスケの左眼に"天照"を仕込んだ…のでしょうか?マダラ(トビ)がわざわざ、サスケに接触して、時間をかけて懐柔するようにサスケを解きほぐしているのを「万華鏡の儀式」とするなら、それはイタチの目的とも符合する内容ではないのでしょうか?

「お前と戦い…お前の前で死なねばならなかった」

サスケに新しい「力」を与えるのがイタチの目的だった(第401話/「幻術(まぼろし)」)。その為に、イタチに自分が討たれる必要があった。マダラ(トビ)が言うように、イタチは里を出た時から、もしかしたら、そのズーッと前から「覚悟」していたのかも知れません。であるならば、マダラ(トビ)を暗殺しようと、イタチは考えなかったと思うんです。

「ダンゾウを含む里の上層部に
"オレは生きている"と忠告するためだった」

マダラ(トビ)の言う「木ノ葉強襲事件」の真相は(第401話/「幻術(まぼろし)」、典型的なイタチの行動パターンとも符合し、非常に受け入れ易いです。イタチは言葉ではなく行動で示すタイプですから。そして、同じパターン(考え方)でイタチがサスケに"天照"を仕込んだのだとしたら…。それは、イタチの威嚇?

イタチの仕込みの"天照"はワザと狙いを外す設定だった!!??

イタチはマダラ(トビ)に「万華鏡の儀式」を執り行わせる必要があったから、マダラ(トビ)を暗殺する事は望まなかったと、僕は考えます。しかし、イタチが無策でサスケを手放すのは不自然で、マダラ(トビ)を逆に懐疑的にさせてしまう可能性を想定したんじゃないでしょうか?だから、ワザと"天照"を逸らす照準にセットしておいた…と、僕は考えます。

「イタチの死体は持っていく」

イタチは自分の体をマダラ(トビ)が保存する事も想像していた筈です(第396話/「自己紹介」)。で、なければ、自分で自分を燃やすか何かの仕掛けをするくらいはイタチならしたんじゃないでしょうか。イタチは自分の体をワザと残したのです。イタチのこの想定は、マダラ(トビ)の「秘密」に関連する可能性があり、それを想定していたと言う事は、イタチもマダラ(トビ)の「全て」に気付いていた…と、僕には思えます。

つまり、仕込みの"天照"でマダラ(トビ)を葬り去る事も可能だったと、僕は考えています。しかし、それをしなかったのは、サスケの新たなる覚醒を達成させる為だった…。万華鏡写輪眼の開眼には介添え的な役割…「万華鏡の儀式」が必要と言う仮説が、そこにはあるんですが、その仮定を飲み込んで(汗)、イタチはマダラ(トビ)を利用したんじゃないかと思うんです。

そして、その行動には、マダラ(トビ)がイタチの「眼」の秘密には気付いていない…と言う一種の「懸け」があるのかも知れません。そして、「暁」内の協力者の存在…すら想像…と言うよりは期待かな…しています。キッシーも「暁」から裏切り者がでる…みたいなリークもあったみたいだし、それに乗っからせてもらおうと思います(イタチがその裏切り者だったらアウトですがねーッ!!…黒笑)。

「イタチのことなら何でも知っている
…まぁ、イタチはその事に気付かずに死んだがな」

仕込みの"天照"が外れた事がマダラ(トビ)を、おおいに安心させている事は事実でしょう(第397話/「真実を知る者」)。それこそがイタチの目論見だとしたら、イタチはまだ生きているかも知れません。希望的妄想なんですけどね…。描写的にも、イタチの頸動脈に指を当てて心拍の有無を見たり、脳波が停止した確認などがあったわけではないし。医学的な死亡の判定は少なくともなかった。

イタチが死んだ…と憔悴(しょうすい)し切ったファンが居るし、少しは希望的な観測もあっても良いとも思います。それに、イタチが死んでしまって『NARUTO -ナルト-』に対する興味が潰えてしまいそうになってる人もモチベーションを回復できるかも知れません。何より僕もイタチは大好きですから、もう一度、会いたいし…それはサスケも同じ気持ちでしょう。だから、もう少し、希望を持って物語を楽しんで行きましょうよ!!

「その時、お前に新しい力を与えるため…」

マダラ(トビ)が明かしたイタチの真意(第400話/「地獄の中で」)。その判定をマダラ(トビ)が誤っている可能性に期待もしています(笑)。この場合、単にサスケを利用するだけの考えに突き動かされているなら、「新しい力」とは万華鏡写輪眼になるし、サスケの将来に対する思いやりがベースにあるなら、それは、真・万華鏡写輪眼であるべきだと思います。

それに、これまでもイタチはワザとサスケを大蛇丸に育てさせた疑惑すら、僕は感じていますし、今度はそれがマダラ(トビ)だっただけかも知れないとも思えて来ます。件のサスケが波打ち際で黄昏れるシーン(第401話/「幻術(まぼろし)」)でサスケが自由になっていた…マダラ(トビ)の管理下に強制されているようではない…描写からは未だ余談は許されませんが、サスケは万華鏡写輪眼の開眼には至った筈です。

イタチはマダラ(トビ)を殺さなかった。それが意図したものであり、マダラ(トビ)の思い込みがその真意に及ばせない障壁になっているとして、サスケには更なる覚醒が必要であると、イタチは想定していたと、僕は考えています。そして、その仮定の先にある予感は…。もしかしたら…イタチは、マダラ(トビ)を殺せるのに殺さなかった?そこに潜む…イタチの真意は?

本当の「敵」はマダラ(トビ)ではない!!??

この忍界を含めた世界を揺るがすような騒動の影に潜む黒幕。それが他に存在する…と、イタチは考えているんじゃないか?それが、ペインかも知れないし、木ノ葉の「根」であるかも知れません。或いは別の何かかも知れない。最低でも、イタチがマダラ(トビ)にサスケを託すかのように逝ってしまった(事になっている…笑)描写は非常に大きな痼りだと、僕は思っています。

何より、イタチの仕込みはマダラ(トビ)の写輪眼を直接狙わなかった…。
或いは、マダラ(トビ)のチャクラに照準を合わせた設定でもなかった…。
周到で思慮深いイタチにしては、如何にも片手落ちな…
サスケへの"天照"の仕込みには「違和感」が拭えない…。

 

第402話「最後の言葉」 | BLOG TOP | 「読者緊急参戦指令・調査任務」

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