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第402話「最後の言葉」

 
すべてを知った…。そしてサスケは―

波打ち際に立ち尽くすサスケ。
憑き物(大蛇丸?)が落ちた様な顔?
打ち寄せる波。砕け散る波頭。

以下、サスケの回想…。

「ただいま…」(イタチ)

「!」(サスケ)

ふっくらとした子供顔のサスケ。可愛い…。
子供部屋。おもちゃで遊ぶ。手裏剣のおもちゃ?
イタチの帰宅に喜々とする。

「!」(イタチ)

「兄さん!」(サスケ)

帰宅した直後のイタチ。
若い!サスケの声にちょっと驚いている?
疲れた感じ。

「お帰り!ねぇ!一緒に遊ぼう。兄さん!」(サスケ)

<バフッ>と、イタチに飛びつくサスケ。
サスケはまだ幼い。
イタチはショルダーバック。
イタチの上着の背中に「うちは」の家紋がない。
サスケの背中は未確認。

「ねぇ!何して遊ぶ?」(サスケ)

「こらサスケ!兄さんは忍者学校の宿題があるんだから
それが終わってからにしなさい」(ミコト)

洗濯カゴを両手で運ぶミコト
洗濯機はあったんだろうか?
イタチは忍者学校の生徒のようだから七歳以下。
って事は、サスケは二~三歳程度?
イタチも老けてるけど、サスケも歳よりは老けてる?(笑)

「ムスッ」(サスケ)

落胆するサスケ。

「いいよ。宿題は後でするから…簡単だし」(イタチ)

仕方無いな…と言うイタチの目。

「ヘヘ…」(サスケ)

喜ぶサスケをミコトはどんな表情で見つめたのか…?

(どこに隠れたかな?)<キョロキョロ>

森の中…。
あの手裏剣術の修行をした森?
かくれんぼをしているようですね。
イタチの足に気付くサスケ。

「兄さん。みーつけた!」<ザッ>(サスケ)

「!」(イタチ)

この場合の、イタチの「!」は非常に大げさなリアクション。
おもちゃの刀で斬られた時の「や・ら・れ・たぁ~」と同じ。

「なかなかやるな、サスケ。でも…残念」(イタチ)

「あー!ズリーよ!!」(サスケ)

印を結ぶイタチ。
分身の術を解除する。
イタチの分身はワザと見つかったんだろうな…。

「あのね父さん!今日、兄さんとかくれんぼしたんだけど
兄さん。分身の術使って逃げたんだよ。
それってずるいよね!?」(サスケ)

夕食。この日は蕎麦と天ぷら。
台所でエプロン姿で炊事に勤しむミコト。
サスケとイタチとフガクが食卓を囲む。
イタチは正座してる。
サスケは立ち上がって食卓に手をついて興奮気味に報告。

「ほう…もう分身が使えるのか」(フガク)

「………」(サスケ)

フガクがイタチの分身の術に食いつく。
その反応にサスケが反応してる。

「兄さん。食後にオレにも分身の術教えてよ!」(サスケ)

「宿題!」(ミコト)

「もう………」<ガクッ>(サスケ)

サスケは幼いけど、愛情に敏感だった。
フガクの興味がイタチに向かってる事を感じています。
だから、自分も分身の術を覚えればフガクの関心が惹ける。
ミコトママは結構、刺々しい表情でサスケを牽制しています。

「許せ、サスケ。また今度にしよう」<トン>(イタチ)

恐らく、これがデコトンのお初。
サスケが喜ぶでもなく驚いている…虚を衝かれている…。
デコトンの分析は「DEKOTON」(虐殺前夜…第四夜)を参照。



「サスケ。そろそろ帰ろう」(イタチ)

「新しい手裏剣術教えてくれるって言っただろ!」(サスケ)

やや時間が経過。件の手裏剣修行の森。
イタチが写輪眼全開で、カッコ良く手裏剣術を披露した直後。
イタチもサスケも成長してますね。

「明日はちょっと大事な任務があって、その準備がある」(イタチ)

それがイタチの暗部入りを内定させる任務。
イタチが十歳~十一歳で、サスケが五歳~六歳。

「……兄さんのうそつき」(サスケ)

<チョイチョイ>(イタチ)

「!」<ニコ>(サスケ)

サスケはデコトンを意識しています。
だから…<ニコ>っと笑ってる。
玄関で抱きついたみたいな甘え方を恥ずかしがってる…。
ゆっくりとではありますが、サスケも成長してるんです。
デコトンってサスケにしたらイタチに抱きつくのに似てるわけだ…。

「許せ、サスケ…また今度だ」<トン>(イタチ)

「イテェ!」(サスケ)

サスケはオデコをイタチに小突かれる為に飛び込んでるんですね。
痛がってるようですが、ホントは嬉しいんです。
サスケはフガクの「愛情」を感じ取れないで悩んでいたから、
サスケは…フガクに愛されてる…イタチのようになりたかった。
そうすれば…イタチのようにフガクに想われると思っていたから。
イタチはその気持ちが判ってるからサスケの方を向いているのです。
それがデコトンの「本質」だと、僕は考えています。

「………」<ムスッ>(サスケ)

「………!」(イタチ)

「兄さん。見てて!」(サスケ)

サスケはイタチの手裏剣修行を見取っていましたから、
動きや理屈は子供ながらにも、しっかりと把握してるんです。
きっと、イタチと同じ動きをトレースしようとしたんでしょう。
イタチは日常の中で、サスケの非凡な素養は感じていた筈です。
そして、その才能を伸ばす事を考えた…。これこそ、親の役目。
イタチの「思惑」は地下深くを滔々と流れる水脈のようですね。

「トォー!」(サスケ)

「コラ!無茶したら…」(イタチ)

それが仇になったのか?サスケは足を挫いてしまいます。
これは、ワザと挫いた疑惑もあるんですが…。
お陰でサスケはイタチのおんぶをゲットしてますので(笑)。
子供の頃の「不安」って、触れ合いで軽減されますから…。
抱きしめて上げるって大切なんですよ。
これはオトナの役目なんです。
子供が、何をする事ができなくても…何も生み出せなくとも、
そこに居て良い事を教えてあげないと行けないんです。

「兄さん。また今度、一緒に修行してくれる?」(サスケ)

「ああ…」(イタチ)

こんな風に可愛くサスケはイタチと話してたんですね。
サスケはイタチの背中の暖かみを今も引き摺っています。
大きくて暖かかった。だから、甘えられた…。
この時は二人が闘い、殺し合う事になろうとは…、
誰が予想できたでしょうか。

「ただ、オレも任務を受ける身だし、
お前も明日から忍者学校だろ
二人だけの時間もそう取れなくなるだろうけどな」(イタチ)

イタチの暗部入りはほぼ確定…。
って言うか、イタチは木ノ葉上層部に送り込まれたスパイでしたから、
こんな風にイタチが仄めかすような事を言ってしまうんでしょう。
この重さはイタチの人間っぽさだな…。

「……」(サスケ)

「それでもいい…たまに一緒にいてくれれば」(サスケ)

サスケはフガクの愛情を感じられずに彷徨っているから、
イタチを見張るように追いかけてしまうところがある。
かと言って、自意識や自我が芽生えて来て、
玄関の抱きつきみたいな真似はできない。
だから、ワザと足を挫いておんぶされた??
サスケのイタチに対する想いを分析すると、
「不安」が多量に検出されて来ます。
二人が一緒にいる描写で心が和むのは、
それをイタチが理解してフォローしてるからだと感じます。
サスケも無意識にそれを信頼し、甘えられた…。
だから、「うちは虐殺」がサスケにとっては信じ難かった。

「お前とオレは唯一無二の兄弟だ
お前の越える壁として、オレは―」(イタチ)

「シスイ事件」の怒鳴り込みの直前。
縁側に腰掛ける二人。
二人の間には忍者学校のサスケの通知簿。

「兄さん…」(サスケ)

「今日は手裏剣の修行につきあってよ……」(サスケ)

うちはの集落の門。
家紋をあしらった造りが目を惹きます。
それが、「うちは一族」を隔離するかのような政策であった。
木ノ葉隠れの中の「うちは」。
忌むべき歴史。差別。
その全てを一身に背負うイタチ。
それを知る由もないサスケ。
「うちは虐殺」…あの夜に向かう「予兆」。
イタチを苛(さいな)む「焦燥」。

「………」(イタチ)

「オレは忙しいんだ…
父上にでも教わればいいだろう」(イタチ)

「シスイ事件」から一年余。
この時期のイタチの心中を察すると心が軋(きし)む…。

「だって手裏剣術なら
兄さんの方が上手だって…
子供のオレにも分かるよ
…兄さんはそうやって
いつもオレを厄介者扱いする」(サスケ)

<チョイチョイ>(イタチ)

サスケもぎくしゃくしたイタチとフガクの関係に対して、
心配できる程には成長していました…。体躯も伸びている。
それが、この探る様なサスケの台詞回しに出ているのです。
このシーンのデコトンはサスケがイタチを誘っているのです。

「………」<タッタッ>(サスケ)

「許せ、サスケ………また今度だ」(イタチ)

そして、それを知りながらイタチはサスケのオデコを小突いた…。
恐らく、これがイタチの「さよなら」だった筈です。

「お前の越えるべき壁としてオレは―
オレはお前と共に在り続けるさ」(イタチ)

サスケと交わした…イタチの「約束」。

たとえ憎まれようともな…それが兄貴ってもんだ

イタチのこの言葉の真意が知れるのは…。
大切なモノはなくしてから初めて気付く。
それが人の浅はかさ。そして、それが「現実」。

「!?」(サスケ)

そして、イタチとの闘いの終盤。
"須佐能呼"を擁するイタチがサスケを追い込みます。
あの時、イタチがサスケに何かを伝えた…。
サスケはそれを聞いていたんですね。
それを思い出している…。

「!?」(サスケ)

時間を巻き戻すように…。
後悔をさかのぼるように…。
思い出すサスケ。
その記憶に残っていたモノは…。

「許せ、サスケ……これで最後だ」(イタチ)

それは…イタチのこれ以上ない「笑顔」でした。
今までこんな風にイタチは笑った事なんてなかった。
あれほどまでに重々しい「覚悟」を抱えてたんだから、
これが最後だったから…笑える筈ないじゃないですか!!
でも、イタチはやり遂げた確信があったから…微笑んだ。
このデコトンで…イタチは解き放たれたんじゃないでしょうか?
だから…こんなに暖かく微笑む事が出来たんだ…。きっと…。

イタチはこの瞬間まで、この笑顔を我慢していた…のです。

「制約を抜け、己の器から己を解き放つ!」

サスケを追い込みつつ(第42巻/131頁)、イタチは本心を僅かに吐露していたんでしょう。この言葉は、「オレはお前と共に在り続けるさ」と同様に、イタチの眼がサスケと共に在り続ける示唆を含んでいるのかな…と、僕は考えています。イタチの親心が本物なら、サスケの先々にまで想いを馳せている筈。だから、イタチの想いは継続してると考えて良い!!

イタチはサスケに「約束」したんだから…。その気持ちを信じましょう。世界で独りぼっちになろうとも、僕は信じ続けますよ!!奇跡でも何でも起こりやがれッ!!矢でも鉄砲でも持って来やがれッ!!(笑)


回想を終えたサスケは、波飛沫を被りながら、悔恨の涙を流します。その背後にマダラ(トビ)と小隊「蛇」の面々。水月、香燐、重吾。そして何故だか「キー」っと、鷹?が吠えています(笑)。誰もサスケの涙を直視しないで、静かに待っているようです。優しい配慮だと思います。

しかし、足止めしていた鬼鮫はどうなっちゃったんでしょうか?「VS水月」が決して倒されたとするのも、水月が「鮫肌」を持ってませんから…何とも言えないし(現状の描写は「首斬り包丁」のままです)、でも、マダラ(トビ)が一緒にいるって事は「暁」との軋轢(あつれき)はない事になる…。もしかしたら、最初から…?!グルだった?!

三人は…マダラ(トビ)の息が掛かった連中だった?

で、なければ、鬼鮫とは話し合いがあり、委細を承知して合流したか、水月が鬼鮫を打破したが、所詮、"咬ませ犬"と、マダラ(トビ)は捨て置いた?(マダラ(トビ)に承認された?)しかし、それだと水月が「鮫肌」を所持しないのがしっくり来ないけど、武器召還の口寄せよろしく、巻物で武器庫に保管してる可能性もあるので、何とも言えないか…。

しかし、「蛇」の三人のサスケに対する付き従い方が「蛇」の結成の経緯とは温度差があるように思えます。あの描写ではそれぞれの思惑が優先され、利害関係が一致するから成立したものと思いましたが、やや変質を感じます。三人がマダラ(トビ)に背中を見せて立っているのが、やや解せない…な。個人的には。「蛇」の三人がマダラ(トビ)に信頼を寄せているかのように感じますから。

「我らは"蛇"を脱した」

サスケが静かに口を開きます。マダラ(トビ)と「蛇」の三人には背中を向けたままです。サスケは意地っ張りだから、他者に涙なんて…一生、見せたりはしないでしょう。マダラ(トビ)は兎も角、「蛇」の三人は少なくともサスケの気性や人格を理解してますから、サスケの気に障らない距離で静かに見守ってるんでしょう。これが「素」の行いなら、悪いヤツらじゃないんだな…。

「忍」として生きて来た水月、香燐、重吾。彼らもまた、大切な人の「死」を経験して来たのかも知れません。先ず、人は自分の体験で、他者を推し量ります。自分が悲しみの淵に沈んでいる時に、何が嫌だったかを思い出し、自分の振る舞いを考える。それは、記憶であり、その積み重ねが「優しさ」に昇華して行きます。だから…「優しさ」とは想像力であり、知性(データベース)なのです。

「優しさ」って、べったりと、ベタベタに持続して与えたり、感じたりするものではないと思うんです。どっちかと言うと、ピンポイントでしか、通常は維持できないです。それ程、「優しさ」ってエネルギーを使うものなんですよ。ベタベタに「優しさ」なんか示そうとしたら、ラッシュアワーに会社になんかとっても辿り着けない。

本当に辛い時に与え、与えられる…
それが「優しさ」ってものだと思います。




「これより我ら小隊は、名を"鷹"と改め行動する」

サスケは「うちは」を背負っています。白い衣の背に「うちは」。イタチを殺し(たと思ってる…?)、次に一族の復興。それが、サスケの夢でした。サスケは「転がり出した石ころ」なんだろうから、止まらないんだろうけど、忘れて欲しくない…今、自らが流した涙を!!「我」を通す…生き方って、如何にも真っすぐで男らしいんだろうけど、真っすぐな軌跡は何かを壊して突き進むものです。

「"鷹"の目的はただ一つ。我々は―木ノ葉を潰す」

最悪の展開。マダラ(トビ)がサスケを懐柔したいと考えてるのは、見え見えだったけど、サスケがここまで木ノ葉に敵意を剥き出しにするとは予想できませんでした。「うちは一族」もクーデターを画策してたんだから、木ノ葉の反応は妥当でもあるんだけど、それを「うちは外し」(差別)と絡めたマダラ(トビ)の作戦勝ちと言ったところでしょうか。

しかも、案の定、サスケは万華鏡写輪眼を開眼している。イタチの手裏剣文様を継承していないので、真・万華鏡写輪眼ではありません。イタチの死体をわざわざ回収したマダラ(トビ)(第396話/「自己紹介」)ですから、それには何かしらの思惑がある筈です。その瞳孔…否…動向に注目したいと思います(笑)。

サスケの万華鏡写輪眼

サスケの万華鏡写輪眼

問題の瞳術に関してですが、これには諸説あり、ゼツの解説を重く見るなら、「左ノ万華鏡ガ最強ノ幻術ヲ持ツナラ、右ノ万華鏡ハ最強ノ物理攻撃…」で、サスケも"月読"と"天照"を標準装備するのかな…と考えられるし、カカシの万華鏡瞳術が左眼でありながら、空間切削をするような物理攻撃をすることから、人それぞれ…と考える向きもあります。

ただ、サスケの万華鏡写輪眼は「イタチ以上の目になる…」(第40巻/77頁)で、トビ(マダラ?)が言ったように、サスケのポテンシャルの高さを反映した万華鏡写輪眼である可能性が高いです。呪印の状態2のチャクラを使ったとは言え、通常の三つ巴文様の写輪眼で、イタチの"月読"を返してますから(多分、「魔幻・鏡天地転」)。

サスケの真・万華鏡写輪眼の予想図

サスケの真・万華鏡写輪眼予想図

マダラの真・万華鏡写輪眼の文様が弟の万華鏡写輪眼の文様とミックスされていた描写から想像するなら、サスケの万華鏡写輪眼の文様をベースに、イタチの手裏剣文様を付加するデザインが有力かな…と、僕は考えます。もし、イタチに血の繋がりがないとして、その為にフガクの眼を運んで(育てて)サスケに渡すとなれば、第三者経由の二次的、三次的な付加価値が加わる可能性を感じます。

サスケの万華鏡写輪眼のデザインがアレなんで、イタチの手裏剣文様は反転させてみました。でないと、ややこしくて…(汗)。真・万華鏡写輪眼のデザインはマダラのがカッコ良いと思います。万華鏡写輪眼もマダラの有機的なデザインが良かった。サスケも万華鏡写輪眼開眼する事は予想できたから、どんなデザインになるか楽しみにしてただけに、やや微妙な感じがしてしまう…(笑)。

呪印から解放されたサスケのチャクラがどう言う「強さ」を持っているかが重要で、これはナルトの試金石とも言える検証でもあります。サスケは呪印状態の浸食に抗するチャクラを自然と練っていた状況を呪印を授与されて移行、継続して来た…つまり、日夜訓練していたようなもので、それはサスケ自身のチャクラを鍛えるトレーニングになっている…と、僕は考えています。

それが、ナルトに封印された「九尾の陽のチャクラ」と同義で、あれもナルト自信のチャクラを鍛える手段であったと展開した考察が「ミナトは何故、ナルトに九尾を封印したのか?」(チャクラの考察)になるのです。ヤマトがナルト自身のチャクラを認め、諭した叱責(第33巻/176-184頁)にも、その効果は現れているようです。

だから、サスケも「天の呪印」を抜かれても、自分自身のチャクラが鍛えられたから弱くなる様な事はない…と、僕は考えます。そして、それが大蛇丸を「暁」から追い出し、「木ノ葉強襲」でサスケを焦らせて大蛇丸に走らせたイタチの「思惑」であったんじゃなかろうか…と、強く思うわけです。同様の理由で「一尾・守鶴」を抜かれた我愛羅も強さ(隈が取れてイケメン?)を維持してる筈です。

それに、サスケの場合、万華鏡の文様もシンメトリーが高いデザインで、瞳の部分全体が蓮の花のような造形を成しています。瞳孔を中心に、レンズ型の文様が60度の位相で折り重なった、非常に凝ったデザインです。恐らく、これがマダラ(トビ)のイメージした「蛇」から「鷹」への脱皮(転生?)。猛禽類の眼。超高高度から獲物を見出す眼力…。強烈な瞳術。優れた資質…。

しかし、「うちは一族」が木ノ葉隠れで差別の果てに淘汰(抹殺)された歴史を忘れてはいけない。そんなに優れた眼があるなら、予見はできた筈だし、誰よりも強いのではなかったのか?そこに、写輪眼の「慢心」を感じてなりません。他者より優れている。眼が利く。それに胡座をかいて敗れたならば、それはまさしく「ウサギとカメ」だから…。

イタチの最後の言葉と、最後の笑顔がなければ、サスケは開眼しなかったかも知れません。そして、イタチは命懸けでそれを為した。ちゃんと目的をもって行動していた…あのイタチが…。詳しくは「違和感」(イタチの考察)を読んでもらいたいんですが、何かありますぜ…きっと。イタチが、ただ転ぶはずなんてありやせんから…。

サスケ…その眼で「真実」を見通せ!!

  

万華鏡写輪眼…蓮華覚醒 | BLOG TOP | 「違和感」

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