スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

綱手は何故、ナルトとフカサクを正門まで見送ったのか?

 
第409話「仙術伝承…!!」の冒頭で、綱手はわざわざ、木ノ葉隠れの里の里外れの正門(「あ(う)ん」の門)までフカサクとナルトを見送りに行っています。しかし、この一触即発の有事に、自来也のお葬式も先送りするような切迫した局面で、何故…綱手は「あ(う)ん」の門までフカサクとナルトを見送りに行ったんでしょうか?

自来也の訃報を受け、暗号解読、ペイン(弐)の検死、捕獲した雨隠れの下忍の尋問を同時進行で行う…現状の有事想定で、木ノ葉隠れのトップである火影が里外に姿を曝し、九尾の人柱力であるナルトに妙木山のフカサクが随伴し旅立つのを何故、露出する必要があったのか?甚だ疑問です。こんなに大っぴらに、こんな重要人物たちが…(汗)。

しかも、フカサクは自来也が蝦蟇一族と代々契約を交わして来た…「自来也→ミナト→ナルト」の連名の「契約の大巻物」(←「あ!それ…!」)をわざわざ曝してもいました。これによってナルトと蝦蟇一族の契約関係は一目瞭然で、いくら崩した字体・筆跡だったとしても解読は容易。なのに何故、この里外れの門まで来て、それを見せる必要があったんでしょうか?

「逆口寄せだ」(綱手)

それに、妙木山への移動に関しては時空間忍術(仙術?)で移動してましたし、綱手もその名称や、名称から知れる理屈を認識していましたから、わざわざ、里外れの出入り口まで来る必要はなかった筈です。別に火影の執務室から一気に跳んでも良かったわけですし、一分一秒のロスも惜しい現状には、あの見送りは相応(ふさわ)しくありません。

木ノ葉隠れだって、自来也が命を落としてしまうような強敵に直面し、暁が単なるテロリスト集団でない事も理解しているし、そのバックに川の国=雨隠れの里が控えていて、小国とは言え国家的勢力に等しい軍事力を暁が有している現実の認識はなっている筈です。これは最早、戦争であり、現状は有事。次の一撃が宣戦布告に等しい「コックドピストル」(cocked pistol)。

木ノ葉はゼツの存在に気付いている?

森の中でのマダラ(トビ)とカカシ率いる木の葉小隊との接触で、ゼツ(アロエやろー)の存在も木ノ葉隠れに知れるところとなり、能力や標榜(ひょうぼう)や、マダラ(トビ)との会話の分析をすれば、ゼツが戦術偵察型の能力者である事はおおよそ見当が付くし、これまでの暁との交戦経験から、木ノ葉の動きがある程度察知される状況判断からも暁の情報収集能力を推測(ELINT)できる筈です。

綱手はワザとナルトの出発を露出した?!

つまり、暁には早期哨戒や戦術偵察型の情報収集能力があり、それによって木ノ葉隠れが偵察されている事を察知していて、それを逆手にとった行動に出たとするなら、綱手が里外れの出入り口(「あ(う)ん」)まで見送りに行き、そこで何処に行くかを推測それるような情報を曝した行動も理解できます。ナルト=九尾ですから、木ノ葉にナルトが不在である事を綱手はアピールしたんじゃないでしょうか?

これは木ノ葉隠れの里を未知の能力を持ったペインが強襲し、それを迎撃する事で里が被(こうむ)る被害を防ぐ意味合いが強かったんじゃないかと思います。そして、綱手が身を曝し、敵の矢面に立つような危険を冒したのは暁の超々遠距離攻撃による暗殺を受け(切り)、それに対するカウンター攻撃を仕掛ける目論みがあったのかも知れません。

「あ(う)ん」の門の周辺は大勢の暗部がアラート待機していた?!

有事であれば、当然、敵組織のトップの暗殺は戦略・戦術的に有効で合理性のある攻撃方法であり、少数精鋭の暁が巨大な軍事組織である木ノ葉隠れの里に対抗する手段としては最優先で下されるべき作戦であると思えます。木ノ葉の精神的支柱である火影を折る事は非常に有効な第一撃(ファーストストライク)になり得る筈です。しかし、暁はそれに着手しなかった…。

或いは、フカサクが妙木山にペインを誘っている?

フカサクは特に示しはしていませんが、自来也の仇(かたき)を誰よりも討ちたいと思ってる筈ですから、「これから妙木山に行きますよーッ!!」みたいな思わせぶりで暁を誘うのはアリです(笑)。そして、妙木山でペインを迎え撃つ作戦?そうなれば、ガマぶん太とかガマけんさんなんかは指ボキボキで準備してるんじゃないでしょうか。

しかも、妙木山は自分の庭みたいなものだし、完全ホームでアウェイのペイン六道を迎え撃つのは、かつて、シカマルが飛段を雁字搦めのバランバランにして葬った闘い方に似てて、攻略至難なペイン六道をやっつけるには持って来いじゃないかとも思います。それには「迷いの山」をペインがどう越すかが問題になるけど、GPS機能のあるゼツの花粉が追尾する説もタレコまれてたりして…。

綱手の「誘い」を読み切ったのか?フカサクの「誘い」に乗ったのか?はたまた、ゼツが鼻提灯でお昼寝してたのか(笑)。そもそも、暁の魔手は木ノ葉には達していないのかも知れませんが…。しかし、水面下で息が詰まるような攻防が繰り広げられていたとしたら面白いじゃないですか…。今週は実に突っ込みどころの多い…第409話「仙術伝承…!!」を再考してみようと思います。

「フワァァ~」(←ゼツのアクビ)って、今起きたの?ねっ、ゼツ?!
ホッペに畳の痕ついてるしーッ!!…聞こえない、聞こえない…と(笑)。

…小刻みに行きます(汗)。第409話「仙術伝承…!!」の疑問(その壱)

  

"仙術"を何故、狡いと感じてしまうのか? | BLOG TOP | 第409話「仙術伝承…!!」

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。