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「献身」

  
「サスケの身体と同化して
オレのチャクラと身体を分け与える
オレの呪印と適合できた
サスケの身体ならできるハズだ…」(重吾)

第413話「崩落」で、キラービーの雷犂熱刀をモロに食らったサスケは瀕死の重傷を負います。香燐が咄嗟に胸を開(はだ)けて、例の高速治癒・超回復の処置をしようとしますが、重吾がそれを制します。「今のお前のチャクラじゃ無理だろう」と、香燐の疲弊を重吾が察知していたのです。香燐は自力でキラービーの攻撃を躱す事すら出来ませんでしたからヘトヘトなんでしょう。

重吾はサスケに手を翳し、「チャクラと身体を分け与える」と言いながら、サスケの欠損部分を自分の肉体を供出します。サスケは「天の呪印」の適合者です。「天の呪印」は大蛇丸が重吾のオリジナルの「呪印」から生成した飛翔系の人のDNAの領域を使用する酵素の筈です。人のDNAには太古からの進化の歴史が刻まれていますから、その一部を引き出す「鍵」(=酵素)だったわけです。

だから、サスケの状態2の背中の両翼は翼竜(プテラノドンとか?)のDNAの記憶部分を呼び出し、チャクラによる肉体活性で急速に変化させたフォルムだったと思います。ちなみに君麻呂は「地の呪印」で、あれはトリケラトプスなどの地上で栄華を極めた恐竜の断片かと思います。要するに「呪印」人のDNAの休眠する部分を掘り返して潜在的な能力を引き出す仕組みなのだと、僕は考えます。

それで、重吾の場合はオリジナルと言う事もあり、自分の細胞をある程度自由に変形や分割も可能らしく、サスケに自分の肉体を分け与えるような離れ業が可能なのでしょう。サスケはキラービーの雷犂熱刀で肋骨(ろっこつ)が露になるような甚大な負傷を負ってますから、その欠損部位を繊細なチャクラコントロールで、骨は骨。筋肉は筋肉。皮膚は皮膚…と言う感じに器用にやってるんですね。

問題は「呪印」の影響をサスケが受けるかどうかにかかってて、またサスケが「呪印」に頼った闘いをする展開になるのは嫌ですよね。でも、あれは大蛇丸が精製した「天の呪印」との葛藤だったから、今度は重吾のオリジナルの「呪印」の制御の問題ですから、写輪眼の能力で何とかなるんじゃないかと思います。スマートに行くなら「写輪眼のチャクラ」が「呪印のチャクラ」を抑える…みたいな説明ですね。

でも、それだとイタチのやった「呪印からの解放」と言うのが水の泡になっちゃうので、そこは重吾が気を利かせて「呪印」は注ぎ込まない処理を小器用にやっちゃう方向に期待しています。重吾の香燐や水月の庇(かば)い方を見てても、傍目でもっさりと天然っぽい印象は受けるけど、案外、繊細なところもあるので、サスケを大事に思ってるなら上手くやってくれると思うんですがね…。

「彼(サスケ)は僕の生まれ変わりの様な存在だ」(君麻呂)

重吾が君麻呂を回想するのは、サスケが君麻呂の命をもって生き延びるに値する命だったからです。それで、サスケの治療を自分の身体を削る覚悟で行ってるのだし、人の細胞の数は定量のようなので、サスケに分け与える事で腕がなくなってしまうかも知れないし、君麻呂の骨(人の骨は200個程度)の能力のように定量でないのでも良いし。

でも、大きな術や能力には代償も付きまとうので、重吾にも相当の負担がかかるのは必至。しかも、眼前に迫る八尾。この最大のピンチをどう乗り切るかが見物なんですが、サスケの治療を済ませた重吾が次にどう動くかが「鍵」になって来ると、僕は考えます。水月がダメダメな現状では、重吾が戦力としても一番期待ができるとも思います。

(1)オリジナル「呪印」の完全解放

これまで重吾は「呪印」の部分的な解放に止まっていましたが、それは重吾が基本的に内包する自分の凶悪な「力」に対する恐れであって、ナルトが九尾のチャクラで自分を失って暴走してしまうのと似た状況に陥るのが怖いんだと思います。しかし、事情が事情ですから、サスケの欠損部位を補完できたら、後は香燐に任せて八尾に果敢に挑む…そう言う「献身」もあるなと思いますし…。

重吾って優しいところがあるから、呪印を必死に押さえ込んでいるフシがあります。でも、この局面ですから、リミッター解除の完全解放があるとして、重吾がどんなゴイスゥーの人外に変貌しちゃうのか?はちょっと興味ある。怖いもの見たさ?でも、"鷹"って好きなチームだから、誰も欠けて欲しくないんだよね…。出来れば、サスケの修復に専念させてあげたいな。

(2)水月の首斬り包丁の修復と強化

或いは、重吾のオリジナルの「呪印」の武器化能力を利用して水月の首斬り包丁がキラービーの雷遁によって削られた部位を補修するような行動にでるのもあるかも知れません。重吾の「呪印」の武器化を広義に捉えるなら、「物質化」と考えるのも可能で、キラービーとの対戦でもジェット噴射のバーニアが大活躍していました。

首斬り包丁に重吾の肉体(細胞やチャクラ)が浸透して、サスケの欠損部分を埋めるように…刀身を切り欠いた傷を埋める。そして、それと同時に重吾の武器化の能力を継承し、水月の首斬り包丁にバーニアが装着されて強化・スペックアップするような事になれば面白いです。それは鬼鮫の鮫肌のように「意思」すら持ち得るような展開の可能性もあって、男の子的には期待してしまいます。

首斬り包丁+呪印=Spec2

首斬り包丁・呪印Ver.

実は別の考察で練り込み中で、まだ提示したくなかったんですが、霧の忍刀たちは闘いの中で進化・発展して行く特殊な「武器」なんじゃないのか?と、僕は疑ってまして、『NARUTO -ナルト-』の物語全編を支えるようなアイテムだったら良いな…と考えてるんですよ。だから、水月の首斬り包丁が傷付いた時、もしかしたら何かが起こるかも!!と、髪の毛が逆立ったものでした(笑)。

そもそも、その由来からして特殊な大刀ですから、自己治癒能力があって剣自らが再生しちゃうとか、「忍刀」を管理・監督する地下(巨大)組織みたいのが存在して、きっちりメンテナンスしてるとか…「予言」に比肩するような勢力が存在してこの「忍刀」を育んでる妄想が、男の子の僕としてはムクムクと湧き起こるわけです。再不斬→水月では首斬り包丁は多少変化してましたからね(忍具の考察参照)。

ま、ここでは別の可能性として、大刀がいろんな要素を取り込んで成長して行く「武器」として考えてみて、八尾がその本性を現し、"鷹"が大ピンチのタイミングで、重吾が「幸せの王子様」みたいな働きをして、首斬り包丁を修復・強化していったら面白いな…と思っています。重吾がどうなっちゃうのか?はちょっと置いといて…(死なないで欲しい…けど)。

イラストはちょっとやっつけでアレだけど(汗)、重吾が八尾戦で活用したチャクラバーニアと、サスケと北のアジト(人体実験場)で交戦した時に出したインパクトハンマーが装備されています。首斬り包丁の水平の斬撃と、突きのそれぞれにバーニアがアシストして威力を増す構想です。インパクトハンマーも一度受け止められた刃を再加速させ押し切る効果を期待しています。

一応、有機金属?なんで、瞬間的な配列変化やチャクラ活性による増殖を利用した機能の拡張が可能ですから、普段は小振りなパッケージになってて、必要な局面で瞬時に展開して(重吾がキラビ戦でやってたみたいに…)最大戦力を発揮する構想なんで、普段はこんなビラビラしてないんで、少年少女は安心してね(笑)。全く実現しない確率の方がモロ高いから…そもそも…(滝汗)。根も葉もない妄想だからね…(笑)。

もうちょっと追加で…重吾の「呪印」に物質化のオプションがあるとするなら、水月の防御面の脆(もろ)さを補うような甲冑(かっちゅう)=鎧(よろい)やプロテクターみたいな防具を重吾の身体を分け与える形式で水月に与えられるんじゃないかとも期待。水月と重吾がDBのフュージョンみたく「合体」(水吾)しちゃうのかな…とも考えたんですが、「呪印適性」の存在で却下とあいなりました(笑)。

「サスケ…生きろ!!」

そう言いながら、「呪印」を完全解放したフルスペックの重吾が八尾に突撃していくようなシーンははっきり言ってみたくない。めちゃくちゃとぼけてて、ロハスでオーガニックな重吾って"鷹"には既になくてはならない存在だし、水月やサスケの高速移動を補助したり、呪印バーニアの打撃も強力で、戦力としても重要な存在です。それに、意外に優しい子なのね。

重吾の穏やかな雰囲気とか優しさって、もっさりした外観とめちゃくちゃマッチしてて、殺人衝動の虜になることもなく、サスケや"鷹"の面々につくすその姿は胸にグッと来ます。その最中、君麻呂の回想なんかしちゃうもんだから、「死亡フラグ?」って疑うじゃないですか。だから、すっごく胸騒ぎがするんだけど、もう少し、気長にのんびりと(重吾らしく…)サスケに「献身」してやって欲しい気持ちです。

「サスケ…痛むか?」(重吾)

(この傷で痛くないわけねーだろッ!!)(香燐)

と、まあ、こんな感じでとぼけた事言って、香燐にチクチクやられる重吾がこれからもみたいです。だから、重吾の「特攻」は無しの方向で…(汗)。八尾が迫り来る状況でどんだけ"鷹"が持ちこたえられるかが問題。昔だったら、誰かの助太刀を期待したもんだけど、もうみんなオトナなんだから。自分の力で、仲間を、大切な人を守るべき立場にある筈です。

サスケはデイダラの時も、イタチの時も感じたけど、ギリギリのところで闘うタイプみたいだから、重吾の尽力で復活できた暁にはきっと、左眼の万華鏡で八尾を押し戻すくらいの働きができるんじゃないかと思っています。しかし、その八尾も未だ何かを隠してる雰囲気があって、特に尾獣のコントロールについてはちょっとした「伏線」が出てて、この次の大波もありそうな予感です。

それに「兄貴」の存在。キラービーがあのタイミングで漏らした「もう一人」。もしかしたら、それが尾獣の管理とリンクしてるんじゃないのか?ってのが僕の予想で、それを次の「疑問」で練り上げてみたいと思います。キラービーの「兄貴」に関してはネット上でも諸説紛々の侃々諤々(かんかんがくがく)ですが、今後もキラービーがストーリに絡んで来そうな予感がして嬉しくなっちゃう…。

そんなキラービーを次の「疑問」で"チェケラッチョ"(笑)。


  

「兄貴」(ブラザー) | BLOG TOP | 第413話「崩落」

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