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第419話「襲来!!」

   
「ここでは揺動と探索の二手に別れる
確認をしておく」(ペイン・弥彦 )

揺動は修羅道」

「畜生道」

「餓鬼道」

いよいよペインの強襲作戦が始まります。先週はもう塀の内側に侵入した?なんて思ってましたが、木ノ葉だってそんなにアマちゃんじゃないようで、これから忍の隠れ里のセキュリティをペイン六道が抉じ開ける作業をするようです。そして、キリキリと指揮するのが弥彦。淀みなく作戦の確認をしています。ホントは声を出さなくても通じるんだけど、そこはアレだし、ペインの名前も判ったし(笑)。

「修羅道」…これは自来也の左腕を奪った憎き"ボウズ"で、スヌーピーみたいに見えるのは首の筋肉?(笑)「畜生道」…この娘は木ノ葉に届けられた「弐」のスペア。「弐」は口寄せばかりして自来也を苛つかせた嫌な奴だったっけ。そして、「餓鬼道」…これは太っちょの「六」。自来也の"超大玉螺旋丸"や"仙法・五右衛門"を吸収した理屈は判らないけど食いしん坊さんです(笑)。

探索は天道」

「人間道」

「地獄道でいく」(弥彦ペイン=天道)

で、弥彦は「天道」なのね。そして「人間道」…これは髪の毛が長いので仮に「ロンゲ」と呼んでた奴。自来也の蹴りで両眼を塞がれたんだけど、それでも行動に支障なかったな。今はその傷も完治している。自来也の石剣に心臓を貫かれたのも跡形もなく治ってるんだろうな。最後が「地獄道」…これは外見から「オッサン」と呼んでた奴。自来也のやっつけた三体のペインを蘇生した能力者。

ペイン六道のそれぞれの名前(名称)が「(輪廻)六道」に準えてあって…「六道」(りくどう、ろくどう)とは、仏教において迷いあるものが「 天道」(てんどう)→「 人間道」(にんげんどう)→「 修羅道」(しゅらどう)→「畜生道」(ちくしょうどう)→ 「餓鬼道」(がきどう)→「地獄道」(じごくどう)と巡るのが「輪廻」と呼ばれるようです。「天道」ですら煩悩があるのがミソ(笑)。


「小南、お前は探索側だ」(天道)

「分かってる」(小南)

小南とペイン(天道=弥彦)の関係はタレコミがあって分析中なんですが、天道の言う通り、"式紙の舞"が使える小南は探索向きでしょう。それをして「わ」と返したのか、天道が危険な任務を小南に与えないような気遣いがあるのを多少ウザったく感じた上での「わ」なのかは謎だぁ~(笑)。ま、単に小南の言葉遣いが粗野なだけってもの残るけど…。

ちなみに「探索」とはナルト=九尾の居場所を探る任務で、「揺動」は目くらまし的な支援になります。後の描写を見ると天童の指示が如何に適材適所かが判ると思います。特化された能力が最適な方向に向いた時の破壊力と、それぞれの単体がツーカーに繋がってる怖さを思い知る事になるんですが、ナルトの「仙術」も猾いけど、ペインも猾いっちゃ猾いですよねーッ(笑)。

<ギロリ>

天道が輪廻眼で木ノ葉隠れの里を観察します。すると、輪廻眼の瞳力で…反転した視覚に術式が浮かび上がります。しかし、輪廻眼の瞳術っぽい能力ってお初ですよね。これまでも視野共有で狩りをするような戦い方はしたけど、それは人間道の両眼が潰されても有効だった事から"眼球"="輪廻眼"じゃないんではないか?と真っ黒ケのケルベロスは疑っていたので…(笑)。

「木ノ葉は里の地中と上空を含め
球状の結界を張っている」(天道)

無断で侵入した人間は
すぐに感知される仕組みということね」(小南)

輪廻眼に捕捉された術式は地中と空中に張り巡らされた球形の結界だったようです。自来也がペイン戦で使用した"結界・天蓋法陣"と同種の探知結界で、物理的な侵入を排除する防御結界ではないようです。地中をも覆う結界を張るのは土遁系の術者を想定していて何とも抜け目ない。一応、忍の隠れ里のセキュリティがあるから、ペインと言えども塀の外で体勢を整える必要があった訳だ。

「作戦通り
畜生道を木ノ葉上空へ投げこむぞ」(天道)

「敵にこっちの人数を誤認させ撹乱する
畜生道からの口寄せを待て」(天道)

自来也戦の序盤、畜生道(旧「弐」)が口寄せで人間道(旧ロンゲ)と餓鬼道(旧「六」)を呼び出したように畜生道が潜入して他のペインや小南を口寄せする作戦なのでしょう。人数を誤認させるのは畜生道一体だけを探知結界に引っ掛けさせ、口寄せで人数を増やすからなんでしょうが、それを木ノ葉が想定してないとペインが考えるのは安易なんだけど、木ノ葉ものんびりしてるからね…(笑)。

イタチと鬼鮫は簡単に入り込んだらしいが…」(小南)

「イタチは木ノ葉の暗部だった男だ
結界を通り抜ける暗号の術式を知っていた」(天道)

エーッと、言い訳する訳じゃないんですが(滝汗)、先週、塀の内側(=侵入済み)と考えたのはイタチ&鬼鮫の2マンセルの「木ノ葉強襲事件」が木ノ葉の哨戒に引っかからずに、易々と町中に侵入を許した描写があって、木ノ葉が全く未対応だった事から、早期警戒をあまり重視しない警備体制なのかな?と思ったからなんです。しかし、イタチの木ノ葉侵入の成功には理由があった…。

しかし、イタチが里抜けした時点で、暗号の術式なんて書き換えられるべきだと思うんですが、それが変わってなかった…。イタチが「木ノ葉強襲事件」を起こしたのは三代目の戦死の直後。ダンゾウや相談役は存命していたから、三代目が断固として術式の変更に反対してたんだろうと思います。ここから、イタチの"暁"への任務としての潜入すら浮かびます。

イタチがあのタイミングで「木ノ葉強襲」を起こしたのも、三代目の影響力が失せればダンゾウや相談役が「暗号の術式」を書き換えてしまうから、イタチはその機を逃さず自分の存在を示したんじゃなかと思います。あの時は三代目の戦死ばかりが悲しくてここまで考えられなかったけど、実に上手く繋がる…。あの時、イタチが遺した言葉は再分析が必要だ…。

これならば話は別で、この事実が明かされない状況での判断であった。もっともここまで考量した上で「塀の外」と推測したのなら大統領だったんですが、僕もまだまだで、誤認してしまった…と言う訳です(充分な言い訳←いいわけになっている点に妙がある?)。あと、森だか木々が鬱蒼とした景色が中忍試験の会場にちょっと似てたのね。で、中なんじゃない↑と思ったのもありました(アハハ)。

「オレにはオレのやり方がある」(天道)

さて、ココなんです。ナル×ジャン的には天道が何故、イタチの名を口に出した小南にこんな風に返すのか?が気になるところです。非常に仄かなんですが、ここには天道の人間性を感じるんです。例えば、イタチの使った「暗号の術式」とやらを聞き出しておけば良かったんじゃない?と普通に思いませんか(笑)。侵入を秘匿出来るなら揺動に人員を割く必要がなく全員で探索できるのにね。

小南はきっと「暗号の術式」を何故使わないんだ?と言いたかったのだと思うんです。でも、天道に気を遣ってちょっと遠回しな言い方になった。それが天道を微妙に逆撫でしたと考えれば「オレの…」と言うやや強引な説明は人間っぽいな…と思うんです。この場の小南と天道とのやり取りは、他の六道にはない機微が非常に仄かですが存在します。それが二人の関係性を探る材料になるんじゃないかと…。

<ピクン>「!」(哨戒員?)

「侵入者だ!」(哨戒員?)

修羅道が畜生道の小柄な身体を腕力だけで投げ飛ばして余裕で木ノ葉の塀をクリアしてます(笑)。重吾がサスケをキラビに向けて射出した時は"呪印バーニア"を使ったからアレなんですけど、修羅道はモロ、腕力のみ。ま、その腕力が自来也の仙人モードの左腕をもぎ取った訳で、相当の力持ちなんでしょう。畜生道は投げ飛ばされながら印を結んでいます。口寄せの準備なのでしょう。

で、逆さ三角と「○」の組合わさったマークの頭巾を冠り、顔に梵字のような文様を入れたオッチャンが侵入者を察知します。外部から水路を引き込んだのかプールがあり、その上に探知結界のモニターにあたる球体が浮かんでいます。何人か同じような装束のオッチャンがその球体を見守っていて宛らレーダーの監視員と言ったところでしょうか。背後のつい立てにも三角に「○」のモチーフあり。

結界班のエンブレム

「!」

「目標は一人
西口イのB地点だ」

<プワン…>と球体に侵入者の突入箇所が映し出されます。人数と場所の捕捉が同時に行える立体的なシステムのようです。しかし、ペインの作戦はこのシステムの裏を衝くもので、この内側や地表面に同様の索敵システムがない事を予め知り得たフシがあり、まさか!?内通者がいるのか?!と勘ぐりたくなる場面でもあります。端っから一重の監視システムと高を括っているところが芳しくない(笑)。

で、その感知役のオッチャンが同じ部屋に待機する木ノ葉ベストの忍に連絡します。5名。カードゲームをしてたようですからここに詰めて侵入者に備える要員でしょう。つまり「アラート待機」…スクランブル発進を前提に待機している木ノ葉の保安要員で、木ノ葉の早期警戒任務に当たる部署であると判断出来そうです。三角○のマークもそれの印で、警務部隊のマークと違うのがミソと言う事でしょう(笑)。

<スッ><ザッ><ボボボン>

「散!!」(天道)

畜生道が着地するや否や口寄せで他の六道と小南を召還。間髪入れずに四方八方に散ります。予定した行動とは言え手際が良いです。こう言うシステマチックで流れるような集団の連係はペイン六道の独壇場ですから。しかし、初代畜生道のロンゲの男子にすげ代わった女の子の畜生道も口寄せオンリーのようですが…口寄せが得意な子が畜生道になるのか?畜生道が口寄せ専門なのか?疑問だ…。

<ザザッ><ズリュ><ドシャーッ>(修羅道>

「何だ?」<ドコ>「ぐあ!」<ゴゴゴゴッ>

さて、揺動班の修羅道。こやつは自来也が倒れた浮き島を"怪腕ノ火矢"(ロケットパンチ)で吹き飛ばし、自来也を水底深くに鎮めた憎き糞ヤローであります(笑)。今回は右手首を引き出したかと思うと、ロケットみたいな砲弾があちこちに飛散して爆発を起こします。ロケットパンチも身体の改造と「者の書」にありましたから、修羅道の特性は「武器化」かと思います。君麻呂の「骨」とも似てますね。

<ボン>「うわああ!!」「なっ!」

一方、口寄せで大ムカデを呼び出す畜生道。やはり、畜生道の特性は口寄せのみと考えて良いようです。しかし、口寄せしか使わない…使えないんだったら何とでも突き崩しようはある筈。つまり、そんなに強くないんだろうけど、あの自来也ですら負けた。しかし、それはやはり連係していたからだと思います。つまり、こうして単体で戦闘行動する時こそチャンスなんだけど…。

この場合は「奇襲」が前提としてあって、木ノ葉が対応が遅れている条件下において限定的に成立してると考えるべきでしょう。逆に木ノ葉はペインの単一な特性に着目して六道をバラバラにして単体を個別に潰して行くような作戦を考えれば良いんじゃないかと思います。その時に、この畜生道を如何に抑え込むかが鍵になると思います。コイツを自由にすると他の奴を呼び寄せてしまうからね。

「こうあちこちで!どうなってる!?
侵入者は一人じゃなかったのか?」(結界班A)

「すぐに白眼で確認します!!」(結界班B)

ええい!結界班だけでは間にあわん!
他の部隊に連絡して救援を要請しろ!
それから火影様にも連絡だ!急げ!!」(結界班A)

よーく見ると白眼の忍の右肩の憲章がさっきの探知結界の司令室の三角○のマークになっています。片方の忍が「結界班」と言っていますから、アラート警戒する部署の名称と考えて良いでしょう。これがホントの「警務部隊」だったんじゃないでしょうか?恐らく、うちは在りし頃からも存在した…。皮肉にもそこに「白眼」が配備されている。木ノ葉も嫌らしい事しますね。

しかし、その白眼があまり使えないみたいで、結界班Aがやや苛ついたような口調に感じるのは、里のあちこちで爆煙が濛々(もうもう)と上がっているのに印も結ばず、チャクラの練っていない日向の忍の使えなさにあると思います。きっと初期の「侵入者1名」と言う情報の刷り込みに対応が遅れていたからだと思います。イタチがかつて「うちは」に苛立ったのに似てるな…と想い出したり…。

「九尾の情報はもってなしか…」(人間道)

<ズッ><ドサッ>

木ノ葉隠れの里の一角…の路地裏。人間道が木ノ葉ベスト(中忍以上)を拘束。頭を後ろから鷲掴みにして脳内を探索してるようです。調べられる忍はヨダレを流して目は生気が既にない…。人間道は強力な幻術系の特性かと思います。いのいちが雨隠れの下忍の意識を探索してたのと似たような大系の幻術を人間道も使えるのだと思います。

そして、情報がないと知れるや、掴んだ頭から魂?を引き抜いてしまいます。幻術には肉体と精神を別ける働きを持った術が存在します。精神と肉体が対で人の「生」は存在して、その逆、精神と肉体の分離が「死」を意味しますから、この木ノ葉の忍も恐らくは死んでしまったものと思います。木ノ葉の忍の無意識に幻術トラップが仕掛けられていなかったのは救いではありますが…。



場面は木ノ葉隠れの里から雲隠れへ…。あの妙に濃ゆい雷影の執務室。ソファに座る雷影の前にはサムイの小隊。背中に長刀を付けたオモイとカルイは片膝で頭を垂れて畏(かしこ)まっています。方やサムイは「公文書・火影殿へ 雷影」を雷影に手渡されるんですが立ったまま。多分なんですが、片膝付くとミニスカからパンツが見えちゃうからなんじゃないかと考えたりしています(笑)。

「では確かに」(サムイ)

「頼んだぞ!」(雷影)

雷影も内心は「な、何で座らんのじゃ!!」と悶々としてるんでしょうが、そんな下心を悟られるのも立場上困るし、何より秘書が見張っています。秘書ちゃんはサムイたちよりも雷影を向いてるでしょ。あれって「目」で威嚇してるんです。きっと…。雷影はサムイの太ももが気になって気になってしかたないんだけど、秘書の熱視線がそれを阻む…。に、憎らしや…秘書…個人的観測…(笑)。

「やっぱり……
イヤな予感がしたんだ
…くそっ!」(オモイ)

「大丈夫だよ!
あのキラービー様がヘマこく訳ないだろ
どうせ何かの悪い冗談だって」(カルイ)

「何でそんなに楽観的なんだ!
今も苦しんでらっしゃるかもしれない…!!
もしかするともう…」(オモイ)

「るっせー!!
そんな悲観的なてめーの考えは
聞きたかねーんだよ!

私らの師だぞ!
あのキラービー様だぞ!
やられるわけねーんだよ!!」(カルイ)

「カルイはビー様が心配じゃないのか!?」(オモイ)

「心配だからって
勝手な妄想すんじゃねェ!」(カルイ)

「よせ、お前たち…!」(雷影)

「!」(オモイ・サムイ)

「ビーはどんな手を使っても助ける!!
助けるぞ!!」<ダァー…>(雷影)

「雷影様…!!」<ダァー…>(オモイ・カルイ)

装備品を見ても判るんですが、オモイとカルイは似ている。言ってる事は全く逆なんですけど、それは心の向き…考え方の起点が両極端だからで、内容を観察すればキラビを心底心配している点で同質と言えます。キラビはこの子らの「師」であり、もの凄く慕われていたんですね。カカシ先生を思うナルトとサクラと言ったところでしょうか。だから、雷影は怒らないのだと思います。

キラビの"暁"拘束を知った時は机だか何だかを叩き割った事から察すると、相当に気性の荒いオッチャンの筈なんだけど、静かに窘める程度。きっと御前とも言える場所で我を忘れてキラビの事を心配して言い争う二人が愛おしく思えたからなんだと思います。そして、その気持ちが二人を窘めた時に溢れてしまった…。それをオモイとカルイは直ぐに察していました。

雷影は既にその時点で<ダァー…>っと、涙を流していたのです。気性は荒いけど涙もろいオッチャンなんです。何度も何度もキラビの事を「助ける」とか「"暁"は許さん!!」と言ってたところを見ると、粘着質。それと同質の「愛」がキラビに向かっているのを感じます。濃ゆい…ここまで濃ゆいオッチャンは『NARUTO -ナルト-』では初登場?(笑)…否…ガイが居りました…(滝汗)。

そして、その濃ゆさをものともしないのがオモイとカルイでした。雷影がオモイとカルイのキラビへの想いに感じ入ったように、オモイとカルイも雷影の濃ゆさに打たれています。オモイとカルイは似てるな…と思ったけど、雷影も二人と似てる!!(笑)黒い子たちはみんなこんな感じなのかな。そして、その求心力がキラビの存在であるのは明らかで、やっぱキラビって良い奴だったんですね(合掌)



そんな雷影とオモイとカルイの滝のような涙にホッカリしてたら"暁"の封印像だ…。マダラも"封印術・幻流九封尽"か同等の人柱力から尾獣を引き剥がす強度を持った術を使えるようです。しかし、ペインと小南は木ノ葉強襲中で不在ですから尾獣の引き剥がし要員はマダラとゼツと鬼鮫のみ。尾獣の封印像への封印は最優先で飛車角なんて良いところで呼び戻されたくらいで人手が必要の筈。

<ズズズ…><ズズズ…>

「こう人数が少ない
時間がかかるね」(ゼツ・白)

「ウルサイ
黙ッテ集中シロ」(ゼツ・黒)

案の定、キラビは我愛羅のように八尾の引き剥がし作業のまっただ中に…ゼツ・白がぼやくように時間がかかるようだけど、キラビの命も風前の灯火…。きっと今、キラビの中ではこれまでの想い出が走馬灯。でも我愛羅みたいに一人じゃなくて、可愛い弟子が居て、濃ゆい兄ちゃんが居て、めっちゃミニスカのピチピチ太もものサムイが…(笑)。ああ…短かったけど楽しい人生だったぜ♪

<ボン>

「!?」(鬼鮫)

<ヒュー…>

八尾を封印像に転送中のキラビが突然、爆発?!鬼鮫が先ず気付きます。キラビは八尾のタコの足に変わっていたのです。変わったと言うか、タコの足だった?デイダラの粘土分身みたいな…八尾のタコの足を供出した変わり身だったのでしょう。実体がある上、チャクラを詰め込んでいたのでバレ難かったのです。タコの足って多分、再生可能だからこんな事ができたんですね。

「サスケくん
どうやらヘマしたようですねェ…」(鬼鮫)

<ボテ>

「………」(マダラ)

マダラ(トビ)はサスケを「保証する」と折り紙付きでしたから、この大失態は冷や汗どこじゃないでしょう。変わり身が解けたタコ足はまだ<ピチ><ピチ>と動いていて新鮮そうです。サスケが雲雷峡で断ち切った八尾の足も何気に美味しそうだったので、ゼツが<ガツガツ>と食べちゃうのかな(笑)。と言う事で、キラビはサスケに拘束されなかった…つまり、存命してる。しかし、何処に居る?

「あははは!タコ足だァ!」(ゼツ・白)

「笑ウナ!」(ゼツ・黒)

ゼツは既に食う気満々でしょう(笑)。しかし、サスケだけでなく、マダラ(トビ)やゼツまでがキラビの変わり身を見抜けなかった。これはキラビの狡猾さであるし、胆力や技量が非常に高い事を物語っているとも言えます。もしかしたら自来也並みに強いんじゃないか?なんて考えたり。僕はキラビが好きだから先ず死んでなかった…てのが嬉しい。また逢いたいな…と思ったましたから…。



と、ホッカリしてると場面は雲雷峡。八尾VS"鷹"の激戦で地形が変わってますが…。と、水底に沈んでいるのはサスケが香燐を救う為に"千鳥鋭槍"で分断した八尾のタコ足。これが沈んで行く時には何気に美味しそうに思いましたっけ。余談ですがお好み焼きにタコの足をスライスして入れると美味しい。好み焼き(笑)。先に鉄板で炒めてよーくダシを出してから生地に挟み込むのがコツ。

<ピク>

<ズッ>

<ズッ>

<スウ~…>

<チャプ>

<キョロ><キョロ>

キラビッ…キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

生きてました!!元気でした!!何気にオチャメさんでした!!(笑)サスケの"千鳥鋭槍"でぶった斬られた時は尾獣化して弱くなった…と思ったものでしたが、あれはワザと断ち斬られたと考えた方が良さそうですね(汗)。ナル×ジャン的には八尾の力に酔ってヘベレケの酩酊状態でないと"鷹"が可愛過ぎて殺められない!!と考えたんですが、キラビはその上を行ってた…!!流石です!!

(よし…誰もいないな)<トプン>(キラビ)

(土壇場で思いついた割には
いいだったぜ<スー>(キラビ)

(何がイイだ!
オレの足を何本も犠牲にしやがって)(八尾)

(まあそう怒るな
八っつあんよ♪
あんよはまたまた
生えてくんだから
いい案よ♪)(キラビ)

キラビの場合はラップと言うよりはダジャレに近いんですが、こうして元気に生きてた事に免じてどうか…ここは…一つ(汗)。でも、ダジャレの方がオヤジ臭がしてキラビっぽくて良いな…と、僕は思うんですね。このくらい痛くて寒くないと凍り付けないでしょう(笑)。男のカッコ良さって信じるところにあるんですよ。実は…。キラビはカッコ良いと信じてるんです。キラビは自分を信じてる!!そこがカッコ良いの…サ。

(オレの前では
そのうぜーラップを止めろ!
このヘタッピが!!)(八尾)

(そんなことはな…
お前を飼ってるオレが一番
分かってるイエー♪)(キラビ)

キラビが八尾の鼻っ先に脚組んで座ってるのは関係性の提示ですよね。僕はちよバア様の「悔恨」を重視して尾獣の力を人が管理するのは不可能…と考えたんですが、キラビと八尾はよろしくやってるようですね。雷の国・雲隠れに尾獣コントロールのノウハウがあるからなのか?単にキラビがすっごい傑物だからか…完璧に尾獣を懐柔する事に成功している事だけは確かなようです。

そして、この尾獣管理が尾獣の「陽のチャクラ」を封印する方法論にあるとするなら、キラビはナルトの完成形とも考えられます。ナル×ジャン的には九尾はサッサと抜いてナルトを独り立ちさせるのが好みなんですが、それは全てが収束してからでも遅くはありません。八尾の衣でサスケがナルトの九尾の衣(一本目)を想い出したのが、僕にはどうも引っかかってならんのです(ミスリされてる?)。

で、このラインで進行するならナルトとキラビの接触の可能性もある!!って言うか、あって欲しい!!だって、キラビって「黒い自来也」みたいなもんじゃないですか!!これでめちゃくちゃエッチ(って事はムッツリ?)だったら真性です!!それでキラビが自来也もなし得なかった九尾の管理方法を教える…なんてのも期待しちゃいます。でも、「仙人モード」と別ベクトルだから…ないかな…。

しかし、「仙人モード+尾獣のチャクラ」ってのもアリかもね。それがなければミナトが完成させようとしていた「あの術」がならないのだとすれば、ナルトの周辺の頑張りっぷりは理解できるところ。この闘いのベースには「予言」が存在して、その付託に応えるべく、その意味を知る者たちが粛々と進行してるものだから、そのくらい先を見越した動きがあるのもそれ程ズレた話じゃない訳です。

別の考えで、キラビと八尾の相性が単に良かっただけ…と考える方向性もあって、僕がメロメロになったキラビの"人となり"に八尾もメロメロになってて、友情みたいな繋がりでキラビを支えてるのだとしたら、それはそれで美しいとも思います。単なる上下関係でないから、八尾だって何本(少なくとも二本)も自分の足を供出したんでしょうから、そこはリニアに繋がりますよね。

ま、何らかの方法をもってキラビと八尾は良い関係にある。それを友情とするなら、九尾のあの"ドス黒さ"からするとナルトはその関係になる事はないだろうし、逆に八尾のユーモアや知性に拍手を送りたい。だって、八尾はキラビの一番の理解者なんだろうし、協力者だからね。"鷹"との交戦でも最後は八尾の名演技で幕を降ろせたようなもんですからね。みんな騙されたじゃないっすか!!(滝汗)

(だから今度は…)(キラビ)

(何だ?
また変なことを言い出すなよ?)(八尾)

「演歌だあああー
ああぁあん!!」(キラビ)

もう八尾が(………)ってなってるのにはホッカリなりますね(笑)。八尾は何だかんだ言いながらもキラビに期待めいたものを抱いているのを感じます(感じませんか?)。八尾はキラビと居るのが楽しいんじゃないでしょうか?キラビと一緒に居ると面白い事が起こる!!八尾の(変なこと)(楽しいこと)に置き換えると文脈が別の力を帯びる…。そして、それが二人の本心じゃないかと…。

八尾が(変なこと)と言うのは、結局、自分も強力してしまう…って言う諦めがベースにあるからで、それは取りも直さずキラビに対する友情なんだとも思えます。"鷹"との交戦で見せたように八尾は凶悪な暴れ牛のチャクラの塊の筈です。それがこうも穏やかに一人のオッサンの与太話に付き合っている。何かの縛りによって無理矢理そうでもない。自発的に八尾はキラビに寄り添っている…。

で、何を言い出すかと思うと今度は「演歌」ですよ。コブシまで回してるじゃねーですか(笑)。「ああぁあん!!」って!!(笑)ラップはさすがに寒すぎるのか(氷遁に近い?)、嗜好の変化なのか…歳とるとね(ホントは重ねると…なんだけどね)「演歌」もやぶさかじゃなくなってくるもんなんですよ。実は…。それかキラビはジェロを目指してる…とか(笑)。あんなのも良いな…って。まさか…モテたいのか?キラビ(笑)。

(しかし、これでやっと
ブラザーの干渉から逃れて
里の外へ出られるぜ

自由だ

今のオレは"暁"につかまってる事に
なってるからな)(キラビ)

(今ごろ雷影が大騒ぎしているぞ…
いいのか?)(八尾)

八尾は雷影の反応を察してキラビに忠告してる事から、八尾が雷影にも一目置いてることが判ります。それは雷影の「力」に対する畏怖にもとれるし、キラビを(粘着してではあるけれど…)あんなにも愛して病まない兄貴・雷影の気持ちを大切にしてるようにもとれて、増々、八尾の知性を感じてなりません。やっぱ、八尾はキラビの人柄に従っているんだろうな…。ホントに友だちだと思ってるんだろうな…。キラビって良い奴なんだろうな…。

(…まあ、オレも人柱力だったせいで
この里に武力として縛られたきたからな…
たまには息抜きも必要だろ)(キラビ)

(で…どうする気だ?)(八尾)

(演歌と言えばサブちゃん先生だ!)(キラビ)

そっちかよ!!(笑)キラビはホントに息抜きをしようと考えてるんでしょうか?しかも、演歌への転向も真剣に考えてるみたいだし…(笑)。サブちゃんもホントに登場しそうな勢いだしーッ!!(笑)ま、今までMIAになるようなピンチもなかった事だろうし(めちゃくちゃ強かったから)、あの粘着質の濃ゆい兄貴から逃れるタイミングもなかった…筈。千載一遇?!

(誰だソレ?)(八尾)

(知っとけよ
ばかやろうこのやろう
演歌忍者の頭領だぜ)(キラビ)

のん気なこったな…
"暁"が黙ってないぜ

それにオレを呼び出して
体力もほとんど残ってないだろ
つーか優勢だったのに
オレを呼び出す必要あったのか?)(八尾)

と言う事で、次週からキラビの「演歌修行編」の始まり始まり~ィッ!!(ウソ)雲隠れの里を飛び出したキラビと八尾の珍道中が始まるんでしょう(ワクワク)。この分だとストーリーにも大きく絡んで来るでしょうね。一つの軸と考えても良いくらいで、キラビが大好きな僕としては嬉しいです。そして、サスケとの再戦があるのか?ナルトとの絡みがあるのか?はたまた別の…(wktk)。

それで、八尾が指摘するキラビの"人柱変化"(八尾を呼び出した)にしっかり突っ込んでますね(笑)。あれはすっごくソフトでオトナな「苦情」みたいなもので、八尾も"鷹"を始末するのは何だか後味が悪いやな役回りと思ってたんじゃないかと、ナル×ジャン的には考えてしまうところです。この二人(キラビと八尾…もう二人と言わせて貰います!!)、やっぱ似てるわ…僕は好きだわ…(笑)。

(今までやった奴らの中でも
あの写輪眼は一・二を争うぐらい
強かったからな…)(キラビ)

(調子にのっちゃった)(キラビ)

この想いをキラビは八尾には告げていない…と、僕は考えてます。描写的にも雲雷峡を<スタ><スタ>とキラビが歩いてて、八尾の鼻っ先に脚組んで座ってるカットじゃないし、個人的な茶目っ気で親友=八尾の足を二本も供出してもらったなんて言えませんがな…。これを伝えないで心の中に仕舞えるのがオトナってもんですよ。騙すんじゃなくて言わない方が良い事ってあるものです。

これを「胸に畳む」と表現する実に美しい言葉(言い回し)が日本語にはあります。英語で表現したらどうなるんだろう?と考えてみたんですが、この「畳む」って風情までは表現できないだろうな…って思いました。試しにお母さんが洗濯物を畳む姿を想い出してみて下さい。その時、心の何処かが暖かくなったら、それが「畳む」の本意だと思います。それを感じ取れる「心」を磨いて下さいね。

だから、この後の会話が妙にズレてる…。ここの妙をどう受け取るかはその人に拠るところだけど、僕だったら八尾にはこれは伝えないな…って思うんです。また、そう言う優しいところがキラビにはあって、だからこそ、この暴れ牛の八尾が一緒に居るのだし、何だかんだ言いながら協力し、運命を共にしてしまうんじゃないかと思う訳です。これが真の尾獣のコントロールなら「素敵」だとも思います…。

(…そろそろ時代が動くかもな…)(八尾)

(え?オレの演歌で?)(キラビ)

それ、違うから…(笑)聞き間違え過ぎだから…(合掌…笑)


    

キラビは何故、八尾と仲良しなのか? | BLOG TOP | サスケは何故、あそこまで"ドス黒く"なってしまたのか?

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