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トビの正体を真剣に考える!


ボサボサの髪型。渦巻き模様の仮面で右目の部分だけ「穴」が空いている。全身黒ずくめの衣装。非常に思わせぶりな描かれ方です。『如何にも…ですが、何か?!』て感じの描写が鼻につきます(笑)。凡人の僕は、どうしても神無毘橋の戦いで岩の下に沈んだカカシの盟友「オビト」とトビを重ねてしまう。これがキッシーの術中と言うのならハマってあげますよ!

いつの頃からでしょうか?知らない内に登場人物に加わっていた…トビ(笑)。ひょうきんな物言いとおちゃめな仕草。どうしても「暁」の一員としての威厳に欠けると思われるんですが、存在自体が邪魔になっていないと言うか、ストーリーに凄く馴染んでいる(笑)。

「ありました!」「ありましたよ ゼツさん!」

31巻の終わりでトビが初登場しています。風影奪還辺でサクラ&チヨばあのコンビにサソリがやらられ、ゼツが屍体(指輪)の回収に訪れた時です。この時、気になったんですが、「暁」の隊員どうしも、あまり詳しくお互いを知り合っているわけではなかったようです。任務をこなす一方で、個人の秘密や素性なども触れないような、「暁」はそんな、「オトナ」の集団だったようです。ゼツが感じたのはヒルコの中に居たサソリの本体であったんでしょうか?それとも、チャクラを発生させるコア(の抜け殻)の事でしょうか?「暁」に入る時のゴタゴタ依頼の姿…とありましたが、何処まで観て、何処まで観せてが推し量れません。まさにオトナの間合いです(笑)。

「コレガ サソリノ本体カ…」

サソリの両親を模した傀儡と川の字に横たわるサソリの屍体。サソリがしていた指輪を見つけたトビがはしゃいでいます。「暁」の行動に指輪は非常に大切な意味を持っているのでしょう。恐らく尾獣の封印に関わる存在であるのでしょうが、で、あるなら、大蛇丸の干涸びた左腕と共にある「空」の指輪は必要ないんでしょうか?ちょっと、気になります。戻します。

「これでボクも”暁”のメンバーに入れますかね…」
「一人分の枠 空いたんだし…」

この時のトビは「暁」のマントをしていません。「暁」に正式入隊する前の段階でしょう。しかし、この時点でゼツとはかなり親しい状態にある事がうかがえます。トビはゼツとはどんな関係にあるんでしょうか?しかし、ゼツ自体が不明の部分ばかりなので推測のしようがありません。

「バカヤロー…ソンナニ簡単にイクカ…」
「いいじゃないか…入れてあげれば…」

あまり詳しい描写の無いゼツですが、どうやら二つの人格が平行して同時に存在しているようです。カタカナとひらがなで台詞を使い分けていますが、性格付けとかがかなり違います。外見も身体の真ん中でラインが引かれて別れています。昔のアニメの悪役で、こんなの居ましたっヶ。継ぎ目で性別が別れてる可能性もあって、その場合、肉体的な変化をどんな風に吸収するかが、非常に大きな問題です(汗)。

「トビはいい子だ…」

この台詞から連想するとすれば、ゼツはトビの上司か保護者?「暁」にトビを紹介したと言う説の根拠はこの辺の描写にあるんだと思いますが、決定的ではない。トビの存在や「暁」への入隊にゼツが関与している線は明らかであると思いますが…。

トビは岩場に腰掛けながら指輪を指で弾いて遊んでいます。白い脚絆以外は黒ずくめ。露出した左半身は甲冑のようなギミックに覆われています。関節部分にピボット(支点)になるような部品が象徴的に配置されています。衣服と言うには物々しい。それで、親指で弾いた指輪を右手で「パシッ」と捕まえる筈が<スカ>っと抜けます。

「アレ…」

で、流してしまいましたが、忍としての感覚とはかなり乖離します。大丈夫なの?ふざけてるの?くらいに思いましたが、これは実はトビの正体を示す大きな伏線ではないかと…。後々になって気になる描写となるのです。

<ズズズズズズズズズッ…>

そろそろ、久々に呪印の力を借りる時が来たようです。もう、呪印なしじゃ前に進めない…。妄想なくして、この隙間は埋まらない。圧倒的に材料が…不足しています(汗)。





トビはオビトをコアに造られたサイボーグだッ!

と言っても、SFの機械を人体に組み込んで…と言う感じではなくて、サソリの傀儡を動かす原理や技術を応用するナルト世界的なサイボーグです。何より、トビの元々はオビトですから(笑)…だとして、神無毘橋の戦いで岩の下敷きになって身体はペシャンコの筈ですから。眼軸が写輪眼の本体と言う考えを適用して、その周辺と、オビトの意識の中核である脳や経絡系の中枢…多分、心臓などの臓器(角都の心臓略奪の技術や理論の転用)をして、生命維持できる最小限でコア(サソリみたいなの)を作って、甲冑のような匡体に詰め込んだ…。そう言う考えによるところの「サイボーグ」です。人傀儡とも言える。サソリが自分に施した工夫みたいな感じです。

傀儡の動力はチャクラですから、別に筋肉などのエンジンがなくても動きます。関節なども動きを良くする為にチャクラで繋いでいて、それは傀儡を操るチャクラ糸のように自在に切り離しができる。だから、甲冑(匡体)は側だけで良い。つまり、生命維持に必要なコア以外はスカスカなのかも…これは、同時に軽量化による俊敏さにも符合して、トビの持つスピードも良い感じで説明ができるんです。それらを踏まえると…

<スカ>「アレ…」

が納得行く描写に変わるのです。トビの躯が傀儡の理屈で動くとして、皮膚感覚がないからリングを落としてしまった。躯の中身がスカスカだから、指輪がすり抜けた…と言う風にです。この条件は、それ以降のトビの描写にも微妙に関わって来ます。

もう一つ、気になる描写があって、三尾をデイダラとトビで捕獲に行った時のエピソードです。

「トビ…お前晴れて”暁”のメンバーになったんだろう…」

トビは「暁」のマント姿だし、このデイダラの台詞から正式に「暁」に入隊した事がうかがえました。指輪は親指に嵌めています。サソリのお下がりの筈です。

「うわあああー来たー!!」

三尾は人柱力ではなく、妖魔のまま自然界に存在したようです。人里に現れることなく、広い大海原でひっそりと暮らしていたんでしょうか?亀のような妖魔です。玄武…?

「水系の奴なら鬼鮫さんに任せた方が良かったんじゃないっスかァー!」「人選ミスでしょー コレ!」

トビは(やはり)一目散に走って逃げるんですが、ふざけているようにも見えます。つまり、余裕がある。風に、どうしても感じてしまいます(笑)。それと、スピードも速いようです。

「うわっ!」

っと、なるけどやられないし…(笑)。怪しいです(笑)。で、結局、三尾は何らかのトビの術によって気を失って生け捕りにされてしまいます。三尾が人柱力でなくて、コントロールする頭脳がなかったと言っても、腐っても尾獣(笑)。強くない筈はありません。それをふざけながら(ふざけるように見せながら)やっつけちゃう…それがトビの実力(の一部)なのです。

「やったーーー!」「デイダラさん! 見ました オレの術ぅ!?」「こいつ イチコロですよ!」「暁のメンバーになっていきなりこんな大役を任されるのもうなずけるってもんでしょう!」「オレってやるもんでしょう!?」

トビのおしゃべりに閉口するデイダラ。

「いいか アートっていうのはクールな感情からかもしだされる情熱的な一瞬の…」

と、諭そうと思ったんですが、

「先輩の方こそ口数多いっすね」「ハハハ…」「って冗談…」

と言う、トビの鋭い返しで切れてしまいます。デイダラは気が短いんですね。単なる突っ込みにワザワザ、起爆粘土を練ったんでしょうか?手加減はしてると思いますが…

<ボーン>「うぎゃああああ!」

と、トビにお見舞いしています。多分、C1だと思うんですが、危ない…ですよね。いくら忍者と言えども、「暁」の忍で強いとは言え、起爆粘土で突っ込むなんて…普通はあり得ないんじゃないでしょうか?これは、よーく考えると「痼り」です。そして、これは三尾をデイダラの粘土細工で曳航して帰るシーンでも再現されます。

「…おいトビ そこまでクールに口数減らすことはねーよ」

「………」(トビ)

「ちゃんと返事くらい…」

さっきの起爆粘土での突っ込みに少しは落ち込んでいると考えたんでしょうか?デイダラの優しさが、こんなところにチラリです。しかし…

「スーー… スーー… スーー…」

って、黙って「シュン」としてると思ってたトビが、実は熟睡してると気付いた瞬間、デイダラが切れます(笑)。多分、ワザワザ粘土を練ってます(笑)。

「うぎゃああああっ!」

ドカンとやっちゃってます(汗)。通常の漫才コンビだったら即コンビ解消です(笑)。警察座太です。って言うか殺人事件です(笑)。

「てめえにゃあ ちょーどいい目覚ましだ このヤロー!うん!!」

おそらく、C1だとは思いますが…。C1の直撃くらいだと死なない…。デイダラは明らかにトビがこれくらいでは死なない。怪我もしない。痛がりもしない…と言う確信を持って突っ込んでます。デイダラは他者の痛みが判る人格ですから、酷い事はしません(笑)。

「ちょーどいい」

C1(恐らく)でちょーどいいんですから、これは相当な頑丈さです。サスケとデイダラの交戦でも、術者のデイダラですら、C1は生きるか死ぬかの境目みたいな描写がありましたから。それでも大丈夫と言う事は…甲冑(匡体)…乏しい皮膚感覚…スカスカ…これらが、トビが非常に頑丈で痛覚などがない(敏感でない)構造にあると言う暗示ではないかと、僕は考えます。

しかも、トビには写輪眼がある。デイダラがくり出したC4カルラの攻撃範囲を見切っていないとあんな逃げ方はできません。恐ろしい術…と言いながらも、安全圏で落ち着いて闘いを観戦していましたし。その少し前のサスケの神速の第一撃でも、

「速い!」

サスケの瞬身での急接近。草薙の太刀を抜いて間合いを詰めます。デイダラは咄嗟に逃げましたが、トビは動きません。

「え?」<ズバ>

で、確かに斬られたように描かれてます。躯が小刻みに揺れてます。サスケの草薙の太刀は確かにトビの胴体を両断にしています。それに、トビは力なく倒れます。

「まずは一匹…」

サスケもトビを斬った手応えを感じていたようです。致命傷に至るようなものではないにしろ、活動停止を確信するような…(殺さずですから)。しかし、トビは何事もなかったように起き上がります。

<ムクッ>

この時、「暁」のマントが斬れてない。つまり、躱した…としか、僕には考えられない。超高速の捌きだと思ったんですが、他に時間を弄る(干渉する)…瞳術系の理論のアプローチもあるようですね。この辺は決定的な描写がない。材料不足。

「!」「こいつ…」

サスケも驚いていました。この時、サスケは写輪眼を発動していますから幻術では誤魔化されない筈。実際に手応えもあった。つまり、草薙の太刀は確かにトビの躯を通過しているんです。きっと、トビが傀儡のような構造の甲冑(匡体)を駆使して刃を躱したんです。関節や甲冑の接合はチャクラ糸の接続のON/OFFで分断すれば、匡体を傷めるような致命傷(クリティカルに匡体を切断される事なく舐めるように刃をすり抜ける)は回避できますし、写輪眼による見切りで、コアを傷つけられないように躱せる…と言う理屈です。トビはそう言う構造のサイボーグだったんです。きっと…。と、考えます。

トビの製作(?)にサソリが関わっている可能性があります。トビとゼツの関係や、デイダラとも「暁」入隊前から知り合いだったようですし、他のメンバーとも全然知らない仲だったのが、それで繋がる。或いは、大蛇丸の関与もあり得る…と僕は考えています。神無毘橋の闘いは大蛇丸がまだ木の葉に居た頃の話で、同時に地下活動を行っていた大蛇丸であれば、完全にオビトが死滅する前にコアになり得る部分だけでも回収するくらいは、出来ない作業ではない筈。これは万華鏡写輪眼の開発にも繋がる。その応用がカカシの万華鏡開眼に繋がると言う展開ですが、こっちの方は最近、やや揺らいでいます(笑)。

どっちにせよ、トビが、誰の手によって造られたか?によって、今後のトビの「裏切り方」が左右されます。何せ、僕の中ではトビは、オビトであり、ユダなんですから…(笑)。

後は斬られてないマントの説明が付けば全てが丸く収まります(笑)。

ソニエリのインディゴブルー | BLOG TOP | 第360話「C4カルラ」

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