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チャクラ性質の同時使用の意味を考える


そもそも、第2部になってから、チャクラ性質をヒョッコリと出して来た…。それに、ちょっとした違和感を、僕は感じてました。そして、チャクラ性質の同時使用が「血継限界」と示したのに、また違和感(笑)。これらを使って、更なる「何か」を説明しなければならない…キッシーの焦りみたいなモノを僕は感じました。しばらく何もなくて忘れてたら、サスケが動き出して、「蛇」を結成した頃。イタチと鬼鮫が「四尾・熔遁」なんか持ち出してきたものだから、その「何か」が「尾獣」じゃないかと、僕の中でつながってしまったわけです。

チャクラ性質の優劣関係の配列を基にしたチャクラ性質の同時使用の説明するのに、「全忍中、唯一の木遁忍術」と言うヤマト(つまり、初代)の紹介は一つの布石ではないかと、僕は考えています。つまり、「尾獣の能力=チャクラ性質の同時使用=血継限界=新しい性質変化」と言う意図なのかな…と言う考えです。何で、この期に及んで「熔遁」なんて出して来たのか?てのと考え合わせると、どうもその方向への斥力を強く感じてしまいます。「暁」の尾獣集めの説明もまだなされていませんし、そもそも、「尾獣」の意味自体、「普通の妖魔」(笑)程度の紹介ですから。「もう、どんだけやる気ィ?!」って設定が多いから、大概の事を流してしまうけど、これを見過ごしたら、面白さを逸してしまうようで怖いんです(汗)。それで、この辺で、一度整理した方が良いかな~って思います。

そもそも、一尾・守鶴(これも特殊で、老僧の生霊と言う設定)の人柱力である我愛羅が「砂」を使う事に対して、何の疑問も抱かなかったけど、「砂」を操るのって、かなり特殊だと思うんです。例えば、「水」であれば水遁だし、「火」は火遁と言うようにチャクラ性質で説明してきました。で、「砂」を使う忍者って、我愛羅だけでした。「砂」を扱うから土遁とするなら、他にも「砂」を使う忍者が居ても良い筈です。「砂」をチャクラ性質の応用で動かす理屈がないと、念力を使ってる事になる。ま、大蛇丸の「草薙の剣・空の太刀」とか、かなり怪しいですけど(笑)。それ言い出したら、傀儡の術なんか、かなり怪しい(笑)。多分、チャクラ糸で傀儡を操るんだけど、砂はそれの応用かな?考え出したら切りがないけど、我愛羅の場合は「砂」を特別な存在として際立たせるような仕組みが欲しいと思うんです。それが、チャクラ性質の同時使用。つまり、血継限界に説明される「新たなる性質」の創出です。

九尾にしても、ナルトは赤いチャクラ(の衣)…だけで、終末の谷のサスケとの闘いでも、写輪眼+呪印状態2のサスケと五分に渡り合っていました。サスケの業火球を気合いで吹き飛ばしたり(「白」との一戦でも同じような描写がありました)、ナルトを包むように炎から護ったり、サスケを衣が掴んで投げたりしてました。あれを、チャクラの力だけで片付けてしまったら、忍術そのものが否定されて、超能力と同じになってしまう!と、危機感を僕は当時から感じてました(汗)。あれも描写の「九尾の衣」がチャクラの性質変化の賜物であれば、忍術の中で整合性が得られる筈です。それで、見た目が「ポコポコ」の泡の様に描かれてるし、チャクラの配列で、木遁の隣で「水+火」…。火は水に対して劣性ですから、逆の方向では水を補う筈です。火が水を沸かす。沸騰。それが描写(ポコポコ…)ともマッチするので上手くハマったなぁ…と思ってます。

便宜的に、チャクラの同時使用=血継限界としてるけど、その能力を尾獣と言う存在の独自性として捉える事で、人の血統による伝承に因らない力の発現が可能になります。つまり、それが、人柱力です。たまたま、何かの因果で三代目・風影の「砂鉄」のように特異体質として発現したり、「白」のように一族の血継限界として同等の能力が発現する場合もあると受け取れば、尾獣のチャクラ性質を同時使用による新たなるチャクラ性質と認識はできるのではないでしょうか?

新たなチャクラ性質…と言う考え方についてもう少し…。角都VSカカシで、角都は他者から奪った経絡系を利用して、いろんなチャクラ性質を使った攻撃を仕掛けてきました。そして、その応用として、風遁と火遁を同時に使用して大規模な範囲に及ぶ術を可能にしていました。しかし、これは二次的に火遁を風遁が補助して術の大きさを拡大していたに過ぎず、「チャクラの同時使用=血継限界」とは違う存在です。血継限界…とワザワザ宣言するのには、そこに大きな意味があって、術の規模を上げるのではなくて、二つの要素から全く「新しい性質」を生み出している点にあります。これをナルトの風遁・螺旋手裏剣の修行の回で、ヤマトの木遁の説明で織り込んで来ました。木遁に関しては「生命」を誕生させる…と言う更に「特異」な点も付加しています(笑)。

チャクラ性質の同時使用と血継限界

    【非・優劣関係による組み合わせ】(内側)

  1. 砂遁(風+土):我愛羅(一尾・守鶴)で実現。守鶴はガマブン太との闘いでは風遁(風遁・練空弾)を使っていた。風のチャクラ特性を単独で持っている。
  2. 電遁(火+雷):プラズマ(太陽風のイメージ)。二尾・猫又?黒い禍々しい炎と爆発を使って攻撃していた描写あり(対角都&飛段戦)。
  3. 氷遁(水+風):「白」で実現している血継限界。三尾・磯撫?水棲生物のような描写(対トビ&デイダラ)。水系であることは確か。
  4. 熔遁(土+火):土を火で熔解する。四尾。毒と言う説(ウィキ)もあるけど…。香燐の特殊能力と関係はないか…、ないよな…(笑)。
  5. 化遁(水+雷):電気分解。(憶測)雷が絡む特性は難しい!

    【優劣関係による組み合わせ】(外側)

  6. 磁遁(雷+土):磁力…三代目・風影の砂鉄。チャクラを磁力に換える能力。
  7. 嵐遁(風+雷):風・雷で嵐。(憶測)
  8. 焔遁(火+風):火に風を与え燃え盛る=焰(ほむら)。ヤマタの大蛇が使用?(憶測)ヤマタの大蛇とカブト(大蛇丸)の絡みに期待!
  9. 沸遁(水+火):沸騰…九尾の衣のポコポコ…?赤いチャクラ。ナルトに力を与えると同時に、九尾の衣自体がナルトを攻撃している。ナルトはそれに耐える強いチャクラを持っている。
  10. 木遁(土+水):初代・火影→ヤマトで実現。チャクラ性質の組み合わせで、唯一、「生命」を誕生させている異質な能力。初代の「尾獣を抑える能力」との関連性に関しては微妙。

で、チャクラ五大要素を図式化してみたので、それを基に考察して行きます。もっとも、ほとんど尾獣の描写もないし、だから、考察のしようもないんですが、そこは、有り余るこの妄想力で補っています(笑)。取っ掛かりとしては我愛羅の「砂」。これを「風+土」とする事で、始点が決まります。イメージだけなんですが、描写の砂の動きや術の波及する範囲などから推察してみました。それと、ヤマトの木遁。これは「土+水」で確定している。それを織り込んでチャートを観てみると、内側から外側に一尾→九尾に良い感じの流れが出来る事に気付きます。

その前に内側と外側って何?ですが(笑)。これがチャクラ性質の組み合わせのパターンの違いです。基本的にチャクラには優劣関係があり、「土→水→火→風→雷→土」で、ちょうどジャンケンの関係になっています。「外側」とは優劣関係にある組み合わせで、「内側」とは優劣関係でない、対角線の組み合わせです。外側の優劣関係の組み合わせは優劣の逆の方向で性質を補助して優位にある性質変化(例えば、風に対する火)を強化する方向に働くだろうし、「内側」の対角線の組み合わせは、ヤマト+ナルトで颶風水渦の術(風遁・螺旋丸+水遁・破奔流)で広範囲の攻撃を打ち消しました。二次的に起こるチャクラ性質の混合が術の相乗効果を生み出す可能性を感じさせました。

で、「風+砂」を一尾と仮定すると、反時計回りに二尾→三尾→四尾と図らずも並んでくれます。ま、どれも憶測による位置決めによってハマっているだけなんですが(汗)、流れは出来るなぁ…と感じました(図参照)。それで、「雷+土」の磁遁を経由して木遁に至までに六尾から九尾までも、一応(一応です…汗)並びます。全部、憶測による配列なんで、「砂上の楼閣」ではありますが、美しさ、つまり自然(な感じ)はあるな…と、僕は考えています。

木遁だけが尾獣にハマらないのも、初代が尾獣を抑える力を持っていた事と関係性が確保できれば行ける!と思います。チャクラの五大要素の組み合わせで、複式採用で10通りの組み合わせ(5×4÷2=10)。一尾から九尾で、どうしても一つ余っちゃう(笑)。そこが木遁。麻雀で言うなら、完璧「カンチャン」です(笑)。それが、思いっきり「ズッポシッ!」です(笑)。

もう呪印を<ズズズズズズズズッ…>と、展開しちゃます(汗)。これは、もう、妄想も妄想。バリバリの誇大妄想です。全く、あり得ない話です(笑)。






初代・火影は「十尾」の転生した姿であったんではないか?


つまり、正確に言うと人間ではなかった…と。でも、これは言い過ぎ!僕も信じなーい!で、そうでないにして、突然変異的な特異な能力者(←指命を帯びた…)であったと考えてみます(笑)。確か三代目・風影と同じで、一代限りの血継限界。凄く似てますね。それが。写輪眼=マダラと闘ったのが「終末の谷」と言う流れが生まれるので、ちっと都合も良いです(笑)。この流れは「尾獣」と「チャクラの同時使用(血継限界)」をつなぎ合わせることで、ナルト世界の根底を這う疑問に対する答えが得られると思うんです。

要するに「尾獣って何なの?」って事です。誰も触れませんが(笑)、尾獣は何の為に存在するんでしょうか?猛烈なチャクラを吹き出す(単なる)妖魔(笑)。そんなものが何故、この世(ナルト世界)にあるんでしょうか?そもそも、森羅万象には須らく存在する「理由」と言うものがあります。全ての命は、この世に生まれ落ちて、何かを成す。目的、つまり指命です。尾獣もこの世にある限り、何らかの指命を帯びているのです。その指命を果たす為の「力」が独自のチャクラ性質、つまり血継限界に説明される新たなるチャクラ特性。それを尾獣に付与しているのではないか?と疑っているのです。もしかしたら、「暁」がせっせと尾獣を集めるのは、それに関係しているのではないか?とも、僕は考えています。つまり、「暁」は尾獣が存在する意味を知っているのです。

「四尾・熔遁」が唐突に出た来た(笑)。これは、そう言う特殊なチャクラ性質が存在する事を示しています。一尾・守鶴、二尾・猫又…そして、九尾。どれも描写的には特殊と考えて良いと思います。その少し前に「チャクラ性質の同時使用=血継限界」と言う説明があった。ちょっと「泥縄」的でもあるけど、キッシーは準備段階に入ったんじゃないでしょうか?

天地橋任務でサスケがナルトと再会して、ナルトの内なる九尾と接見した件で、

『ナルトの中のワシが見えるまでになるとはな…
忌わしきその写輪眼…呪われた血統の力という訳か』

「どうやら、この眼…初めてではないらしいな…なら…お前が九尾の妖狐か」

九尾の問いに、サスケは応えました。これは写輪眼と九尾が過去に関係があった事を物語る描写であると思います。サスケが一族から口伝なりで「九尾」を知らされた描写がなかったので、このネタは「写輪眼の本当の意味」、つまり、あのお堂の地下の秘密の集会場の碑文によるものであると推察します。つまり、写輪眼と九尾は関係がある事を示唆する描写であるのです。

そして、終末の谷で、写輪眼=マダラと初代(木遁)は闘った。両者の要素の重なりが「尾獣」を含む事に気付くと思います。そして、その尾獣を集める「暁」。その中のマダラの影…。こうして、チャクラ性質を考察してみて、ストーリーの中に鏤められた「点」が動きだし、寄せ集まり、徐々につながろうとしているような感触を、僕は強烈に感じているのです。


デイダラは何故、大蛇丸を恨んでいたのか? | BLOG TOP | 第362話「究極芸術 !!」

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