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第438話「封印破壊!!」


「ギャア”ア”ア”ゥ!!」(ナルト)

<ゾクッ>「このチャクラの感じ…
あの時の……!」(サクラ)

「どうなってるの!?」(サクラ)

ナルトが六本目に九尾化してヤバいところからの続き…。サクラはナルトVS天道からはかなり離れた場所で観戦している筈なんですが、ナルトのチャクラの変化に逸早く気付きます。天地橋任務で出た四本目。九尾のチャクラ毒でサクラは痛い目を見てますし、ナルトから漏れ出す半端ないチャクラをどうしても感じてしまうのでしょう。サクラの言動や態度には年齢に不相応なくらいしっかりとした印象があります。近くに居る大人がしっかりしていないからか、それか綱手が何かすっごい事になっていて託された後だから…とか。あまり考えたくはないが…兎に角、成長していると感じます。ナルトも今回は一切の台詞はなく、吠えるだけで、マジに怒りに支配されたかのようです。三本目までは辛うじて意識があると言いますが、既に六本目。状況はかなりヤバいです。

ヒナタ様……
ヒナタ様がナルトくんを
助けようと出て行かれて…」(白眼)

「!」(ま…まさか!?)(サクラ)

サクラの近くに居る忍も白眼ですから、望遠眼とチャクラの観察でヒナタがどうなって、それにナルトがどんな反応をしたのかが分かるのでしょう。そして、サクラは凄く賢いから多くを語らない白眼の忍の言葉からヒナタの被害の重篤さを考慮しています。それにはナルトが切れてしまった…理由の類推があります。非常に冷静な考察力だと言えます。元来、サクラは頭の切れる子だったし、場数も多く踏んでいます。それに畜生道の大ムカデを一撃に伏したり、ちよ様の傀儡の術の補助があったにせよ、”暁”の一角である「赤砂のサソリ」を打倒したと言う立派な戦績も既に在ります。将来的には里の要職に就いてキリキリと切り盛りするようになるかも知れません。何気に家柄とかも良さそうだし…。
<ゴゴゴゴゴ>

※横たわるヒナタ…吐血している…

<ガッ><ギャウ>

「!?」(天道)

口から大量の血を流し倒れるヒナタ。全く動きません…。ホントに死んじゃったんでしょうか?!!このカットは、それを見たのは九尾化したナルトの視線でしょう。戦場に、六本目の慟哭が谺(こだま)します。そしてその昂りにナルトの胸の辺りで<ガッ>っと反応が起こります。次の瞬間、<ギャウ>っと触手の様なものが四方八方に伸び、ナルトの四肢や尻尾を絡めとるように広がります。この一部始終に天道が「!?」と反応している事から、これは天道と無関係であると思われます。一瞬、九尾化を阻止方向に傾ける…イタチが与えた力(烏)かとも思いましたが、後々の描写で違うと分かります。六本目で現れた骸骨もどうやら”須佐能呼”では無さそうだし(後述)、イタチが与えた力が見られるのはもう少し先?

「グォォォ!!!」<ギャルルルル>(ナルト)

<プルプル>

<ガッ><ズボッ><グッ>

(封印術か?)(天道)

ナルトが<ギャルルルル>っと纏わり付く触手に抗し、触手の起点に左手を<ガッ>っと突っ込み、そこから<ズボッ>っと取り出したのは”初代の首飾り”でした。これは五代目火影・綱手からナルトが拝領した初代火影・柱間のチャクラの結晶石ですから、予めヤマト辺りが仕込んでいた(後述)封印トラップだと思われます。ナルトの四本目(以上)のチャクラに反応するセッティングだったと思われます。天地橋任務でヤマトはナルトの四本目を実際に体験しており、それを耳順(じじゅん…ナル×ジャン用語?:落ち着かせる)させる事にも成功していますので、ナルトの首に掛けられた初代の首飾りに封印術を仕込んでいたようです。もしもの時を想定した保険だったようですが、今回の覚醒は恐らく想定外(ありえない!!)の六本目…。九尾化したナルト(六本目)の表情も恐れや焦りはないようで、効果はあまり無さそうです(汗)。



<パキン>

<バリン>

<バザッ>

ナルトは左手に取った初代の首飾りをアッサリと握りつぶしてしまいます。次の瞬間、九尾化したナルトを絡めとっていた触手が砕け散ります。その破片の感じ…正体はヤマトの木遁忍術だったと思います。文字通り…木っ端微塵(こっぱみじん)です。封印術の呪縛を解かれたナルトは動きます。九尾化したナルトの身体に纏わり付く骨格はナルトの動きを抑制・阻害する雰囲気は無く(”須佐能呼”かと思ってたんですが…笑)、ナルトの動きに随伴・追従する動きをする事から、九尾の実体化を予感させる兆候のようです。屍鬼封尽で九尾の太極が陰陽分離され、その時に破棄された陰=肉体が再構築の過程なのかも知れません。このまま七本目、八本目と進むに連れて、筋肉とか皮膚とか臓器がナルトをコアにして形成されて行くとしたら、肉と魂が揃ったフルスペックの九尾が復活する事になります。


「!」(神羅天征)<バッ>(天道)

<ドスドスドスドス>(六本目)

<ゴコココココ>

「ぐ…!」<ズゴゴ>(天道)

ナルトは封印術を破壊する様を傍観していた天道の側面からナルトが急迫している事から、非常に変則的な動きでナルトが天道に接近した事が窺えます。しかも、驚くべきスピードで…。勿論、天道もそれに反応して神羅天征を出しますが、ナルトはそれにも四本の尻尾を地面に突き立て抗します。これは神羅天征対策に綱手たちが足にチャクラを溜め込んでいたのと似た理論でしょう。しかし、この行動がナルトの思考だとは思えないので九尾の本能的な反応ではないかと、僕は考えます。しかし、神羅天征が空間を歪める理屈で対象を弾き飛ばすならば、地面に杭を打って受け切れるのは解せない。しかも、ナルトの背後の地面が大規模に吹き飛んでいるのに、ナルトが尻尾で穿った部分は無傷。六本目はその場で不動。天道がちょっと困り顔です(笑)。

「その足のチャクラ
オレの術に対応するためか
どうやらオレの能力は
知られてしまってるようだが…
圧倒的な力の前では全てが無意味」(天道)

確か九尾も膨大で協力なチャクラでカブトを吹き飛ばしてましたし、サスケの豪火球の火炎を防護したりもしてましたから、神羅天征とは忍術の組成や理屈は違うのでしょうが、チャクラの力量如何によっては別のアプローチで空間干渉も可能なのでしょう。天道も綱手や暗部の足に蓄えられたチャクラの効用については否定しませんでしたし(第429話/「痛みを」)、九尾のチャクラは人のそれとは別次元の力量があります。天道が綱手や暗部がコソコソと足にチャクラを溜めた姑息さに切れて、木ノ葉隠れの里を吹き飛ばす超特大の神羅天征を出したのは、吸い付く地面がない程の威力の前には「無意味」と言う事を訴えたかったんでしょうか。小南が心配するように命を削る忍術だったようですが、余程綱手が欺こうとしたのが頭に来たんでしょう(笑)。

個人的偏見ですが…長門は自分たちを見捨てずに面倒を見た自来也と、素っ気なく突き放した綱手を対で考えてるところがあって、綱手には特に粘着が激しいと考えています。そして、もしも綱手が自来也にゾッコンLOVEの超ほの字状態だったなら、自来也&綱手のタッグで三人の面倒を見る展開があった事を悔いているんじゃないかと思います。まるでお母さんに見限られた幼き子供のように、綱手を天道が睨むシーンが沢山あったのは、その為だと思います。そして、綱手は天道対策に足にチャクラを貯めて準備していたのが、綱手が天道を裏切ったような錯覚に近い…異常な不信感や執着心を綱手に向けてるんだと思う訳です。それで天道は木ノ葉を潰してみせた。綱手を直接殺めるんではなくて…です。ぶっちゃけ、天道は綱手に”愛”を求めてるんだと、僕は考えています(閑話休題)。

<ピリピリ>「グググ…」(ナルト)

<ビリ>「くっ…」(天道)

<ドッ>(神羅天征に耐え…
反動で逆にオレが…)<ズコ>(天道)

(ナ…ナルトくん…)(ナルト)

しかも、ナルトは逆に天道を弾き飛ばしています。天道が神羅天征で歪めようとした空間を固定し、逃げ場を失った神羅天征の力が天道の周辺の空間に干渉したものと思われます。結果、天道は後方に弾き飛ばされ手酷く地面にウチ伏せられます。この時、ヒナタに意識がある事が判りました。天道はあんな悪顔でヒナタを刺したようでしたが、急所は外してたんじゃないでしょうか。だとすれば…ナルトの九尾のチャクラに弾かれたのも、ヒナタから離れようとしたからじゃないかと思えて来ます。この後もその疑惑を補強するかのような天道の行動は散見され、天道(長門)の「もしかしたら…良い人?疑惑」が個人的に浮上して来ますが…。天道だったら本気で殺すな決意があったなら、ヒナタが絶命していないのがそもそもオカシイ…と思えるんです。

<タッ>

<キューン>

(万象天引)<ゴッ>(天道)

<カァン><ドッ>

そして、九尾の六本目の機動力は吹き飛んだ天道に一気に肉迫、そのままナルトは天地橋で見せた例のチャクラ砲の準備をします。尾の数が四本→六本に増えた事もありますし、おまけに九尾の骨格?まで顕現して、九尾の力が更に強くなっている…。微妙に頭蓋がチャクラ玉の形成を補助してるようにも見えます。この距離であのチャクラ砲を放たれたら神羅天征でも防ぎ切れない…かも。そこは天道も予見済みのようで、ナルトを弾くのではなく、万象天引で大岩を引き寄せ押しつぶす作戦に出ます。ナルトのチャクラ砲も一度口から取り込んで、体内で爆発→射出する忍術ですから、天道がそれを知っていたかのように対応する辺りは、対大蛇丸戦(天地橋任務)も、もしかしたら神出鬼没の名探偵ゼツを通して筒抜けだったのかも知れませんね。

練り込んだチャクラ玉は後ろから襲いかかる大岩に阻まれ暴発します。この時、ナルトは吹き飛んだ天道の足下まで接近していましたから、天道がもしここから逃げていたなら、狙い澄ましたチャクラ砲が天道を襲ったろうし、ここで神羅天征で弾き飛ばそうとしたところで、ここまで高密度のチャクラと九尾の圧力を同時に動かせない可能性もある…。そこで天道が狙ったのはチャクラ玉の暴発だったのだと思います。また、チャクラ玉がナルトに取り込まれて指向性を帯びると多分、手に負えいと判断した。しかも、この位置…天道が圧壊させた木ノ葉の…火影岩よりも更に外側でした。ここまでおびき寄せた上で暴発させれば、余計な被害も出ないし、自分は神羅天征でチャクラ玉の暴発を相殺して切る抜けられる…天道には、それらの計算があったんじゃないかと、僕は考えます。

<ゴゴゴゴゴ>

「す…すごい
何だアレは?」(暗部)

「ナ…ナルトはどうなってます!?」(サクラ)

「な…何て言ったらいいか…!
と…とにかくナルトくんから六本のしっぽが…!!
このままだともしかしたら九尾に!」(白眼)

天道はワザとナルトに弾き返されて敗走したんじゃないか?もしこの大爆発が木ノ葉の中心部近くで起こったならば、サクラたちだってこんなにのんびりと観戦なんかしてられなかっただろうし、ヒナタなんて一瞬で消し飛んでいた事でしょう。この周辺の天道の行動はちょっと微妙なんですよねー。もしかしたら…って思えちゃうんです。ところで、サクラの近くにも日向一族の忍がいましたから、白眼の観測でアナウンスが可能です。そこで、ナルトの異形もしっかりと観測され、その情報がサクラに伝えられます。サクラは実際に天地橋任務でナルトの四本目を体験していますから、それが六本目になったのを知って焦らない筈も無く…(笑)。しかしフルスペックの九尾が暴れたらどうなるんでしょうか?「九尾事件」…それを止めたミナトってやっぱ凄いわ…。



(六本!!?)(サクラ)

「六本って…」(じゃあ
あの時よりさらに…!!)(サクラ)

<ドドドド…>「……」(サクラ)

「カツユ様
ここからすぐに避難するように
急いで皆に伝えて下さい」(サクラ)

九尾がここで暴れ回るのは危険だ…サクラが直観したように、長門(天道)が考えていたのなら、ヒナタに未だ息があったのとも繋がると思うんです。それは天道の力の使い方と六本目の力の使い方の違いからも感じられます。九尾の六本目は力任せなのに対して天道は理性的にすら見えます。天地橋の攻防では大蛇丸が闘いを楽しむ感があり、四本目が力を振るうのを助長しているかのようでもありまして、今回はそれがないです。だから、サクラが心配する様な木ノ葉の生存者が踏みつぶされるような事も起こってはいません。天道VS六本目の主戦場が里の外に向かって急速に移動しているので、避難する必要もないでしょう。そして、それをコントロールしてるのが事実上、天道(長門)ですから、それは天道が吐く「痛みを知れ」とも乖離しています。



<ドドドド>

「今度は何だ?」(シカマル)

「ぶっちゃけもう木ノ葉の原型
無くなっちゃてます!」(シホ)

ペインの本体…長門の捜索方針がいよいよ決まって、これから!!って感じのシカマルたちでしたが、唯ならぬ爆発に驚くと言うよりは呆れているようで、ちょっと笑えました。余りにも被害や敗北感が大き過ぎて、目の前で起こっている事実なのに、現実味が希薄に感じられる…。想像を絶する被害の前には、ここに居る忍のように両手をだらりと下げ、動きや思考が緩慢になるんじゃないでしょうか。これまで散々、マグロとか失礼な事を書いて来ましたが、これが人としての自然な反応なのかも知れません。だから、こんな状況を目の前にしてもしっかりと闘えるナルトやヒナタって偉いと思います。特にヒナタは天道にあっさりとやられて、図らずも「キャ!!」なんて言っちゃったけど、ホントにカッコ良かったです。とてもエライです。

「急いでここから
なるべく遠くへ避難して下さい
これはナルトくんの九尾の力です
私の分身がナルトくんに
くっついているので分かります」(カツユ)

九尾化か…ヤマトとカカシ
封印術をナルトに施していたはずだぞ!?
どういう事だ?」(いのいち)

「ヒナタさんです…
ヒナタさんがナルトくんを庇って
目の前で倒されました
それでナルトくんが…」(カツユ)

ここでは地形的に爆発の現場が見通せないようですし、白眼保有者もいない様なので(しかし、白眼保有者=日向一族の分布が意外に多いと思うのは僕だけか…)、今度はカツユが情報源になっています。ナルトにはまだカツユが付いているようです。あの凶悪な六本目のチャクラにも耐えて、拒絶もされていない…。フカサクに勧められてナルトの懐に収まっていた筈です。きっとナルトのチャクラに守られてるんじゃないでしょうか。ナルトは優しい子だから…。ところで、いのいちが言うには先にナルトが握りつぶした初代の首飾りと共に滅した触手が、ヤマトとカカシが共同で施した封印術だった…と言う事のようです。ヤマト(父親)とカカシ(母親)共同作業でナルトを護るなんて…適材適所過ぎてッ!!どんな事したの?(笑)

→続きは「黒犬のオトナ部屋」にて…(☆☆)



「それが引き金か…」(シカマル)

「ハイ…おそらく」(カツユ)

ヤマトはどうなった?
こんな時にどこにいるんだ?」(いのいち)

…で、九尾の封印術なんて重要機密事項を知ってる割りには、ヤマトの居場所を知らないって事は、ヤマトはやっぱ「根」としてタンゾウに付いて地中に潜ってんのかな…なんて辛い気持ちになってましたが、それはどうやら取り越し苦労だったようで…そればかりか思いっ切り「根」の出身のサイまでが任務で木ノ葉を離れていた事がこの後、分かります。いのいちがそれを知らなかったって事は、九尾の封印術以上に機密の重要な任務だったようで、その子細が久々に登場するヤマトとサイとアンコの三忍一組(スリーマンセル)の会話が非常に明解に示してくれます。こう言う風にもろ説明風でなく、お話に自然に織り込めるキッシーって、やっぱ凄いです。


カブトはいたか?」(アンコ)

「いました」(サイ)

「よし…気取られるなよ」(アンコ)

恐らく、木ノ葉からかなり離れた場所で、三人はカブトの捜索任務に就いていたようです。”暁”の居場所が杳(よう)として知れない中、比較的手薄(なのか…活動が表立っていたのか?)なカブトが木ノ葉の探索網に引っ掛かったのでしょう。しかし、カブトは大蛇丸の細胞を取り込み、ヒナタの白眼の透視によれば乗っ取られかけだったようですが、そこからどうなったんでしょうか?あれから相当、時間が経ってるので完璧に大蛇丸化してるとか。だとしたら、アンコがその捜索隊の(恐らく)隊長?なんて考えると、これも適材適所だなーって思ったり(笑)。またあの濡れ場の様な…少年少女には決して詳しい解説ができないような戦闘シーンが観れるかと思うと、(深い意味はないけど)何故だかハァハァしてしまいます(笑)。

ま…しかし、この任務にヤマトやサイが就いていたからと言って、二人が「根」と無関係であるとは言えず、ペインの木ノ葉強襲は何の前触れも無く突然だったし、ダンゾウはその動乱に乗じて地下に潜っただけで、別に連係してるようでもありませんでした。命令系統としては暗部の一部が「根」として機能しているようですが、基本的に火影直下の精鋭部隊として、火影の勅命で任務に就いていたと考えるべきで、ペインの強襲前に任務に就いていたのであれば、それに従う筈ですから、サイやヤマトが「根」でない確証は未だ無い訳です。なので、木ノ葉でタンゾウの指揮下に入る可能性も皆無ではありません。ただ、サイはナルトとの接触でかなりの変節を遂げており、それにダンゾウが疑念を抱く描写(第35巻/20頁)も残されていまして、未だにどっち側かは計り知れません。


「!」<シュー>(ヤマト)

「これは…!」(六)(ヤマト)

「どうした?」(アンコ)

「……」(ヤマト)

きっと六本目のナルトが初代の首飾りを破壊したのがキーになっていて、ヤマトにフィードバックされる仕組みになっていた筈です。ヤマトは初代のDNAを継承したクローンですから、初代のチャクラの結晶石に感応できるのかも知れません。ヤマトの掌には「六」が浮き上がっていますから、八卦の封印式からのフィードバックもあったと考えるべきでしょう。多分カカシの関与がそれで、封邪法印の様に八卦の封印式に連動して発動する術式をナルトに施していたんじゃないでしょうか。ナルトのお腹の術式がどうなっていたのか見てみたいです。カカシもまた自分の血で術式を認(したた)めたんでしょうか。気になりますね。サスケに封邪法印を施したのって、あれもある意味、エロティックでした。それに大蛇丸が絡むのも意味深でしたね。今にして思えば…ですが(笑)。

「まさか…あの封印術を自力で…
六本なんてありえないぞ!」(ヤマト)

「緊急事態だ!」<サッ>(ヤマト)

「すまないが
ボクは今すぐ里に帰る!」(ヤマト)

これはヤマトにとっちゃあ一大事ですから!!(笑)多分、ヤマトはカブトも一方ならぬ想いはあるでしょうが、所詮は敵。それに対して、ナルトは自分にとっては(DNAの話ですが…)孫とか縁ある系譜の可能性もあり、何より任務が最優先のヤマトにあっても「…これから…忙しくなりそうだな」(第32巻/125頁)と思わせたナルトの一大事ですから(笑)、任務の一つや二つ…(笑)。しかし、この交錯によって、木ノ葉の異変がカブト(大蛇丸?)の知るところとなり、木ノ葉崩し(もう既に崩れてますが…)の好機と判断したカブトが動く線も出て来ましたね。サイとアンコの二人一組でも充分な戦闘力なんでしょうが、カブトがどんな進化を遂げてるのかが未知数過ぎます…。それにカブトが大蛇丸を乗り越えた可能性もあります。

木ノ葉隠れは原型を留めないまで崩されちゃったけど、今もそれに向かって雲隠れからの伝令でサムイの小隊が動いてるし、”鷹”も木ノ葉を潰すと狙っています(サスケがダンゾウを懲らしめるのかもね)。それにカブトの勢力が加わるのは非常に面白い。それにもう一つ動いてる(筈な)のが…キラビ。演歌忍者の頭領のサブちゃん先生に逢いに一人旅をしてると思うんですが、それがどうにかしてお話に絡んで来はしないものか?お祈り…じゃないけど期待して待っております。それに、マダラ(トビ)とゼツ、そして鬼鮫が残る”暁”だって絡んで来るだろうし…砂隠れの我愛羅やテマリ、カンクロウが木ノ葉の惨状を知れば動くのも必至です。これまでバラバラに動いていたお話が一気にまとまりそうな気配じゃないですか!!(wktk)


<ガラ><ガラ>

(九尾の力…素晴らしいものだな)(天道)

<ザッ><ザッ>(天道)

天道は暴発したナルトの黒いチャクラ玉の爆風を神羅天征で相殺したんでしょうが、完璧には押え込めなかったようです。”暁”のマントが無惨に破れてもろ肌が…(汗)。ちなみに、”暁”に「マント破れ」「マント脱ぎ」は立派な死亡フラグで、これまでも数多くの”暁”が一様に通って来た道であります(笑)。そして、傷付きながらも九尾の能力を高く評価する辺りに、天道(長門)のピュアな感じが漂っていて、どうしても九尾を捕えて尾獣(禁術)兵器を拵えようとしてる狂ったテロリストには見えないです。なんと言えば良いでしょうか、天道VSナルトって、イタチがサスケを追い込んだ戦いに非常に似てると思えてならないです。天道がナルトを見る目って、無表情の中にも僅かな暖かみが感じられるッス。何ででしょうか?!


「ナルトくんもペインも
里からドンドン離れていくぞ!」(白眼)

「どういう事?」(サクラ)

「九尾化したナルトくんに押され
ペインが逃げ出したようだ!」(白眼)

「ざまーねーのっ!ハハ…」(ガマ吉)

「笑ってる場合じゃない!
今のうちにヒナタの身柄を確保して
それから今のナルトをどうにかしないと!
ああなったナルトは見境なく人を襲うはず!」(サクラ)

ガマ吉のお気楽な反応に切れ気味のサクラですが、それに動じないのはサクラとガマ吉が口寄せの主従関係にないからだと思われます。サクラがヒナタの救出を口にしますが、ガマ吉は動く気配すらありませんし(笑)。しかし、そこから考えると、里の皆の声を通信ネットワークで交換し、進んで情報の開示をするカツユは見上げたものです。ま、それが許される幅広い契約を綱手が上手くカツユと交わしてた…と言うのもあるだろうし、カツユが忍界の平和や安定に積極的に手を貸したいと願っているのでも良い。でも、そうならガマ吉ももっとテキパキと動くべきなんだけど、やっぱ契約の内容に拠るんですかね。ナルトの命令には従順にしたがってましたからね。後はサクラの怪力にビビって従うようになったりしても、それはそれで笑えるけど…。




(とにかくヤマト隊長と
連絡を取らなきゃ!)(サクラ)

「ヴォ”ォ”ォ”!!!」(ナルト)

「天道を十分近づけた」(長門)

<スッ>「地爆天星」(天道)

さて、ここで長門の再登場です。天道がナルトを誘いながら木ノ葉から離れるのが、本体である長門との距離を詰める目的もあったようですね。これは天道以外のペインをシャットダウンして発動した超特大の神羅天征とも理屈的には似ていると考えられます。しかし、今度は天道が両手を合わせてを結んでいるようです。術名が「地爆天星」ですか…。なんでしょう?通常は五種類のところを、長門がチャクラの六種類の性質変化を使える提示が、過去に自来也によって為されていまして、もしかしたらその六番目の性質なのか。個人的には「血(遁)」だと考えてたんですが、それが「星(遁)」で、星の力=火山噴火を起こす力になるとか(風の噂の”失われた性質変化”かね)…六本目のナルトもムズムザ拉致られちゃうとは思いませんが、何が起こるのか?楽しみですね。

ボヤボヤしてないで、ヒナタを助けに行けやーッ!!




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