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カカシ万華鏡写輪眼の開眼に関する妄想

 
風影奪還編のデイダラVSカカシ戦にて、カカシは万華鏡写輪眼を発動させています。物凄く唐突で吃驚した人って、結構居るんじゃないですか?

先ずは遠距離支援として、飛行中のデイダラの右手を万華鏡瞳術にて空間ごともぎ取ってどこかの空間に跳ばした。もう一つは、窮地に陥ったデイダラの自爆分身の爆発をどこかの空間に転送しています。どちらも、任意の「空間」を何処か別の場所(空間)に問答無用で転送してしまう術のようです。

カカシはナルトに「新しい写輪眼だ」と言う風に言ったと思います。術の名称も特に呼称されませんでした。術の有り様は実際に空間が水面の波紋のように乱れる描写があったので、物理的に任意の空間に干渉して、空間自体を、ちぎり取ったと考えて良いでしょう。つまり、物理的な術です(幻術じゃない)。

万華鏡写輪眼の開眼条件は「大切な友だちを殺す」です。これは、私的考察にも示しましたが、動かないと思います。じゃ、カカシは大切な友だちを殺したのでしょうか?どうも、殺してない(ガイとか、ナルト、サクラ…)。オビトの死(助けられなかった=殺した)で開眼したなら、もっと前のピンチ(中忍試験の大蛇丸との対峙とか)で使っていたと思います。カカシの条件不備で後々になって開眼した…は面白くない(笑)。

で、妄想(笑)です。墨ベタバックの回想(笑)。

ナルトが自来也と修行に出た2年半の間。
カカシも独自に修行をしていた。木の葉の演習場。

その時、カカシの背後に近付く気配…。
ハッとして振り向くカカシ。

「久し振りねェ…カカシ
少しは強くなったのかしらァ」

その影は大蛇丸だった。
カカシの頬を冷たい汗が伝う。


「大蛇丸…
どうしてここに、お前が…」

カカシは動こうにも動けない。
静かで重々しい殺気。


「なぁにね…
あなたの写輪眼で実験させて欲しいのよ
いきなりサスケ君じゃ…
いくらなんでも…
心配でねェ」

不敵に薄笑いを浮かべる大蛇丸は尚も続ける。

「万華鏡写輪眼…
あなたも欲しい筈よねェ…」

「えッ!?」

カカシは耳を疑った。
同時にイタチに食らった術が脳裏を過る。

「……」

カカシの短くはない沈黙…。


「この目薬を
君の写輪眼に垂らしてみて欲しいのよ…」

…と言いながら、大蛇丸は点眼薬をすっと差し出す。

「これを…あなたの
その写輪眼に…
別に死んだりしないから…
…………大丈夫よ…」

大蛇丸の薄ら笑い。
静かな威圧感。

「一か八か…
試してみれば…」

瞬身の術…
かき消さえる大蛇丸…。


「フフフ…」

大蛇丸の冷たい笑顔を思い出すカカシ。

「一か八か……」

点眼薬をじっと見つめるカカシ。

「……」

得体の知れない液体…。
考え込むカカシ。
演習場を夕闇が包む…。


と、まあ、こんなやり取りがあって、カカシは大蛇丸から万華鏡開眼の点眼薬を貰った(或いは飲み薬でも良いんです)。んではないか?だったら面白いなぁ。

勿論、点眼薬に関しては木の葉の医局で徹底的に調べるでしょう。理屈は写輪眼の有機プログラムの改造。塩基配列の変更。カカシも暁との闘いの為に「力」は必要だった。写輪眼の実験体は非常に少ないので、大蛇丸もリスクを冒して木の葉に潜入する必要性もあるだろうし、木の葉が暁を削るメリットと、サスケの万華鏡開眼の為の実験ができる。つまり、双方にメリットがあると思われる。

実際、カカシの万華鏡の紋様はイタチのそれとは明らかに違い、術のパターンも違った(万華鏡瞳術に関する考察は別にあり)。術の安定度や反動が不自然でもあった。これは写輪眼にあった一族の躯でない事も理由になっていると思われるものの、カカシ万華鏡の不完全さをうかがわせるに足る描写だと考えています。

カカシの唐突とも言える万華鏡開眼。その裏に大蛇丸の存在があったら面白いと思いませんか?僕はこう言う妄想が大好きなの。妄想と考察が入り乱れ妄察(笑)。(2007/6/5記述)(2009/7/18ちょこっと整形)





追記(090718):ケルベロスがナルトの考察を初めて三つ目(url)の枝番が「3」です。『NARUTO -ナルト-』で閃いた事や、発見した事を書きたい!!話したい!!と、ほぼ発作的に始めたブログだったんで、ほとんど準備もなし…。それで始めたのは良いが、何を書くべきかが解らず、自分の表現スタイルも定かではなかった頃の考察(妄想)でした。大蛇丸がカカシを可愛いと思ってて(綱手も「天才だと思ってた」と認めてます)、大蛇丸はカカシには興味があったと思います。時系列では第一部と第二部の狭間の二年半の空白期間。自来也がナルトの四本目に吹き飛ばされてた頃?、カカシも大蛇丸とすっごい事になったたんじゃなかと、当時の僕は考えたんだと思います。

カカシの写輪眼を大蛇丸が奪わなかったのは、当時、サスケと言う純血のうちは…しかも、マダラの直系?のサスケが手の内にあり、サスケの身体であんな事やこんな事を試してた頃だったから、写輪眼はほぼ手中にあり、サスケの身体毎頂く予定だった大蛇丸にはカカシの非うちはの身体と、写輪眼などあまり興味がなかったのだと思います。でも、試したい事があった。それが写輪眼プログラムの書き換えだった。大蛇丸はうちはの検体である程度写輪眼の理論や構造を知っていて、「人体実験データ」を持っていたのだと、僕は考えています。カカシの万華鏡開眼データも大蛇丸が持ってる事になる訳です。

しかし、それをサスケで試すなんて出来ない。「うちは虐殺」でうちはの写輪眼持ちもレアになってしまった…それで、カカシで試す事にしたんだと思います。大蛇丸は純粋にプログラムを書き換えて万華鏡写輪眼が開くのか?それだけに興味があったのだと思います。大蛇丸は知的欲求の塊だから、カカシに戦力を与える事で自分が不利になるとか、興味ないし、自分は鉄板でサスケを不死転生で乗っ取るつもりがあるから余裕があった筈です。そして、カカシに「目薬」を与えて、カカシはそれに拠って万華鏡写輪眼を開眼した…と、当時の僕は考えてたんですね。何と斬新で勇気のある人なんだ!!(笑)

そして今、ダンゾウが火影になって、狙っているのがカブトが持つであろう「大蛇丸の人体実験データ」です。カカシが通常の万華鏡の「儀式」で開眼したのならダンゾウだってやってる筈だし、それをせずに大蛇丸の「人体実験データ」を狙うのは、もっと力業による改造(プログラム書き換え)があったと考えられ、この痛いお話がちょっと息を吹き返したのかな…と思っている所です。別に「目薬」じゃなくても改造ノウハウでも良いし、ダンゾウが「オレが!!オレが!!」の人だから、やっぱ万華鏡写輪眼と言う力が欲しいんじゃないかと思える今日この頃なのです。何でも書いとくもんだな…と(笑)。

そして、もう一つ…。

これから写輪眼持ちが更に出て来る予想(期待)が…。

  

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