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”暁”は何がしたいのか?!


「マダラはその力(真・万華鏡写輪眼)を使い
あらゆる忍の一族を次々に束ねていった
そして忍最強と謳われていた森の千手一族と手を組み
新たな組織を設立したのだ

その組織が 後に木の葉隠れとなる

その後マダラは千手一族のリーダーであった
後の初代・火影と里の方針を巡って対立
その主導権争いに破れはしたが
マダラは今も
その瞳力と共に在り続けている


新たに"暁"を組織し
その影に姿を隠してな


十六年前―――――
九尾が木の葉を襲った事件は
もちろんマダラが起したものだ
それも四代目によって阻止されてしまった

つまり…今のマダラは負け犬だ…
うちはの本当の高みを手にするのは奴じゃない」(イタチ)


イタチは確かにマダラが”暁”を組織した…と言っていて(第42巻/126-127頁)、それがイタチの台詞なもんだから、勿論、鉄板で…イタチはウソをつかない…がナル×ジャンの定説で、ウソをつかないから必然的に「……」が多くなると言う訳だ…確かに「"暁"を組織し…」と言ってるので、”暁”を興した…組織したのはうちはマダラだと、ナル×ジャンでは認定しようと思います。しかし、それだと木ノ葉隠れを神羅天征で跡形も無く圧壊させたペイン(長門)がウソをついている事になるんだけど、今度は長門がウソをつく必然が見当たらないです(汗)。ペインの木ノ葉強襲…第436話「平和」の一節です。

「オレはな…
その憎しみの連鎖を止めるために”暁”を立ち上げた
オレにはそれ(←憎しみの連鎖を止める)ができる…
そのためには九尾の…その力が必要なのだ
全ての尾獣の力を使い
この里を潰した数十倍の力を持つ尾獣兵器を作る
一国を一瞬で潰せるほどのな

本当の痛みを世界に知らしめ
その痛みを恐怖で戦いを抑止し…
世界を平和と安定へ導くのだ

人間はそんなに賢い生き物ではない
そうしなければ平和を作れないのだ
…やがて
その痛みも何十年と時が経てば癒えていく
抑止力は低下しそして人々は争い
今度は自分達で尾獣兵器を使い
本当の痛みを再確認する」(天道)


僕にはとても長門がウソをついているようにも思えないし、元々、症状が見られた長門の「中二病」が吹き出したのだとも思えない…。つまり、長門は長門で自分が”暁”を立ち上げた…興した…と思ってるのだと考えています。ま…それが黒幕が背後で暗躍する証でもあるんですが、長門は黒幕にその気にさせられていて、あくまでも”暁”は自分が立ち上げた組織だったと、真剣に考えていたのだと思います。そして、その目的は「尾獣兵器」(禁術兵器)にあって、長門が考えるそれは各国に配布できるパッケージだと思われます。そして、その「尾獣兵器」の均衡で世界を総べる…それがペインの言っていた「世界征服」だった筈です。


小南
モウココニハ戻ランゾ」(ゼツ)

「…また外道魔像と
シンクロさせるコマ
が必要だな…」(トビ)

第450話「歓呼の里」で、小南や長門をかなりゾンザイに扱っているのが僕にとっては大きな痼りであり、同時にトビやゼツが長門を利用していた事実が、真に”暁”を操っていたのが長門以外にあった事を確信させました。基本的にこれまでの描写でトビが黒幕然とした動きがあって、自分でも「うちはマダラ」だと言い張っていますので、自薦ではありますがトビが黒幕であろう「うちはマダラ」の線は濃厚なんですが、分かり易過ぎて受け容れられずにいます(笑)。一応、「うちはマダラ」で黒幕が確定で、しかし、トビ=マダラは未だ「?」が消えません。ぶっちゃけ、「それを…自分で言うかよッ!!」ってとこです。

マダラ一体何者だ?」(サスケ)

「その眼で
九尾を手懐(てなず)けた最初の男
オレの相棒であり師であり不滅の男
そして この万華鏡写輪眼の
もう一つの秘密を暴いた唯一の男
それが うちはマダラだ」(イタチ)

そもそもマダラって、とっくに死んでる筈の昔の人で、終末の谷で柱間に殺されたとされていて…ま…お約束で何らかの延命手段で生き存えている…筈で(第42巻/114-115頁)、でも「うちはマダラ」と一概に言ってもご本人さんだと証明するには『NARUTO -ナルト-』の世界観の中では混沌とし過ぎで…(汗)、ここは一応、一番信頼のおけるイタチの台詞を元にナル×ジャンでは考える事にしています。イタチは万華鏡写輪眼なし(最も親しい友達を殺さなかった)に、イタチに挑んだ件の兄弟喧嘩です(笑)。イタチが本気だったら10回はサスケを殺せた…単なるイタチの告白ターイムとも言える…(笑)。

うちはマダラ=うちはシスイ?!

マダラの正体とは…イタチの台詞をストレートで味わうなら「オレの相棒であり師であり…」からすれば、該当するのは「うちはシスイ」になるんではないかと、僕は考えています。「相棒と師」を両立できる既出キャラともなると限られますし、写輪眼の血統を重んじるならば「瞬身のシスイ」は外せない。でも既に死んでいます。身投げして死体が上がったかどうかが曖昧ですが、うちは一族があの紙切れ一枚(シスイの遺言)でシスイの死亡認定をしたとも思えないので死んでしまった…それを「不滅の男」と、イタチをして言わしめるところがミソで、シスイが死んでも、それが意味を持たない状況を示唆してる?!

「マダラは今も
その瞳力と共に在り続けている」


これもイタチが言った台詞で、「マダラ」とは真・万華鏡写輪眼そのものを示してるんじゃないかと、僕には思えてならないです。ある時はシスイの眼に在り、ある時はトビの眼に…。「うちはマダラ」の真・万華鏡写輪眼そのものが宿主を渡り歩く永遠の生命と化した結果ではないかと…ある意味、情報生命体=白蛇と化した大蛇丸にも似ていますが…そもそもマダラの眼とは弟のイズナも眼球であり、眼軸を渡り歩く特性が写輪眼には、カカシの写輪眼でも実証されているし、例えばトビがオビトの身体を使用しているのであれば、左目が眼軸ごとない事や、肉体との相性の問題で本領を発揮できないとか。

真・万華鏡写輪眼=うちはマダラ…と考えれば、宿主が誰であったか?のみが取沙汰され正体が有耶無耶になっているのと上手くマッチするんではないかと思います。イタチがうちは一族で世話になったシスイが、何らかの事情で、うちはマダラ=真・万華鏡写輪眼と出逢い、乗っ取られた…或いは、自ら捧げた…この辺も大蛇丸に心酔する部下(君麻呂やカブト)に似ていますね。ま…そこには良い知れないカリスマがあり、「義」があるのだと思いますが、イタチもマダラを師と仰ぎ、影響を受けている…筈です。一応、それを超える「高み」をイタチも目指してるようなので…。

ま…取り敢えず、今はトビのその真・万華鏡写輪眼があるとして…ならば、何故、カカシを襲って左目の眼軸を奪わないのか?その部分に「トビ=オビト」整合性が欠落しております(脂汗)。しかし、かつてあったイタキサの木ノ葉強襲で「カカシさんは連れていく」(第16巻/159頁)が、僅かにそれに抵抗していて、カカシの特殊な重要性に言及しています。ペインの木ノ葉強襲でも天道がカカシの死に対して淡白だった描写もそれに似ていて、個人的に痼りを感じています。何れにしても、「トビ=マダラ」…つまり「トビ=黒幕」の確定にはトビの盤石さが不足している…と言うのがナル×ジャンのスタンスです。

輪廻眼と写輪眼の関係ですが、基本、子供だった長門をトビが騙して良いように使ったのではないかと思います。長門と口寄せの契約を交わした筈の外道魔像も多少外観が変わった状況で、長門以外にアクセス権が移転してるようで、後述がありますが、改造でもされたんじゃないかと思うくらい設定が変わっています。トビ、或いは黒幕の輪廻眼=長門への関与は「半蔵事件」にまで遡り、それに関与した半蔵とダンゾウと”暁”の黒幕との関係をも疑わせます。その上で”暁”の全体像を考えるなら、写輪眼の意志を実現しようとするのが”暁”であり、「輪廻眼」(長門)や「外道魔像」すら利用して目的達成をする腹積もりを感じます。


指輪の所有者

指輪:各個に「零・青・白・朱・玄・空・南・北・三・玉」が一字ずつ刻まれている10個の指輪。トビの話からすると指輪をはめると暁の正式メンバーの証とされている模様。なお、「空」の指輪は大蛇丸の暁脱退時にイタチに落とされた腕の指にはめられた状態で大蛇丸が所有。角都の指輪は遺体を木の葉の里に運ばれたので、現在は木の葉の里に、飛段の指輪も本体と共に深い穴の底、デイダラの指輪は自身の自爆により、消失したと思われる。イタチの指輪は、遺体と共に何処にあるかは不明。「幻龍九封尽」の発動に使用され、各々担当する指があり、その担当位置とリンクした指に指輪をはめている。

指輪の所定位置

wikipediaの暁 (NARUTO)/「指輪」からの引用ですが、今となっては、戦死者続出の”暁”の指輪なんて、あまり関係無くなってるみたいですが(汗)、この十指にハマる指輪は外道魔像のコントロールに一役かっていたのではないかと思います。”暁”の一騎当千とも言える強きチャクラを持つ忍の「指輪」の効力の発動と、外道魔像にシンクロするコマ=長門?の掌握によって現実味を帯びます。外道魔像は尾獣を集める器であり、外道魔像の眼の数や尾獣封印によって「眼」が入る描写から、その素性が無関係でないと思われます。ちょっと強引ですが…ナル×ジャンでは何もかんもセットで生み出されたんではないかと仮説っております。

ぶっちゃけ、「尾獣・外道魔像・指輪」はエネルギー源としての禍々しいチャクラを吹き出すチャクラ兵器としての「尾獣」と、それを一カ所に集め、九体の尾獣のチャクラをミックスする容器としての「外道魔像」。そして、それをコントロール(←これをして”シンクロ”なのか?)する「指輪」。三位一体で生み出される「尾獣兵器」は、契約(口寄せ)の経緯からすれば輪廻眼の所管…つまり、六道仙人によって生み出された可能性があると、推測できると言う事です。そして、外道魔像には手枷が嵌められ、怪しい「耳飾り」まで、長門が呼び出した頃と比べて改変された痕跡があります。それに「目隠し」も外され、九個の瞳が露になっています。

”暁”とは外道魔像を中核に据え、九体の尾獣全てを集め「尾獣兵器」を完成させる為の組織であったとは思いますが、それは長門の目指したものとは違う形で成長して行ったのだと思います。結果的に、長門もその偏向された意図に利用されるコマに過ぎなかった…。長門がナルトとの戦いで逝き、それでも替えが利くようなトビの落ち着きには、長門が唯一無二の存在でなかった暗示があります。外道魔像のシンクロには輪廻眼が必須に思われますが、輪廻眼の依憑(よりわら)も意図的に生み出す手段がきっとトビにはあるのでしょう。或いは、指輪の使用者をして「シンクロするコマ」と言っている可能性もあります。

「オレは少し
別の用がある」
(トビ)

これまでの”暁”の戦死者でシカマルに殺られた飛段は奈良家の森の地中深くに生き埋めで、当然、指輪(三)も埋まってるでしょうし、角都は死体が木ノ葉の手中にありますから、当然、角さんの「北」の指輪も木ノ葉に在る。もしかしたら、「別の用」(第450話/「歓呼の里!!」)とトビが言うのは「指輪の回収」なのかも知れませんね。トビは嘘つきですから、サスケに「”尾獣”をやる」(第44巻/38頁)と言ったのも口から出任せだったろうし、九尾までをコンプして「尾獣兵器」を完成させるつもりなんでしょう。しかし、その目的は長門が夢見た「平和」とはまったく違う筈で、だから、トビは長門をそれ程、重要なコマだとは思っていないのです。

”暁”(あかつき)と言う組織名の由来…

そこに、”暁”を影で操っているであろう黒幕の真意が感じられます。”暁”とは…「あかつき」→「しののめ」→「あけぼの」時間的な推移で区分される「夜明け」を意味します。その一番早い段階…日の出の直前、宵闇に光が射し込む光景を「あかつき」と呼び、それは「夜」の終焉。つまり、「月」が支配する時間帯の終焉を意味します。それが”暁”と言う組織の真意ならば、目的は…六道仙人が造ったとされる「月」の破壊!?月光とは六道仙人のチャクラの波動であり(だから、尾獣や写輪眼に影響する?)、「安寧秩序」を願う世界への関与なのかも…。その影響力を”暁”の黒幕は排除したいんではないのかと、僕には思えるのです…。

外道魔像の手枷は何を意味するのか?!

「囚われの外道魔像」 illustration:Cerberus

囚われの外道魔像チャクラ砲「月」を壊す!?
全ては輪廻眼に対する写輪眼「怨恨」なのかも…。


第451話「サスケの処分!!」 | BLOG TOP | 「おんぶ」(まっカカ…其の十壱)

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